深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

盾を手に入れた

2011-08-06 09:12:08 | LBX
なんか、ジャック箱を漁ってたら、よさげな盾がでてきました。
大分前に、武器のトレーディングTOYに入ってたやつっぽい。

ためしに、LBXに、合わせてみると、サイズもばっちり(やや大きめで、グー)っぽいんで、
ささっと、加工して、塗ってみました。




わりといいけど、なんか寂しいってことで、プラ板で飾り文字を、切り抜いて貼ってみるよw

「うむ デラックス度上乗せで、合格だっ!!!!!!!」

こっそり、頭も、イメチェンして、今度こそ完成!!!!!



     「ちょっと強そうだぜ!!!!!!!!!」

”ランスロット”

2011-07-28 17:56:16 | LBX

とったところで、アキレスベースのオリジナルLBX”パラディン”出来上がり。

グレーと、白のコンビにしようとは思ってたんだけど、もうちょっと、浅いグレーでもよかったなぁ・・・
まぁ戦闘メカぽい、重量感もあるような気もするからいいかw
サーコートのしたに、赤いアンダーを着てるイメージで、二の腕とか、太もも、胴、襟を、赤色にしてみたよ。

さて、ここでクエスチョン、前回のサフ状態パラディンと、今回の完成品、大きく違うとこがあります。
そこは一体何処でしょうか!!<世界不思議発見風・・・・

はい、もうわかりましたね、モヒカンです。

前回の小さいモヒカンとか、あれはあれで確信犯な、サイズなんですが、
みれば見るほど「廉価版っぽい」というか、「雑魚っぽい」w

じゃぁ、パラディンベースのカスタムってことで、立派なモヒカンを、搭載した、パーソナルモデルにしようぜ!
ってことで、「LBX パラディン改 ”ランスロット”」に、出世させてみたぞ。

それと並行して、専用片手剣とはべつに、セットの大斧と、アキレス槍を、合成して、
パワフルな「ハルバート」みたいなもんを、作ってみたよ。

剣は、アダマン鉱製の剣みたく、青い刀身に、金色の刃として、
盾は、マントの白に合わせたんで、本体と違う色味になったかんじーーー

<ついでに、他の武器セットに入ってる、ロングレンジライフルと、アサルトライフルにも、ソレっぽく色付けしてみたよ。

ちなみに、大斧と、片手剣は、もともとこんな感じね




出来上がったランスロットを、アキレスと、ツーショットで並べてみると、こんなかんじ。

似て否なる感じになったんで、およそ成功。
特に頭とか、思った以上にアキレスとは、違った雰囲気になったかんじ<基本はいっしょなんだけどね。








LBX ”パラディン”

2011-07-25 20:49:44 | LBX
前回、アキレスを、捻りなく平和にに拵えてると、
「あぁーーーー ここはこういう感じにしたら、どうだろなーー」みたく、オリジナルアイデアが、
もくもくと、湧いてきたりしてまして・・・・

「ここはやっぱし、ちょっと、手を入れたやつも、作らねば収まるまい!!!!」ってことで、
改造用に、新しいアキレスを一個仕入れてくる・・・・・そんな感じの話。
<キット単価が、低めだとフットワークに効きますな。

考えてたネタは、ざっくり二種類ありまして、
一個は、ベースのアキレスと、同じ路線で、接近戦をイメージしたLBX
もいっこは、アファームドだったり99式空挺レイバーっぽい、ミリタリーテイストに振ったもの。

武器セットに、いくつか飛び道具はラインナップされてる今日、ミリタリーっぽいのも、いいなぁとおもいつつ、
今回は、「手堅いイメージ」に、してみることにしました<ミリタリーっぽいのは、また後日やってもいいよね。

目指す着地点は、およそ、アキレスの、後継機・・・というか、プロダクションモデル。
「ガンダムに対するGM」じゃなくて、「ドラグナーに対するドラグゥーン」の関係。

普及型の「ウォリアー」よりは、確実に上位機種ってことで、
廉価仕様では無くて、データーを熟成し、性能を保ったまま、量産可能にした感じ。

シルエットは、「ローマ戦士」から、「ステレオタイプな騎士」に、路線を変更。

頭は、前回と同じ目元の加工を済ましてから、「額当て」を、とりつけ、
アキレス名物の、モヒカンも、小さく軽快なものに作り変えます。

胸周りの造形も、程ほどにやりかえ、操作リスクの大きい「Vモード」は、未搭載として、
赤いクリアーパーツは使わない絵柄にしましたよ。

腰蓑は、ふた周りほど、裾を延ばして、見た目の重量感を増し、
肩装甲は、大型で、タフな形形状に改めて、シルエットに力強さをプラスしときます。
<出来上がった、肩装甲には、肉抜き穴をあけて、軽量化!

