深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

中毒性有り

2012-05-26 08:29:03 | SF3Dオリジナル


アシュラテンプル>赤影さん御一行と、続いたあとは、気分転換に、買っておいた、ラプターを、拵えてみよう!・・・そんな話

個人的に、SF3Dシリーズの、スーツサイズのプラモは、サッと組んで、ぼちぼちと、色付けれるから、気分転換にばっちり。
空いた時間に、ちみちみ組んどいて、思いついたらペタペタ塗るかんぢ

細かいとこととか、気にしないまま、フィーリングで仕上げる分、凄く楽しいのですな。

ただし、一回気分転換すると、二千五百円くらいかかるので、かっぱえびせんみたく、パクパク食ってると、非常に、不経済なことに・・・

アシュラとか、ガンダムレオパルドが、700円ほどで、しっぽり遊べることを思えば、非常に不経済ではあります。。。。。。。

「だったら作りこめばいいじゃん!!!」

・・・・そこまで、気を張ってつくんないから、楽しいんじゃないか・・・・・・・

ま、そういうことで。

ざっくり組んで色付けるだけでも、アタシ程度のファンには、おつりがくる出来なのですから・・・・・・・・・・

で、ラプターね、なんか、パッケが格好良くなってるきがするパッケをあけたら、毎度おなじみSAFS系のパーツがはいっとると。

合いも、ダホの硬さもチョウドイイ、キットをささーーと、組んで、アンテナはやして、カメラに開口して、足首にリード線這わしたら一段落

当然、一部に溶接後いれても、いいんだけど、「いれようかなとおもてるのをわすれてて塗り始めた」というのは、秘密で・・・・

お色の方は、考えるのがめんどいので、インストの「ブーメランナイン」を、お手本にそれっぽくペタペタ。

フィールドグレーベースの、基本色にした、2色迷彩に、頭と背中、脛に、カーキベースの、ブラウンを合わせるかんじ???

飛行機からみたときは、土の色に、見えるしかけなのかな??

例によって、それっぽい色をこしらて、潰した筆でペタペタ・・・・・

よくみると、ブラウン部分とか、ライトグレー部分に、チップがかかれとるようなので、基本色がみえとるのかな。。。。ってことで、それっぽく・・・・

デカール貼って、コートして、デカールの上から、ペタペタやって、馴染まして、垂れ描き込んで、
金属色の、チョロチョロを、軽くいれたら、パステルして、だいたい出来上がり。



なんだか、まだ塗り足りないので、前に拵えた、視認機試験型AFSに、手をいれて、リペイントする準備を・・・・・・・

そいえば、「なんで出ないんだ」と、100回くらい愚痴った、MGマラサイが、とうとう発売

写真みるかぎり、「ちゃんと頭もでっかくて」カッコウイイ!!!!!

これは買おう・・・・・・・・・・・

そしてできあがり

2012-02-17 10:38:13 | SF3Dオリジナル


で、SAFSに、色付けました。

予定通りジャングルっぽい、色合いの4色塗り・・・・・なんだけど、いいとこ3色にしかみえませんね・・・

まいかw
とりあえず、湿地帯ってことで、サビダレも、泥汚れもやりほーだい、こんなのは、たのしくていいよね





SAFS 熱帯行軍仕様「アナコンダ」
密閉性を増した機関部に、給排気の取り回しを組み合わせへ、局地豪雨や、渡航性能の向上させた密林行軍仕様
高解像度で耐候性に優れ、破損時にユニット交換可能なカメラポッドと、熱源カメラを、搭載して、低視界の戦闘に備える
多湿環境で、著しくその性能が落ちる、エクサイマーは、機関の密閉と「多少の出力向上」が行われたのみで、
あいかわらずの種子島ではあるが、現状では最善と諦めるしかない。
障害物との抵触で破損するケースが予測されるため、補強入りの大径パワーケーブルが、標準でセットされ、機体との接続部分も大幅に補強されている。

といったところで、一件落着、さて、次回はなにをつくりましょうかね!

