深度計予備回路

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賢い人の通販

2011-11-29 10:42:35 | SF3Dオリジナル
デロイアからの愛はともかく、しつこくSF3Dオリジナ摸を、やっとります。

アナウンスどうり・・・というか、
なんとなく、「夜戦仕様じゃない」K型 PKAを、作ってみたい、それも、メルジーネの余りパーツで。

いっそ、G型にすれば、残りパーツがごっそり減って、非常にエコなんですが、
年明けに、新製品として発売されるもんを、慌ててこしらえることもなかろう・・・

若くもないし・・・みたいな。

ちなみに、夜戦仕様との違いは、密閉されてる廃熱ユニットと、サイレンサー付のエグゾースト。
通信アンテナの形状は、夜戦仕様だからってわけではない感じだけど、ロッドに交換したほうが、
差別化があっていな・・・・とか、左側頭部の「ぽっこり」が、あったほうがいのかわるいのか・・・・
ってかんじかなぁ・・・・・・

インテリアも、背板を、一枚端折って組み立てるとそれっぽいかもしれない・・・・

といったわけで、メルジーネで余った、廃熱ユニットをざっくり移植。
サイズは、「あまりにそのまんま」使えるので、問題なし。

問題は、内部のファンと、メッシュの、額縁を、メルジーネで使ってしまった事・・・・・・

賢い人はもう気が付いたとおもいますが、「べつにメルジーネの余りパーツに期待しないでもべっちょない」のですわ。

まぁいいや・・・・

しかたないので、もごもごと、冷却ファンを切り出して拵え、メッシュの額縁も、それっぽく作ってみる。

このへんで、昔から思ってた疑問が、もこもこ・・・・・・・・

@@@@@
 ”ショップ ジャパーーーーーソ!!!!!!!”

「新型PKAに乗ってる貴方 冷却ユニットに不安はありませんか?」


<マッチョな、骨太ボディに重武装が、ご機嫌な、このマシンには、大満足なんだけど、背中の「網」が、どうも気になるんだよ>


「そう!!いくらボディが頑丈でも、背中の”網”に、弾があたると、冷却ファンはイチコロ!!!
 レーザーどころか、ライフルの弾でも、マッチョなマシンは、あっという間にオーバーヒート!
 これじゃぁ、奥さんも心配で、旦那さんを送り出してあげれませんよね!!!」

「でも、この、”タングステン製防弾ルーバー”が、あれば、大丈夫!!!!!ライフル弾も、砲弾の破片もシャットアウト!!
ボルト8本で、簡単取り付け、メンテナンスの邪魔になる事もありません」



   **画面は着弾試験映像に切り替わって、「エクサイマーレーザーは、防げません」の小さいテロップが入る

「G型にもK型にも、そのまま対応、今から30分以内にお電話頂けれれば、”取り付け用ボルトセット”を、もれなくプレゼント」


 ”それだけではありません!!!!!!!!!!!!!”


「今回は、この頑丈な、”防弾ルーバー”を、もう一つ進呈!!!お友達にプレゼントするもヨシ、交換用にとっておくもヨシ、使い方はアナタ次第!!!!!」



<いいねぇ、取り付け簡単で、安心感も抜群だよ!!!!>

<元々軽く出来てるし、新型のパワーなら、重さも気にならないんだ!買ってすぐ、部下にもすすめたよ。>

<もう、これ無しでは、出撃できないよ!HAHAHAHA!!!>


「このルーバー2枚に、取り付け用ボルト2セット、穴あけ用型紙に、
   取り付け説明ビデオと、サビ止めスプレーをセットした、豪華7点セット!!今すぐお電を!!!!!」


   ”ショップ ジャパーーーーーソ!!!!!!!”

@@@@@


といった、わけで、作ってみました。

これで多少は安心かもしれない・・・・・・・・

そして、賢い人は、もう気がついているかもしれないけど、これつけると、せっかく作ったメッシュ周りが、ほとんど見えません・・・・・

うーん・・・・・・・・・・・・・

デロイヤより愛をこめて

2011-11-28 20:58:39 | キャモデル (いろいろ)

コツコツと、SF3Dとかを楽しんでるこの頃です・・・・が、気が付きゃ、来週は、模型博ではないですか!