「アキレスと血縁関係がありそうな別機体」という、おおよその狙いどうりに成って来ました。

このあたりで、機体名を「パラディン(騎士)」にしたんで、毎度おなじみのパワフルアクセ「とんがったスパイク」は、禁じ手にしました。
あくまで、殺傷性に特化したイメージには。しない感じが重要。

スパイクは、生産機である、「パラディン」を、カスタムするそれぞれのプレイヤーが、好みに合わせて植える雰囲気としたいの候。

アキレスのキットといっしょに、両手斧と、剣が入った、武器セットも買ってましてて、開発当初は、この大斧を持たせてたのですが、
騎士イメージだと、やっぱり、剣と盾が、鉄板装備。

でも、セットに入ってる剣は、「これ どうゆこと?」って言いたくなるほど、ファニーにすぎるデザインでして・・・

ここは一番、速やかに、刀身を、こしらえなおすことにしました。
一方の盾は、アキレスシールドでも、問題無いんですが、ここは一番、小型で軽快なイメージなもんを、適当に拵えて、装備させます。

例によって例の如く、出来具合確認のために、ざっとサフ吹きしたらば、こんな感じ

 ↑前回の、合皮のきれっぱしと、在庫の白合皮を、張り合わせて、専用マントもつくってみた。

「アキレスの姉妹機」、といった、当初の目論みもおおよそ達成できたきがします。
もうちょっと、手を入れつつ、ボチボチと配色も考えましょうかいね。

@@PS アライ チュー
 なんか、今回の、アキレスに入ってる、ポリパーツだめだったわ・・・・・・
 前回のアキレスと、比べ物にならないくらいねじ切れました・・・・・・・ロット差なんだろね・・・・・
 <あれよあれよというまに、股関節と、肩パーツが、ご臨終に・・・・

デラックス マント

2011-07-21 17:44:31 | LBX


といったところで、LBX アキレス完成!

今回は「思いっきりセオリーどおりにアキレスしよう!」といった感じで、アニメイメージに則した完成品を作ってみる。
ウエザリングも控えめで、あんまし「らしくない」んですが、「こんなんも、たまにはいいっしょ!」って感じ。

配色やらなんやらで、頭使わないで良い分、2時間もあれば、サクサク塗れてしまうの候

捻りなしに、作った分、これから、アキレスを作る人にむけたコツなど。

ほぼ、カラーどうりに分かれてて、塗りやすいんですが、頭だけは、要工夫。
予め、お顔を、仕上げて、マスキングテープを張ってから、頭部に組み込み、側面のパーティングラインを処理してから、
ボディとあわせた塗装にかかると、手堅いです。

あと、おでこの剃り込み部分とかは、付属のシールをマスキングにつかうと、簡単で手早く出来てグー

あ、そうだ、盾の真ん中のトゲとか、健康サンダルのイボみたいで、やる気が無いんで、
GUPのドリルなんかをつかって、シャープにしとくと格好良いぞ!!!!
<螺旋のモールドは消してもいいし、いっそドリルになってても、つよそうだよな!!!!

ちまちま、塗リ上がったら、なんかのキットで余らせた、「マーキングシール」を、アクセントに貼り、
かるく土色でドライブラシしたらば、アキレス本体は、完成。

ここで、思案しないといけんのが・・・・・・・・「アキレスのアキレス腱」ともいえるマントなのね・・・・

キットは潔く、「マニュアルを切り抜いてつくろう!」っていう仕様で、個人的に、こういう「工作感覚」は、大好きだったりします。



1mmやら2mmやら、細かい事にグダグダ言いつつ、しあげたあげくに、マントが紙では、世間様が許してくれめぇ・・・・・・

ってことで、他の材料をさがすんだな・・・・

まずすぐ思いつくのが「布」

きちっと裁縫するのが一番よさそうなんです・・・・が

そんな都合よく、赤の端切れが、手元にあるわけもなく・・・・・・

ほんじゃぁ、この1mm「赤ゴムシート」(なぜかこういうものはある)で・・・
ってことで、チョキチョキ切り出して、癖付けしてみたらば、

「うむーーーー紙よりはいいし、雰囲気は60点くらいだけどなぁ・・・・でもなぁ・・・このゴム、スチロールプラ溶かす奴じゃないの???」

・・・・・経験的に、とてもとても、ヤバソウなので、他の用事をすますついでに、ハンズによってみる。
<赤の塩ビ板もあったんで、炙って作ろうかとおもったんだけど、やっぱしやらかい方がいいよね

