深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

”THE GHOST”

2010-10-29 14:50:03 | ZOIDs
高機動運用試験型ライガー ”Ghost“

↑駐機状態 


↑ブースター エアブレーキ展開(エアブレーキは小型ゾイド用モーターで駆動)


↑前肢に、追加装甲と、潤滑油油冷器追加 後肢にエアスクープと、冷媒バイパス追加
 前後強化サスペンションにコンバート、頭部に大型カナード増設


↑フレキシブルに可動し、攻撃にも作用にも使用できる「ミニシザー」と、「モノレーザー」を、尾部に装備


↑アシストユニットには、スポイラーと緊急用ブースターを増設、
 5連ミサイルポッド二基搭載


↑シールド展開状態(前方砲撃状態)<前肢脇に、駆動基部冷却用エアスクープ増設

----------------------------------------------------------------------------------
・・・・といった具合で、シールドライガー、仕上げてしまいました。

ブレードライガーと、並べても、ボリューム負けしに感じに、なれました。

お色の方、いろいろ思案してた・・・というか、久方、ダーク系を、使ってなかったんで、
あえてダーク系にしてみよう!・・・・そんな感じの話

えーーーと、フレームと、増加装備、火器は、グレー系数色のコンビとして、
主装甲(「損耗後に復元する」と、仮定した素材が、「つかわれてるつもり」の部分)を、ダークカラーに。

真っ黒にするときはグレーから、黒に吹き上げるんですが、
今回は、黒>>ダークグレー>>グレーと、吹き上げてから、ダークブルーでコートしてみました。

遠目には、黒一歩前くらいにみえるかな。

ラジェーター部分は、ワンポイントで、色換えに・・・・・
最初は、黄色・・・とおもってたんですが、
「あぁ、オレンジも良いな・・・」と、ソレ系を吹いたはずなんですが・・・・

「あっれー???赤いぞ????まぁいいかw」

なんか、悪者ガンダムみたいだな。

ここまで仕上げたら、よごすんですが、おなじみのハゲチョロ、

いつもの、ダークアイアンだと、目立たない・・・
ので、ステンレル・・・でも、目立たないので、
クラッシックな、クロームで、やってみました。

「いいわぁー なんかもはや、素敵レトロだよ! MSも、やっぱしこれかなぁ」

俺設定的には、「塗料が剥げたあとも、即酸化しない、新素材が、使われてる」と、いうことにしときましょうかw

愛すべき自己満足の世界・・・・

2010-10-26 18:07:14 | ZOIDs
「もう、このへんでいいんじゃないかしら?」<読:岸部一徳

「はい?」

・・・・ってわけで、ざっと いー加減に、手が入ったので、このへんで、
工作は、いったん置く事にするのです。

ほいで、下地の黒塗り完了状態を、張って見ます。



えーと、前回から、目立たないとこにコツコツと盆栽しております。

おそらく発熱が集中しそうな、肩(っていうの???前足の付け根ね)部分に、
オイルクーラーと、リザーバータンクを増設して、潤滑油の油温上昇を抑制する雰囲気にしたり、
後ろ足の太もものユニットにも、高負荷に対応する「それっぽい」パーツを貼ってみたり、
前足付け根のディスクを、冷却するエアスクープをつけたり、
あまってた、標準シールドライガー用の、リアウィングを活用したり、
増加装甲をとりつけたり・・・と、

「すばらしく自己満足な工作を、こそこそと!!!!!!!!」

「モータースポーツっぽい嘘イメージ」を膨らませてみるのも、わりと楽しかったりします。
<総じて地味ですが。

サスパーツの、スプリングの色を、紫に塗って、「ハイパープロ製だ!」とかのたまってみたり、
それぞれに別体リザーバータンクをつけたり、
エキパイを、青く焼いて、「チタン製だぞ」とか、豪語したり、
四肢の付け根にについてるディスクの、キャリパーを、金色に塗って「ブレンボだ!」とか言い張ったり、
全消しのダークグレーに塗って「通はやっぱしロッキードだ!」とか、つまらん、遊びに興じてみたりすると、、
「せっかく、細かいとこまで凝ってくれてるコトブキ屋さんの、がんばり」への、お布施になるかもしれません。

