深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

”ランスロット”

2011-07-28 17:56:16 | LBX

とったところで、アキレスベースのオリジナルLBX”パラディン”出来上がり。

グレーと、白のコンビにしようとは思ってたんだけど、もうちょっと、浅いグレーでもよかったなぁ・・・
まぁ戦闘メカぽい、重量感もあるような気もするからいいかw
サーコートのしたに、赤いアンダーを着てるイメージで、二の腕とか、太もも、胴、襟を、赤色にしてみたよ。

さて、ここでクエスチョン、前回のサフ状態パラディンと、今回の完成品、大きく違うとこがあります。
そこは一体何処でしょうか!!<世界不思議発見風・・・・

はい、もうわかりましたね、モヒカンです。

前回の小さいモヒカンとか、あれはあれで確信犯な、サイズなんですが、
みれば見るほど「廉価版っぽい」というか、「雑魚っぽい」w

じゃぁ、パラディンベースのカスタムってことで、立派なモヒカンを、搭載した、パーソナルモデルにしようぜ!
ってことで、「LBX パラディン改 ”ランスロット”」に、出世させてみたぞ。

それと並行して、専用片手剣とはべつに、セットの大斧と、アキレス槍を、合成して、
パワフルな「ハルバート」みたいなもんを、作ってみたよ。

剣は、アダマン鉱製の剣みたく、青い刀身に、金色の刃として、
盾は、マントの白に合わせたんで、本体と違う色味になったかんじーーー

<ついでに、他の武器セットに入ってる、ロングレンジライフルと、アサルトライフルにも、ソレっぽく色付けしてみたよ。

ちなみに、大斧と、片手剣は、もともとこんな感じね




出来上がったランスロットを、アキレスと、ツーショットで並べてみると、こんなかんじ。

似て否なる感じになったんで、およそ成功。
特に頭とか、思った以上にアキレスとは、違った雰囲気になったかんじ<基本はいっしょなんだけどね。








LBX ”パラディン”

2011-07-25 20:49:44 | LBX
前回、アキレスを、捻りなく平和にに拵えてると、
「あぁーーーー ここはこういう感じにしたら、どうだろなーー」みたく、オリジナルアイデアが、
もくもくと、湧いてきたりしてまして・・・・

「ここはやっぱし、ちょっと、手を入れたやつも、作らねば収まるまい!!!!」ってことで、
改造用に、新しいアキレスを一個仕入れてくる・・・・・そんな感じの話。
<キット単価が、低めだとフットワークに効きますな。

考えてたネタは、ざっくり二種類ありまして、
一個は、ベースのアキレスと、同じ路線で、接近戦をイメージしたLBX
もいっこは、アファームドだったり99式空挺レイバーっぽい、ミリタリーテイストに振ったもの。

武器セットに、いくつか飛び道具はラインナップされてる今日、ミリタリーっぽいのも、いいなぁとおもいつつ、
今回は、「手堅いイメージ」に、してみることにしました<ミリタリーっぽいのは、また後日やってもいいよね。

目指す着地点は、およそ、アキレスの、後継機・・・というか、プロダクションモデル。
「ガンダムに対するGM」じゃなくて、「ドラグナーに対するドラグゥーン」の関係。

普及型の「ウォリアー」よりは、確実に上位機種ってことで、
廉価仕様では無くて、データーを熟成し、性能を保ったまま、量産可能にした感じ。

シルエットは、「ローマ戦士」から、「ステレオタイプな騎士」に、路線を変更。

頭は、前回と同じ目元の加工を済ましてから、「額当て」を、とりつけ、
アキレス名物の、モヒカンも、小さく軽快なものに作り変えます。

胸周りの造形も、程ほどにやりかえ、操作リスクの大きい「Vモード」は、未搭載として、
赤いクリアーパーツは使わない絵柄にしましたよ。

腰蓑は、ふた周りほど、裾を延ばして、見た目の重量感を増し、
肩装甲は、大型で、タフな形形状に改めて、シルエットに力強さをプラスしときます。
<出来上がった、肩装甲には、肉抜き穴をあけて、軽量化!