ユザワヤじゃないんで、布があんまし無いハンズだけど、レザーのレパートリーは有る。

いくつか物色して、よさげなもんもあったんですが、赤いレザーは、色移りしそうなんだよね・・・・
<触ってる指がほんのり赤くなってきてるし・・・・

まぁ、レザー自体は、切りっぱなしで裁縫無い分、楽なんだけど・・・・・

別段「本皮」である必要は無いので、カバン修理用の、「粘着付き合皮シート」に、決定するの。

たしか、マントは、赤地に、柄が描かれてたんで、同じ商品のゴールドも買っちゃったわけですが、
一枚500円で、都合1000円・・・・・・

アキレス本体が1000円で、マントが1000円・・・・・・・・・・・・・・・ぬぅ


けち臭いはなしは、おいといて、早速切り出し。

片面粘着なぶん、両面を張り合わすんですが、そんとき縁に、「細いアルミ線」を、取り込んどくのがミソ。
こうしとくと、マントをかっこうよく癖付けしてたなびかせる事ができるんだなー<切りっぱなしの素材ではできないんだ

紙マントを、あてて、柄を切り出したらば、ぺったりはりつけ、めでたく大完成!



「バンは、いったいだれにこのマントを、つくってもらったのか!!!(やっぱ紙か)」といった謎は、どっかにおいといて、アキレスさん一式、出来上がり。

時間はあんましかけてないけど、いろいろ頑張った分くらいは、格好良くなったぞと、手放しに喜んでます。


<おめめもぱっちり、身体もガッシリしたぞ!!!!


 <たなびくマントで、アクションポーズだっ!!!



「バンダイさん、別売りとか、コロコロ特典で、紙じゃないマントをお子さんたちに、提供してあげてはいかがでしょうか」
<はっ! 近々、それらもセットした、ロボット魂で、売る気だな!!!

たまには、こんな正統派な工作はどうか

2011-07-20 08:48:30 | LBX
ジオングを呆気なく撃退した後、思いつきで仕入れといたアキレスを、組んでみる。

「アキレスつくるなら、アミの人形をつくったほうが・・・」
とか、のたまって、なぜかアキレスだけ作ってなかったんですが・・・

うーんなんというか、「キットの完成写真が、格好良く見えなかった」というのと、
オンリーワン系のロボは、あんまし遊べないのなぁ・・・・ってのが、その理由かもしんない。

でもね、パッケージイラストとか正面イラストのアキレスは、けっこう格好いいんよね。

「キットとそれらとの、違いに、妙な興味がでてきたんで、ちょっと、触ってみたくなった」・・・そんな感じの話

ジオング同様、「そんなに難しい加工をしないで自分好みのアキレスにしてみよう」

C店店頭においてあった、素組みアキレスのプロポーションを、ざっと頭にいれて帰宅。

えっと、まず、お顔
パッケージは、大分アレンジされてるんですが、ソレとわかった上で、パッケージ風に加工します・

キットはかなり目が小さくて、「渋い」面構えなんで、ヘルメットの欠きこみを、大きく取り、
目を大きくプラ板を張って拵えなおします。

個人的にこれだけで、かなり良い印象になったんですが、さらに、変な「腰高感」も、どうにかしたいw

全長は、弄りたくないんで、視覚的にどっしり感を増すことに。

まず、正面イラストと比べて、あまりに、ほっそい太ももを、かさ増し。
具体的には1.2mm板を、両側に張り足して削りだすだけ。

それに合わせて、腰蓑装甲の裾にも、1.2mm板を、はりまわして延長。
1mm2mmの話ですが、かなり、重心が下がって、力強い印象になります。

さらに、サービスで、肩装甲にも、同プラ板を張りまわして、大型化すると、
正面イラストっぽい、ガッシリ感がでたりします。

無加工のアキレスと、比較すると、こんなかんじ

<<プラ板を張りまわした箇所も、わかりやすいかな。


あぁ、いっそ、このまま、アニメどうりのカラーに仕上げちゃおうかなぁ。

セニョール

2011-04-27 20:29:50 | LBX
そして、おまけコーナーw

前回のハンターもといレンジャー、ナイフと、狙撃銃を、装備させたんですが、
この際、他の装備も、ゆるっとつくってみるよ!

