深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ジャングルクルーズ

2012-07-30 10:02:04 | ガンダム


で、しばらくサボってたような状況にみえますが、旧ザクはできてます・・・そんな感じの話。
週頭くらいにほぼ検討ついてたんだけど、模型部向けのかくしダマで、はってなかった・・・と

そんな、内輪話はおいといて、MG旧ザク

パッケ写真と、中身の印象が、かなり違う・・・といいますが、中身の方が良い秀免キットでした。

Ver2.0のシリーズとか、「あれはあれで良い」とは、思うんですが、立ち姿やら、手足頭のバランで言わせてもらえば、
この、初期シリーズの、ザクは、かなり雰囲気が良い気がします。

ざっくりいえば、HGUCっぽいんですが、設定イラストの雰囲気を、「どうにかしよう」と、奮闘した熱意なんかが、漂ってきます
大河原名物の「あらぬ方向に曲がる肘」が、再現できるとことか、もう、涙が出ますわ

昨今の風潮で、査定されたら「マスターなグレード」ではないんかもしれませんが、スタンダートな1/100ザクキットの終着点としては充分にアリだとおもいます
<ガンダムや、ゲルググほど、奔放なアレンジ入ってないのがイイ!!!!

ただし、可動範囲たるも、HGUC程度だったりします・・・

「その分立ち姿はイイんですけど」

そんな、MGザクの派生キットな、旧ザクを、つくってみました。

良いキットなのを、あらためて、アピールしたいので、あえて、デカイ加工はしないで、
旧ザクのよさを、味わう工作が、目標。

前回のマラサイは、宇宙ロボだったんで、こんどは、地上配備にしてみます。
<宇宙歩兵な、MS05もいいんだけどw

簡単な、イメージ設定は、後方任務に回されつつある、旧型ザクの一部が地上におろされ、
ジャブロー捜索部隊に、配備された感じ。

動力パイプの露出もなくて、障害物の影響を受けにくいうえ、遮蔽物が多くて、足場の悪いエリアなら、
機体の機動性の差は絶対的にもならないってことで、旧ザクの再就職先にはもってこいの部署。

熱対策に対応した、小改造くらいは、してたほうが、それっぽいってことで、
あちこちに、熱抜き穴を、あけときました。

見た目の加工を、この程度で簡単にすました言い訳に、寂しい可動範囲に少々手をいれておきます。

肘膝の曲がりが浅いのは、ちょっと、切り欠くだけで、かなり改善されるのですが、
股関節の方は、ちょっとだけめんどくさい。

太もも側のボールウケがおさまる穴の、上と後ろを、がばっと削りひろげ、
腿上げしたときに、干渉するフレームも、きりとばすだけでは、残念ながら、不十分

側面の腰蓑の跳ね上げ範囲が少なすぎるんで、装甲側にも、ポリのヒンジを組み込んで、
本体に、干渉するとこをきりかいておくとイイカンジ<前腰蓑も!

これくらいで、Ver1.7くらいには、動くようになります。

で、お色のほうですが、短絡的に、ジャングル=迷彩塗装

カモフラージュの目的から言えば、全面に、迷彩塗装を施したほうが、いいんです・・・・・・・・・・



上腕とか、太ももに、単色部分を残した、意匠にするのが、当時のカラバリイラストっぽい。
もちろん、用途不明(インベンションストライプかしら)の赤線とか、機体番号を、描き込むのは、必須項目!

じゃりじゃりの銀ハゲは、ちょいと、遠慮したぶん、派手目の黒ハゲにサビダレ、
前進に、軽くバトルダメージを、いれたら、完成!!!




↑肩ひざは、かこうよくつけないけど、これくらい気張れます<足首の可動範囲がプアなんで、ポーズはあんまし決まりませんが


こからは、余計な話ですが、昨日の模型部で、ぶちまけてた、与太話中に

「陸戦MSのお尻に、毒ガス噴霧器を装着したらどうだろう」という、天才的なひらめきが・・・・

敵軍キャンプに、おどりこんで、盛大に屁をかますザク・・・・・・もだえ苦しむ兵士達・・・・・・

怖い・・・怖いなぁ・・・・・・・・・・・・

この感覚は・・・・

2012-07-18 13:26:08 | ガンダム

で、マラサイ、一件落着の巻

前回分に、ウエザリングと、マーキングの追加をすませてあります。
所属は、エウーゴと、連邦案があったんですが、エウーゴは、識別マークのデカールは、のこってたんだけど、
AEUGの、マーキングがのこっとりませんでして・・・・
一式そろっとる、連邦軍配備にしときました。

