なかなかすすまないのですが、ぼちぼちと、前進しているマラサイ(陸)
もはや、この時代のモビルスーツに至っては、大気圏内外で、極端な仕様変更は、必要無いようで、
TV画面においても、ツルシのまま、お構いなしで、暴れまわっておるわけで。。。。。
とはいえ、地上戦に配備に限定されちゃったらば、要らない補器類も、どっさりあるでしょうし、
当然、有った方がいい補器類も・・・・
一年戦争時における、陸戦モビルスーツの勇、ドムの場合、そのアドバンテージは、平面機動に特化した、
ホバー機構であったり、ぞれを、前提にした、重装甲であるわけなですが、
このホバー機構に到っては、その後、「非常に安売りされてる」印象が・・・・
ドムが、機体デザインさえ、設え直して、入手したこのホバー・・・・ツルシのマラサイも可能なんだって・・・
もっと乱暴な話しだと、FZのザクでさえ短時間なら可能・・・なんだよ・・短時間って・・・
航行用のノズルを使って、「超低空を飛行する」のは、ホバーじゃないよね・・・・
それがホバーなら、ゲルググはもとより、一部仕様変更して地上に下ろした、06Rだって出来るんじゃないの?バランスとるのが巧いパイロットならサ・・・・
くどくどついでに、言えば、バリュートシステムの脚についとるパーツは、簡易ホバーユニットらしい・・・
これも、まー なんだかお手軽で、しゅーっと、空気がでて機体を浮かすもんをホバーとするなら、ホバーかもしれない・・
とにかく、「超低空飛行補助装置」として、「専用の部品を考えてる」あたりは、潔くて不自由さがカッコイイのかもしれませんね。
そのまま、陸戦だってできちゃうモビルスーツに「陸戦専用」って、看板つけちゃう場合、何をそうすれば、それっぽいのか・・・・
実は前回の時点で、結構考えてたんですよこれが・・・
すくなくとも、かえって陸上じゃ動きにくくて不利にしか見えない、肉達磨だったり、
満タンしたらその自重でもって、ねもとでポッキリ折れちゃいそうな、プロペラントタンクとか、
ビルみたいなテールスタビライザーとか、カッコウイイけど、それはたぶん全高4mくらいのロボのデザインだよね・・・みたいのは、避けよう・・・
<そうでなくても、「ちいさくて軽い物」な、デザインですから・・・
「物がマラサイなだけに、ここは分けて考えよう!!!!!」<一年戦争なら、MSV感もあって、嘘も付き易いんですよね・・・
なーんて、小うるさい話は、こっちにおいといて・・・・・
まぁ、いつもどおりの内容・・・
前回のパートで言う、胸の増設した、冷却装置、
前後面装甲の、浮航補助と増槽、増速用エンジン
バックパックは、プロペラントユニットと、跳躍にも使用できそうな、メインスラスターはそのまま、廃熱ユニットと、滑走時の加速用に、ノズルを二基増設
脚周りのスラスターは、露出形式をあたらめ、「裾」に内蔵する形に改めました
あと、定番のおまけとしまして、3銃身の、回転機銃を左腕に増設しました。
だいぶんと、出口に近づいてまいりました。
あとは、主武装なんですよねぇ・・・・・・・・
ハイパーバズーカーがいいのか、制圧火器がいいのか、普通にビームサーベルがいいのか、実体弾系の砲がいいのか・・・・<変り種で、ヒートロッドもおもしろいですね。
もう暫く、遊べそうですね、はい