ってことで、サブマシンガンと、アサルトライフル、使い捨てロケットランチャーを。

しかしまぁ、どんだけ真面目につくっても、手持ち武器のグリップは「棒」なんでなw
どんだけ弄っても、このシリーズの肝として、この部分は、そのまま行きたい。

ってことで、それぞれ、「それっぽい」物体にするのですよ。

サブマシンガンは、M10風。
本物みたく、グリップに、マガジンを突っ込む絵にならんので、適当に、上から突き刺す「嘘MAC10」に・・・

ロケットランチャーは、M72テイスト

最期に、アサルトライフルなんですが、未来のライフルはコレ!「H&K G11」
どんなに、現物が失敗でも、トレジャーハンターシリーズLOVEな、世代として、これは外せんのです。
<本当は、プロトタイプが好きなんだけどね

なんというか、フォアグリップに、ゴムパーツつかったら、もっさりしてしまった・・・・
「塗ってしまったら、プラモゴムもなかろうに・・・・・」

他にも、パラシュートザックとか、分隊支援火器とか拵えてもおもしろそう。

なに?ダンボール戦機じゃない????

  「細かい事いうなよ セニョール・・・・・」


↑ アサルトライフルは、G11風味で・・・・・


↑ 偽MAC10と、M72風だがちがう何か・・・・・いづれも背中のステーにスリングOK

わりと、渋いな

2011-04-25 14:25:12 | LBX


といったわけで、LBXハンター改 ”レンジャー”は、こんなもんでどうかしら。

某国レンジャー連隊の画像で観た、サンドカラーのユニフォームに、
モスグリーンのボディアーマー羽織った感じで・・・

ほんとうは、そのいずれにも、カモフラージュパターンが入るんですが、
「まずめんどうくさい」のと、これで、1/1だから、
理屈じゃ、だいぶんでっかいパターンにしないと・・・ってかんじ?

まー アーミー「っぽい」事が、重要なのでね!!!!

とりあえず、基本色は、”毛皮の尻尾”と、同系列の色合いとなっております。
ライフルは、プロっぽくモスグリーンのレジーバー、ナイフも、刃の部分以外は、ダーク色
あぁ、そうだ、ライフルの照準機に、レンズパーツをにのっけておきました。
<ほんとうは、平らなほうがリアルなんだけど、ラシサが、欲しかったのでw

マーキングとか、コーションラベルは、テトロンシールの無地部分をなるべく切り飛ばして貼っとります。
<このへんも、1/1ってことで。



”LBX レンジャー”
ハンターベースのミリタリーユースLBX(あるいは、そのイメージのレプリカ)として、
アーマーベスト状の、増加装甲を持ち、集音マイクとアンテナを組み合わせた、ゴーグルユニット(暗視精密機能付き)に、
接近戦用のミリタリーナイフ、超小型グレネードが、追加されている。
外装部分は、軽金属で、整形されており、十二分に、タフな仕様となっている。




今回のカスタムだと、ライフル以外にも、アサルトライフルだとか、形態ロケットランチャーだとか、サブマシンガンなんかを、
「コトブキヤMSG」やらのアフターパーツに、に手を入れて、装備させてみてもいいかな!!!



マントOKな、LBXとかなんで、今回は、毛皮をつかいましたが、ドール用衣類を縫い直したものとかを、
着せても、ちょっとイイカンジの雰囲気になるんじゃなかとおもいます。
つかーもっと、いっぱい毛皮着せて、ハンターもとい「マタギ」とかも、おもしろいかもな!!!!

俺は 元レンジャーだった・・・・・

2011-04-23 09:44:32 | LBX


「新作キットとエポキシパテを買って帰る人」

・・・というわけで、ほぼ、発売日に、LBXハンターを、仕入れとりました。

動物ロボっぽい格好イイデザインで、大いに期待を集めてるアイテムなのです。

年寄り=デクー
若者=ハンター
大きいお友達系=クノイチ

といった、趣で宜しいでしょうか、いいですか?だめですか?とにかく、HGUCも、終わったので、ハンターです。

えーと、今回は、「珍しく」コンセプトを、真面目に考えて作ることにしました!

真面目なのかは、わからんけど、ハンターは、「狩をする人」で、狩人なんですが、
みんな大好きFF11の狩人は、「レンジャー」なのです。

「ふむ、レンジャーな!ライフルもってるし、この際、レンジャー隊風味にしよう!」

といった、真面目なコンセプトで、陸軍レンジャー隊を、イメージした雰囲気にしようかいな!!