「アキレスと血縁関係がありそうな別機体」という、おおよその狙いどうりに成って来ました。

このあたりで、機体名を「パラディン(騎士)」にしたんで、毎度おなじみのパワフルアクセ「とんがったスパイク」は、禁じ手にしました。
あくまで、殺傷性に特化したイメージには。しない感じが重要。

スパイクは、生産機である、「パラディン」を、カスタムするそれぞれのプレイヤーが、好みに合わせて植える雰囲気としたいの候。

アキレスのキットといっしょに、両手斧と、剣が入った、武器セットも買ってましてて、開発当初は、この大斧を持たせてたのですが、
騎士イメージだと、やっぱり、剣と盾が、鉄板装備。

でも、セットに入ってる剣は、「これ どうゆこと?」って言いたくなるほど、ファニーにすぎるデザインでして・・・

ここは一番、速やかに、刀身を、こしらえなおすことにしました。
一方の盾は、アキレスシールドでも、問題無いんですが、ここは一番、小型で軽快なイメージなもんを、適当に拵えて、装備させます。

例によって例の如く、出来具合確認のために、ざっとサフ吹きしたらば、こんな感じ

 ↑前回の、合皮のきれっぱしと、在庫の白合皮を、張り合わせて、専用マントもつくってみた。

「アキレスの姉妹機」、といった、当初の目論みもおおよそ達成できたきがします。
もうちょっと、手を入れつつ、ボチボチと配色も考えましょうかいね。

@@PS アライ チュー
 なんか、今回の、アキレスに入ってる、ポリパーツだめだったわ・・・・・・
 前回のアキレスと、比べ物にならないくらいねじ切れました・・・・・・・ロット差なんだろね・・・・・
 <あれよあれよというまに、股関節と、肩パーツが、ご臨終に・・・・

デラックス マント

2011-07-21 17:44:31 | LBX


といったところで、LBX アキレス完成!

今回は「思いっきりセオリーどおりにアキレスしよう!」といった感じで、アニメイメージに則した完成品を作ってみる。
ウエザリングも控えめで、あんまし「らしくない」んですが、「こんなんも、たまにはいいっしょ!」って感じ。

配色やらなんやらで、頭使わないで良い分、2時間もあれば、サクサク塗れてしまうの候

捻りなしに、作った分、これから、アキレスを作る人にむけたコツなど。

ほぼ、カラーどうりに分かれてて、塗りやすいんですが、頭だけは、要工夫。
予め、お顔を、仕上げて、マスキングテープを張ってから、頭部に組み込み、側面のパーティングラインを処理してから、
ボディとあわせた塗装にかかると、手堅いです。

あと、おでこの剃り込み部分とかは、付属のシールをマスキングにつかうと、簡単で手早く出来てグー

あ、そうだ、盾の真ん中のトゲとか、健康サンダルのイボみたいで、やる気が無いんで、
GUPのドリルなんかをつかって、シャープにしとくと格好良いぞ!!!!
<螺旋のモールドは消してもいいし、いっそドリルになってても、つよそうだよな!!!!