特に サスユニットとかは、良いアクセントになるので、ダンバー本体と、スプリングの色に凝ってみるのをお勧めしたりw

そんな話しの続きですがーーーーーーー
コトブキヤ謹製 シールドライガー・・・と、その派生機全般ですが、
脛のサスユニットに、金属バネを組合す構造になっとります。

塗装も楽だし、「メタルパーツの良い物感」に訴える、いーかんじの作りではあるんですがーーーーー

「ちょっとバネが細いよね!!!」

前にブレードライガー作った時も、かなり気になってたんですが、HMM二個目だったし、
「たいがい 息切れしてた」ので、まぁ、「気がつかなかったことにしよう」ということで・・・・・

今回せっかく、二機目なので、改修してみました・・・・・

といっても、どうってことない話しでございまして。
バネを1mm径のワイヤーで、巻きなおすだけw

お勧めは、「自由自在カラーワイヤー(ビニール巻)」
<ハンズとか、画材店とかで売っとります。

線径も、豊富だし、柔らかくて加工しやすい。
さらに、お色も、いっぱいあるんで、先述みたく、「黄色いオーリンズバネ」とかも、手軽に再現可w

個人的には、サイクスとか、小型ゾイドみたく、バネが一体でモールドされてれるほうが、面倒な反面「塗るだけでOK」なので、
実のところ助かるのですが、よくも悪くも、ライガーさんには、「バネを拵える楽しみ」が、あったりするので、ちょいとお勧めしたりします。

今回は手元に、「黒の1mm」しかなかった折、「オーリンズの黒バネ」ということで、
それをつかいましたが、これから試す人は、是非お色のほうも、凝って頂きたい。

いっそ、紫に塗ったダンパーに、バネを付けずに 「クァンタムの、ガスユニットだ!」と、のたまう手も有りますが、
知らない人には「ヤンキー色にして、バネをつけるの忘れた状態」としか思われないきがするので、あんましお勧めしません。

あぁそうだ、1mmの線径にすると、若干フレームに干渉するので、平ヤスリで、ちょびっとだけ、広げておいてくださいね。

ちなみに、「巻き数」とか、「ピッチ」に、凝って、
「いやぁ高速型なんで、ハードにしてみたよ」とか、
「乗り心地はソフトで、奥は踏ん張るプログレッシブレートにしてみたよ」とかいう遊びもぜんぜんOKです。

最後に、ライガーの場合、カラーワイヤーは、
「1/20 PKA(日東)のノイパンツァーファーストの柄」に巻くとばっちりでした・・・と、
なんだか、こまかくてくだらないお話しの最後に報告させていただく・・・・そんな感じの話・・・・・ 

たのしい かいはつきょく

2010-10-23 10:37:17 | ZOIDs
盆栽なう

ってことで、コツコツやってます。
ブースターポッド背負わしたみたいな、劇的な進展は、ないですが。
棟上がおわってからが、大工さんのお仕事・・・みたいな??

ほんで、どうせなら開発局っぽく、盆栽していきましょうかw

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@「四足高速型ゾイドの、最高速度と加速性能の限界をテストする」

まず、その目的を極める為には、新型のライトニングサイクスをベースにすべきであるが、
火力、防御力の基本性能と、今後の拡張性を目論んだ上で、ライガータイプをベースとして選定した。

ライトニングサイクスの生産数が、以前追いつかないといった現実的な状況も考慮されているが、
サイクスと対象的に、堅牢で、整備性に優れるライガータイプは、テストベースとして非常に優れているともいえる。

更に、コマンドウルフAB、ライトニングサイクスの混成高機動部隊への追従が困難になりつつある、
現行シールドライガーの、「底上げ限界」を探る意味でも意義があるといえた。

テストの肝となる、加速用ブースター架装に先駆け、
機獣本体の出力向上だけでなく、搭載火器への、エネルギーサプライを目的とする、
Mk2用アシストコントローラーかもつ機能の、
「後者」を、大幅に縮小、「前者への」ウエイトを増した、専用仕様として再搭載する。