アロン無し縛り

2012-02-14 15:31:03 | SF3Dオリジナル
先月3こ纏めて買ったプラモの、最後の一個 WAVEのSAFSを、拵えます。

「どこをどうしよう」とか、あんまし閃かないまま、とりあえず、切っては組み、切っては組み・・・

しかしまぁ、毎度の事ながら、組みやすいのです。
新製品の、グスタフも、買ってしまおうかな・・・・なんておもいつつ、組み立て・・・・

がしかし、アロンアルファ切れたままなんですよねぇ・・・・・

買いに行けばいいんだけど「アロンアルファない縛り」で、どこまで組めるかやってみよう。

いつもにもまして、丁寧にすりあわして、接着後、目玉クリップで挟んで・・・・と、これはこれで、楽しいのです。

そんただ、工程をこなしながら、「はて、どういったもんにしよかいね」と思案します。

普通には、一回組んでるし、色変えだけでは、なんか刺激ないし・・・・

瘤だらけにして、機能強化のテストタイプにしよかな。。。と、おもってたんですが、
安直な気もしたんで、更に思案・・・・

あぁそうだ、ジャングルをすすむ、特殊部隊仕様はどうか!<結局安直じゃないか・・・・

これなら、色合いも悩まないで済むし、いろいろアイデアもでそうなのだ。

「そういう作戦ありき」で、SAFSの、改装プランを考えてみる。

主武装のレーザー砲が、高温多湿の熱帯で、減衰するのは気になるのだけど、
有効な、実体弾を発射できる機関砲は、サイズ的に搭載できそうにない・・・・・・

そのへんは、棚上げにして、まず本体の方は、どうすれば・・・・

なんとなく、密閉性は問題なさそうだけど、スコールとか、浅瀬の渡河に対応するのに、
できるだけ、エンジンブロックを、カバー、排気口 吸気口を、持ち上げて、肩くらいまで水に使って機動しても、
長時間稼動できる「雰囲気」にしてみました。

エクサイマーの砲口も、カバーをつけちゃうぞ

偵察任務にも対応しないといけんので、偽ラクーン風に、カメラポッドと、オプチカルサイトっぽいもんを、
てきとうに拵えて、とりつけ。

あとは、性能よさそうな、アンテナをつけたら、なんとなくソレっぽいんでないかい?

たのしく、パーツ盛ったんで、恒例のサフプー

・・・・で、こんなん





せっかくだし、やり過ぎない程度に、もうちょっと あそぶかな!

仕立て直しとポンポン塗

2012-02-09 20:23:49 | SF3Dオリジナル
レイノス後、アロンアルファが、きれちって、だいそれた作業ができ・・・・そんな感じの話
 

この「・・・こんな感じの話」は、死ぬほど洒落にならない怖い話の「土佐弁訛りの友人シリーズ」を、
ボイスチェンジ朗読したやつが、妙に気に入っとりまして、そっから、ついお借りしちゃうの候<朗読者の「本郷弥生」ファン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1924696
 ↑ ニコニコ動画

こんな、既出なお話しは、ともかく、手隙の時間に、以前こしらえた完成品の仕上げなおしとか、良くやってます。

非常によく発生する「なんか粗い」とか、「もうちょっと盛りたい」とか、「色変えしてみたい」etc etc...

そいった、感覚が発生したらば、躊躇なく、仕上げなおします。

たとえば、こんな「スネークアイ」



コレに限れば、以前の仕上げも、そんなにキライじゃなかったんですが、ここ暫くSF3Dオリジナ摸つくるときの、
暫定フォーマットにしてる、塗りで、揃えてみよう・・・・そんだけのお話し

で、暫く前、こんな感じに、仕上げなおしとりました。

なにが何色って訳じゃないんですが、「なんとなく月面っぽい色合い」を、「なんとなくイメージしながら」ペタペタ

ここ暫く、やってるペタペタは、緻密な筆仕上げとは、あんまし違う、ポンポン塗り・・・

なんどか溶きパテも塗って、「もう捨てようかな」レベルに、毛先が開いてガシガシになった、大小の平筆を、もっかい丁寧に洗って
はねっ毛を散髪しやたやつに、ラッカー塗料をとり、ボロとか、古くなったスポンジペーパーの裏で、サッとぬぐって、
ぽんぽん叩くように、色付けしてます。

迷彩のときは、発生する中間色を、ひらって、ポンポン
デカールはったあとも、ぽんぽん
ダークグレーをひらって 下地透けをポンポン
履け擦れを、ちょくっと、のこしてサッサ