要は、アーミーっぽくするわけだな!<お手軽だな・・・・・・

えーと、その前に、ハンターのキットの内容を・・・・・・・

LBXシリーズ5アイテムめのキットなわけで、前作4個の出来をみてたら、そんなに不安は、ないだろうと・・・・

実際、ハンターっぽさ溢れる、いい出来だし、それぽくライフルを構える事もできます。

ただし、大きいお友達目線で言うと、以前のキットに比べて、俄然肉抜きが目立つし、
仕方ないとはいえ、尻尾は、ポケモンプラみたいなw
それと、腕周りのフレーム剛性に不安がのこりますんで、
無理に動かしてポリ製のフレームをちぎってしまわないように・・・みたいな。

改装するまえに、この辺をね。

背中のトゲとか、膝裏スパイクとか、足の裏とか、あちこちに出来てる肉抜き部分を、
パテだとか、プラ板だとかで、塞いでしまいましょうか。

尻尾はともかく、これだけで、ずいぶんと、いい具合になるとおもいます。

ただし、ハンターのチャームポイントな、射撃姿勢ね。
素のままだと、旧ドムキットのパッケ写真が、ジャイアントバズもってるのと、おなじ感じ・・・
「ストックはなんのため?????」みたいな????

でも心配後無用、
キットのストックを、短く切り飛ばせば、ちゃんと、肩付けして、構えれるようになります。



これくらいを下ごしらえにして、ハンターをレンジャー隊に入隊させていきましょう。

@「レンジャー=バトーさん(元)」
・・・なので、暗視スコープ的な意匠に・・・・
でも、直付けすると、悪者LBX アサシンになるんで、ゴーグル形状で、
掛け外しできる可動ギミック(めんどくさい)をつけてみたぞ。

「大人っぽく(謎)アンシンメトリーで、かたっぽ精密風にしたかんじ!!!」

@「レンジャー隊は、ベストを着てます」
・・・といったわけで、前面装甲を、アーマーベスト風に加工~
グレネードっぽい物とか、ポケットっぽいパッチを張ってみるよ

@「レンジャー隊は、ランボーナイフ(準死後)」
・・・・といったわけで、プラ板を削りだして、サバイバルナイフを、こしらえて、
トゲをはずして、スプリガンっぽくベスト後ろに装着<もちろん手にも持てるよ!
でも、シースで、完全に覆ったら、視覚的によわいんで、ブレードむき出しのまま、ホルダーで固定する意匠にしたぞ!
さらにトゲをはずして、、撃たれてへばったとき、仲間に引っつかんで引きずってもらうための、ステーをw
さらにトゲを外して、ライフル(とか、他の火器を)をスリングする、フックをつけとくのだ。

「うわ!!せっかく穴埋めした、トゲトゲが全部あまっちゃったよ!!」

まぁいいや、他にも、パーツ盛って、にぎやかになってきたんで、最後に尻尾。

造形物で、デラックスにしようかともおもったんですが、1/1キットの良さを生かすために、
本物の毛皮で、つくってみたよw<なんか、以前にハンズで買ってた、鹿の毛皮

なかに、アルミワイヤー入ってるんで、自在にうごくぜw



よし!だいぶんレンジャーになったぞw

パワー!!

2011-03-26 19:30:44 | LBX


LBXキット3連戦の締めくくり、フルアーマーハカイオー ”ハカイジン”できあがりの候

一時はどうなるかと、思いましたが、あんがい結構格好良くでけたような気がしてます。
渋めのグレーに、赤のアクセント、そしてトゲトゲ・・・・・・・・

「ジャイアントロボ(小林)か!!?????」

まぁいいや(いいのか)パワフルっぽくなったしな!
今回は、MSG使っただけで、その他ジャンクパーツの混入はゼロ、エポキシパテと、プラ板で、でけとります。
元々のモチーフが、鎧武者っぽかったので、その辺を更に、フィーチャーしたような、デザインにしても格好良かったかなと、
いまになって思います<SD戦国ガンダムの、部品と相性よさそうな気がする。

塗装も、ウエザリングも終わってから、標準装備のトゲ棍棒(破岩刃というらしい)だけだと、
個性が少ない・・・というか、個性が特化してる・・・ので、クレイモアっぽい両手剣を、急遽、製造しときました。

トゲ棍棒よりは軽そうだから、速くて隙の無い攻撃が出来そうだ!!!!!