同時に、メインフレームの素材を見直し、抜本的な補強が行われるのと並行して、ブースターの試作が行われた。

このボルトオンブースターは、加速性能の向上だけでなく、予備火器としても機能する「CP12」に対し、
「増速のみ」の、単機機能として図面がひかれた。
<「ブースターのジェネレーター出力を搭載火器にも転用する」といった最近のトレンドとは逆行する傾向であるが・・・

高負荷を持続するため「双発」とし、大径で出力安定に優れたメインブースタに、
ピックアップが良好で、瞬間出力に秀でる、加給機付きの、サブブースターを組み合わせる構造とする。
<名目上、メイン、サブと、区別されているが、最大出力においては、ほぼ漸近している。

本体への取り付けには、堅牢な、ライガー標準の脇部可動サブフレームを使用し、使用状態に合わせてポジション変更が可能な物とした。

この時点で、一次テストが行われ、本機は、出力80%の状態で、時速350km/hに達し、
加速性能も、フルブースト状態のサイクスと、並ぶものであった。

ただし、当然のことながら、課題は続出

四肢は、パワーアップされて、高回転に対応できたものの、ライガータイプでは、「バネ下」の重量がおおきく、
不整地における追従性を著しく欠いた。

平滑なテストコースにおいても、最高速に近づくにつれ、姿勢を乱し、
「これ以上出力をのせても、最高速の更新は見込めない」と判断された。

ここに至り、重量増と、一般機への転用を目論んだ際の簡便さを考慮して「あえて装備を見送っていた」
「可変スタイビライザー」を、追加する事となる。

スタビライザーの可変制御と本体の姿勢制御を、関連付けたプログラムが、組みなおさた状態で二次テストが行われた。

テスト結果は「概ね」良好、本体の重量増よりも、姿勢の安定化が功を奏し、前回のテストとは、比べ物にならない良好な結果を得る。

着地と着地の間における、滑空状態はすこぶる安定し、新しいプログラムの効果をあり、不正地おいても縦方向の乱れを抑える事が出来た。

更に、実戦に則した火器を搭載して、再試走。

アシストコントローラー用5連ミサイルポッド二機
20mmビーム砲一機
3連ショックカノン一機

以上を基本とし、想定オプションとして、

8連小型ミサイルポッド二機
80mm対空砲一機

 を搭載
   <ただし尾部は、姿勢制御に終始するため、大型火器の搭載は見送り、
    「ミニ シザーユニット」のみとする。

火器搭載による、パフォーマンス低下は、「およそ想定内」であり、帝国製グレートサーベルに類似した、
「現行配備機の底上げ」の可能性を見る事となった。

その後、この状態でのテストが繰り返され、「直線加速のみ」を、当面の目標としていた、試験機が、
パイロットのコントロールスキル次第で、意外ともいえる回頭性を発揮する事が出来る事が判明した。

双発とした事で、それぞれのブースターポッドに別個の入を行う事が可能であり、
メインブースター全開の状態でも、サブブースターの、鋭いピックアップを組み合わせる事で強力な旋回に持ち込む事が出来た。

当然、シビアなコントロールセンスは必須であり、不用意な入力で簡単に発生する制御不能状態などは茶飯事、
加えて「適切な減速手段」の必要性も、徐々に浮き彫りになりつつあった・・・・。

一定速度以下であれば、本体重量なりに、強靭な四肢で踏ん張り、減速することも可能であるが、
300km/hを越え、滑空状態が長く続くなかでは、推力減少に伴う、自然減速に頼るしかない。

超高速に望んだ際でも、テストならば、非常用パラシュートを用いる事も、できようが、
事、実戦に則してはナンセンスこの上ない。

この問題は、高速戦闘を、身上とするほかのゾイドにも共通して発生している課題であり、
現在のところ、放置されたままであった。

そこで、テスト機には、テストケースとして、空力ブレーキが試験搭載された。

ライガー標準の、背部可倒式装甲カバーのアクチュエーターを大型化し
パネルを追加する事で、エアブレーキとして、積極的に機能させる。

更に、Eシールド発生器を暫時ポップアップする事で効果的な、減速抵抗を得るのである。

目論みは的中、現行高速型ゾイドの中で、「もっとも重いライガー」が、「もっとも早く減速する」事に成功したのである。

この時点で、「アシストユニット」が発生する出力に、「いささかの余裕」がある事も判明しており
(転換する本体発生熱量が増加していた)、余剰分を、直結追加された緊急用ブースターに回すことが可能となった・
<もはやこの時点で、エンジニアの、自己満足が先行(暴走)しているとしか言えない状態である。

