深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ひらめき

2012-01-30 20:58:21 | キャモデル (いろいろ)
ほんのりと、進めてます

大筋は、こんなもんとして、これからは、リベット打ったりステーつけたり、みみっちぃ密度上げに、シフトしていくようです。

しかしこれ、何色にぬろうかしらねぇ・・・・・

指定色は、アイボリーの淡色で、けっこうかっこういいんですが、ココは一番、なんか違った感じに、ぬってみたーい

元イラストは兎も角、キットの雰囲気は、大河原節でも、ブチ節でもなく、しいて言えば、ぬえ節っぽい・・・・

・・・・・・・・・・・・・・は!!! 

アイボリーと、オレンジのコンビとか、かっこよくね????

高荷イラストっぽい、濃い感じとかサっ!!!!!!!


↑ 歩兵の視点ヨロシク 砲撃状態を、あおりで撮って見たゾ!!!!

盛り盛り

2012-01-29 09:34:53 | キャモデル (いろいろ)
もぐもぐと、レイノスの続きをば・・・・・

前回は、中折れ式の大砲を、拵えたので、これにいろいろ貼りつつ次々武装をのっけていきましょい


基本、RSCだったり、バーグラリーで良いわけで(いいのか)次はミサイルポッド。
プラ板で、丈夫そうな箱をつくって、中に、比較的大型の、ミサイル・・・を、6発ほど詰めていきます。

バックパックへは、二軸のアームをこしらえて、とりつけます。

今回の隠しキーワードは、「プレイバリュー」なので、極力、ぐりぐり可動したり、取り外しできたりできるように・・・

ミサイルがついたら、左腕に、小型の多銃身機銃ユニットを・・・・・・
下腕装甲に、外付けすれば楽なのだけど、ここは無駄に頑張って、装甲に、スライドヒンジをこしらえ、
解放時に、露出した、腕フレームに、取り付ける仕様としてみましたよ。

収納式もいいんですが、ちっこい機銃が、オマケ程度についてるより、具がはみ出てる、佐世保バーガーみたいのが、ゴージャスでイイ感じ!

実際、ユニットに不具合がでたり、弾をうちつくしたとき、ケースによっては除装して、
かぽんと、装甲をもどせば、耐弾製も問題なし!みたいな。

ヒンジがつくりがめんどくさかったんで、加工は左腕だけ・・・・・・

装備する機銃は、独立したポッド式、弾システムとか、考えるのが、めんどくさいんで、「実体弾じゃない」ことにしようかな・・・・・・
<ここに、選択装備できる「杭打ち機」とか、グレネードランチャーもつくてもおもしろそう



左胸にマルチディスチャージャーを、こしらえたら、足回り・・・・・・

歩兵さんからの攻撃が集中しそうな、膝下に、取り外し式の大型の装甲板を、こしらえて、ドッシリ感も増してきました。

さて、次はなにを、くっつけるかな!!!!


80s浪漫に挑む

2012-01-26 10:57:12 | キャモデル (いろいろ)
さて、80年代デザインの集大成といった素敵ロボ「レイノス」製造開始します。

えと、このレイノス、横スクロールシューティングゲームの「自キャラ」で、まぁいや、ゼビウスでいうところのソルバウなわけです。

「パッケージに添えられた、雰囲気満点のカッコウイイイラストを、脳内変換して、楽しんで下さい」ってだけで、
昨今のACみたく、絵のロボが画面でそのままうごくわけでは、ぜんぜんありません・・・・・

よくまぁ、こんなもんがインジェクションキットになったなぁ・・といった嬉さとか驚き以前に、メーカーの懐具合を心配しちゃう商品です。

こんなのみちゃうと、「完全変形ブラスティー」とか、可動フィギュア内臓式の「パワードール」あたりが、なんかの間違いで商品化されないかのう・・
と、勝手な夢想をしてしまったりするわけです。

まぁいや、細かい話抜きで、「このカッコウイイ絵で、お客が楽しんでよし」といった、非常に嬉しいフォーマットなわけ。

いっそ、模型誌なんかで、ディオラマストーリーとか展開してあげてもいいんでないの?とか、思っちゃったりもしたりの候
<もっといやぁ「お客サイドで」できる可能性もあるわけで・・・

