深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

マラサイ(陸)できあがり!

2013-11-17 17:07:31 | ガンダム


で、結構ゆっくり拵えることになってしまっていた、マラサイ【陸】出来上がりました。

こないだの状況の後、ざっと手を入れ、早速塗ってみるの候。
既作の、MS群と、並べて飾れるように、カラーパターンは似通った物としてあります。

いわゆる、サンドカラー&カーキのリアルタイプカラー<笑


頭部には、大型のセンサーユニットと、通信機能を、追加

ボディは、冷却機能の強化に伴って、大幅に形状を変更、
大型化されたスカートには、プロペラントと、サブジェネレーター、補助機動装置を増設

脚周りも、ホバー機能の強化で、連続駆動と、高速化に対応

バックパックにも、冷却ユニットを搭載、平面的な増速に使用できるように、スラスター2基を増設

腕周りは、ほぼ無改造であるが、左下腕に、回転銃身の機関砲を搭載

連邦式の、180mmカノンの、フレーム、バレル部分を強化、200mmに、ボアアップし、
射撃精度を高めた物を、試験的に携行・・・といったとこでしょうか。





マラサイらしいけど、想像以上に形状変更されてる感じで、多少なりとも、土の香りがしたらば成功です。

あと、主武装に、180カノンを充てたのはいいですけど、素立ちんときに、どうにもだらしなくなるので、
カノンをのっけて運ぶ、重量運搬車みたいのを、拵えてみました。

たぶん1/48くらいの、ツールバンみたいのが、ベースになっております<JMCジャンク品






ロマンチック優先

2013-11-07 20:47:16 | ガンダム
マラサイの携行武装・・・・いろいろ思案して、持たせてみる・・・そんな感じの話・・・

ラテーケンバズ>>ちょっとデザインセンスが良すぎて個人的にはX
Mk2のハイパーバズーカー>>わりくないんだけどちっこい・・・
標準ビームライフル>>やっぱ いまいちだな・・・・
ヒートソード>>これはカッコウイイ 絵的にイイ・・・んだけど、ヒロイック過ぎるな・・・
ヒートロッド>>これも、左に機銃で、新グフっぽい味は、イイんだけど、コレまで盛った全てが、コンセプトごと水泡に・・・

最後に試した、陸戦ガンダムで余らせた、180mm砲が、結構面白いので、結局この線で行く事にしました。

ただし、そままでは、グリップ位置や、サイズの関係で格好良く構えれないんで、
半バラにして、付属のビームライフルのグリップを、位置買えしつつ移植しました。

更に更に、もう一サジほど、「俺設定な濃さ」がほしかったんで、
180mmより、もう一回り大きい砲弾を打ち出せるように、改造したイメージにしました。

砲身は太く長く、マズルブレーキも、大きい物(ザクキャノンの・・・)に付けかえ、機関部にも、耐震補強よろしく、丸棒で、サポートフレームをw

原始的な火薬でもって、ガンダリウム合金製の、砲弾を、高初速で打ち出し、最新型のMSを、ぶち壊すのだ!!!<当たればな・・・・

マラサイの潤沢なジェネレーター出力を生かしたビーム兵器のほうが、順当なのは、解ってるんですけどね・・・・・・

「いーじゃないの、ロマンチックで」


宇宙で、ちゃんと溺れるマラサイでありたい

2013-11-04 19:44:39 | ガンダム
なかなかすすまないのですが、ぼちぼちと、前進しているマラサイ(陸)

もはや、この時代のモビルスーツに至っては、大気圏内外で、極端な仕様変更は、必要無いようで、
TV画面においても、ツルシのまま、お構いなしで、暴れまわっておるわけで。。。。。

とはいえ、地上戦に配備に限定されちゃったらば、要らない補器類も、どっさりあるでしょうし、
当然、有った方がいい補器類も・・・・

一年戦争時における、陸戦モビルスーツの勇、ドムの場合、そのアドバンテージは、平面機動に特化した、
ホバー機構であったり、ぞれを、前提にした、重装甲であるわけなですが、
このホバー機構に到っては、その後、「非常に安売りされてる」印象が・・・・

ドムが、機体デザインさえ、設え直して、入手したこのホバー・・・・ツルシのマラサイも可能なんだって・・・
もっと乱暴な話しだと、FZのザクでさえ短時間なら可能・・・なんだよ・・短時間って・・・

航行用のノズルを使って、「超低空を飛行する」のは、ホバーじゃないよね・・・・
それがホバーなら、ゲルググはもとより、一部仕様変更して地上に下ろした、06Rだって出来るんじゃないの?バランスとるのが巧いパイロットならサ・・・・

くどくどついでに、言えば、バリュートシステムの脚についとるパーツは、簡易ホバーユニットらしい・・・
これも、まー なんだかお手軽で、しゅーっと、空気がでて機体を浮かすもんをホバーとするなら、ホバーかもしれない・・
とにかく、「超低空飛行補助装置」として、「専用の部品を考えてる」あたりは、潔くて不自由さがカッコイイのかもしれませんね。

そのまま、陸戦だってできちゃうモビルスーツに「陸戦専用」って、看板つけちゃう場合、何をそうすれば、それっぽいのか・・・・
実は前回の時点で、結構考えてたんですよこれが・・・

すくなくとも、かえって陸上じゃ動きにくくて不利にしか見えない、肉達磨だったり、
満タンしたらその自重でもって、ねもとでポッキリ折れちゃいそうな、プロペラントタンクとか、
ビルみたいなテールスタビライザーとか、カッコウイイけど、それはたぶん全高4mくらいのロボのデザインだよね・・・みたいのは、避けよう・・・
<そうでなくても、「ちいさくて軽い物」な、デザインですから・・・

「物がマラサイなだけに、ここは分けて考えよう!!!!!」<一年戦争なら、MSV感もあって、嘘も付き易いんですよね・・・

なーんて、小うるさい話は、こっちにおいといて・・・・・

まぁ、いつもどおりの内容・・・

前回のパートで言う、胸の増設した、冷却装置、
前後面装甲の、浮航補助と増槽、増速用エンジン
バックパックは、プロペラントユニットと、跳躍にも使用できそうな、メインスラスターはそのまま、廃熱ユニットと、滑走時の加速用に、ノズルを二基増設
脚周りのスラスターは、露出形式をあたらめ、「裾」に内蔵する形に改めました

あと、定番のおまけとしまして、3銃身の、回転機銃を左腕に増設しました。

だいぶんと、出口に近づいてまいりました。

あとは、主武装なんですよねぇ・・・・・・・・

ハイパーバズーカーがいいのか、制圧火器がいいのか、普通にビームサーベルがいいのか、実体弾系の砲がいいのか・・・・<変り種で、ヒートロッドもおもしろいですね。

もう暫く、遊べそうですね、はい