パイロットのアイデアで、「走行中最も姿勢変化が少ない頭部」に、大型の「カナード翼」を、試験的に増設、
更なる機体の安定獲得と、旋回運動に移る積極的な「キッカケ」としも有効に機能した。

メインブースターユニットと、加給機全開のサブブースターを限界まで解放し、
緊急用(?)ブースターに点火じた状態の、テストタイプライガーが、はたして、どんな記録をたたき出したのか・・・・・

開発局は、ゾイドの改良と、限界に挑戦し続ける。


  ↑↑ 緊急制動中!!!!
---------------------------------------------------

あれ? プラモできるまえに、お話終わっちゃったよ!!!
    もうちょっと盆栽するんだから、終わっちゃだめだろ!!!!!!


・・・といった具合に、ボトムズ以来久しぶりの、「嘘ライトスタッフストーリー・・・の段」 

The Right Stuff

2010-10-21 15:26:41 | ZOIDs
・・・・・ほい!

「ゾイドなう」

ってことで、シールドライガー(Mk2)を、拵えてます。
ブレードライガーを拵えた後「ライガー系はしばらくかんべんな!」って言ってたきがするんですが・・・・・
「喉もと過ぎれば暑さわするる るーるーる 予感ですよ」ってことで、また仕掛かってみるんですよ。

ココだけの話し、ブレードライガーより楽です。

タテガミこしらえないですむだけでも、40パーツくらい変わってくるし、
やっぱ、二回目なのは、いろいろ手慣れてくる感じです。

「あー このパーツは、後回しで、いったん仕上げてOK」とか、
「ここは確か、この組み方で・・・・」とか、ツボが掴めてくるのですよ。
   <MGザク系も既に3機こしらてるせいで、結構気軽に組めるようになってます

まー 手馴れてこようが、ツボが掴めようが、
   「ヘビー級なことにはかわりません」・・・そんな感じの話し

今回は「必ず盆栽する」と、決めてるので、とにかく、その手前まで、拵えなきゃいかん・・・わけで
わき目も振らずライオンの形になるように組み上げます。

とにもかくにも、大地に立てる事ができたら、間髪いれずそのまま盆栽作業にシフトします。

今回は、まったく無計画だったので、ジャンクパーツと相談しながら、格好良く見えるよう気軽に盛っていきましょう。

強いて言うなら、ブレードライガーになる前の、高機動試験機っぽいかんじ?

「出力は申し分ないけど、どこかシルエット完成されてないイメージ」
  <継ぎ接ぎで、改良しながら、サーキットで仕上げていってた、ドカティ851みたいな???

具体的には、ブースターポッドを、搭載するんですが、雰囲気的には、
マシンハヤブサのボルトオンエンジンみたいなのがいい。

ってことで、いろいろ、探しまわって、「それっぽいもん」を、いくつか発見
左右それぞれ二機掛けとして、「ハヤブサV4エンジン」状態w

ついでに、ウイング状のスタビを、くっつけると、「わりと格好良い気がしてきたぞ」
<ちなみに、アシストユニット直結ノズルもつけたので、最大5機掛けで加速しますよ!

いっぱしの「直線番長」ですが、別々に出力をしぼったり、スタビライザーを可変させれば、
クイック・・・といわんなりの、ドッグファイトは出来るんじゃないでしょうか???