で、まぁ、メーカーの、セールスの心配なんかは、「余計なお世話」と、わりきって、レイノスのキット開封する・・・そんな感じの話。

キットスケールは、プレイバリューも広がる、1/35で、当然のフルインジェクション
透明ボーナスパーツ付きMGグフくらいのサイズのパッケージに6900円のプライスがついとります。

「安くないです」

安くないけど、これが、レジンキットで出てたなら2万超えると思います。。。。。
原価償却のためか、お客無視で続々リリースされてる、合金完成品なら、3万超える可能性もあります。

そう考えると、レジンとくらべた組みやすさも、あわせて、「大バーゲン」としか言いようが無い。。。。

「相対的に格安だが、絶対的には高価なキット」というのが、第一印象

これを値引き込み、約5000円で、買ったとこからスタートなわけ。

で、「じつは、描き下ろしイラスト(驚)」のパッケをあけると、「おまえはZOIDsか!」といいたくなるくらい、みっしりランナーがつまっとります

「さっそく組んでみよう」

キット精度は、それこそゾイドとか、ボーダーブレイクに近いです。スナップフィットだけど、パーティングラインは、存分に発生します。

これ、1/35だとおもってたあたしは、「できても、すっげー小さいんじゃないの?」と、勝手にきめつけて、7000円のプライスを査定してたんですが、
組んでいくと、以外や以外、予想より大きく育っていきます。

最終的には、MGガンダムの肩より高い全高に、ごっつい横幅と、結構な満足感
価格に対する評価が、だんだんと、上方修正されていきます。

ボールジョイントが抜けやすいとはいえ、可動範囲も及第点、膝まわりに期待ができないものの、肘なんかは上々なかんじ。

そんなこんなで、もくもく組み立てたら、こんなかんじ



お店で、眺めてても、なんだか買うのを、まよってる80年代野郎共に、そのサイズが伝わるように、クレオスの塗料瓶を、おいてみましたw
ついでに、毎度おなじみ、セイラさんをならべると、小型ロボに多い「搭乗不可スケールマシン」でも無い感じ<狭いだろけどw

で、既に、「変な荷物」が、のっとると・・・・・・

これが、今回のテーマ
「レッドショルダーカスタムヨロシク、重装モードにしてみよう」の、手始めなわでございます。

こういう「リアル風ロボのフル装備」は、浪漫漂う素敵路線

ミサイルポッドに、追加機銃、大型火砲に、滑走装置、etcetc・・・・

アサルトスーツ(このネーミングのアレっぽさも80sだぜ!)本体にはあんまし手を入れず、増加装備を、嘘ってみるのです。

ちなみに、このキット、原価回収も見据えているのか、バリエーションとして、量産型の発売にとどまらず、
陸戦仕様のリリースも決定しとりまして、それぞれ、なんだか「イイ」かんじ。

「それはそれとして、このロボに似合うオプション武装を、考えてたのしもうってことですね、のっぽさん!!!!」

で、いきなり「大物」の、中折れ式大砲

バーグラリーの、ドロッパーズフォールディングガンだったり、KOGのバスターランチャー(ファウストなんだっけ?w)みたいな浪漫武器

素人仕事じゃ、砲身の変形がしんどいんですが、楽しくこしらえ、スラスターに干渉しない位置に搭載したらば、凡そこんな感じに・・・・・



で、これを、射撃状態にすれば・・・・・・・・



・・・・こんなかんじ。

よしよし、思ったほど違和感もない気がするぞ!!!!!
引き続き、ミサイルポッドとか、対人機銃もつくっていくかなっ!!!!!!!!!!!!

お供も作るべきなのか・・・・・

2012-01-23 21:06:17 | キャモデル (いろいろ)


つつがなく、デュラッヘ塗りあがりました。

痩せすぎず、太りすぎず、おおよそ、ねらったあたりの、健康美に仕上がったのでとりあえず成功!
そんなに、アクロバティックな、加工はしてないんですが、
あらためて、キットの完成写真と、見くらぶれば、そこそこに「やったった感」が・・・・
それに加え、昔の一色整形のプラモは、塗ることでガラリと化けるあたり、昨今のイロプラとはちがったカタルシスがありますです。

ウエザリングは、パステルと、煤吹き程度で、とめてます。
チョロのほう、ARVが、どんな材料でできとるんか、ピンと来なかったんで、施工してないわけです
<まぁ、普通にグレーとか、シルバー系で良いとはおもうのですがね!

