深度計予備回路

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極大射程

2014-05-09 20:13:43 | ガンダム
といったわけで、MGザクスナイパー 出来上がっております。

くりかえしてきた通り、HGUCのザクスナイパーと、「似てるけど、違う物」といった、面持ち。
実際、急造仕様である、ザクスナイパー、現場の事情に即した、ローカルバージョンがあって𠮟るべしと申しますか、いっそ その方が自然かと思います。

カラーリングを、HGUC仕様に即したものにした、ジャッキやら、立射時の、接地面積確保のために、とりつけたアウトリガーのせいで、かなり今風モダンになった気がしますが、
そこはそれ、ライフルやら、バックパック各部のデザインの、胡散臭さで、多少なりとも当時臭が漂えば・・・・・
と!



前回から工作を追加したのは、プローンに必須な、バイポッド(このへんもモダンに過ぎるのですが、欠かせない・・)と、二の腕部分の、装甲撤去。
腕の装甲撤去は、耐弾性の低下とトレードオフで手に入れる、椀部の軽量化で、長時間射撃姿勢、を撮り続けたときに、多少なりとも、関節部の負担軽減になれば・・・・といった、目論見です。
<伏せうち姿勢で、僚機にカモフラージュしてもらい、数日単位で、目標がくるまで、ひたすら駐機するような、任務についたりするイメージを想像しております。




ザクの装甲撤去は、今回、二の腕だけに留まりましたが、パジャマソルディックよろしく、大腿部も撤去した、大胆軽量化仕様も、面白いんじゃないかなとおもってるとかおもってないとか。

「スナイパーなら、観測員もいるんじゃないか?」といった、お話しもあったので、これまた、僚機のザクが、同行して・・・・ってのも、あったのですが、
よく考えると、E型の、カメラシステムが、観測員の仕事を行うんじゃないかな・・・・と、色塗りながら思いついたとかw

ザク落着後、また、近所の家電屋さんに、でむいて、大層した挙句、結局またザクを買って帰る・・・・・・・・なんか こう・・・無間地獄・・・

普通に緑のザクが作りたくて買ったんですが、仮組みしてるまに、たぶん、ほかのことするんじゃないかな・・・とおもってます・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・予定は未定