パイロットの負担とか、ライガー本体の強度は範疇外ですが、

「そいうのって、漫画的に浪漫だよね」

もう、こうなってくると、2連装カノンの搭載は、しない・・できない・・・と、
かわりに、帝国製の80mm対空砲を、アシストユニット直結で装着しとこう・・・・

ってあたりで、一旦バランスをみるのに、サフ吹きするのです。

こんあけじゃもったいないので、まだ、盛るんですが、とりあえず、開発途中といったとこで一つ。

つかーーー来月発売の「ライガーゼロ」とか、組む事になったら、この系列3機目????
なんか、マゾの人みたいだ・・・・・・・

むーーーん 


「C108 ガンキャノン でるぞ」

2010-10-18 09:22:46 | ガンダム


そしてまた半年後・・・・・・
んーーーーこないだのガンダムより、酷くヤレてしまいました・・・・・・・

作業の方は、たいがい根つめてやって半日くらいですがー

「これは、半年どころの汚れじゃありませんよ・・・・・・」

まぁ模型なんて、雰囲気のもんだから、これでいいのだ。

つかぁ、このキットほんとに良く出来てるなぁ・・・・・・
モア可動とかいわなきゃぁ、焼き無しなんか必要ないですよ

ねがうらくば、この可動アレンジ程度でいいから、R3ザブングルタイプを・・・・

「まぁそのまえに、そろそろマラサイをお願いしたいとこですけども??」

とりもあえずも、これにて一件落着

なんだか最近無性にMGギャンとかが、作りたくなってたりするんですが、
それは、また暫く先のお話に・・・・・・

そろそろ、頭を、ゾイド脳にもどしていきますかいのうー



 

連邦の郵便ポスト

2010-10-16 20:30:23 | ガンダム
ガンキャノンが、汚し塗装前まで、すすんだので、こないだのガンダムよろしく、
「綺麗な状態の写真」を、張ってみますヨ



「なんかもうコレでいいような気がしますが、やっぱりつまんない」

えーと、黒下地から、ぬっとるんですが、だいぶん前にも書いたパターンで、色付けしとります。

白とかグレー系と違って、ガンキャノンとかは「赤」なので、
黒>>赤>>パネルハイライトの順にしあげたれば、どんどんピンクになってゆきます。

個人的に、メリハリが無いのは、やっぱ寂しいと思うのですが、「シャア専用ガンキャノン」とか、
「女の子向けファンシーキャノン」になるのもこの際まずい・・・・
<退色した、イタリアンレッドみたいな回答は○だけど

えーと、こんなときは、シャア上等といった具合に、どぎついくらいのグラデーションで、陰影つけて、
全てのパーツを仕上げた後、極薄く整えた「目標の赤」を、全体に薄く乗せます。

ハイライトのかげんで、薄いピンクになってるところには「発色良く」赤が乗りますし、
そうじゃないところは、色味が整いつつも、一気には発色しません。

いづれにしても、乗せすぎたら、「なんのこっちゃわからん」ことになるので、ちょっとづつちょっとづつね。

それと、乗せる赤には、しっかりフラットベースをきかせとくと、乾燥が速くて作業しやすいです
<乾燥が目で見えますし・・・・・

いったん無難にしあがったんで、当然この後は、激しく激しく汚していくわけです・・・・
<写真だと結局陰影がトンでしまっとるな・・・・w

@@仕入れてきました
といった具合に、ガンキャノンも、「時間の問題」なので、次のプラモを仕入れに行ってきました。

来月には、ゼロが、発売になるとはいえ、展示会の余熱が残ってるうちに、も一個くらいゾイドしてみよう・・
ってわけで、C模型店の在庫を物色。
コマンドウルフと、大分悩んで、シールドライガーMkⅡを、仕入れてきました。

「弄らない」と決めてつくったジェノブレイカーの、フラストレーションを解消するために、
多少なりとも「盆栽」するつもりです。

MkⅡの、アイデンティティーとも言える、二連砲は、このさい乗せるかどうかわかんないんですが、
マウントユニットは、有意義に使えそうだし、パワーパックみたいのも、暑苦しくてイイ!