って、ことで、もってけそうなもん物色してたら、前にこしらえたダグラムの、膝関節にかぶしてた、
ゴムカバーが、ボロボロに破れとるのを発見いたしました。

まぁ、ゴムカバーとは名ばかりで、使い捨て手袋の指だったわけで・・・劣化して破れるのも致し方ない<質感はよかったのだけどねぇ

とにかく、プラモも遊べないとツマンナイ派なんで、こんどは、余り布を縫い合わせて、
遊んでも破れない仕様としときました<質感では譲るのだけどね・・・・・・・・

ついでなので、関節のメンテナンスと、塗装を、一からやり直してみることにしました。

各部につかってるボールジョイントを、コンパウンドで磨き、とりつけクリアランスを取り直し、遊びやすくチューニング。
背中に、パッチ張って、外れやすかった、ターボザックにテンションかけたり、その他いろいろ、手を入れてから、塗りなおし。
<大型の、ABS製ボールジョイントは、模型用コンパウンドで磨くと、動きがスムーズになって、破損防止になるのだ
 (グリスアップは、劣化が心配なので、NG)

お色の方は、「良くも悪くもダグラム色」なので、「ちょっと浅め」の紺を、ベースとしとります。

うるさくない程度にデカールを、サービスして、ウエザリングを、あっさり目にちょいちょい<これでかw

ダグラム本編の家庭内再放送を、観ながら、粛々と作業して、出来上がったら、予告編のテーマを、くちづざみながら、
がきーん!と、遊んじゃうのですよ!!!!!

つかまぁ、今更見返すと、「キャナリーとか、可愛いな・・・・」とかなっ!!!!!!

来週は、このあたりとか、ゲベとか、「ちょっと飛び道具系」の、アイテムもってこうかな!!!




山でもOK

2011-11-21 10:18:00 | SF3Dオリジナル
メルジーネ、塗りあがりました。

「なんだか いちばんめんどくさそうな迷彩パターン」ってことで、これに・・・・・・・・

実際、どんなよ?って感じでしたが、実際こんなんになりました。
書くべき事も、ありそうで無いんで、「こう」としかw

下塗り、中塗り以外は、結局「筆」になりましたとさ。

モケイとして楽しく塗ってるこのシリーズを、実景に落としたらどうみえるか?
ってことで、思いつきに、画像合成とかもしてみました。



・・・・・こんな感じ

わりと、それっぽい

都市迷彩ってインストにあったのだけど、山道でも問題ないようですよ。






↑合成元写真




モケイハイ

2011-11-16 19:40:44 | SF3Dオリジナル
ご興味のない方には申し訳ないですが、まだまだSF3Dパワープッシュは続くのです。

「いっそ、この際興味を、持っていただきたい」の候

えっと、某C模型店で、大分思案した後、メルジーネを、仕入れて来ました。

なんで思案したのかと申しますと、3000円超なら、「いいMGガンだ摸」が、買える事とか、
WAVEにしとけば、簡単で安いだとか、グズタフベースのトランスキットなんで、単純にめんどくさいなぁ・・・とか。

実際、ケッツアーもう一個買って、仕様換えで、ちみちみ作りこんでもいいなぁ。。。。とか、思ってたりもしてた折、シワシワと、悩んだわけなのですが、
やっぱし、プラモは、作った事ないもんを組むわくわく感が、楽しいのと、
単純に、写真でしかみたことないメルジーネを、じっくり鑑賞してみたーい、とかいったあたり。
<旧キットは、フリーゲまでしか買ってないのよね。

さっそく開封いたしますところ、前知識どうり、G型+メルジーネパーツ+デカールといった内容。

当然、G型部分のキビシイところは、そのまま、シュリンクされて、作る側に、「モケイハイ」を、提供してくれるわけです。

G型組んだ記憶も、うっすらのこっとるのですが、その反省もこめて、一から思案して、拵える事にしましょうそうしましょう。

「SF3Dなんか、固定でイイ」といった、お話しにも頷けるのですが、なんかさぁ・・・・努力しちゃうんだよねぇ。。。。。

こないだのSAFSほどじゃなくても、ちょいと、膝が屈伸できたり、やんわり肘が曲がるだけでも、自然な、立ち姿とか、活躍シーンが再現できちゃったりするからね。

幸い、手元には、WAVEと、ニットーのキットジャンクが、蓄積されつつあるわけで、このへんを手札に、やってみます。

チェックすると、SAFS一機分のポリパーツ+膝用のポリパーツ一組があるので、ストックのファイアボール用に一式取り置き、
今回切るカードは、ひざ用ポリ、ケッツアーの余りの手首(開き手)と、シールドとしましょうか<エコ

