深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

普通でいいじゃないか!

2010-03-27 10:08:38 | ガンダム
無駄に時間もあるので、プラモが進みます・・・・・・・

なんというか、右手の親指の付け根が痛いのは、腱鞘炎でしょうか???
プラモ作りすぎて腱鞘炎だってさ!笑っちゃうよねーーー
<ちなみに、FF11で、手首にタコができた人だしな・・・・・・・

ほんでまー ”量産型 ヅダ”できあがってるわけです。

なんだか、すごーく普通のMSに、なりました。

初期MS郡にまじっても、完全に大丈夫・・・とはいかないかもしれないですが、
F2ザクとか、MSVイラストに混じってても、そんなに違和感が無いくらいの、
口当たりの良さになったんじゃないかなと。

本体の、加工の方は、前回のとおりとしまして、バックパックを、やりかえてます。

毎度のとおり、目のいい人が見たら、「どれがどのジャンクか判る」かと思いますが、
最終的には、MSV臭いがする集積物になるように腐心しとります。
大きい一機のエンジンから、負荷が分散できるように、3機がけ並列化に・・・・
ってのが、キープランです。

武器は、「一年戦争らしく」ドムのあまりもんだった、Jバズを装備、

ヒートホークは、「ダブルトゥマホゥーーーーク(読:神谷 明)」に、加工しました。
(刃を、プージ風に、ギザギザにしてみたよ)

お色のほうですが、
プロトタイプドムパターンと、量産型ザクパターンと、旧ザクパターンの
三つで思案したのですが、因縁の対決だった、旧ザクへの「イヤガラセ」の意味を込めて、
旧ザク色に決定。
ちょっと、ヤレタ雰囲気も出たので、イグルーのヅダとは、かなり別物になったかんじで成功!

結果的に、超速で仕上げてるけど、改造箇所も目立たないかな・・・<そんな感じの話

****
ツィマット社は、14式MS就役までの繋ぎとなる宇宙戦の主軸MSの、急増を依託され、
9式重MSを、ほぼそのまま転用した、宇宙専用機、通称”リックドム”を、納入する。

リックドムは、同社、宇宙用エンジン技術と、噛み合い、転用機とは思えない、破格の完成度を発揮した、

しかし、主力たる、6式MSでは、強力な運動性能を発揮する、リックドムに、追従できず、
柔軟な運用に支障を来たすと目された。

ブースターユニットを増設した、高機動型の6式も、当時ロールアウトしていたが、
コントロールと、航続距離に、問題を抱えるばかりか、
通常の生産ラインとは別に、ほぼ”手組み”で、仕上げられるため、
生産数は少なく、改装案としても実現出来るものではなかった。

ツィマット社は、このチャンスに、
5式MSとの競合にやぶれた後も、開発が停止されていなかった、
”試作4式”の本格的な量産仕様の検討に入る。

ドムの設計で得た、ノウハウを転用し、更にバランスの良い、高機動機として、各部を見直す。

試作4式に装備されたエンジンは、巨大な推力を、一機で発生させるため、各部に大きな負荷を生み、
自壊事件の引き金ともなったため、まず大幅な変更が必要とされた。

旧型のエンジンブロックは、プロペラントケースとしてそのまま使用され、
コンパクトな「3発並列式エンジン」を、ケース下部に配置する形式に改められた。

この変更により、ほぼ同等の総出力を発揮しながら、
全開稼動時においても、負荷の分散を可能としたのである。
同時に、脚のブースターも一機づつ増設され、標準機の状態で、高機動型6式MSを越える、
高い運動性を実現している。

試作4式の時点で、充分な性能を発揮していた、基本設計はそのまま、
被弾率の高い、胸部、肩部を中心に、ドムに使用された、装甲材を追加、
同社が得意とする、ブロック構造を持つ機体は、エンジンと大量のプロペラントを内蔵する”危険部位”、
膝下ユニットが被弾した際にも、即座の、隔離を可能とし、誘爆のリスクを低減する事と合わせ、
6式主力MSに比べ、生存率は段違いといえた。

当時の5式MSの、1.8倍とも言われた、製造コストの問題は、
この期に及んでも、解決するどころか、”さらなる深刻度を増す結果”となったが、
もはや、主軸として、相当数の6型が、就役しており、
さらに、高コストな、14式重MSの配備が内定している現状においては、もはや些事といえるレベルであった。

