深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

性転換おじさん

2011-10-31 20:41:32 | SF3Dオリジナル
ホルニッセも、ぼちぼち進んでるですがーーーー
SF3D関係の、ジャンクを、漁ってると、いろいろ出てくる・・・・そんな感じの話

・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・あ
”SAFSおじさん”が、出てきた。

知ってる人には、おなじみな、日東SAFSのキットにおまけでついてる、パイロットフィギュアね。

おじさんに色付けするスキルもないけど、捨てるのももったいないので、とっといた模様・・・・・
SAFSの横に、並べるだけで、SF3Dらしさが、ぐっと高まる、名脇役、カレーでいえばラッキョウみたいなもんです。

ちょうど、WAVEのSAFSも、組みかけてたんで、お先に、ラッキョウから漬けてみよう・・こんな感じの話

・・とはいえ、おっさんのペイントとか、守備範囲外であることはいなめない折、ちょっとでも、いい結果がでるようにインチキするのだ。
具体的には、WAVE製SAFSに付いてる、パイロットの首と、挿げ替える・・とw

「出来のいい原型は百難隠す」

ってことでーーーSAFSおじさんを、張り合わせ、トンデルモールドを、ちょこっとだけ、掘り起こした後、
あたらしい首で、パイルダーON!!!

お、わりと違和感もないな

ちなみに、WAVEの塗装スチルみると、女性パイロットに見える・・・というか、そのようなのですが、、
現時刻をもって、SAFSおじさんに、性転換することとす。

ドッキング直後から、おねぇさんというより、役所広司さんに、見えてしかたなかったので、いっそ、役所さん風に、塗ることに・・・・

個人的に、千石だったころの、役所さんが、一番好きですが、ざんねんながら、ちょっと、トウがたった役所さんで。

別冊SF3Dのちっこイ写真をみながら、えっちらほっちら、色付けしてこんなかんじ
<判別不能なトコもあったので、ユニフォームの色合い以外は、適当に・・・・・

「またひとつ、人生のやりのこしを、清算してしまった・・・・・・・・・・・」

とったところで、ラッキョウが先に出来てしまったんで、おっつけ、カレー(SAFS)のほうも、色付けしないとなぁ~~

「あ! 拳銃つけんのわすれてるじゃんかヨ!!!!!!!!」



@@ちなみに、ユーミンが、作業BGMなんですがね、脳内で、発売当時の空気感が、爆発してますよ・・・・・・クラクラする・・

プラモ十年殺し

2011-10-29 10:19:44 | SF3Dオリジナル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寄り道する ・・・そんな感じの話

ホルニッセのストック出してきたついでに、一緒に入ってたもんが、日東SAFS ファイアボール*2 AFS Mk1とか。
一緒に引っ張り出してきたわけです。

この「ファイアボール*2」というのは、発売直後に買ったのと、再販かかったやつで二個

一個目は、ざくっと開封して、組みかけ、ほっちゃらけに、したまま・・・・・
なんでそのまんまになってたのかといえば、一部パーツを「なくしてた」模様・・・
それを、補完するつもりで、再販時にもいっこ買っておいた・・・のが、真相のようです。

これまた、10数年くらいまえに、思い出したように組み立て始めたようで、「マニュアルが無いまま(なんで無くすよ)」
メクラで、80%くらい進めてた模様・・

そこで、再び「あれ?パーツ足りないぢゃん・・・・」と、気が付き、そのパーツ取りの為に、新品を開封するのも、勿体無くて、
「めんどくさいから、またこんど」にしてたようです。

で、今回、「過去のオレ」が、犯した失敗を、この際清算してしまう・・・・こんな感じの話

具体的にどのパーツが足りないかをチェックすると、両肩の装甲と、腰の両側装甲、計4枚
幸い他はそろっているようなので、なんとかしてみることにする。

当然、新品から、ガメるのは禁止

まぁ、難しいパーツじゃないわけで、ピンポン球でも買ってくれば、すぐ出来る・・・んだけど、ピンポン球ももったいない。
ヒートプレスする設備も無いので、積層から削りだすことにします。<プラ板のソツが多いから、ヒートプレス好きじゃないのよね・・・