星錨マークは、あんまし、格好良くないんですが、これないと、やっぱし寂しいんで、一式貼るの事w
<公国軍の階級章は、剥がしました

で、モノアイシールドに、黒吹きして装着したらば、完成
もちろん、別売の、発光ユニットの装着を、みこした、仕様でございます。

あとはまぁ、さしたる書き残しもないんですが、キットの出来さることながら、Z以降のMS群のなかでも、
「遊びやすいデザイン」の、マラサイ、素組みもよし、カラーバリエーションもよし、俺摸もよしってことで、是非、開封してあげてくださいませ。

あたしも、機会があったら、も一個くらい、仕様変えで、つくってみたいとおもいます<陸戦特化仕様とかねー







シールドは、バランスの良い、左側に移設、サーベルの、搭載方向も逆転させて、そのまま、接近戦につかえるように・・・


ほいで、次回の予告

クリアースプレーと、スモークグレーを切らしたのを、補充するついでに、こんなん買ってきました

「MG 旧ザク」

新作キットのザクマリナーも、手ごろだったんですが、これ出来上がっても、ちいさくて、さみしいしい、
よこちょに、置いてた、HGUCゾックのほうが、おもしろそうだな・・・とか、

で、さらに横をみると、ほぼ同じ値段で、MGの旧ザクが・・・・・・

パッケ写真みて、「なんかこれ、いいね!!!!」とか、思ったので、深く考えずに購入。

Ver2のシリーズとくらべて、クドイ、モールドが、少々鼻につきますが、
頭とか、手足のバランスなんか、この初期MGも、あなどりがたく捨てがたいのです・・・・

「股関節がねじ切れる」とかいう、旧MGシリーズのウィークポイントは、わかっとるので、
そのへんも、予防しつつ、宇宙専用じゃ、物足りなかった何かを盛って、つくってみたいなーとか思います。

とはいえ、緑と青の「旧ザクカラーの、旧ザク」とか、当時の空気なり、アイテムのレアリティーが、
脳に、染み付いているのか、ムジョウケンにゾクゾクするんですよね・・・・・

三連星仕様のカラーからうける、なにかより、もっと深いところに働きかけるなにかが・・・・・・・・・

なんだろうこれは・・・・・・この感覚・・・・なにかににている・・・・・

  
   「も・・・・・萌えっ!!!!!!!!!????」

ねぇ?君は・・・・

2012-07-14 08:59:16 | ガンダム
で、前回の記事の後、コツコツと、手を入れて、「まぁ、こんなもんで良いことにしよう」ってあたりまできたので、仕上げてみる

そんな感じの話

ちなみに、加工のほうですが、こないだに引き続き、脚に、カートリッジプロペラント追加(手元にGUPなかったんで、いちいちつくりましたがな・・・・)
各部のスラスター追加、シールドの形状変更、ライフルのロングボディ化etc・・・・

で、バックパックなんですが、アイテム的に「大河原調の盛り」は、そぐわないんで、一思案・・・・

そいえば、前の展示会んとき、現場で、肩のABS関節がくだけで、お蔵入りになった、HGUCガンダムMk2があったな。。。

あれに、くってけてた、ブースターを、再利用してやれ!!!ってわけで、完成品箱から発掘。

もともと、HGUCには、限界の大きさだった、ブースターは、MGに、チョウドイイサイズ
じつは、HGUCマラサイの時、仕上げに、これっぽいもんを、つけようとおもってて、やめちった経緯もあったりの折、とうとうに実現w

当時の記事にも、書いてたんで、知ってる人は、知っているとおもいますが、この、「適度に複雑な形状の汎用ブースターっぽい物体」は、
縦真っ二つにした、フライングアーマーです・・・・・

それっぽくなったら、色付け開始。

「宇宙ロボ」模様なんで、土臭い色合いは、NG、

高機動型に改修されたのマラサイに、デカイブースターを、背負わして、特務につく、チームの小隊カラーぽく・・・

「うーん、紅白で、めでたい感じにしてみようよ」

勿論紅白っていっても、白は、明るめの明灰白色くらい、赤は、黄色と、黒混ぜて、脱消防車で・・・・・・

ぶぶーーっと、基本色をふいたところ「えぇ?予想外に、ぱっとしないゾ」となりましたが、
ぐいっとこらえて、細かいとこに色注しして、塗りこんでいくと、だんだんと、実体感が増してきましたw

さらに、デカールまで貼ったら、それなりに、良いではないか!電撃的でw

せっかく電撃的なんで、ウエザリング前に、張ってみよう!