とかなんとか、いった具合に色付けすると、ブラシとも、刷毛ともちがった感じになりもうす。

とりあず、SF3Dのキットとかは、それっぽくたのしく塗れば上等だとおもっとります。





で、この新旧宇宙SAFSの集合写真、なんか一個多いですね。

そうです、これも大分前に、在庫のファイアーボールに、WAVEのポリ入れて組んだやつです。
<これは、艶々便器色で

スネークアイも、モダンでいいけど、やっぱし、ファイアボールの、「暫定感」が、いいかなとw


↑ちなみにこんな、死に掛けの筆でポンポンしてます

それはさておき、新しいプラモに取り掛かれないんで、これも、しなおししてます。



「AUGE エルドン」

仕上げの粗いトコとか、頭の掘り込みとか、いろいろ、手を入れて仕上げなおし中
惜しむらくば、「血の十字架デカール」の在庫がもうないんで、角川別冊マシンに、仕立て切れないとこですわ。
そのぶん、「ポストMk2」っぽくなるかしれんですけどもー

いきあたりばったり塗り

2011-12-08 09:00:45 | SF3Dオリジナル
ファルケに、いろをつけてみました

SF3Dな世代的に、「ファルケは、グレーでイイ・・・・・・」とも思うのですが、
それじゃぁ、思いがけず、早く出来上がりすぎて、「タイムフォーマネー」の採算的に、マヅイことに・・・・・

まぁ、そんただ貧乏臭い話はともかく、拵えた感想とか・・・・・・

いくら天下のハセガワとはいえ、WAVE比、「プラモらしい内容」となってました。

コックピット&パイロットは、先塗り必須だし、パーツの合いの方も、「ほどほど」
ただし、組みにくい事もぜんぜん無く、広大な本体の貼りアワセも、無敵コンビ「メリケン粉&アロンアルファ」とかをつかえば、あっさりクリア!

ただし、そのまま組み上げると、重量バランス的に、ギリギリで、シリモチつきかねないので、機首に、重りを入れときました。
<そんなに重いもんじゃなくてよさそう

ハッチの開閉ギミックも、シッカリしてるし、閉鎖時のかみ合いも良いから「ちゃんと中を仕上げる気持ちになる」し、
バルカン砲の組み立ても、ストレス無し・・・・・と、あたしみたく、「思いつきで買ってみようのう」と、いったプラモさん達も、買って失策無し

・・・というか?