まず足首を、ABSのボールジョイントに仕替え、カバーをモールドした筒を、すね側の、軸に通しておきます。
膝は、キットそのままとして、股関節も、ABSボールジョイントと、コンバートしときます<まえのG型はこのへんサボったんだよね

腕は、AFS用の膝ポリを、削りこんだもんを、肘に、取り込み、
手首は、ケッツァーの開き手を、指で切り飛ばし、真鍮線で、接合しながら、パンツァーファーストがしっかり握れるもんをこしらえます。

肩にも、ABSボールを組み付け、マスキングテープを、貼りまわして、固着しないようにしてから、エポキシパテで、カバーをモールドしちゃいましょうか。
<パテが、8割方、硬化したあたりで、もぐもぐ動かして、クリアランスを取るんだ。

ボデイのほうは、基本的に素組みですが、抜きの加減か、薄くなってるパネルモールドを、忘れずに、彫り込んどく感じ。

ちなみに、腰蓑装甲のヒンジの組み付けとか、「もはや挑戦的」としかいえない、シビアな構造なのですが、モケイハイに任せて、
「あぁ そうかよ!! あんたの言うとおりつくってやらぁ!!!」みたく、丁寧に組み立ててみましたw<接着剤が乾くとそこそこ丈夫ですな。。。。。

ほんで、コックピットな・・・

「めんどくさいから、閉鎖して楽しょう」とかも思っちゃうんですが、3000円分は、しっかりあそばんといけんので、開閉ギミックをそのまま生かすことに・・・・
でも、「この、力かかるパーツに、この断面積はだめだろう」みたいな、サミシイプラヒンジを見てると、
「完成途中で、もう引き返せないくらいを狙って破損する映像」が、瞼に浮かんできたので、速やかに、線材で、作り変えときましょうね・・・・・・・・

いくらヒンジを強化しても、ハッチの噛みあわせが、ふにゃふにゃで、シマラナイでは、戦闘アクションとか、論外っぽいんで、
真鍮線で、ダホを打って、シャキッと閉鎖できるようにしときます。

だだまぁ、うっかり、ハッチも組んでしまったんで、色つけで、ちょっと辛いことになりましたが、
このあたりも、モケイハイで、イイキモチのまま、フォローしちゃうんだな。

ついでに、パイロットもいろつけして、2~3mmほど、浮かしてホットボンドで固定しときましたよ。

こあたり、いくらがんばっても、ぜんぜん解放状態で、保持できる見込みが無いので、自動車のボンネットステーみたいなもんを拵えて、支えることにしときました・・・・・・・

・・・・・・といった具合に、えっちらほっちら手を入れて、「そこそこ今風の構造を移植したメルジーネ」が、五体満足になりました。
正直、行き当たりばったりなとこも、あったんで、ちょっとホッとした感じではあるのです。<もう一個つくることがあったら、もっと楽だろなぁ

懐に余裕が有る人ならば、ケッツァーと、ニコイチすることで、素晴らしく手軽に、今風メルジーネが出来上がるんですが、
節約と、自己満足の精神で、そこそこのリスクを楽しむのも、面白いわけで・・・・・・

めんどくささとか、五里霧中なトライアンドエラーを、越えた辺りにやってくる、モケイハイが、なんだかとっても、キモチイイこの頃・・・・・



PS:この余った「G型パーツ」を使えば、夜戦仕様のケッツァーを、ふつうのK型に、しかえることもできそうだな・・・・・・

まぁ、雰囲気でよろしく

2011-11-14 21:05:38 | SF3Dオリジナル
また、WAVEの、キットで楽させてもらう・・・・そんな感じの話

AFSを、なんと二個も、まとめて買った分を、ぼちぼち、こしらえるのです。

まずは、Mk1の方から。
以前に、顔面装甲付をこしらえてるんで、組み立て迅速、色付け・・・・のまえに、
なんか、一寸、パーツを、盛ってみたい。

うーん、この兵器は、空中投下しないのかなぁ・・・・・・・
基本的に、ゲリラ兵器なわけで、輸送機から、投下する作戦も充分に効果を上げそう。

装備重量400kg強の装甲物として、パラシュート三つくらいで、投下すれば、いけるのかなぁ。。。。。
こんなん着て、コントロールもできんだろうから、落ちるにまかせるかんじかな。

デザイン上、取り付けれそうなとこは、きまってくるわけで、背部、エンジンユニットの両側に一基づつ、
胸の装甲に一基、デザインは、あえて、「思いっきり古臭そうなかんじ」に、エポキシパテで、拵えてみたw