「お供」を、横に並べると、良いもの感もアップする気がしますが、モチベーション的に壮絶な不安感が・・・
<二個組まないといけんのだっけ

改修箇所は、既出なので、省いちゃいますが、出来てみりゃ、頭に組み込んだアクリル球が、スマッシュヒットだったなと。。。。。

これから拵える人にも、お勧めします<ちなみに、ロボット魂の龍神丸に入ってたやつだなこれは・・・

さて次は、レイノス開封しようかな!!!!!!



プラモもロックだ!!!!

2012-01-20 21:22:30 | キャモデル (いろいろ)
なぜかいまさら、「カノン ロック」に嵌りながら、引き続き デュラッヘに喝を、いれてます。

カッコイイ、エレキに合わせれば、地味な、ペーパーとかヤスリあてが、すこぶる爽快です!!!!!!!!

ぜひお試しください
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=xiWhJOziNFw&feature=related

大きいところは、先日にやっつけたんで、あとは、気楽だっらりしまするよ。

上腕は、肩装甲と、擦れるのを防ぐのと、生き物っぽさを増すために、まるーく削り込み、
下腕は、バルジの位置がおかしくみえるんで、けずりとばし、ハンマーハンド風に、パテで、加工、
バルジを新造して、再装着<これ、機銃なんかしら。

手首は、社外品買うのがもったいないんで、パテを詰めて、ブリック風に削り込んでそれっぽくしときました。
<節約は力なのだ

ライフルは、とりあえず、普通に組んだんですが、シールドが、あまりに、うすっぺらいんで、
プラ板で裏打ちして、ステーを加工しときました。

バックパックは、合わせ目天国なんで、まじめに、処理して、ノズルにモールドプレートを押し込んだり、開口したり。

頭は、「どうみてもデュラッヘにしかみえない出来」なんですが、もうちっと、男前になるよう、再度口を切り飛ばし、コンパクト化しときましたり

付くべきパーツがほとんど付いたんで、もう一息詰めを、がんばったら、加工完了でございます。





健康的なダイエットを。。。。

2012-01-18 20:58:49 | キャモデル (いろいろ)
足を止めると、歩き出すのに、必要以上のエネルギーが要る・・・・・

というわけで、ドムの仕上げが終わるとほぼ同時に、買ったキット3択のうち一個を早速選ぶ・・・・そんな感じの話

なんとなく、「なつかしいパッケ」に惹かれて、デュラッヘを手にとって、がばっと開封。
これ、再販で700円、700円で、しばらく遊べればそれはそれは素晴らしいのです。

塗装図ものってる「メカニカルファイル」を、むーんと睨んで思案することしきり。。。。。。

「これはこれで可愛いんだけど、かわいいだけじゃ世間はゆるしてくれめぇ」

トンデモ改造まで、する気は無いんで、昔ながらのポイントを突いた切り張り加工で仕上げる、ネオファム準拠ということで・・・・・


このマニュアルの裏に描いてあるイラストは、混乱するだけなんで、参考程度として、カラーの斜め絵っぽくなったら成功

まず、世間がデュラッヘに期待する、スマートさが、残念で、Q太郎もやってるDHCダイエットが必要っぽい。

じつのところ、これもARVなんで、基本はウグっぽい、ゴツサも、デザインの味だったりするおり、極端なダイエットは必要なし。
ふっくら短足路線も大事にしながら、健康的にダイエットするのだ。

とりあえず、胴からw

ネオファムとか、スコープドッグと、同じシルエットの肩幅を、理想値とすると、やっぱ、ゴツイ
肩甲骨のあたりから、縦にノコを二回いれ、両側から楔形に詰め、再接着。
左の排気口も、早めに接着して一緒に整形しつつ、肩部のパイプが取り付くユニットを、雰囲気で大型化

腕の取り付け部分は、おおきく丸く削っておくと、丸肩が、胴にフィットしてしゅっとしますな。

頭は、まぁ、及第点だとおもうんですが、カメラの下の黒い部分の合わせ目が致命的に消しにくいんで、
がばっと、均してから、プラ板で復旧、ついでに、角も、少々立派に。
ちょうどサイズの合うアクリル球があったんで、マスキングして、カメラパーツ代わりに押し込んどきましたとさ

