今日は浜松のアクトシティ大ホールで行われた辻井伸行さんの音楽と絵画コンサート<印象派>に夫と行ってきました。私は今回初めて辻井伸行さんの生演奏を聴きました。曲目に合わせて印象派の名画がステージ上の大スクリーンに映り、音楽と絵画を一緒に楽しめるコンサートでした。開演前に座席でステージを1枚撮影しました。私たちの席は1階の27列10番、11番でした。会場はほぼ満席でした。
プログラムは第一部の曲目は、ドビュッシー;2つのアラベスクで、第一番、第二番。第一番演奏時には、ルノワールの絵画が、第二番演奏時には、ドガの絵画が映し出されました。
次にドビュッシーのベルガマスク組曲より、第1曲「前奏曲」。この時は、ルノワールの絵画、第2曲「メヌエット」の時は、スーラの絵。第3曲「月の光」の時は、クレーの絵。第4曲「パスピエ」の時は、ゴッホの絵。
次にドビュッシーの映像第1集。第1曲「水の反映」の時は葛飾北斎の絵。第2曲「ラモーを讃えて」の時は、歌川広重の絵。第3曲「運動」の時は、葛飾北斎の「富岳三十六景」。
第二部はサティの3つのジムノペディ。ジムノペディ1番の時は、クリムトの絵。2番の時は、ミュシャの絵。静岡県立美術館でミュシャ展をやりましたので、懐かしく観ました。第3番の時は、ロートレックの絵。次にラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が演奏され、この時は、モネの絵。次のラヴェルの「水の戯れ」の時は、モネの「睡蓮」の連作や、「舟遊び」の絵画が。
最後にラヴェルの「ソナチネ」。この時は、モネの絵が映し出されました。特に上京して、行列に並んで美術館で観たモネの「印象、日の出」など思い出深い絵画が見られました。印象派の画家たちの名画中の名画ばかりでした。
4時頃コンサートが終わりました。1番、2番、3番と座席ごとに分散退場でしたが、私たちのエリアは1番で、最初に退場できました。そのあと、メイワンで、早めでしたが、夕食を食べました。メイワンのレストラン街で鰻を食べました。レストランから浜松駅ホームの新幹線が見えました。
辻井伸行さんの音楽と絵画コンサート<印象派>は17日の浜松が最初で、10月18日、19日が東京、22日が岡山、23日に名古屋、24日に大阪で行われる予定です。音楽と絵画のコラボコンサートは初めてでしたが、とても素敵でした。
プログラムは第一部の曲目は、ドビュッシー;2つのアラベスクで、第一番、第二番。第一番演奏時には、ルノワールの絵画が、第二番演奏時には、ドガの絵画が映し出されました。
次にドビュッシーのベルガマスク組曲より、第1曲「前奏曲」。この時は、ルノワールの絵画、第2曲「メヌエット」の時は、スーラの絵。第3曲「月の光」の時は、クレーの絵。第4曲「パスピエ」の時は、ゴッホの絵。
次にドビュッシーの映像第1集。第1曲「水の反映」の時は葛飾北斎の絵。第2曲「ラモーを讃えて」の時は、歌川広重の絵。第3曲「運動」の時は、葛飾北斎の「富岳三十六景」。
第二部はサティの3つのジムノペディ。ジムノペディ1番の時は、クリムトの絵。2番の時は、ミュシャの絵。静岡県立美術館でミュシャ展をやりましたので、懐かしく観ました。第3番の時は、ロートレックの絵。次にラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が演奏され、この時は、モネの絵。次のラヴェルの「水の戯れ」の時は、モネの「睡蓮」の連作や、「舟遊び」の絵画が。
最後にラヴェルの「ソナチネ」。この時は、モネの絵が映し出されました。特に上京して、行列に並んで美術館で観たモネの「印象、日の出」など思い出深い絵画が見られました。印象派の画家たちの名画中の名画ばかりでした。
4時頃コンサートが終わりました。1番、2番、3番と座席ごとに分散退場でしたが、私たちのエリアは1番で、最初に退場できました。そのあと、メイワンで、早めでしたが、夕食を食べました。メイワンのレストラン街で鰻を食べました。レストランから浜松駅ホームの新幹線が見えました。
辻井伸行さんの音楽と絵画コンサート<印象派>は17日の浜松が最初で、10月18日、19日が東京、22日が岡山、23日に名古屋、24日に大阪で行われる予定です。音楽と絵画のコラボコンサートは初めてでしたが、とても素敵でした。
相変わらず継続掲載されて、このブログのたいへんな力だなって思わせられています。
私も見習って参ります。
浜松勤務が長かったので、音楽コンサートを視聴して帰宅したり、うなぎもそれなりに食べましたので、とても懐かしく思えました。
残念ながら美術についてはまったく関心は示せないのですが、辻井さんのコンサートは経験ありましたのでまた聴きたくて羨ましくなりました。
この雰囲気がピアノとすごくマッチングしていていい感じで聴けたでしょうね。