あんまし、コロコロにも、出来んので、ソコソコのサイズにしたんですが、
「この容積では、足りない」と、おっしゃる向きには、「未来の布は薄くて丈夫だから、畳んだら小さくなるんだ」といった、
魔法の呪文で、勘弁ねがいたいトコロ

「いやぁ、ゆるせん!」って人は、背嚢背負った、行軍仕様のAFSとでも、思っていただきましょうw

オレイメージでは、仰向け気味に、ゆらゆら落ちてきて、お尻から着地する感じなので、
そんときに、うっかり、ラジェーターを、壊したらマヅイので、ガードステーを、つけておくことにしました。

お色の方ですが、思いつきで、デザートカラーに、白の識別色を適当にいれたつもりが、
なんか、パッケ色風になってしまっていました。。。。。。。

そして、おまけの、ズタ袋は、ダークイエローで色付けしたのですが、なんだか、戦場の郵便回収屋さんみたくなってしまったかもしれません。

SAFSも、かっこういいけど、特務仕様作って遊ぶ、プレイバリューでは、本家AFSも、負けてない気がします、

しかしなんというか、こいつら、出来上がっても、場所取らないのがイイネェ・・・・・






その角度差に意味がある パート2

2011-11-11 21:27:31 | SF3Dオリジナル
いい調子で、SF3Dを、リレーしてる秋

ホルニッセはともかく、WAVEの組みやすさに助けられて、色塗りを楽しんでるのですが、
偶には、ちょっとだけスパイスの効いたもんでもやらんと、フラストレーションが溜まる・・・そんな感じの話

見た目で「あぁーーーやってるなぁ」ってかんじな、飛び道具上等が身上のあたしですが、
今回は「自分の興味に基づいた実験」といった、工作。

題して  「SAFSの膝が、90度曲がるとどうなるか」

興味あるよねぇ~ 試してみたいよねぇ~


”けれども、そんーな希望は、とっとと諦め、固定しちまえばいいって、解ってるんだ、だれだぁって、そぉだろぉぉ~ぉぉ~~ぉぉぉぉぉ~♪”
                                                
                               節 :さだまさし 「恋愛症候群」


ちょうど、WAVE組んだ直後に、そのまま組むは、なんとも、しんどい日東キットが、手元にあるんで、やってみようの巻

このアイテムのファンには、可動性能なんか、まったくナンセンスで、細かく書いても、まねてやってみようとか思う人も居ないだろう折、はしょって書きます。

膝に、回転引き出し式の、関節ブロック(布カバーじゃなく装甲物としたのだ)を、取り込み、
ボールジョイント組んだ足首と直結、ここには布で、カバーを縫って被せ、すねブロックは、フローティングとするかんじ。
股間には、ABSボールジョイントを、組んで節度感をプラス、腰は、回転をオミットした分、前後に引き出しスイングするギミックに作り変えます。
もちろん、腰蓑装甲は、すべて可動、更に、フロントは、マルチ可動する、二重ヒンジとして、あんまし邪魔にならんようにする感じ。

腕周りは、WAVEのポリがのこってると、「もうそれでいい」んだけど、あんまし無いんで、肩は二重可動する関節ブロックを新造して、節約しときました。

さて~こんだけ、面倒くさい工作をやって~ 結果は、どうかといますと、

「微妙に、イイカンジ」といった辺りでしょうか

腰ダメは、踏ん張りがきいて、白鳳相手でも、がっぷり凌げる感じになりましたし、ほいで、ギリギリなんとか、片ひざが突けるように・・・・・・・・

証拠写真はこのとおり!!!!!





ん?あんまし変わらん???かわらんかぁw


”でもね、実験は、成功なんだ。。。。。。。それだけは、うたがってくれるな~~~ 微妙だけど、ほんとうなんだよ~~~♪”

   
     がんばれーーーー がんばれーーーーーーがんばれーーーーーみんな!!!!!!