まぁ、1.2mmを二枚、軽く曲げた状態で、がっちり接着し、乾燥後に、1時間ほど、ゴリゴリ加工すると、ほい出来上がり。
真鍮線で、ヒンジつくって、可動状態で、組み付ければ、一件落着。

組み上げたキットを一部分解して、WAVE製キットで、余らせた、ポリ関節を、移植すれば、
エポキシパテのお世話になる事もなく、適度な可動を実現OK
<ほぼ、無加工にちかい状態で、使えるんだねぇ

荒いところに手直ししたらば、塗装開始。

「宇宙は艶」が、キーワード

暗色から、グレー>オフホワイト>ホワイトに、ざくっと吹きつけたあと、エナメルで、墨入れして「荒めに」ふき取っておきます。
ここで、これまた、WAVEのキットのおさがりの、デカールをペタペタ貼り込み、光沢クリアーでコート。

乾燥後に、細かいとこに、色注しして、軽いドライブラシと、ダークアイアンのハゲチョロいれて、出来上がり。


   「思い知ったか プラモ十年殺し!!!!!!!!!!!」




なかよし

2011-10-27 11:12:40 | SF3Dオリジナル
いろいろ思案しつつ、ホルニッセに、色付けするの候

こないだの、KETZER一体では寂しそうなので、同じ部隊のカラーパターンにする事にしました。

まぁ、夜戦仕様じゃないんだけど「夜だけ戦う」わけじゃないし、
普通に森林迷彩なので、サイレンサーとか、専用アンテナの無いマシンに塗っても問題なし!!!
<ナンバーデカールも残ってるんでね

広いホルニッセ上面を、同仕様で仕上げるのが、めんどくちゃいだけw

まぁ、めんどくさいのは、暇つぶしにイイのでね。

ちなみに、ホルニッセっていうのは、PKA+飛行機を、合わせたセットをいうのでしょうか?
とすると、PKAを、除いた、飛行機部分は、どういえばいいんですかね。

まぁいいや、とりあえず、「PKA(戦闘服)」+「のこり」といった所で、話をすすめますかねw

塗り自体は、前回と、同じ手順なんで、聊か合理化もできるわけで、サクサクと塗り進めていけます。

PKAも、のこり部分も、一気に、真っ黒にしたあと、ダークブラウンを吹きつけ、ライトグリーンの、「柄」を描いちゃいます。
出来上がりとは、「似ても似つかない別パターン」なんですが、パターンの「アタリ」には、なるので、とりあえず。

ついでに、機体下面も、OD+グリーンくらいの色合いで、単色塗り

ここまで出来たら、あとぱ、PKA部分から「ペタペタ作業」

妙に肩が凝るんだけど、ひたすらペタペタ・・・・・・

あとは、識別ラインを、ホワイトで、描き入れ、KETZER同様に、キャノピーを、ダークイエローで縁取ります。

ただし、キャノピーの裾が、増加装甲に、潜り込んで、縁取りが途切れちゃうから、
「装甲側」にも、黄色ラインを描いときました・・・・<どっちでもいいんだろけど

で、PKA部分だけ、仕上げて、一安心(モチベーションの息継ぎ)

さて、「のこり」も、塗っていくかなぁ


過去の清算シリーズ

2011-10-24 16:16:26 | SF3Dオリジナル
前回の、KETZERの完成に引き続き、数十年物の、日東製ホルニッセを、掘り出してきました。
蓋を明けると、「PKAから」つくろうと、していたようで、数点だけ、張り合わせている・・・そん感じの状況。