ちまちま、塗リ上がったら、なんかのキットで余らせた、「マーキングシール」を、アクセントに貼り、
かるく土色でドライブラシしたらば、アキレス本体は、完成。

ここで、思案しないといけんのが・・・・・・・・「アキレスのアキレス腱」ともいえるマントなのね・・・・

キットは潔く、「マニュアルを切り抜いてつくろう!」っていう仕様で、個人的に、こういう「工作感覚」は、大好きだったりします。



1mmやら2mmやら、細かい事にグダグダ言いつつ、しあげたあげくに、マントが紙では、世間様が許してくれめぇ・・・・・・

ってことで、他の材料をさがすんだな・・・・

まずすぐ思いつくのが「布」

きちっと裁縫するのが一番よさそうなんです・・・・が

そんな都合よく、赤の端切れが、手元にあるわけもなく・・・・・・

ほんじゃぁ、この1mm「赤ゴムシート」(なぜかこういうものはある)で・・・
ってことで、チョキチョキ切り出して、癖付けしてみたらば、

「うむーーーー紙よりはいいし、雰囲気は60点くらいだけどなぁ・・・・でもなぁ・・・このゴム、スチロールプラ溶かす奴じゃないの???」

・・・・・経験的に、とてもとても、ヤバソウなので、他の用事をすますついでに、ハンズによってみる。
<赤の塩ビ板もあったんで、炙って作ろうかとおもったんだけど、やっぱしやらかい方がいいよね

ユザワヤじゃないんで、布があんまし無いハンズだけど、レザーのレパートリーは有る。

いくつか物色して、よさげなもんもあったんですが、赤いレザーは、色移りしそうなんだよね・・・・
<触ってる指がほんのり赤くなってきてるし・・・・

まぁ、レザー自体は、切りっぱなしで裁縫無い分、楽なんだけど・・・・・

別段「本皮」である必要は無いので、カバン修理用の、「粘着付き合皮シート」に、決定するの。

たしか、マントは、赤地に、柄が描かれてたんで、同じ商品のゴールドも買っちゃったわけですが、
一枚500円で、都合1000円・・・・・・

アキレス本体が1000円で、マントが1000円・・・・・・・・・・・・・・・ぬぅ


けち臭いはなしは、おいといて、早速切り出し。

片面粘着なぶん、両面を張り合わすんですが、そんとき縁に、「細いアルミ線」を、取り込んどくのがミソ。
こうしとくと、マントをかっこうよく癖付けしてたなびかせる事ができるんだなー<切りっぱなしの素材ではできないんだ

紙マントを、あてて、柄を切り出したらば、ぺったりはりつけ、めでたく大完成!



「バンは、いったいだれにこのマントを、つくってもらったのか!!!(やっぱ紙か)」といった謎は、どっかにおいといて、アキレスさん一式、出来上がり。

時間はあんましかけてないけど、いろいろ頑張った分くらいは、格好良くなったぞと、手放しに喜んでます。


<おめめもぱっちり、身体もガッシリしたぞ!!!!


 <たなびくマントで、アクションポーズだっ!!!



「バンダイさん、別売りとか、コロコロ特典で、紙じゃないマントをお子さんたちに、提供してあげてはいかがでしょうか」
<はっ! 近々、それらもセットした、ロボット魂で、売る気だな!!!

たまには、こんな正統派な工作はどうか

2011-07-20 08:48:30 | LBX
ジオングを呆気なく撃退した後、思いつきで仕入れといたアキレスを、組んでみる。

「アキレスつくるなら、アミの人形をつくったほうが・・・」
とか、のたまって、なぜかアキレスだけ作ってなかったんですが・・・

うーんなんというか、「キットの完成写真が、格好良く見えなかった」というのと、
オンリーワン系のロボは、あんまし遊べないのなぁ・・・・ってのが、その理由かもしんない。

