横浜美術館へプーシキン美術館展に行ってきました。久しぶりの横浜、とても楽しかったです。心配していた台風による影響もほとんどない晴天でした。焼津発8時13分の電車に乗り、新幹線の新横浜下車。それから横浜線で桜木町まで。待ち合わせ場所の崎陽軒に、9時50分に着きました。電車に乗ってしまえば、横浜は近いと感じました。友人はすでに待っていました。絵を見るのが好きな人なので、私も安心してゆっくり鑑賞できました。10時の開館を待つ人の行列の長さがすごかったですが、入場が始まるとするすると列は進み、わけなく入場できました。今回の展示は、モスクワのプーシキン美術館所蔵の絵画を時代別に展示していました。私的には、現代画よりも17,18世紀あたりの古典主義、ロココあたりの絵の感じが好きです。大勢の人がいたけれど、好きだと思う絵は、最前列でじっくり見ることができました。1時間半ほどかけて観て、売店でチケットの絵に使われていたルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」の絵葉書を1枚記念に買い、12時半頃、友達とランチに行きました。
プーシキン展にちなんだ料理を出してくれるというロイヤルパークホテルの地下1階のカフェ・フローラでランチを食べました。白いプレートに可愛く盛りつけられた料理は茄子と生ハムのミモザサラダ(マチス)、白いガスパッチョ(ピカソ)、緑のムール貝のマリ二エール(モネ)、葉山牛と夏野菜のミルフィーユ仕立て(ロートレック)、スモークサーモンのポアレ(ルノワール)。飲み物とパンはお代わりができます。2000円のところ、プーシキン美術館展のチケットを提示すると10%オフになりました。
美しく盛られていたランチの料理の写真は撮らなかったのに、お皿にココアパウダーでプーシキンと書いてあったのでデザートの写真だけ撮りました。(^^ゞ
左上の赤い果実のスープ仕立ては、モネの庭園。手前右のマカロンは「聖杯の前の聖母」に描かれた聖なるパン。手前右下の薄ピンクのアイスクリームは、ピカソのバラ色の時代をイメージしたんだそうです。このランチは、美術館展が終わっても9月30日まで食べられます。その後、JTBに行き、来年秋のクルーズの代金を支払い、最後にドトールでお茶をして、5時ちょっと前に改札口で友達と別れました。中学1年からの付き合いになります。互いにもうすぐ還暦ですけど、健康に気をつけて一緒に楽しみたいです。
プーシキン展にちなんだ料理を出してくれるというロイヤルパークホテルの地下1階のカフェ・フローラでランチを食べました。白いプレートに可愛く盛りつけられた料理は茄子と生ハムのミモザサラダ(マチス)、白いガスパッチョ(ピカソ)、緑のムール貝のマリ二エール(モネ)、葉山牛と夏野菜のミルフィーユ仕立て(ロートレック)、スモークサーモンのポアレ(ルノワール)。飲み物とパンはお代わりができます。2000円のところ、プーシキン美術館展のチケットを提示すると10%オフになりました。
美しく盛られていたランチの料理の写真は撮らなかったのに、お皿にココアパウダーでプーシキンと書いてあったのでデザートの写真だけ撮りました。(^^ゞ
左上の赤い果実のスープ仕立ては、モネの庭園。手前右のマカロンは「聖杯の前の聖母」に描かれた聖なるパン。手前右下の薄ピンクのアイスクリームは、ピカソのバラ色の時代をイメージしたんだそうです。このランチは、美術館展が終わっても9月30日まで食べられます。その後、JTBに行き、来年秋のクルーズの代金を支払い、最後にドトールでお茶をして、5時ちょっと前に改札口で友達と別れました。中学1年からの付き合いになります。互いにもうすぐ還暦ですけど、健康に気をつけて一緒に楽しみたいです。