「失策アリって、どんなプラモだよ」みたいな話であるとは、思うんですが、昔は普通に、「金出して苦労を買うプラモ」が、有ったんですよ・・・・・

「素組みで完成しないプラモとかね!!!!!!」

強いて言えば、「おまけフィギュアの合いが、”普通”だった」・・・・くらいかなぁ

で、パイロットと、コックピットが塗れたら、バルカン砲だけ「後吊」として、一式組んで、塗装開始・・・と、

キット付属の塗装例を、ぼんやり眺めて、頭にいれたら「あえて、首っ引きにせず」あとは、えーかげんに、塗るます・・・

全体を暗色にした後、あんまし思案せず、フィールドグレーを、さっさと、吹きつけ。

ダークイエローで、迷彩パターンを吹きつけた後、それを、ゲージにして、ペタペタと、筆で、色付け。

機首の帯と、ハッチを、白で手塗りしたら、大体完成。

反重力ユニットと、エンジンを塗り上げたら、デカール貼って、どんどん汚していくだけ。
<今回は、施工面積も広いんで、エナメルもつかって、テキパキとやっとります。

このシリーズは、リアルっぽさより、イラストっぽい感じを優先して、色付けしてますが、「いまんとこの最前線」で、こんな感じ。




↑ エンジン周りの配管は、つい、銅色にぬってしまうのだ・・・・・・


↑ いきあたりばったりな、迷彩パターンで・・・・・


↑ 同側面<デカールパターンは、スタンダートっぽいのを、選んでます


↑ ヘルメットじゃないおじさん首にしようかと、大分思案したんですが、ヘルメットも格好よかったので、つい・・・


     「あっ! アンテナ立てるの忘れてるじゃんか!!!!!!!!!!」

あさって・・・そんな先の事はわからない・・・・・

2011-12-05 21:09:06 | SF3Dオリジナル
日曜日は、模型博で遊ばせてもらいました。

見知ってる人々だったり、知らない人だったりと、模型談話・・・あるいは、濃い目な与太話に、
延々半日費やす面白さは、なかなかに、素晴らしいのです。

あたしは、表に出してない中から、面白そうなのを、5つほど、持ち込まして頂いた。
それらを、肴の無駄話に、のってくださった方々、ありがとうございましたり。

あと、残すところ、ハセガワJMCあたりで、今年のプラモ行事は、年収め・・・

まぁ、あたし個人は、年中無休に、黙々と粛々と、作りましょうとも。

こないだのSAFSおじさんと、おなじパターンで、今度も、ファルケ付属のオマケフィギュアから、色付けしてみました。

とりあえず、暫く前に、あっさり拵えてた、ナイトストーカーと、ツーショットで。



既に、基本色を、吹きつけたファルケが、バックになっとります。

この上から、なんか、それっぽい、パターンをペタペタ乗せてくつもりではありますが、

「なんというか、ファルケは、この”グレー一色”で、いいような気がします」

まぁ、たぶん無計画な人なので、最終的に、どうなるのかは、わかりませんが・・・・・・・

なんとなくできてる

2011-12-03 15:53:43 | SF3Dオリジナル


こっそり、K型PKA塗りあがってます。
どことなくなんとなく、塗りあがった感じ~

といったわけで、別段書くべき事が無い・・・・・無いのだ・・・・・・・<汗

お色の方は、ダークイエローベースに、黙々と塗りこんで、白線いれるという、オーソゾックスな風合い。

AFSはグレー、PKAはサンドカラーが、やっぱし一番しっくりくるような気がします。

ちなみに、中の運転手ですが、当たり前に、ケッツァーと一緒のが乗ってるわけで、
「観て解る違い」ってことで、黒人の人にしときました。

個人的には、夜戦使用じゃなくて、普通にこのK型で発売してくれたほうが、有り難い気も・・なぁ・・・・

これ買ったとき、大盤振る舞いで、ファルケも一緒に買ってるおり、K型のあとに、ぼちぼち開封しとります。

なんとまぁ、ファルケの立体物が、ご家庭で手軽に楽しめる時代がこようとはねぇ・・・・・・

ニットー製AFSキットの発売が決まった時の、「まさか」的な、盛り上がりも、記憶に残っとりますが、
当時でさえ、どことなく、1/20のファルケは、諦めてた気がするのだ。
<出ても1/72くらいだろなぁ・・・みたいな

このシリーズは、組むたび、駆け出しのチンピラプラモ子供だった当時にタイムスリップします・・・・・








賢い人の通販

2011-11-29 10:42:35 | SF3Dオリジナル
デロイアからの愛はともかく、しつこくSF3Dオリジナ摸を、やっとります。

アナウンスどうり・・・というか、
なんとなく、「夜戦仕様じゃない」K型 PKAを、作ってみたい、それも、メルジーネの余りパーツで。

いっそ、G型にすれば、残りパーツがごっそり減って、非常にエコなんですが、
年明けに、新製品として発売されるもんを、慌ててこしらえることもなかろう・・・

若くもないし・・・みたいな。

ちなみに、夜戦仕様との違いは、密閉されてる廃熱ユニットと、サイレンサー付のエグゾースト。
通信アンテナの形状は、夜戦仕様だからってわけではない感じだけど、ロッドに交換したほうが、
差別化があっていな・・・・とか、左側頭部の「ぽっこり」が、あったほうがいのかわるいのか・・・・
ってかんじかなぁ・・・・・・

インテリアも、背板を、一枚端折って組み立てるとそれっぽいかもしれない・・・・

といったわけで、メルジーネで余った、廃熱ユニットをざっくり移植。
サイズは、「あまりにそのまんま」使えるので、問題なし。

問題は、内部のファンと、メッシュの、額縁を、メルジーネで使ってしまった事・・・・・・

賢い人はもう気が付いたとおもいますが、「べつにメルジーネの余りパーツに期待しないでもべっちょない」のですわ。

まぁいいや・・・・

しかたないので、もごもごと、冷却ファンを切り出して拵え、メッシュの額縁も、それっぽく作ってみる。

このへんで、昔から思ってた疑問が、もこもこ・・・・・・・・

@@@@@
 ”ショップ ジャパーーーーーソ!!!!!!!”