でもね、パッケージイラストとか正面イラストのアキレスは、けっこう格好いいんよね。

「キットとそれらとの、違いに、妙な興味がでてきたんで、ちょっと、触ってみたくなった」・・・そんな感じの話

ジオング同様、「そんなに難しい加工をしないで自分好みのアキレスにしてみよう」

C店店頭においてあった、素組みアキレスのプロポーションを、ざっと頭にいれて帰宅。

えっと、まず、お顔
パッケージは、大分アレンジされてるんですが、ソレとわかった上で、パッケージ風に加工します・

キットはかなり目が小さくて、「渋い」面構えなんで、ヘルメットの欠きこみを、大きく取り、
目を大きくプラ板を張って拵えなおします。

個人的にこれだけで、かなり良い印象になったんですが、さらに、変な「腰高感」も、どうにかしたいw

全長は、弄りたくないんで、視覚的にどっしり感を増すことに。

まず、正面イラストと比べて、あまりに、ほっそい太ももを、かさ増し。
具体的には1.2mm板を、両側に張り足して削りだすだけ。

それに合わせて、腰蓑装甲の裾にも、1.2mm板を、はりまわして延長。
1mm2mmの話ですが、かなり、重心が下がって、力強い印象になります。

さらに、サービスで、肩装甲にも、同プラ板を張りまわして、大型化すると、
正面イラストっぽい、ガッシリ感がでたりします。

無加工のアキレスと、比較すると、こんなかんじ

<<プラ板を張りまわした箇所も、わかりやすいかな。


あぁ、いっそ、このまま、アニメどうりのカラーに仕上げちゃおうかなぁ。

つくってよかった

2011-07-18 08:51:33 | ガンダム

ジオングに、色を付けて見た!

ジオングなんてアイテムは、「懐かし風味満点」で、仕上げるのがぴったりなんじゃないか!?
ってことで、いつもにも増して、80年代の作例を意識する・・・・・そんな感じの話。

謎の、識別ストライプに、書き文字に、銀のハゲチョロ、
アレンジ少な目で、劇中を意識した突飛過ぎないカラーパターン。

テコイレが最低限で済む出来の良いキットに、手描きしないでも手に入るジオンの国章
戦車やら、飛行機のプラモをつくって「貯蓄」しないでも、別売されてるナンバーデカールにコーションデカール、
はじめから、1mm幅にカットされてて、貼りやすいマスキングテープ・・

80年代なら、時間とお金をどっさりつかっても、たどり着けるかどうかわからんような、到達点に、
もはや数日で、着地できる凄い時代なんですよ、それも、ストレス最小で。


ザク作っても、ゲルググつくっても、ドムつくっても、ぼんやりとしか感じなかった感覚が、
ジオングつくると、妙に実感として、湧いてきたんだよね・・・・・なぜかw

ジオングつくってよかったな・・・・・うん




こんなに、手軽に・・・・・

2011-07-16 18:56:09 | ガンダム
しんどかった、ガンヘッドも最終回にできたので、予告どうりに、ゆるーく HGUC ジオングつくるぞう!

前回の作業が、大分えらかったので、こんなもんの、素組みなんか、鼻歌だったり・・・
まぁ「足が無い」んで、いろいろ楽ちんなわけだーーーー

出来上がった、平成ジオングは、それなりに、文句無い出来なんですが、
HOW TO BUILD GANDAM2の、カッコウイイジオングに、敬意を払って、ちょっぴりだけ手をいれてみる・・・そんな感じの話

スカートやら、胴回り、腕も含めて、「これはこれでカッコウイイ解釈」なんで、強いて言うなら、
胸下のノズルが、長く見えるのとか、スカートの中に、ごちゃメカ(なつかしい響きだな)を、詰めてみたらどうかなって、感想ですが、
お顔は、一寸やりかえたい・・・・・とはいっても、30分もあれば、それなりの効果が出るお手軽改造。

キットは、新旧とも、半端に、人っぽい曲線がのこってて、ラスボスにふさわしい「そこはかとない気味悪さ」を、表現してるんですが、
ここは一番、すきっと気持ちの良い、無機質さを奢りたい。

小田さんのジオングは、このへんのセンスが、抜群にカッコウイイ

事HGUCにおいては、実にお手軽な、工作でして、使い慣れた平ヤスリでもって、顔の局面をまっつぐにして、
しっかりと、エッジを強調したげるだけー

「耳」を、切り落とす必要も無いし、お面も外れるので、ひじょーに簡単

特に、お口の両側にある、妙な「しゃくれ」が、どうにも、気に入らないんで、ずっぱりと、平面に均してしまおう!