あ、そうそう、お色の方は、ライトグレーと、フィールドグレーっぽい色を、ドライブラシで、ツートンカラーにしとりますよ。

山場アイテム

2011-11-08 20:02:15 | SF3Dオリジナル


この、プラモブログし始めて、暫く経つ訳です。
気のむいたネタを、ちょっと、懐かしい仕上げとか工作で、楽しく、我慢せず、奔放に、なるべく二週間以内で、作っていくのを、コンセプトに続けております。

それと並行して、「ヘビーローテーションアイテム」が、自然発生しとりまして、

第一弾は、ボトムズ アクティックギアシリーズ
第二段は、ガンダム HGUCシリーズ
第三弾は、ZOID HMMシリーズ

・・・・といった具合に、なんとなく、力点を置いた感じに、暫く、連作したりしてます。

ほいで、まぁ、今年下半期は、「結果的に」SF3Dシリーズが、ヘビーローテーションアイテム

そんな中、いろんな意味で、「一番の山場アイテム」ホルニッセが、一式やっとこ塗れました。

こそこそ寄り道しとりますが、押し述べたら結局2週間かかってない・・・・・んだけど、
いつもどおり、一生懸命、我慢せずこしらえとります。

むかしは、途方に暮れる内容のキットでしたが、今組めば、さほどでもなく、
ど真ん中に、厳しいパーティングラインの入るロケットノズル5機も、まぁ、どうにか消化できるんですよw

工作は、ほぼ素組みですが、PKAの折りたたみシーカー(後頭部のヤグラ)が、機体に干渉して、
しっくり合体出来んので、かぱっと切り欠いて、収まりがいいように加工したり、
手持ちロケットランチャーを、積載するキャリアと、ハンドタイプグレネード(イラストでは3連なんだけど)を、
増設したりしとります。

お色の方は、既出のPKAと同じ、KETZERと、同じパターンとし、
ドライブラシで、手塗り風3色(中間色はいってるけど)迷彩に、白のインベーションストライプを、描き込んどきました。

たいがい、旧いキットですが、割れにつながる劣化も少なく、楽しく作れたような気がしますのだ。


↑ 後ろのエンジンノズルだけ、ていねいに、基部のコーンにはいってる、薄いリブを生かして、パーティングライン消して
  他は、4機は、削りとばして整形しました・・・・


↑ ベイルアウト<K型と、記念写真


↑ PKA後ろ WAVEくらいは動くぞ


↑ あ、そうそう、前掛け装甲を、一回り小さくしてあります<たしか当時の改修ポイントだったよね


記念写真と宇宙遊泳

2011-11-04 20:45:38 | SF3Dオリジナル
SAFS連作の仕上げに、汎用の撮影台なんかを、作って、記念写真しようの巻

一個目は、SAFSとおじさん、そして、偵察仕様のラクーンで、記念写真。
ラクーンは大分前にこしらえたもんに、加筆してあります。



当然ラクーンは、かなり旧いキットなのですが
こうして並べても、最新のキットに、然程の見劣りがないのは、たいしたものだと思います。

当時の日東の頑張りは凄かったんだよな!!!

そいと、もうひとつ、ファイアーボールも、泳がせてみました。
やっぱし、宇宙スーツは、宇宙遊泳が似合うのです。



いま、既作のスネークアイの、リペイントも、しかかってるんですけど、
WAVE製AFSを、一機買えば、SAFS一機分くらいの、ポリパーツが溜まるので、
のこったファイアボールのキットも、いっしょに組んでしまってもいいかなと思います。

3機並べて、宇宙遊泳は、楽しい絵面になることと思われるのだ!!!!

まだ失敗はしていない

2011-11-03 10:13:01 | SF3Dオリジナル

まだ寄り道する・・・
「ひょっとしてホルニッセ失敗したんじゃないの??」・・という声も、聞こえてきそうですが、残念ながら、そんなことはないです。

まぁ、寄り道というか、おまけの、SAFSおじさんが出来たので、肝心のSAFSのほうも、塗ってみたかった・・・そんだけ

お色の方は、これまた、深く考えずに、パッケ風に、ブラシを使いつつ、手塗り風に、ドライブラシ手法でペタペタ。
上面のダークグレー部分とか、なんともいえない、湯吞みのような、風合いになっております。

もちろん、「おそらく必須作業」と、目される、エクサイマーのサイトとか、関節視認機とかに、真鍮パイプを押し込んだりだとか、
足首のケーブルとか、アンテナの製作は、抜かりなくやっとるかんじです。

直前のファイアボール比、やっぱし、下半身がスリムにみえますが、これはこれで、まぁ、バランスが悪いわけでもなく、
いっそ、「軽快」な印象があっていいのではないでしょうかね。

やっぱし、WAVEのキットは、組むのがキモチイイな!!!!!


  「これで一個1500円くらいなら、沢山買えるので、いうことないのですが・・・・」


↑ やっぱし、おじさん付だといいかんじ(オリジナルの、大口あけてるおじさんも、捨てがたいのだけども・・・)