続いて脚周り

脛から太ももまで、がばっと、2mmほど詰めましょうか。
こんだけで、雰囲気はよくなるんですが、各部の、間接が、お釈迦になるんで、脛に入るフレームっぽいもんを拵えて組み込んどきます。
足首も、前すぼまりの楔形に、幅つめして、詰め肉抜き穴を、うめとけば、いいんじゃないかしら<延長は・・・しなくてもいいやw

ボールジョイントと、マルチ可動する関節軸で接合して、接地性を増しときます。

関節部分に、絵どうりのクリアランスとって、のびのびさせるだけで、多少脚はのびるんで、ウグっぽさも、解消されてきます。
ただし、脛パーツが、絵的に物足りないんで、裾を2mmほど足しときました。

股関節にもボールジョイントを組み込み、股間軸を、キットより軸一本下げてとりつけると、ちんちくりんっぽさも、緩和されます。

どんなもんやらな、不確定要素を含んだ以上の加工を、ががーーーっとやったら、こんなかんじ。



ほいで、上腕部分とか、マッチョでいいかんじですが、下腕に、多少難があるので、引き続きそのあたりをぼちぼちと。。。。。。。
バックパックやら、ライフルは、「組んでもいない」ので、もちーと先!!!!

できあがり~

2012-01-17 09:47:46 | ガンダム


といったわけで、ドムが、「ヤレ」ました。
どこがどう・・・ってわけじゃないんですが、いろいろやって、使い古しております。

「やっぱし、闘うロボは、汚れてないとな!!!!!!」

チョロとか、ドライブラシとか、パステルとか、煤吹きとかで、「闘う男燃える浪漫」を、表現するのこと。
<砂漠色は、一部の「垂れ」が、抵触するので、ちょっと、寂しいのだ・・・・・

とりあえず、だいたい、ねらった落とし所に、嵌ったかんじで、まぁ「成功」といったかんじでございます。


↑ 左肩装甲は、肘のと、干渉するんで、結局切り飛ばしました。


↑ バックパックは、ノズルユニット角可変っぽいけど、下にタンクがあるんで、チルト角は小さそう

で、
↑ 画像加工の元写真

次の予定ですが、日曜日に、某C模型店の年明けセールで、3っつほど仕入れてきました。
再販の、デュラッヘと、SAFSと、レイノス

デユラッへは、「世間様が言うほど酷い物ではないのかもしれない」といった、私感を確認するために、
ポイント抑えた、改修が目標

SAFSは、「もうそろそろ盛ってもいいんじゃないか?」と思って、パテと一緒に、買ってきました・・・・・・

で、レイノス、

知ってる人は知っている、知らない人はさっぱり知らない、スクロールロボシューティングゲームの
「パッケージに描かれていた」イラストを、格好良く立体化したキットなんですわ。

「相対的には高くないが、絶対的には高い」価格設定だったため、とうとう買えずじまいだったんですが、
セールで、30%OFFしてくれてたので、思い切って仕入れてみました。

ATに近い機体サイズに、レイズナーのバックパック、一つ目カメラに、ブチ穴に、バルカン砲、
マイナスモールドに、プロペラントタンクと、オッサン好みの、ロボエッセンスが、みっしり詰まった、素晴らしいデザイン。

キットのできの方も、よさげな雰囲気

あぁ・・・ほんとこれ、バンダイの値段だったら、沢山買うんだけどなぁ・・・・・・・

とりあえず、ドムは一段落として、次どれからつくるか、楽しく思案させて頂きまする。

なつかしい色合い

2012-01-13 20:50:44 | ガンダム


ぼちぼちと、ドムに色がついてきました。

ビッグダメージで、修理ドッグに、運ばれ、修繕と合わせて、改造が行われた機体が、現場に戻ってきた状態ってことで、
「機体塗装も、一新され、コーションラベルも、初々しいけど、中身は、ド中古」といった、
「トヨタアリストカスタム専門ショップのコンプリートカー」みたいなかんじ。