こうして、バランスの取れた、高機動MSとして完成した、4式量産仕様MSは、
先行生産として、30機相当が、製造されたが、当時の同社製造ラインは、急増を委託された、リックドムに占有され、
終戦まで、再生産が行われることはなかった。

少数がロールアウトした、生産型4式は、
”深い因縁の意趣返し”として、もはや退役寸前にまで追い込まれた仇敵、
5式MSのカラーリングを踏襲して配備された。
しかしそれが、災いし、ただでさえ、数が少ない4式改は、前線で目を引く事が無く、
敵味方ともに「5式の改装機」という認識を、もたれることが殆どであった。

その後、4型MSの外装を、手の込んだ新造詣に変更し、
危険と引き換えに、破格の高機動を発揮する”旧型土星エンジン”に、再換装さえた機体が、
公国のプロパガンダの立役者として、”最新型高性能機 EMS-10”の形式を与えられ、
華々しく、公開されたのである。 

This is チョウドイイ ヅダ

2010-03-24 17:40:24 | ガンダム
「ヅダってどうだろう・・・・・・・・」

知ってる人は知っている、ザクの商売敵・・・

ジオニック社でこしらえた、ザクに対して、ツィマット社で拵えたヅダが、
ジオン軍正式採用MSにむけてトライアルにかけられる・・・・といった、
いかにも、好き物が、喜びそうな、ストーリーで、
一台あたりのコストが嵩むが、実性能に優れるヅダvsバランス型無印良品のザクの構図
そこに、裏工作とか、陰謀とかが描かれとると・・・・

物語的には、高機動稼動中にヅダ自壊で、ザク勝利・・・

面白いですねぇ、面白いですよ普通に。

そして、ヅダの「絵」なのですがー

「これも有りだろう」って人と

「これはさすがにちゃうだろう」って人に分かれると思います。

あたし、初見は、かなり後者・・・かなぁ

会社が違うんだから、デザイン路線が違う!・・・以上に、モダンすぎというか・・
「これ・・・年代設定は、同じなんだよねっ!!??」ってのが、正直な感想です。

ピンで見る分には、格好いいものな気もするんですが、
なんとなく、”マー君の朝カレー”みたく、微妙に馴染めない・・・・

実際こういう人も多いと思います・・・

とにかく、物語はOKな折、
「もうちょっと、普通に愛でたい」ので、
一体「どこがどうなのか???」というのを、プラモ片手に研究してみますよ!!!

ツィマットは、ドムの会社です。

むかしの大河原先生のMS進化過程で、グフ>>ドムって、絵もあってので、
”?????”ってとこも、あるんだけど、
そこはそれ、スコープドッグは、アデルハビッツ、スタンディングトータスは、
ウットヘルトみたいな、関係はやっぱし面白いです。

ほんで、あらためて、ヅダの説明書を見るのです・・

ヅダ擁護派、否定派の方々それぞれに、ご意見ご感想も、あるでしょうが、
あたしの勝手な、印象をのべてみます。

全体--
東大阪の町工場で削りだしました!みたいな、リブのディティールが、正直異彩・・・
   強度を保ちながら、肉抜きしたイメージなのかな?

足--
これは、トールギスですな・・・・あんまし、一年戦争っぽくないかな

腰--
スカートの裾が、モダンすぎやしませんか??まっすぐでいいとおもうんだけど・・

胸--
箱っぽいブロックに、ザクっぽい胸パネル・・やっぱどっか、トールギス・・・

腕--
これも、東大坂っぽい・・・・

頭--
じつは、これ、けっこうMSらしい・・ゴックとか、ドムの雰囲気はありますよ。

バックパック--
自慢の土星エンジン・・・これは正直やりすぎだとおもいます・・・・

あえて、文章にしましたけど、このあたりを、思案しながら、
「もし、本格的な量産化が進んでいたら、どうなったかな」ってのを、こしらえてみます。

「作業開始!!!!!!!!!」

まず足
トールギスみたいに、ちっさい足首なので、せめて、ドムっぽいつま先を生やして
かかとのスリットを、埋めて、「普通」にしましょう

そして脛
お馬さんみたいに、細いんで、せめて同社のギャンくらいには、立派にしましょう!
特にフクラハギは、プロペラント兼用で、くるっと丸くね!!