つかぁ、MG数点つくって、楽した身体に、ZOIDが、また「激しい喝」をいれてくれるでしょう・・・・・・・

  「フルマラソンの参加書類を提出するときって、こういう気分なんでしょうか」 

ガンプラ考証サイト<偽

2010-10-15 11:17:36 | ガンダム
暇なこの頃ですが、諸事情で、詰めた作業もできないといった、ちゅーとはんぱな状態です・・・・・

ある時期を境に、「作るプラモしか買わない」というか、
「ちゃんと作ってから次のを買いなさい」といった、プラモを欲しがる少年に対して、
ご両親方が説かれる、定番の台詞を地でいく感じをつづけてまして・・・・

それでも、数個くらいはストックが出来るんですが、
「こないだのは出来ちゃったから次のやつなんか買いにきた」みたいな台詞を、某C模型店などでよく吐きます。

まぁ暇だから、消化率も高いんだろうってのもあるんですが、
ドール首も、プラモも、玩具改造も、モチベーションが燃えてる、一作2週間以内くらいで、結果をだすくらいの
スタンスを以前からつづけてます<逆にそれ以上長くかけると頓挫するんですな・・・・

「作りたいときに作りたいものを、そのつどお店で選ぶ」ていうのは、じつはこれ、結構楽しかったり。

アイテムによっては(特にコトブキヤさん)、「見つけたときに保護しとかんと、二度と見れない」ってケースもあるんですが、
ダブっても数点にするように心がけてます。


「お店で選ぶ>帰って早速箱をあける>わくわくしながら、説明書を取り出し便所とかで読む>いきなり袋やぶって作る」

    ・・・・・小さい子みたいですね・・・・・だが、それがいい。


前置きが長くなったけど、いま、手元にあるのは、MGガンキャノン
シリーズ初期の設計とは思えない名キットなのは、知ってたけど、これまたなかなか組めてなかったんで、
「こないだこしらえた、ガンダムと、並べて置きたい」とかいった、ちっこい野望もあるんで、買ってみたのでした。

えーーと、「とりあえず、組み立ててみたかんじ」
最新のVer2.0とかのシリーズとは比べるまでもないんですが、
アレンジ、プロポーション、可動、ギミック、どれをとっても、ほぼ不満がないです・・・素晴らしいです。

土壇場で、「方ひざが付けない」とか、「ヒジが二重じゃない」・・とかいった限界はありますが、
じぶんらの時代で言えば、「ここまで動いたら上等すぎ」のレベル。

「あ、最後にひとつだけ・・・<読:水谷 豊」

腰のサイドアーマーなのですが、キットのままだと、Aパーツの裾に、干渉して、太ももの可動に合わせた「はねあげ」が、できません。
これは一つ、装甲側に、余ったポリキャップなどを組み込んで、二重可動化などしてみたらいかがでしょうか???
20分もあれば出来ることだと思いますよ???<ここも 水谷 豊で読もう。

あちこちVer2.0にする余地は沢山あるけど、劇的な感動はすくないかもw
ただまぁ、ガンタンクも発売された今日、フォーマットとして、コアブロックだけはかんべんな?
といった、微妙に奥歯に物が挟まったような状況だけが気になる・・・・・

じつのとこ、「そんなわけ」だし、コアブロックは、ダミーのエンジンブロック入れて組んじゃおうかな・・と思ってたのですが、
本体の組み立ても終わっちゃって塗装待ちな折、暇つぶしに

「つい コアファイターを組んでしまった」とw

「つい組んでしまった」ついでに、「つい塗ってしまう」・・・・
<パッケージ写真のコアファイターとか、キャノピーフレームすら塗られてなくて、なんか不遇な気がしたとか・・・


「Ver2.0のとくらべたら、ちょっと、もっさりしてるけど、コアファイターって、こんな感じじゃなかったっけ????」

<左 Ver2.0  左 ガンキャノンのおまけ



まぁいいや、とりあえず、近日中に本体の方も塗ってしまおう。

「展示会の温みが残ってるうちに、またZOIDも作りたいし!!!」
     <なんか 仕入れないとなぁ・・・・

いろいろ混ぜてもらった週末と、大幅値引きの始末

2010-10-11 15:46:51 | TOYs
・・・といった具合に、週末は展示会でしたのだ 

土日は、八尾プリズムホールで、フライングタイガースさん主催の展示会
日曜日は、電気屋街のボークスホビースクエアで、ZAOD主催のゾイド展示会

「だぶっとるやん」

・・・うんダブってるので、土曜日に、プリズムホールに・・・日曜日に、電気屋街

八尾のほうは、ゲンセンカンさんの、特集が、和製特撮だったので、
以前に拵えた白影さんに頑張っていただき、その他APC展示会以降の完成品を並べさせていただきました。