「新型PKAに乗ってる貴方 冷却ユニットに不安はありませんか?」


<マッチョな、骨太ボディに重武装が、ご機嫌な、このマシンには、大満足なんだけど、背中の「網」が、どうも気になるんだよ>


「そう!!いくらボディが頑丈でも、背中の”網”に、弾があたると、冷却ファンはイチコロ!!!
 レーザーどころか、ライフルの弾でも、マッチョなマシンは、あっという間にオーバーヒート!
 これじゃぁ、奥さんも心配で、旦那さんを送り出してあげれませんよね!!!」

「でも、この、”タングステン製防弾ルーバー”が、あれば、大丈夫!!!!!ライフル弾も、砲弾の破片もシャットアウト!!
ボルト8本で、簡単取り付け、メンテナンスの邪魔になる事もありません」



   **画面は着弾試験映像に切り替わって、「エクサイマーレーザーは、防げません」の小さいテロップが入る

「G型にもK型にも、そのまま対応、今から30分以内にお電話頂けれれば、”取り付け用ボルトセット”を、もれなくプレゼント」


 ”それだけではありません!!!!!!!!!!!!!”


「今回は、この頑丈な、”防弾ルーバー”を、もう一つ進呈!!!お友達にプレゼントするもヨシ、交換用にとっておくもヨシ、使い方はアナタ次第!!!!!」



<いいねぇ、取り付け簡単で、安心感も抜群だよ!!!!>

<元々軽く出来てるし、新型のパワーなら、重さも気にならないんだ!買ってすぐ、部下にもすすめたよ。>

<もう、これ無しでは、出撃できないよ!HAHAHAHA!!!>


「このルーバー2枚に、取り付け用ボルト2セット、穴あけ用型紙に、
   取り付け説明ビデオと、サビ止めスプレーをセットした、豪華7点セット!!今すぐお電を!!!!!」


   ”ショップ ジャパーーーーーソ!!!!!!!”

@@@@@


といった、わけで、作ってみました。

これで多少は安心かもしれない・・・・・・・・

そして、賢い人は、もう気がついているかもしれないけど、これつけると、せっかく作ったメッシュ周りが、ほとんど見えません・・・・・

うーん・・・・・・・・・・・・・

山でもOK

2011-11-21 10:18:00 | SF3Dオリジナル
メルジーネ、塗りあがりました。

「なんだか いちばんめんどくさそうな迷彩パターン」ってことで、これに・・・・・・・・

実際、どんなよ?って感じでしたが、実際こんなんになりました。
書くべき事も、ありそうで無いんで、「こう」としかw

下塗り、中塗り以外は、結局「筆」になりましたとさ。

モケイとして楽しく塗ってるこのシリーズを、実景に落としたらどうみえるか?
ってことで、思いつきに、画像合成とかもしてみました。



・・・・・こんな感じ

わりと、それっぽい

都市迷彩ってインストにあったのだけど、山道でも問題ないようですよ。






↑合成元写真




モケイハイ

2011-11-16 19:40:44 | SF3Dオリジナル
ご興味のない方には申し訳ないですが、まだまだSF3Dパワープッシュは続くのです。

「いっそ、この際興味を、持っていただきたい」の候

えっと、某C模型店で、大分思案した後、メルジーネを、仕入れて来ました。

なんで思案したのかと申しますと、3000円超なら、「いいMGガンだ摸」が、買える事とか、
WAVEにしとけば、簡単で安いだとか、グズタフベースのトランスキットなんで、単純にめんどくさいなぁ・・・とか。

実際、ケッツアーもう一個買って、仕様換えで、ちみちみ作りこんでもいいなぁ。。。。とか、思ってたりもしてた折、シワシワと、悩んだわけなのですが、
やっぱし、プラモは、作った事ないもんを組むわくわく感が、楽しいのと、
単純に、写真でしかみたことないメルジーネを、じっくり鑑賞してみたーい、とかいったあたり。
<旧キットは、フリーゲまでしか買ってないのよね。