スカート
これはたぶんモーターショーのコンセプトカーみたいに、過装飾な、造詣なんだ!
ってわけで、プロダクトタイプは、わりと普通にするよ?
加工して、F2ザクくらいに、はなったけど、もっと、もっさりしててもいいな・・・・

ふんどしの、ヒートシンクみたいのも、ちゃんと装甲しないとねー


箱っぽいのは、いいとして、線を減らしたいので、同社ドムっぽい胸当てを、装着してみたよ?


削り出しみたいな、スリットモールドを削り落とし、ドムの肩みたいに、厚手で、鋳造っぽい形状で、小ぶりなのを装着

軽量化からいえば、後退だけど、コストダウンと、パイロットを選ばない対弾性は、必要でしょうたぶん

下腕
ここも、削りだし風肉抜きモールドを埋めて、装甲の形状をあっさりしたもんにします


モノアイのまん前にある支柱が、「ヅダらしい」んだと思いますが、じつは、この、支柱を切り飛ばすと、
同社、ドムのような、ゴッグのような、デュラッヘ(w)のような、もっさりした、イー感じの古臭さがでます。

あと、寂しいので、固定武装にバルカンの穴を、開口しときましょか


こんだけ、やって、組み立てたのが、ザク改とツーショット写真の感じ。

ザクと比べちゃうと、これでも、まだまだ、モダンなんですが、
かなり、「昔新しい香り」が、出てきたのではないかなと思っております。

軽量化を目した、コスト度外視の、凝った肉抜き加工をカバーし、
機動性を多少トレードオフしたぶん、適度な装甲をおごる。
膝関節や脛など、応力がかかるところを補強しつつ、渦中の「土星エンジン」を、
普及型の、高機動タイプに、換装する。

うーん なんか、モーターショウから、市販車みたいな話になってきました!

ヅダが、どうも、苦手な人にも、お勧めの、「ちょうどいいヅダ」になってきたでしょうか??? 

座頭市

2010-03-23 15:58:42 | ガンダム
えーーー 完成写真の次には、たいてい、サフグレーの写真が来るわけですが・・・・・

「完成写真ダブルアタック」で<工作途中がないんですが、新作です・・・

ってわけで、陸戦型ガンダム・・・と、おまけのホバートラック。
えっと、背中のコンテナはともかく、アイテム的に、けっこう好きなので、
旧キット(ザクと抱き合わせのやつ)も、買った思い出があるのですが、
「なんか妙に小さいし、ぱっとしない物体だったな・・・・」・・・てな感想だけがのこっとります
<たぶん完成しなかったんだと思います。

さても、HGUC化されたら、どんだけよくなっとるのか!?
興味も尽きないので、買ってみる・・・それも、武器が多めに付いてる「地上戦セット」で。

「ガンダムのディティールが、おまけに負けてる」と、評判ですが、
塗ったら、それなりに見えるだろう・・・と、気楽にスタートします。

ただし、「塗るだけ」じゃつまんないので、ちょこっと、弄りましょうかね。

具体的には、
肩アーマーのブロックに追加装甲、腰にRX78風の箱増設
右下腕に、打突兵器に使用出来そうな、小型のシールドを拵えて追加
すね裏に、オプションっぽい、ジャンプブースターを、装着
足の甲に、戦車砲弾避けの装甲もくっつけます。

ガンダムは、盆栽しにくいので、こないだの、Mk2ほども、やってませんが、
陸戦ガンダムの、「微妙に物足りない感じ」を、いい感じに補ってみたかんじでいいんじゃないかしらと。

加工がおわったら、とりあえず、塗るんですが、
今度も、サンドイエローベースで、塗ってみます。
ひょっとすると、敵軍に接収されたイメージに見えてもいいかな・・くらいに泥臭く仕上げるのです。

MSVじゃない分、配色がオートマチックとはいかず、少々悩みましたが、
根本的に、元の陸戦ガンダム準拠でやろうかなと・・・・

そいで、おなじサンドイエローベースで、ホバートラックも塗るんです。

そのころには、ガンダムのほう、「すさまじくハゲチョロ」になっておりまして、
同じレベルのハゲチョロは、さすがになぁ・・・・・みたいなw

そこで、ふっと、思う・・・・
ホバートラックは、通常の乗り物だけども、モビルスーツって、
人型なわけで、鉄砲もって、打ち合いするだけじゃなく、がっぷり四つに組んで、小手投げとかするわけですよ。
そりゃ、もう、ゴロゴロと、ころがったりしりもちついたり、
こけたとこ狙って、「いまだー うちこめー」みたく、戦車が集中攻撃みたいな。