ただし日曜日の回収が、不安になるので、他は片付け、ニーズに合った、白影さんだけをよろしくお願いいたしまして、
翌日は、ゾイド持って電気屋街に・・・・・・

とはいえ、ほぼ単身で、よそ様の展示会とか行くのは、ひっじょーに久しぶりなんで、

「あーーー もう、直前になったら億劫になってきたよぅ!!!」とか言ってたとか言ってなかったとかw

何事も、「案ずるより生むがヤスシ おこるでしかしっ!どないやっちゅうねん!」といいますのでー
とにかく参加・・・・

それも、いちげんさんの癖して、どっさりZOID箱につめて・・・・

幸い、顔見知りの若者も、おともだちといっしょに傭兵参加してらしたので、
「まったくの、スタンドアローン」ってわけでもなく、いつもの調子で、もっさりならべたり、
主催側のひとが、時間におわれて、でっかいオブジェの組み立てたのを、少々てつだってみたり。

とーぜん、フィーネと、リーゼももってったんですが、
ゾイドだけでも、変に密集させてるし、あんまし他に人形とか無いし、隠しとこーかなーとか・・・

とりあえず、「人形とかもええかな!!!???」って、たづねたらば、「大丈夫ですよ!」とのことw
スペースも余分にもらえたので、二体とも、箱から出せたのでしたw
<何処の展示会行っても、コノテノニンギョウが、あたしの作品の目印になっております・・・

「このごろ、自由にじぶんなりに楽しく作ったクリエイティブな作品ってみかけなくなって寂しい」って思ってたのですが、
ここには、まだ、その気風があふれとりました!!

「これだっ!!!!!こーいうのを観たかった」

幸い天気もよく、お客さんはどっさり!
うちの子らもカメラにおさめて頂く事も度々あり、満足満足!



↑ ならんどる うちの子ら<単身乗り込んだので、模型部のお土産用にめずらしく写真機もっていってたw

大抵「お仕舞いが近づくと、話題が盛り上がる」といった例に漏れず、いろいろと、交流をもってくださる方もいてくださり、
大層たのしゅうございましたw

実は、展示会の参加表明者を、主催さんのWEBページで、事前に書き出してくださってまして、
その際、あたし、ハンドルじゃなくて、普通に本名ででとったんで、
事前に準備した、作品カードとか、そのまま本名を、ひらがなでかいとりましたのです。
<ここんとこの展示会では、そうしてます・・・

幸か不幸か、準備してくださった名札バッジは、ハンドルになっとりまして、
「この人形とかの製造者は、どいつだ!!」みたいな状態には、こういう事情があったりw

そのへんが、カミングアウトした終盤から、お片づけタイムにかけて、これまた、楽しく過ごさせていただき、
フィーネさんとリーゼさんは、よそ様の作品と、絡めて、写真までとっていただきました↓↓

 < ありがとうございますーーー

また混ぜていただけるチャンスがあれば、次回は、もっと楽しいだろなーとか、おもったゾイド展示会でした。
<東京とかだと、不景気な今日むつかしそうですがw


@@@久しぶりに・・・・・・・
出来合いのTOYを、通販しましたw

「エヴォリューションTOY おじゃまじょ はずきっち」

最近「どーせお金使うなら、時間潰せるもんにしよう・・・」とかビンボ臭い事をおもっちゃうんで、
良いものがあっても、なかなか、このての商品買えないんですが・・・・

サイズも手ごろで、出来もよさそうだったので、なんとなく欲しかったんですが、

「定価4300円」

べつに高くは無いとおもうんですが、
「このお金でプラモ買ったら、最低一週間は遊べるぞ・・・・・」とw

どーしよーかなーとおもいつつ、AMAZON眺めてたら、
はずきっちだけ、いつまで経っても、購入者レビューも乗らず、どんどん価格が下落・・・・・・・・

なんと、1400円に・・・・・・・・

「か・・・・買ったぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」・・・そんな感じの話し。

今朝届いたので、展示会の片付けしつつ開封

「けっこういいぞ これ」

はずきの立体物とか、「眼鏡の出来だけはアウト」ってのは、わりと普通で、
これも、例に漏れず、アウトっぽいww

開封後10分で、分厚い眼鏡を取り外し、こめかみに開いてる穴を、肌色の予備パーツの切り出しで埋めて整形しなおし
顔のヒケを削ったあと、塩ビ板と、針金で、手早く眼鏡を作り直しましたw