おそらく、このあと、ハゲ煤で、スターウォーズ的になることとおもわれます、、、、、、、、

で、ですね、これの色付けながら、ずっと思案しつつ、結局結論がでんかった事案がひとつ・・・・

「これ・・・何処所属にしよう・・・・・」

幸か不幸か、この時代以降のMSは、敵味方、どっちに混ざっても、言い訳が付く状態になってるわけで、
連邦の一般配備でも、エウーゴ配備でも、ティターンズ配備でも、ジオン残党配備でもOKみたいな
<もはや国境を越えて、配備されている、現用兵器っぽい感覚かなぁ

さいしょは、ダークカラーで、「本来の」ティターン仕様でもいいなと、おもってたんですが、
ダーク系は、弄ったところが全部つぶれて映えないのよね・・・・・
<俺設定では、アフターグリプスの、改修型だし・・・

で、結局、最後まで結論がでないまま、識別マークを貼れてません・・・・・・

製作側の都合で、ジオンデザインのまま、連邦側に、配備された、
マラサイの、どっちつかずで、複雑な生い立ちが、こんなとこに、影響を・・・・・

「ねぇ?君は、どこで、たたかっているんだい??????」

とうとう、組み始めました

2012-07-10 20:34:42 | キャラドール
ふがふがいいながら、なかなか取り掛かってなかった、待望の新製品「MGマラサイ」を、とうとう組み始める・・・そんな感じの話

えーとまぁ、いまさら語ることもない・・・というか、お年より層より、堅実な、リクエスト受け続けていたにも関わらず、
事情があるのか無いのか、ことさらに放置され続けてきたMGマラサイ

「ジオなんか出してる場合じゃないだろう!」とか
「ジオ買う金でマラサイ3個買いたい」とかいう、ファンの叫びなどを、常々耳に。。。

というか、自分自身愚痴ってきたのですけど、正直 俯瞰でみれば広そうで狭い「おっさんマーケット」向けのアイテム・・・

マラサイ自体、ザクの幻影を、背負った、オッサンホイホイモビルスーツなわけで・・・・・

まー 劇場版とのタイアップ商品リストからもハズレ、もはや、絶望かとおもわれつつ、ユニコーン効果が、あったのかなかったのかしらないけど、無事発売。

そして、この「出損ねた感が否めない」マラサイ、うれしくて、とっとこ買ったはいいけど、なんとなく、組んでない人だらけの界隈でして、、、、、、

ま、とにもかくにも、「うちですら、原因不明に一月寝かした」MGマラサイ、とうとう開封の巻

えーと、模型誌読んでる人には、既知の内容とは思いますが、実際に、組んだ感想とか。

「ふつうに、いいです」いわゆる、内部構造を、そこそこはしょった新機軸MGと、いわれているもんの、
しっかり、フレームはあるし、ハイザックとか、ドムとかの、時代のMGキットの密度は充分にあります。

組みやすさも、すこぶるに秀免

一部に出る、パーティングラインにケチをつける、AMAZONのレビューなど、噴飯物の、行儀よさ!
ストライクたら、Ver2ザクと比べて、狭いと言い募る、可動範囲たらいうもんも、旧キットを知る世代のどこから、苦情がでましょうや。
すっきり決まる立ち姿、首のつき具合、何処を切っても金太郎!!!

さらに、嬉しいのが、手首ですよ!!!!

バンダイさんやっと目が覚めてくれたようで、組み換えで、武器持ち、握り、サーベル握りに仕替えられる、カッコウイイ固定指の手首が同梱!!!
もちろん、いままでのより、頭一つ出来の良い可動指の手首も、そっくり一セット!

「あぁ手の甲パーツだけ、兼用だから一組しか組めないよ」みたいな、いままでの、セコサはどこへやら!