「こりゃ、少々強い塗料塗ってても、剥げるだろ壮絶に」

なんか、すごくコレでいいきがしてきました。

つかぁ、まぁ、自分モットーとしては、模型なんて、模型として、迫力があったらいいのですわ。
<どーせ、18mあるロボが、転げまわったり、宇宙とんだりした汚れとか、みたことある人いないしな・・

といったわけで、コンテナ&MS本体と、ホバートラックは、別の仕上げにしてありますので、あしからず。

@総括
これ、箱写真より、普通に良いです。
格好良く、キオツケさせて、立たせると、「石鹸箱に手足が生えた」みたいに写ってる写真より、
ぐっと見栄えが良い!!

もちろん、旧キットとは、くらべもんになりません<組みやすさ可動範囲含めて。

ホバートラックとの、表現差のほうも、やっぱ、塗ったら、こんなもん。。というか、
構造の違う兵器だから、いいんじゃない??って感じがして来ましたヨ。

あ、あと、素組みの人にも、注意点と、お勧めポイント。
まず注意点、ABSで出来てる、華奢なひじ関節が、シンナーで、劣化して割れます。
たぶん塗料のせいだとは思わないんだけときに、ちょっぴりつけた、タミヤセメントがわりかったのかなぁ・・・・・
とにかく、きをつけまそう!<修理大変だったよ

あと、お勧め改造、HGUCって、首におんなじポリキャップつかうんだけど、
ちょこーーーーっと、短いかんじ、特に、陸戦ガンダムさんは、体がガッシリしてるので、
首がめり込んで、勝 新太郎みたいに見えちゃう。

だもんで、ちょいと工夫して、数ミリ程、ボールのついてる棒を伸ばして、首を接続すると
しゅっとして、格好いいですぞ!! 

強襲型ドム

2010-03-19 21:18:12 | ガンダム
そんなこんなやってる間に、武器のほうも出来上がったので、さっそく塗ってみるのだ。

・・・・・・・・・こんなかんじ

MS-09A 強襲型ドム ”ドロッゴ”出来上がりー

例によって、いわゆる、MSVになるので、
毎度おなじみ、由緒正しき「リアルタイプカラー」を、イメージして、塗ってみます。

サンドイエローXオリーブドラブXミディアムブルー(ありもんの塗料で作ったのだけど・・)といった、

定番のコンビネーションを、組み合わせて、お約束の赤と橙を散らし、
うるさいチッピングと、ドライブラシで、ステロタイプにやっとります。

シルエットとか、箱ものの発想とかの辺、「一年戦争デザイン」より、確信犯に、拡大解釈しとりますが、
お色も手伝って、けっこうMSVっぽくなったかと思っとります。
<ドワッジと、確実に違う落としどころに、嵌るように、腐心したかんじ?

旧ザクでは、当時の完全なオマージュとして遊びましたが、
それよりは、自由かつ、古臭さのある感じが目標です。


*”ドロッゴ”の改装点
ホバーユニットの強化、バウスラスターの追加
二機の大型燃料タンクを組み合わせたブースターパックを背中に増設
専用の吸入口を、肩に装着し、ダクトにて連絡
胸部に、ジェネレーターの増幅機を二機増設
コックピット周りを装甲
前面を主眼に、腰装甲を大型化、肩に装甲を追加装着、頭部ユニットを装甲
二機がけの、緊急用ロケットモーターを、腰に装着
バランスウェイトをロケットモーター下に追加。

武装は、90mm砲弾を高回転で発射可能な、試作型の多銃身式制圧用火器を装備する。

・・・・・・・・・・・・・といった感じ。
前回の日記にも書いたけど、これ結構気に入ってますよw

つかぁ、いまさらですが、ドムのキットは、エクセレントです。
素組したいくらいでしたのだ!!! 

上手に楽をするプラモ・・・・

2010-03-17 21:39:05 | ガンダム
どんどんつくるぜ!!!!

