今日は、焼津のクラシック友の会の2013年度末の記念コンサートに午後、行ってきました。山本貴志さんという1983年生まれの若いピアニストでしたが、ドイツやアメリカ、ポーランドなど数々のコンクールで上位入賞した気鋭のピアニストでした。2008年にワルシャワ・ショパンアカデミーを首席で卒業したそうです。ショパンが特に得意のようで、プログラム後半はすべてショパンの曲でした。ショパンの曲はメロディが美しいから好きです。2時開演で、終わったのは4時半頃でした。曲の間には、汗をぬぐいながら熱演でした。来年度も友の会に入会し、5月25日のバイオリニストの高嶋ちさ子さんのコンサートチケットを2枚買ってきました。ゲストに南こうせつさんも来るらしいので楽しみ。帰りに朝比奈川沿いの河津桜に立ち寄りました。通勤途中にあり、1週間くらい前から咲いてるのは知っていたけど、車で通り過ぎてましたが、もう花が終わりそうなので車を停めて並木道を歩きました。夕日に照らされて、桜が少しオレンジ色っぽくなってましたし、木によっては葉っぱが出ていたのもありましたが、名残りの河津桜を楽しむ人でにぎわっていました。以前は地元だけに知られていた場所だったのに、今では有名になったらしく、観光パスも来るんだそうです。ちゃんとした駐車場も2か所作られました。それでも、昼間は止めきれない車が道路沿いにずらりと縦列で止まってました。私が毎朝とおる関方の交差点にも、県内の一般道路で初めてラウンドアバウトという右回りの交差点が作られたし、ちょっと開発されつつあるかしら・・?