この可動指手首は、別キットに使っちゃおう!めたいなお得感が地味にうれしいのです。

別売りとはいえ、発光ユニットを、完全な後入れで、組める設計しかり、手堅い分割しかり、「今出てよかった」と、言わせる内容

・・・・・ん?褒めすぎですか?

いいじゃないですか、重箱の隅つついたり、「俺このみのアレンジじゃない」とか、くさす人は、いつもいますが、私的には、ほぼ理想値の内容だと思っております。

まあ?あえてケチつけさしてもらうなら

「マラサイに限らないけど、もうそろそろ、動力パイプとか一体の整形品でいいんじゃないの?」といったあたりですか・・・

ポリパーツ上で、ビーズがばらついて、すっきりしないし、処理も大変だし、装甲カバー部分と、
中のケーブルの色変え再現くらいしか、メリットないんだから、得意の金型技術で、カッコウイイモールド入った、整形品のパイプにしてくださいバンダイさん。

で、こんだけ、褒めといて、説明書通りに作らない・・・・そんなオチの話

えっと、覚えていますか??

HJ誌の元気が下火になり始めた当時に、あげたゆきおさんたちが、好き勝手に俺改造したモビルスーツで、ジオラマストーリーやってた「ジオンの星」

あの、ガシャがシャ感とか、「俺感」が、なんだか、好きでして・・・・

自分の中では、「マラサイ=ジオンの星」となるわけです。

もちろん、小火器セットを、詰め込んだトゲトゲプラモだとかは、さすがに、いまどきどうかとおもううんですけど、

「ドゥラグゥン13は、心の故郷」

プラ板とのこぎり片手に、素組みの途中から、改造スタート!!!!!!!!

えーと、結果的に、前に、拵えた、HGUCマラサイと、方向はほぼ一緒で、スケールが大きくなった分と、
数年で、増した、したたかさを、盛り込んで、切ったり貼ったり、盛ったり削ったり。

頭部のバルカンを、大口径の機銃ポッドにしたり、トライブレードアンテナにしたり、モノアイレールいじったり、
胸周りのデザイン仕替えて、熱抜きつけたり、コックピットカバーに装甲したり、
前後腰蓑に、オプションブースターを、奢って、丈をのばしたり、エトセトラエトセトラ・・・・・・・・・・・

盾も、「なんかこれ、上半分無駄な、重量じゃないの?」って常々おもってたんで、すっぱり切り飛ばし、
折りたたんだ時は、MS06っぽいイメージになるよう腐心したとかw
<本気で盾のつもりか疑わしい可動部の隙間は、塞ぎました・・・

で、現状は、ざっとこんなかんじ~



バックパックも、武装も、あるし、まだまだ、遊べそう。

もう一個くらい買って、別組してもいいな、これは・・・・・・・・

こんどこそ こんどこそ

2012-07-06 09:26:51 | キャモデル (いろいろ)


だらだらと、進めて、コトセットタイプの仕上げなおし、できました。

いろいろ、緩いトコだらけだったんで、そこそこ手間がかかってしまいましたが、
当時、直感任せに、作った割には、気に入ってたアイテムだったんでおり、最近仕上げなおした、
WM群と、並べれる状況にしかえれたのは、それなりに意義があったかもしれません。

前回の、カラーリングは、グレタガリーばりの、イエローだったんですが、こんどは、ギアギア風の、グレーコンビにしました。

ヒロイックなカンジは、後退しましたけど、その分WM臭は、増したかと思います。

コトセット本人が自慢げに、「俺の設計だ!」って言ってる割に、カプリコとか、ザブングルのスクラップつかってて、
目端の利く人物から、つっこみがはいるかんじになってたら成功。

ちなみに、上半身は、WMのキットじゃなくて、ガンダムGP1を、芯に、「垢抜けなさ」を、奢ってあります。

さーーー 我が家のザブングル再放送も、アーサー様が、登場なさって、そろそろ終盤だし、
いかげんこんどこそ、マラサイつくるかのうー!!!!