・・・ってわけで、背中の仕事が、さっぱりだった、強襲型ドム”ドロッゴ”の続き。

先日の写真で、頭の辺を、お伝えしましたのですが、
そこはかとなく奢った、「小林臭(少々)」が、見て取れなかったかもなので、
普通のアングルで、とってみるーよ。

っとその前に、背中に背負わせた、ブースターユニットの話。

とりあえず、「ドワッジ以下」で、ありたいので「ちゃんと後付した、バックパックっぽい」形態で製造ゴー!

ちなみに、ザクとか、マラサイとか、そのつどバックパックは、箱組みしてつくってるのです。

今回、べつだん特別に、めんどくさかったわけではないのですが、
「なんか、うめぇ流用パーツねぇかなぁ・・・・・」ってわけで、そのへんを、ごそごそ探す・・・・・・

「ここで問題!、ドロッゴのバックパックは、何で出来てるでしょう!!!!」


****以下 熱血平成教育委員会 勉強小僧の加工音声で読むこと
------------------------------

ヒント! ガンダムプラモ! ダヨ??

・・・カンガエチュウ

・・・・・カンガエチュウ

・・・・・・・・カンガエチュウ

・・・・・・・・・・・・・カンガエチュウ

・・・・・・・・・・・・・・・カンガエチュウ

-------------------------------

デハ ゼンイン ノ コタエ!

 ぴろっ!!

  「ギャプランの増加ブースター」

    ヨクデキマシタ! ヨクデキマシタ!


まぁ、こないだの、フライングアーマーみたいな確信犯じゃないので、
一見して、ばれるようなヘマは、しやせんがね・・・

おかげで、邪魔臭い箱組みを、オミットできました!!!!!
<ちなみに、下に二個くっついた箱は、燃料タンクね

つま先に増やした、空気取り入れ口から、多めに吸い込むエアーで、協力にホバーシステムをを駆動
頭の両脇に、増設したインテークから入った空気を、シロッコファンで、バックパックに、ぐーっと圧送、
激しく燃焼させて、強加速!
非常時には、腰のロケットモーターにも点火し、
ジムたら、ガンダムたらが打ち出す砲弾を、増加装甲で弾きながら肉薄する、格好いいイメージで、やっとります。

ここしばらく、「そのつど最高」な、俺嗜好を盛り込んで、モビルスーツやって来ましたが、
なんだか、こいつが、一番面白いかなぁ・・・と、おもってます。

次は、火器の方いってみるかな?<バズーカー以外に、したいなぁ

ノスタルッジックヒーロー

2010-03-16 16:00:33 | ガンダム
えっと、某、個人模型店さんで、「陸戦ガンダムを買って帰った」という、ネタばれもあり、

「またガンダムかよ!!おまえ若者か!!!!」とか、
「男ならドムだろドム!!!!」とかいう、ご意見が聞こえて来そう・・・・・

ってか、「普通に作らない」「普通に作れない」「普通を期待されていない」折、
陸戦ガンダム作る気満々なのだけど、個人的には、「公国なMS」のほうが、
「激しい何かを」やりやすい・・・・・そんな話。

実は、ベルトーチカの塗りなおしで、おニューの筆買いに行ったとき、近所の家電量販店で、これも買ってました
つまり、この時点で、一個積んでるわけで、それは、マニュフェスト的に、あまり良くない!

だもんで、先に、ドムのパッケをあけてみております。

えーーーー

ガンダムMk2の時は、次世代MSなので、次世代な風味で、改装しました。
でも、このドムは、ノスタルジックな感じを大事にして、加工します。

イメージは、ビュンビュン弾が飛んでくるのに負けず、ざっくり切り込む根性仕様。

絵的に動力を強化すると同時に、装甲面積を増やした感じ。

”パワー=謎BOXと、動力パイプ”なので、「派生機っぽく」いろいろ付けてみます。

「特攻中に動力パイプに弾が当たったら、座礁しないか??」ってご意見も有りますが、
「これらは、いずれも、補機的な目的で、追加されいるので、装甲内に内蔵されている、ドム標準の配管で、動きます」
・・・・・・・・といったかんじ。