「うむ、これでいいのだ」

ぜんまいざむらい、今日も善をほどこしたり・・・・・そんな感じの話・・・・

陸(おか)のRタイプ

2010-10-08 20:11:46 | ガンダム


ぼつぼつと、ガンダ模こしらえてました。

えー 前前回は、普通に捻りも無く、ガンダムを楽しく拵えたのですが、
やっぱし、多少なりとも盆栽しないと、つまんない気もしちゃうの候。

ってわけで、盆栽しましょうそうしましょう。

お題は、これまた、名作キットの誉れ高い、「グフVer2.0」

いやーーーいいなぁこれ、普通以上にカッコウイイ。
可動範囲とか、装甲分割の仕舞いも、ザクから更に改良強化されてて、

「あんた最高だな!!!!」ってかんじ

こりゃー 普通に、青く塗って、鞭もたしても、さぞかし格好よかろうなぁ・・

「だが盆際する・・・・」そんな感じの話し・・・・

えーっと、雰囲気は、「ザクの上位機種ってことで、普通に前線配備された物」とする。

「特別なグフ」のキーワード、鞭 盾 マシンガンは、あえて装備せず、
「かなり良いザク」って位置付けとしましょう。

とうぜん、グフな時点で、装甲、運動性能とも、「ザクとは違う」わけですが、
さらに、一つ上をめざした、「もっと良いグフ」に改良強化したものとしましょう。
それも、「俺たちが好きだった昔テイスト」で。

とはいえ、基本は定番路線、局地配備用に、動力系の強化と平行した、冷却系の充実。
(こないだHGUCでやったのを、内部機構がさいげんされるMGで、デラックスにあそんで見る感じな)
具体的には、そこかしこに、穴を開けて、熱抜けが良さそうな雰囲気とします。

ランドセルも、これまた、いつもどおりに、大型化、

サブジェネレーターと、冷却機構をを組み合わせたかんじとして、
主推進機も、大幅に強化・・・・といった流れでいかがでしょうか。
<今回は、大型のヒートシンクが、チャームポイントとなっております。

グフの膝下には、標準でスラスターがついてますが、ここ一番に、「二段点火」できるように、
後付けっぽいエンジンを、くっつけましょう。

基本的に単体で、完結するユニットのイメージってことで、専用の燃料カートリッジを二個づつセット
燃料切れを気にすることなく、ガンガン高機動を酷使していただくために、
フクラハギにも、一機づつ、大型のサブタンクを装着しときましょうか。

あと、肩から生えてる、牛の角みたいなスパイクは、迫力あるけど、どうも実戦向きじゃなさそうなので、ザク風に変更、
モノアイレールの支柱も、好みで、真ん中に一本足して旧ザク風に足しときます。
<視界の邪魔になりそうだけど、土壇場の超接近戦で、モノアイレールの補強になるかもしれない

まぁ、なにごとも、やり過ぎはいかんので、このへんで、加工は置くとして、次はお色。

地上戦において、立体戦闘(平面機動性はドムに譲るわけで)を得意とするパイロット用に試作した
「MS-07R 陸上高機動型」ってことで、カラーイメージも、まんまMSVぽくすることに決定。

ダークグレーと、OD、白のトライカラーに、赤い謎ストライプ、ほんで、ナンバーデカールと、
コーションラベル少々。
<モノアイも、ピンクじゃなくて、赤なのなw

トドメに、ノスタルジックな、シルバーのハゲチョロするか、かなり思案したんですが、
以前にこしらえたもんと、並べたくもあるんで、涙を飲んで諦めましたw

そのうち、MSVなマストアイテム、06Rも、組んでみたいなぁ・・・・

あーーーそれこそ、ニコイチして、「宇宙飛ぶMS07」とかも、面白そう・・・・・


だがそれは少々予算的に難しい・・・・・・そんなかんじのはなし