局地専用にむけた熱対策と、機動性、作戦半径の拡大を、見据えた、試験パーツ(あるいは、他兵器からの流用パーツ)が、
装着されとります。

高温で、慢性的に薄くなる、エアの吸入量を、増やして、滑走性能を底上げする、足の甲の圧縮機
航空機用のターボファンを流用した、増速用エンジン
サブジェネレーターと、大量のプロペラントを、飲み込んだバックパック
ありあわせとはいえ、確実に、被弾各坐率低減に、貢献する各種増加装甲

といった感じに、修理完了を待ちわびてた、パイロットが、「おぉ!いいじゃねぇか!!」と、
嬉しくなってしまう装備を満載。

果たして、この見た目新品の、「9式MS」も、数週間を待たず、横に駐機されている、ザクのように、
「とっても、くたびれた状態」になると思われます。

そう、毎度おなじみの、ウエザリング工程が、がっつり残っているのですから。


<バックパックも、各部装甲板も、流用パーツと、プラ板製、ターボファンは、旅客機からいただきw


<「MPLもどき」は、ピストル弾みたいなマガジンがっこわりーので、大型のBOXマガジンを拵えてみましたのだ

だいぶん、形になってきたきがする

2012-01-09 10:17:29 | ガンダム
引き続き ドムの改装を続行中

前回は、バックパックと、裾のターボファン、頭周りの改修

前線部隊に、配備されたつもりで、更に手を入れていきます。

広い航続距離を、フォローする為に、バックパックだけじゃなく、肩装甲の後ろ側にも、
予備タンクを、増設して、たっぷりと、推進剤を、搭載

タンクを含めた、側方への着弾を回避するために、「大型兵器の装甲板を、切り取って加工したような」
装甲板を、釣り込み、胸周りの装甲形状も変更<ついでに、ザクの胸装甲を加工してハッチをカバー

左腕に、小型のシールドを拵えて装着

主動力機の熱抜きをつけたし、長い航続距離での運用を見越して、
頭に、通信機能を、強化する集積ポッドを、のっけときましょう。

で、どんな感じか、サフをプーーーーーーー

「大分、ガッシリしてきました!!」

せっかくなんで、もうちょっと、盛っていきます。

最終的には、きったないサンドカラーで、塗りこんでみようかな!!!



盛り初め

2012-01-07 14:31:59 | ガンダム
新年第一弾は、在庫感満点の、スカイセイバーだったんですが、
「久しぶりに、もぐもぐと盆栽してみよう」っていうわけで、MGドムを、仕入れて来ております。

ザクとか、グフでも、いいんですが、ドムのキットまだ作ったこと無かったんで、この際ひとつ。

で、でっかい箱を早速開封

とりあえず、足首から、上に上に組んで行きながら、ぼんやりと思案する・・・そんな感じの話。

とにかく、「リックドムじゃない方」を、買って来てるので、泥臭い陸戦臭さが漂う雰囲気が目標~
JMCで、仕入れてきた、ジャンクパーツの消化しどころって意味もこめて、いろいろ考えつつ、
いきなり切ったり貼ったりしはじめております。

雰囲気的には、アフリカンな、だだっ広い戦闘地域を、カバーする為、配備されたドムを、現地改修したかんじで。

推進剤を、沢山積み込んで、航続距離を確保しつつ、イザ戦闘状態になったときのために、
加速力とか、回頭性もアップさせる感じで。

つるしのドムの背中についてる、ノズルは、どうも、ここ一番のジャンプ向きっぽいんで、
滑走状態の増速に貢献できそうな、バックパックを、新開発(w)

専用動力と、冷却機構、そして、推進剤を、飲み混んだ試作品な感じで、拵えて、背中の装甲をきりかき装着。
裾にも、ターボファンを、増設して、機動性を上乗せするぞ!

きっと、日差しも強くて、目にまぶしいだろから、モノアイの庇ものばしとこう!

といった感じの状態がこんなかんじ。

熱対策も、「視覚的に」なんとかしたいし、
遮蔽物が無いエリアでの、戦闘を意識して、増加装甲を盛ってもいいかもしれない・・・・・

まぁ、例によって、イキアタリバッタリに、改装していきます。

ちなみに、傑作の誉れ高い、MGドムですが、アニメらしさ、という意味では、
後発の、HGUCに一歩譲る印象ではあります。