ただし直撃で、一発アウトになる、太ももとか、上腕とか、コックピット周りは、装甲しとこう!
とかいう感じで、いろいろ伸ばしたり貼ったりしてます。

あと、頭ね、ドムの頭は、あまりに完成されてて、あんまし、目新しいバリエーションとかも、お目にかかれない。
プロトタイプドムか、ドワッジが、大御所なわけで、それとは違う雰囲気で、ドムらしいのを考えてみる・・・

「・・・そうだ、マラサイみたいに、ヘルメットかぶすのはどうだ」

ってわけで、いろいろろためすの候・・・・・

ドムらしくて、野暮ったくて、どっか新鮮な・・・・・・・・・・・・

「こんなんでどうか!!???」


こんだけカバーしとけば、航空機からの攻撃で、カメラとか頭が、即座礁することはないだろう!!!!

ん??また、やばそうな動力パイプがついてる????

「絵的に要るんだよ!!!必要なんだよ!!!無いとダメなんだよっ!!!!!」

あとは、背中とかに後付けっぽいブースターをつけようかなと思ってます。
<腰にはブースターPODをつけてみたよ

大体形が見えてきた、MS-09 強襲型「ドロッゴ」
        
           ・・・まだまだ、開発は、続きますよ?????? 

「黒くなくなったガンダム」

2010-03-14 09:52:48 | ガンダム
といったわけで、黒いガンダムに色をつけてみるのです。

「色つけたけど、黒いな」・・・というか、MSインアクションみたいにも見えるな・・・・
<デカールの感じが・・・・・・

サフ状態とか、黒状態では、さっぱりわかんなかった、詳細が、これで多少見えるようになりましたでしょうか?


結論・・・・
「微妙にMk2から外れたイメージになったかもしれません」
未改造のMk2と、並べたら、微妙な差異がわかるかもしれないので、いっぺん比べてもらえるといいかもです。
「フライングアーマーブースター(謎)」も、けっこう無印良品な、迫力が出た気がします。

脛と、肩に、推進器を追加して胸周りの構造を少々変更、左下腕に、バルカンPODを追加、
あとは、大型ブースターパックを装着・・・

ざっと書くとこんなメニューになっております。

実作業の方は、たぶん書いても詮無いので、割愛で!!!!!


とりあえず、思いっきり久しぶりに「ガンダム」を、つくりましたが、
これはこれで、楽しめました。

前につくった、ジオとか、マラサイと宇宙で戦う、俺ワールドなガンダム・・・・・

次回は、また地上に降りようかしら・・・・・・

HGUCは、気楽で良いな!!!!! 

唐竹割り!!!!!!!!

2010-03-11 14:16:26 | ガンダム
ベルトーチカの仕上げなおし>再塗装も、おわったので、ガンダムにもどってみます。

ガンダム本体は、おおよそ完成してるので、件の「オプション」計画を、実行に移します。
まー計画っていっても、えーかげんなもんで、よく出来てるのは判るけど、いまいち作る気がしてない、
フライングアーマーの再利用です。

ガンダムも、フライングアーマーも、単品だと、格好いいんだけど、
個人的に、フライングアーマーに、へばりついたり、サーフィン乗りして飛ぶガンダムの姿が、
あんまし格好良く感じないのです・・・
<ベーズジャバーとか、ドダイに乗っかって飛ぶ、MSも、以下同文・・・・・

ぼさーっと眺めてると、ほっと閃く。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ララァ!!???

「そうか!これを、真っ二つに、たたっ斬ってブースターすればいいのか!!!!!!!」

こないだマラサイ作ったときも、シュツルムディアス風の、ブースターを付けようと思って、
やめてしまったりしたので、今度こそ敵討ち!!!!!


それでは、五右衛門先生・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・キエェェェェェェェェェェェェェェーーーーーーーーッ!!!!!!!!