さっそく開封いたしますところ、前知識どうり、G型+メルジーネパーツ+デカールといった内容。

当然、G型部分のキビシイところは、そのまま、シュリンクされて、作る側に、「モケイハイ」を、提供してくれるわけです。

G型組んだ記憶も、うっすらのこっとるのですが、その反省もこめて、一から思案して、拵える事にしましょうそうしましょう。

「SF3Dなんか、固定でイイ」といった、お話しにも頷けるのですが、なんかさぁ・・・・努力しちゃうんだよねぇ。。。。。

こないだのSAFSほどじゃなくても、ちょいと、膝が屈伸できたり、やんわり肘が曲がるだけでも、自然な、立ち姿とか、活躍シーンが再現できちゃったりするからね。

幸い、手元には、WAVEと、ニットーのキットジャンクが、蓄積されつつあるわけで、このへんを手札に、やってみます。

チェックすると、SAFS一機分のポリパーツ+膝用のポリパーツ一組があるので、ストックのファイアボール用に一式取り置き、
今回切るカードは、ひざ用ポリ、ケッツアーの余りの手首(開き手)と、シールドとしましょうか<エコ

まず足首を、ABSのボールジョイントに仕替え、カバーをモールドした筒を、すね側の、軸に通しておきます。
膝は、キットそのままとして、股関節も、ABSボールジョイントと、コンバートしときます<まえのG型はこのへんサボったんだよね

腕は、AFS用の膝ポリを、削りこんだもんを、肘に、取り込み、
手首は、ケッツァーの開き手を、指で切り飛ばし、真鍮線で、接合しながら、パンツァーファーストがしっかり握れるもんをこしらえます。

肩にも、ABSボールを組み付け、マスキングテープを、貼りまわして、固着しないようにしてから、エポキシパテで、カバーをモールドしちゃいましょうか。
<パテが、8割方、硬化したあたりで、もぐもぐ動かして、クリアランスを取るんだ。

ボデイのほうは、基本的に素組みですが、抜きの加減か、薄くなってるパネルモールドを、忘れずに、彫り込んどく感じ。

ちなみに、腰蓑装甲のヒンジの組み付けとか、「もはや挑戦的」としかいえない、シビアな構造なのですが、モケイハイに任せて、
「あぁ そうかよ!! あんたの言うとおりつくってやらぁ!!!」みたく、丁寧に組み立ててみましたw<接着剤が乾くとそこそこ丈夫ですな。。。。。

ほんで、コックピットな・・・

「めんどくさいから、閉鎖して楽しょう」とかも思っちゃうんですが、3000円分は、しっかりあそばんといけんので、開閉ギミックをそのまま生かすことに・・・・
でも、「この、力かかるパーツに、この断面積はだめだろう」みたいな、サミシイプラヒンジを見てると、
「完成途中で、もう引き返せないくらいを狙って破損する映像」が、瞼に浮かんできたので、速やかに、線材で、作り変えときましょうね・・・・・・・・

いくらヒンジを強化しても、ハッチの噛みあわせが、ふにゃふにゃで、シマラナイでは、戦闘アクションとか、論外っぽいんで、
真鍮線で、ダホを打って、シャキッと閉鎖できるようにしときます。

だだまぁ、うっかり、ハッチも組んでしまったんで、色つけで、ちょっと辛いことになりましたが、
このあたりも、モケイハイで、イイキモチのまま、フォローしちゃうんだな。

ついでに、パイロットもいろつけして、2~3mmほど、浮かしてホットボンドで固定しときましたよ。

こあたり、いくらがんばっても、ぜんぜん解放状態で、保持できる見込みが無いので、自動車のボンネットステーみたいなもんを拵えて、支えることにしときました・・・・・・・

・・・・・・といった具合に、えっちらほっちら手を入れて、「そこそこ今風の構造を移植したメルジーネ」が、五体満足になりました。
正直、行き当たりばったりなとこも、あったんで、ちょっとホッとした感じではあるのです。<もう一個つくることがあったら、もっと楽だろなぁ

懐に余裕が有る人ならば、ケッツァーと、ニコイチすることで、素晴らしく手軽に、今風メルジーネが出来上がるんですが、
節約と、自己満足の精神で、そこそこのリスクを楽しむのも、面白いわけで・・・・・・

めんどくささとか、五里霧中なトライアンドエラーを、越えた辺りにやってくる、モケイハイが、なんだかとっても、キモチイイこの頃・・・・・



PS:この余った「G型パーツ」を使えば、夜戦仕様のケッツァーを、ふつうのK型に、しかえることもできそうだな・・・・・・