「アキレスなんか、真っ二つだぜっ!!!!!!」

といったあたりで、LBXは、一服ね。

来月発売のハンターとかも、カッコウイイので、こしらえてみたいのう!!!

ん??? なんでアキレスだけつくらんのか???

うーん・・・

「アキレスのかわりに、アミの人形とか作るほうが、エキサイトなんじゃないか!!!???」

そんな話はと兎も角、次回に続くのだ!!!



@@@”PS! アライチュー”

追伸・・・というか小話

クノイチと、このハカイオーですが、
ぼんやりとしたモチーフとして、FF11のプレイヤーキャラクターを、イメージしてます。

わかる人はすぐわかると思いますが、ミスラ忍者と、ガルカ暗黒騎士あたり。

今後アキレス作るときが来たらば、、ヒュームナイトのイメージで、つくってみたら、おもしろいかなと画策してます。

フレームから手を入れた、小さい「タルタルLBX」とかも、よいかな!


↑ 穴空きお手手とか、あえて、そのままにしとります。ほかのLBXの武器とか、持たすプレイバリューも大事に


↑ デクーと、並ぶと、こんだけ、体格差があります


↑ パワフルな、両手武器二刀流

もう・・・ このへんで、いいんじゃないかしら<読:岸部 一徳

2011-03-24 21:46:24 | LBX
うむーーーーー 難産だった・・・・・・

ここんとこ、ガトリングガンつくったり、デクーにウエザリングしたり、クノイチの加筆やったりと、
重箱の隅突いたような、非ダイナミック感漂う様相だったのですがーーー

実のとこ、LBXのブランニューキット「ハカイオー」を、ちみちみこしらえとったんです。

この、大型LBX、なにより、名前がカッコウイイ!!!!

「ハカイオー!!」 

ハカイダーも、ビッグオーもカッコウイイのに、二つ合わせて、「ハカイオー」ときたもんだ!!!!!
まず、名前で贔屓しとったの候

ほいで、デザインは、ライオンの頭に、胸の波動砲(違うけど)!
絶妙に、新しいラインを描く、足周りに、特大トゲ棍棒!!!

うむーーー男らしい・・・・・・・

・・・・・が

なんかなぁ・・・・・・どことなく、なんとなく、物足りないんだ・・・・<個人の感想です

ポンテライオンみたいな、色合いのせいなのか、首の座り具合なのか、
どことなく、マッチョになりきれてない、胸板なのか・・・・・・・

「えぇぃ!!!!全部まとめて、叩き直してくれるわっ!!!!!」

といったわけで、この、破壊の王様ハカイオーに、気合を注いでたんですよ・・・・・

でも、なかなか噛み合わなくてね・・・・・・

ゾイドとか、アクティックギアとかHGUCとか弄ってる時も、たんまに感じる、
「どんどん高度が堕ちていく感覚」というか・・・・・・・<ちなみに、高度ゼロ=ゴミ箱な!!!!

このハカイオーも、盛れど削れど、どんどん、危険高度まで、堕ちて、

「ねぇ、もう、そろそろ、無かった事にしなさいよ、黙っとけば、誰にもわからないんだし」と、
今は亡き、小野田官房長の声が、聞こえ始めたのですが・・・

番組後半で、どうにか逆転に転じ、形になってきました。

マッチョな胸板に、首から、肩にかけた、力強い襟足をプラス
キットの肩パーツを加工して、タフな逆三角形体型に、パワーアップ!!

プロレスラーみたいな、パンツでもよかったんですが、ココは一番スカートパーツを奢って、
裾広がりの、安定感で、縁起のよさもアピール!!
勿論お顔も、頬当てと、額当てで、どっしり感を足して、角まで生やしちゃうぜ!!!

ほかにも、コツコツやって、真っ黒にぬってみたらば、ポンテライオンっぽさも消えて、
イー感じの、力強さになってきたような気がしてまいりました。

「いっそ、サドンインパクトも、つけたい!!!」<LBXじゃなくなるので、だめだが・・・

最終的な、カラーリングで、どうなるもんやら、わかりませんが、心配かけた子ほど可愛いので、
このまま、「イカスオー」になってほしい・・・・・・

地面に激突して、ばらばらになるか、風に乗って舞い上がるか・・・・このスリルは、癖になります・・


↑ いうまでもなく、一番右が、素のハカイオー もちろんこれはこれでいいと思うんだけど、
  「俺たちは、説明書通りに作るために、このキットを買ったんじゃない!!!!!!」
                           <読:織田 祐二