「・・・・また つまらぬ物を斬ってしまった・・・・・」

・・・・といったわけで、真っ二つになったフライングアーマーを、それっぽく改造してみるよw

ってわけで、百式の背中のあれと、シュツルムディアスのブースターの間くらいの大きさの、
ブースター&プロペラントタンクユニットっぽいもんが出来て来ました。

「おぉ、ちゃんと自立する!!!!!!」

写真撮ってから、メインブースターがでっかすぎる気がしてきたので、
撮影後、ふた周り小さいものに交換しました。

もうちょっと、パーツ足して、おそろいの色をつけたら、けっこう格好良くなりそうな予感。

降下作戦と、Zガンダムのデーター取りが終わって、用済みになった、フライングアーマーのパーツを
再利用した、ユニットということにしておきましょう。

                ・・・・・・・そんな感じの話 

ためしぬる・・・・・

2010-03-09 21:07:59 | キャラドール
えーーっと、ロボばっかし作ってるこの頃、不意に粘土が練りたくなってきましたの候

ちょうどゼータガンダムを観返してた折、

「いっちょぅ、ベルトーチカさんドールとか、できないだろうかい!」

ってわけで、Mk2つくる片手間に、粘土練ってみる。

いわゆる、「マルチタスク作業」ってやつですな。

具体的には、粘土する>焼く>焼き中にガンダム>粘土>焼く>がんだむ>くりかえし

えっと、ガンダムは、オプション関係で、ちょいと、面白い企画を思いついたのですが、
本体のほうは、下地吹き付けて、「黒いガンダム」になってるので、 
作業ウエィトを、ベルトーチカ首のほうに、振って、なんとか、一旦仕上げれました。

とはいえ、新作粘土って結構久しぶりだし、安彦さんなデザインだし、正直勝てる気はしません・・・・・・・

「・・・・・・だがやる」

ベルトーチカさん、かわいいけど、そんなに人気者じゃないのか、大きいサイズの立体物もあんまし無いようだし、
「イシカワ!画像検索をかけろっ!!!!」と、少佐の声で、格好良く命令しながらグーグルしても、あんまし、コレってのが無い・・・

当然本編VTRは、毎話顔がちがうので・・・・・なぁ・・・

仕方が無いので、脳で記号を整理する・・・・・

@安彦さん風な形の目
@おでこ
@きつい眉毛
@ピンクのリップ塗った唇

とりあえず、これに、金髪かぶしたら、ベルトーチカになるだろうサ・・・・・

・・・というか、かぶせる金髪も、けっこう難解な・・・・・・・・・

つべこべ言ってもはじまんないので、深く考えずに、練って削って盛って削る・・・・・・・

「うーん まいど、あらくたい品物だが・・・・これを塗ったら、ベルトーチカさんになるのかいな?」
・・・・と、本人自ら気が気でないので、あわててぬってみるよ??????

・・・・・・・・・ってかんじで、こんなん。

一番右のアングルが、一番「それっぽく」写ってるかなぁw

ニアピンには、ボールが落ちてる気もするので、
とにかく、慌てて仕上げてる分、ずれてるツボを、洗い出しながら、目立つ傷やらを処理して、
もっかい仕上げなおしてもいいかもなぁ・・・・

・・・・・ん?

着てるチャイナですか???
香港シティーの感じですよほい!!

・・・え?見たことある???

「そりゃアンタ ”帝撃メガネの私服チャイナ”だからじゃないですか!???」
                          
                         ・・・そんな感じの話

一歩手前号

2010-03-06 14:14:11 | ガンダム
ギャプランほっちゃらかしで、なんだか調子の良いMk2の方を、いじってみます。

キーワードは、「さじ加減」

第二世代MS一歩手前だったガンダムKk2の、アップデートプランのひとつ・・・といった趣が目標です。

GP1とか、センチネルの、雰囲気を多少頂きながら、自分の好きなシルエットにしてみますよー

ジェネレーターを高出力化しつつ、冷却方式を変更>>胸のダクトが無い、グリルレスの車みたいな感じに胴を加工
肩には、スラスターとプロペラントをいっしょくたにしてた、増加パーツを装着
腰アーマーも、シンプルな線で形状変更
脛は、ガンダム版06Rみたいな、感じに、ブースターを増加しちゃいます。
膝には、格闘戦にも使えそうな、スキッドみたいなもんをつけてみるぞーーーー

・・・ってメニューをざっと、こなすと、こんなかんじ。

さじ加減を、意識しながら、「ガンダムMk2のデザインが好きな人のMk2カスタム」にしてみました。
ぱっと見、ライトカスタムな様で、けっこう変わってる感じが目標ですな。

Gディフェンサー装着一歩手前くらいのパフォーマンスを、単体で発揮するくらいの性能を、想像してくださいませ。

・・・・・ってことは、なんか大型火器も欲しいですなぁ・・・・・・・

もうちょっと考えます・・・・もうちょっと・・・・・