ついでに、好みで、モノアイレールを、少々広くとって、気が向いた形状にあらためてみる。
このあたりも、非常にらくちんで、楽しい工作<旧キットは、さぞかし、骨がおれただろな・・・・・・  

小田ジオングが、男前に見えるのは、この二点の印象が大きいかんぢ。

ジオングは、に脱着機構があるといった特徴を汲んだためか、首の自由度が無くて、インストのスチルも、なんだかマヌーに見えるんだね。


首マウントごと、「顎をあげて、見上げる」動きはできるんだけど、なぜか、顎を引くことができない・・・
ちょいと、削れば、「ぐっと顎を引いた、二枚目ロボ」を再現できるんで、ジオング買った人は、是非やってみようぜ!

こんただ、お手軽工作やったら、こんな感じ・・・・



ってかこれ「足が付く」可能性を、見越した構造になってるんですが、キットとして発売されないのね・・・・・・

個人的に、いままで、リリースされてるパーフェクトジオングは、「へんに足が長くてかっこうわるい」とおもってるので、
HGUCサイズのキットとか、出ようものなら、満足のいくバランスに挑戦してみたいんだけどね・・・・・・

なぜか、MGはあるけど、大手術とかは、無駄にしんどいしなぁ・・・・・・

まぁいいか、足が無くても、カッコウイイんでな!!!!!!!

残った謎

2011-07-14 16:02:54 | キャモデル (いろいろ)


やっと出来た・・・・肩の荷が下りたのだ・・・・よかったよかった
きびしかった、ガンヘッドが、すっきり最終回。

まぁ、色が付いただけなんだけどもな。

本編の車両は、グレーベースの迷彩らしいんですが、NATO風の3色迷彩に・・・・
したんだけどなぁ・・・・・・おっかしいなぁ・・・・・・といったかんじだ。

たしかにちょっと前は、ダークグリーン ライトグリーン ウッドブラウンのトライカラーだったのだ。
まぁ、激しく、スクラップっぽさも、加味されて、ガンヘッドらしくなったんじゃないでしょうか。
<写真でみると、元の色味が、判別できるな・・・・主砲とか、ミサイルポッドらへんに・・・・

今回は、半端にでかいし、剥き出しってわけにも、いかんので、珍しくベースとケースを、準備してみる。

ちなみに、このキット、全長330mmといった、ちゅーと半端な寸法なんで、
リーズナブルで、つかえそうなのは、WAVEのやつしかなかったわけで・・・・<ほんでも2000円もするのな・・

底板がぶよぶよで、やすもん臭いので、1.2mm板を張り込んで、痛んだ滑走路っぽい仕上げにしてみる。
あと、おまけに、同スケールくらいの、兵隊さんを、立たせてみた。
<ちなみに、コアファイターについてた、デッキクルーのファッションを、手直ししとります・・・

あ、このスケールね・・・これが、今回最後に残った謎なんよ。

ぼんやりと1/35って聞いてたんだけど・・・・


ウィキによるところの、ガンヘッドのスペックは

”GUN unit of Heavy Eliminate Device”

Weight 43.7metric tons
Length 8.7 m
Width 5.4 m
Height 2.5 m
Maximum speed 180 km/hr
Maximum range 760 km


Armament
75mm soft recoilless cannon
SSM launcher :6 rounds in
20mm chain gun
5.56mm Machine gun

全長の8.7mを、1/35にすると 250mm、でも、キットは、330mm
キットのサイズを、正直に計算すると 1/26

でも、どーーかんがえても、そのサイズのパイロットが、乗れるとはおもえない・・・
1/1プロップに乗っかって喜んでる河森氏の大きさからいえば、1/40くらいにも、みえるんですが、
それだと機体全長が、13mに、なってしまうんだな。

うーん・・・・・・

きっと、全長考証した、おっさんの、目論見が甘かったんだな・・・・深く問うてはいかんらしい。

まぁ、1/35でも、乗り込むとなると窮屈そうだけど、並べた雰囲気は、そんなにわりくないからいいとするぞ。

難儀なガレキの大型キットに、台座まで、つけるなど、ここしばらくない、大サービスなのでした。






「THE 僥倖」

2011-07-10 20:12:07 | キャモデル (いろいろ)
よかった・・・・・・頓挫しないで、塗装前まで、でけあがったよ!
1/35 ガンヘッド、最終回目前だよ!!!!!

