本日は、2週間もあいた後の、どりいむコンサートでした。失敗多いだろうなと思っていたけれど、メンバーの皆さん、さすが大丈夫でしたね
こんなに期間があくのは珍しいのですよ。この時期、幼稚園や保育園では運動会などの行事があったり、倉敷は前期日程の終わりのときでもあり、先生たちが忙しいのでしょうか、どりコン
依頼が一番入らない時期です。
さて、今日は、初めてお伺いした稗田保育園です。緑丘愛育委員さんのお世話でおじゃまさせていただくことになりました。
もぅ、なんてたって驚いたのは、この最前列の小さいクラスのお友達。最初から最後までかぶりつきで一生懸命見てくれるのです。しかも、手拍子してくれたり、ノリノリで
私たちは、その姿に感激し、涙が出るほど嬉しかったのです。この園の子どもたちは、みんなみんな、ホントにい子たちばかりでした。
お昼には、子どもたちと一緒に給食をいただきました。 保育園では、時々、給食の接待を受けますが、子どもたちの中に混じっていただいたのは、初めてです
。まさか子どもたちがご飯を目の前に「おあずけ」状態で私たちを待っていてくれているとは思わず
、楽器 片付けに時間をとってしまい、ホントに申し訳なかったです
。楽器片付けは、あとにすればよかったね~
ゴメンナサ~イ。
私のテーブルの子どもたちに、「おばちゃんたち、いくつに見える?」って聞いたら、返事は「20才」。「え~、そんなに若くないよ」って言ったら「30才」。「え~、まだまだ」って言ったら「31才」。そのへんで手をうちました
。
どりいむコンサートの感想などを、子どもたちの口から直接聞けて、いっぱいいっぱい発見がありました。こんな素敵な機会を作っていただき、先生方に感謝です
。
愛育委員のみなさん、楽器運びのお手伝いをいただき、本当にありがとうございました。