昨日、17日(土)に夫の四十九日の法要を林叟院で行いました。13時半から開始でしたので、13時ごろに長男と二人でお寺に向かいました。次男は、直接お寺に1時頃着くと連絡があったので、向こうで合流しました。持ち物は、家に祀られていた祭壇の白木でできたものすべて。雪柳1対、長い卒塔婆一本と七本の短い卒塔婆を台ごと全部、白木のお位牌2つと黒塗りの本位牌、六道、お骨、遺影、お供えのお菓子と果物、お寺で生ける生花1対、お線香とお墓用の生花でした。昨日は、雨の予報でしたので、荷物を少なくすべく、前日16日にお墓にお参りし、香花と花を活けておきました。本堂でお経を上げていただき、お焼香もすませて、最後にお墓に白木の物全部とお骨を持っていきました。朝、石屋さんがお墓の蓋をあけておいてくれたので、長男が副住職に教えていただきながら、お骨をお墓の奥深くに収めました。無事に納骨し、副住職にお経をあげていただき、全員でお線香をあげてお祈りしました。無事に夫の法要が済み、ほっとしました。その夜の夕飯は、町内の五智という料理屋で月の御膳を食べました。いろいろやってくれた息子2人はビールを1本とって飲みました。和室の祭壇を片付けてくれ、長男が遺影を義母の遺影の隣の鴨居の上にかけてくれました。こういうことを手早く上手にやる点は、夫と似ています。翌日の朝食後、長男は、夫の車に乗って名古屋に帰りました。亡き夫は自分の車を長男にあげたいと言っていたので、これで一安心です。次男は昼食後、岡山に帰りました。次は二人とも年末に帰省します。年末は長男の一家全員が来るので、賑やかになりそうです。喪中ではありますが、葬儀屋さんから二段のおせち料理がサービスで届きます。孫も息子たちも楽しみにしているので、黒豆、紅白なます、筑前煮、田造り、昆布巻きなどは、量を控えて作ろうと思います。正月飾りとお供えのお餅はやりません。また、神社への初詣はできませんが、お墓参りを兼ねて、林叟院にお参りする予定です。
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