正直、4割以上確立で、頓挫するか、でけても、ろくな仕上げにならんだろうなと、
思いながらの作業だったんで、かなりストレスが溜まってたわけで。。。。。。。。

「ろくじゃない」かどうかは、わからんけど、「想定以上にはでけた」と、胸をなでおろす感じですか。

当然これから、塗装なわけで、わりと大型で塗りにくい形状な折、一筋縄ではいかないんでしょうけど、
「未踏の領域」とかじゃないんで、それなりに、それっぽくやることに不安はないといった所。

「プロップの再現」とかは、しないしできないし、見たことない物を、こしらえたいんで、
塗装パターンは、現用車両あたりから、拝借してみようとおもうております。

なんせ、今回は、エナメル溶剤で割る心配がないんで、ウエザリングも、やり放題、
サンドカラーとかも、おそらくカッコウイイとおもうんですが、
サビやら、雨だれと、相性が悪いんで、ノスタルジックな、ODか、NATOっぽいグリーンが、無難かなぁ・・・・・・

工作のほうが、あまりに、厳しかったんで、こっからは、楽しくやらしてもらいましょう!!!!

キットの、寸法が、わかるように、コアファイターのオマケについてた、同スケールの、セイラさんを、立たせて写真とってみました。

あぁ・・・なんか、へんに違和感ないな。。。。。。
アムロと、ブリッジクルーが余ってるから、適当に合成して、それっぽい、兵隊さんつくって立たそうかなw


↑それっぽくGUP盛ったりはともかく、リベッティングしたり、メッシュの張り込みしたりと、なんか、自分の仕事じゃないかんじだな・・・・・



@@勝ったつもりで、次回の予告
HGUCの、ジオングを、仕入れております。
「なんで、ジオングなのか」といいますと、トイレの本棚に、常備している HOW TO BUILD GUNDAMに、
小田さんが拵えた、カッコウイイ、ジオングがのっとるんですよね。

何度みても、一番格好いいジオングだとおもいます。

「ジオングとか、正直カッコウイイデザインじゃないのに、カッコウイイなんて、凄い」

いまなら楽して、ちょっとはカッコウイイジオングの真似事ができるかもしれんと、常々おもってたわけで・・・・

そして、HGUCジオングも、わるくないけど、やっぱ小田さんのほうがカッコウイイな!<インストの仕上げがイマイチだしねw

といったわけで、息抜きに、あっさりと、ジオングで、楽したい・・・・・・・

当時のキットをへたくそに組んだだけ・・・といった、甘酸っぱい思い出が蘇るアイテムだしな~

ここまでくれば、負けることは無いような気がする・・・・・

2011-07-07 17:37:44 | キャモデル (いろいろ)
コツコツと、ガンヘッドを進めつづけて、そろそろ、元気が尽きそうなこのごろ・・・・
パーツの95%以上を、消化しました。

あとは、足爪と、テールランプ(欠損・・・)機銃がのっかるプラットホームのライトまわり、
あーーー膝装甲な・・・・・これ、左が二個入ってたんで・・・・・・左右セットで作り直そう・・・・

同時に、ディテーリングと、仕上げもして、こんな感じ。

もはや、峠は越えて、麓が見えてきた感じで、ほっとしてます。

もう一息すすめば、気が済むまで、ハッチ張ったり、ステー生やしたりと、楽しい工程に移れるのだ!!
<すでにかなりやってますが・・・・・・