頭は、鉄板使った、手作り感漂う雰囲気としまして、ギャリアでも、ザブングルでもなく、その両方の汁がまじった感じに。
固定武装は、カプリコ準拠の、股間の機銃を、大口径化してそのまま搭載、左胸に、リモコン機銃が一門
4連ハンドカノンを、専用ステーで、オプション
ホバーユニットは、ギャリアより「安全性の高い」インクルードファン式の、イノセントの普及ユニット
安定翼は、ちぎられた、ザブングルのを、そのまんまw
お尻の荷台に、多少の荷物を乗っけて運べる、「シビリアン仕様」となっております。



カプリコ譲りの、降着機構は、そのまんま、のこして、「ちいさくたたんで、大きく使う」便利式

ザブングルより、WMらしい、泥臭さ・・・


プラモジンクス

2012-07-02 09:40:50 | キャモデル (いろいろ)
で、マラサイ・・・・つくるまえに、また余計な事始めてしまう話・・・・

「し・・心配ないよ!ごみの日に、マラサイのパーツ梱包のビニールも全部剥いで捨ててあるからっ!つくるよっ!」


そいえば、プラモ作ってるってると、ジンクスができたりしませんか? 
あたしには、二個ほどあります。

たとえば・・・・・
「人形首つくるとき、「耳の穴」を、早い段階でささっと、彫り上げてしまうと、速やかに作業がすすんで、早くおわる」

ちなみに、エルチも、この縁起を担いで、早い段階で、耳穴をほじっておいたところ、
さしたる事故もなく、迅速かつスムーズ、ほどほどに、完了できました。

「じゃぁ、まいど早く彫っとけ」ってなもんですが、耳を彫る段階では、モーターツールつかわないんで、
「わざわざ よっこいせと、体ひねって」、モーターツールを手に取り、スパナと、耳彫り用のビットを「さがして」とりつけ、
ミーンと、彫り始めるのが、なんとなく億劫で・・・・・・

「このへんを、億劫がらない心構えが、試されているのかもしれない」と、ちょっとおもったり・・・・

ほかにも・・・・
「新品キットの上蓋を、他のキットの塗装ブース代わりに使って汚すと、そのキットは完成しない」とか・・・

さすがに、最近では、完成率もあがってるし、単純にもったいないんで、この傾向は、減りつつある・・というか、
わざわざ他のキットの箱さがして使うのも面倒になってきている・・・ともいえるわけで。。。。。。。

まあさ?

久しぶりに、マラサイの箱の裏つかって、サフ吹いてしまったんで・・・・・・・

なんやかんやと、今後もマラサイの完成がなかったばあいは、「あぁやっぱり」とかおもってくれていいです・・・・・

で、エルチの後、しばらく、なにをしとったかと、いいますと、同じ完成品箱にはいってた、WMキットの手直しを・・・・
WMの完成品これいれて、3個しかないし、そのうちの二個しかえたんだから、これも、綺麗にしたりたい、
それも、今を逃すと、もうするチャンスもないかも・・・ってことで。

品は、これまたブログ初期にこしらてた、カプリコタイプ

ちうか、カプリコのキットつかって、WM臭を発散する物体としてこしらえたもんです。

自称「コトセットタイプ」

番組終了後、コトセットが、カプリコタイプをベースに、廃品になった、ジロンのザブングルのスクラップを、くみあわせて、
こしらえた、「シビリアンメイド」の、WMってカンジ。

実際に、カプリコ一機に、当時ジャンクだった、ザブングル一機を混ぜ混ぜして、つくっとります。

当然、ザブングルでもなく、ギャリアでもなく、格好良すぎず、格好悪すぎない、
そして、一番大事な、「WMにしか見えない物体」であることが、コンセプト

どこがこう、そこがこう、という話もなく、バリバリこしらえて、けっこう気に入ってたんですが、
例によって、いろいろアラも目立つわけで・・・<ギャリアもザブングルもしあげなおしたし・・・・

半バラ解体して、とぎ直しとか、残念なところの手直しとか、パーツの盛りとか、撤去とか、関節のやりかえとか、
しかけると、いろいろあるもんで・・・・・・

きがつけば、一週間ほど、あそんでました。

前回比、めだつとこでは、手首を、ザブングル同等品にして、大型バズーカーをしっかり持たせた事とか、
4連砲を、肩にオプションしたとことか、いったあたりかしら

まぁ、ほかにも、いろいろきったりはったりして、やっとこ、自立出来る状態になった折、「マラサイのパッケの裏つかって」サフプー・・・・

で、こんなん



せっかくなんで、もうちょっと、時間使って、遊ぶ予定です。
お色の方、白/黄 だった前回と、ちがえたパターンでしあげてみようかなとかおもうております。

これができたら、マラサイつくろう・・・・・・・こんどこそ こんどこそ・・・・・