蠟梅の花が咲いたと聞き、今日は昼ちょっと前に徒歩15分ほどのところにある焼津の山の手会館が建つ公園に蠟梅を観に行きました。毎年、1月半ば頃から蠟梅が咲き始めます。今年は、いつもよりちょっと早めに行ったため、公園や川沿いの梅並木の根本にある越前水仙も見ごろでした。我が家の黄水仙も少しずつ咲き始めています。梅並木の白梅、紅梅のつぼみはまだ堅かったですが、蠟梅は見ごろになっていました。
蠟梅を堪能した後、山の手地区の山の神祭りの看板を見つけました。毎年、2月8日に行われるという伝統的なお祭りだそうで、1月の志太俳句クラブでの句会で、その祭りを俳句にした人がいて、大変興味を持ちました。なので、当日はお祭りに是非参加したいと思っています。高草山にその神様が宿る大岩があるそうで、今日は山の手会館から高草山ハイキングコースをたどって登っていきました。普通のウォーキングシューズをはき、普段着にエプロンをかけ、ダウンジャケットを羽織ったという服装。エプロンのポケットにはスマートフォンと家の鍵だけが入っていました。簡易舗装がしてある農業用道路(林道)を上っていきました。標高200mくらいのところに、その山の神の岩があるらしかったのですが、いけどもいけども、見当たらず。もしかしたら、林道沿いではなく、山の中を藪漕ぎをしないと見れない箇所にあったかもしれません。方の上城址を観たかったのですが、やはり見つからず。
かなり登ったので焼津岡部地区の町が見はらせました。
帰りは違う道をたどろうと、関方のバス停方面に降りる道を下って行きましたが、土砂崩れで舗装道路がまったく埋没し、先に進めませんでした。しかたなく、Uターンして、先ほどの分岐の箇所から、方の上へ降りる道を降りました。今日の歩数は11537歩でした。途中の山道には誰もいなくて寂しい登山でした。帰宅したら夫から「どこに行ったかと思った」と言われました。「高草山を登り、帰りは関方バス停へ降りる道をたどったら土砂崩れで通れなくて、戻ってまた行きと同じ道を帰ってきた。のどが渇いて、遭難するところだった」と言ったら、笑われてしまいました。(^^;)
高草山は下から見てると大した山に思えないけど、登ると結構厳しいです。降りてから山全体をパチリ。
蠟梅を堪能した後、山の手地区の山の神祭りの看板を見つけました。毎年、2月8日に行われるという伝統的なお祭りだそうで、1月の志太俳句クラブでの句会で、その祭りを俳句にした人がいて、大変興味を持ちました。なので、当日はお祭りに是非参加したいと思っています。高草山にその神様が宿る大岩があるそうで、今日は山の手会館から高草山ハイキングコースをたどって登っていきました。普通のウォーキングシューズをはき、普段着にエプロンをかけ、ダウンジャケットを羽織ったという服装。エプロンのポケットにはスマートフォンと家の鍵だけが入っていました。簡易舗装がしてある農業用道路(林道)を上っていきました。標高200mくらいのところに、その山の神の岩があるらしかったのですが、いけどもいけども、見当たらず。もしかしたら、林道沿いではなく、山の中を藪漕ぎをしないと見れない箇所にあったかもしれません。方の上城址を観たかったのですが、やはり見つからず。
かなり登ったので焼津岡部地区の町が見はらせました。
帰りは違う道をたどろうと、関方のバス停方面に降りる道を下って行きましたが、土砂崩れで舗装道路がまったく埋没し、先に進めませんでした。しかたなく、Uターンして、先ほどの分岐の箇所から、方の上へ降りる道を降りました。今日の歩数は11537歩でした。途中の山道には誰もいなくて寂しい登山でした。帰宅したら夫から「どこに行ったかと思った」と言われました。「高草山を登り、帰りは関方バス停へ降りる道をたどったら土砂崩れで通れなくて、戻ってまた行きと同じ道を帰ってきた。のどが渇いて、遭難するところだった」と言ったら、笑われてしまいました。(^^;)
高草山は下から見てると大した山に思えないけど、登ると結構厳しいです。降りてから山全体をパチリ。
出かけたいのですが、出るとついついお茶したり百均で小物を買ったりと散在してしまうのです(^-^;
私は散歩しても、人に会わない環境で、これもまた寂しく出かけない原因になってます。夫は一人で毎日散歩してますが。男の人はいいですよね。次男も帰省するとこの辺は歩くところがいっぱいあっていいというの。なので、正月に帰ってくると良く散歩に出かけます。中学まで歩いたとかいろいろ。懐かしさもあるんでしょうね。
「春」の風景はいいですね。 今日も風の無いあたたかな日差しで、ちょっぴしだけ春を感じました。
私は今日のブログに、春の曲を入れました。
合唱でも春を歌ってますね。
福ちゃんたちには、いつ春が見えてくるのでしょうね。