レアキットの部類にはいるんでしょうけど、「プラモなんか作ってなんぼ」なので、作るチャンスがきたら、どんどんつくったらいいんです。

 「作ってこそ成仏 自分が成仏する前に作れ」

えーと、いろいろ心配なことも、ありますが、いまなら、どうにか出来るよううな気もするんで、引き続きこしらえ始めます。


いうまでも、ないですが、WAVEとは、比べ物にならない難儀さに加えて、経年劣化の歪みとか、整形不良とか、いろいろあります・・・

まず、PKA、既作のG型と、同じ工作で、関節を新造したり、ヒヅミなおしたり、パイロット塗ったり・・・

まぁね・・・・フル可動にしても、そんなに動くもんじゃないのですが、やっぱし、ここは、無駄に努力したいところ。
特に、ホルニッセとの、合体分離で、遊ぶぶんには、頑張って損無し。

足首と、股関節に、ABS製のボールジョイントを組み込んで、自由度とか、接地性を確保。
ポリキャップが入ってない関節部分には、リキテックスをつけて組んでおくと、緩みを、あるていど防ぐことができますな。
腰のサイドアーマーは、接着仕様なので、真鍮線通して可動にしとけば、破損対策にもいいかもしれません・・・・

あとねーー キャノピーねぇ・・・・・

もともと酷かったのか、劣化で逝ったのかわかりませんが、「ぜんぜん合いません」<幅で3mmくらいでかい・・・・
飛行モードするときに、キャノピー無いと寂しいんで、ちみちみ削りあわせ、接着しにくいヒンジを、泣きながら固定・・・
かなり改善されたのですが、キットのヒンジだけでは、やっぱし、すわりがわるく、極限で、裾が若干跳ねて、見場が悪い・・・
しかたないので、「増加装甲」を、合わせ目に、貼り込んで、きっちりはめ込めるようにしときました。

まー 接着しちゃったら、いいんですがね・・・・どす黒いキャノピーに密閉されたら、なかの、人形さん、息がつまるだろうしw

そんな、若干のタイトロープを、通過すれば、非常にプレーンで、白いご飯のような、PKAが、どうにかこうにか・・・・

続いて、ホルニッセ本体(?)

保存がわるいのか、ゆがみが酷いのですが、丁寧に張り合わしていけば、なんとか、口は閉じるんで、だましだまし、組み立て。
細かいパーツにプラが流れてなかったり、主脚の取り付けがどうにもなぞだったり、いろいろしますが、めげずに、ごりごり消化します。

楽じゃぁないけど、こないだのガンヘッドに比べたら、ぜんぜん平気なレベルで、「いいスリルが、味わえます」

適当に、積載ラッチを、拵え、KETZERで、余らせた、RPGっぽいモノを、のっけて、
手元にある、ジャーマングレーを有るだけ、吹きつけたら、こんな感じ。



いいねぇ・・・・・かっこういいねぇ・・・・・・・

ほいで、何色にするかなぁ・・・・これ

KETZERと、同部隊の仕様もいいんだけどなぁ。。。。。アノ塗装、機体全面にするの、たいへんそうだなぁ・・・・・・・・・

再販のホルニッセに、同梱されてる、カラバリを、ひらったし、ぼんやりと思案することにしましょうかね。


・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・


あ、ひょっとすると、これも、「ケース」買わんといけない案件ですか・・・・・・・・

ぷらものりそう

2011-10-19 11:18:44 | SF3Dオリジナル

きもちよく、KETZERが出来上がってしまいました。
やっぱし、組イイキットです、日東のキット(も、良く出来てるけど)と、対照的なストレスの無さが、すばらしいのです。

お色の方ですが、いろいろ、考えた末、結局めんどくさくなって、パッケ風にする事にしました

「こういうのを思考放棄というんですか、そうですか」

当然、ミリタリーな、セオリーなんか、さっぱりな、キャラキット100%の人なので、いきあたりばったりに塗る・・こんな感じの話

えっと、どやってぬったんだっけ・・・・・
こんなチンピラ塗り、改めて書いても、為にはならんのですが、他に書くこともないので思い出してみる・・・

まず、コックピット内部を仕上げてから、丸めたティッシュ詰め込み、
関節部分をマスキングして、ジャーマングレーくらいの、暗色で、全体を塗りあげたら、準備完了。

つぎは、ダークブラウンで、透かし塗り茶色いPKAが出来たら、次は、エアブラシで、ライトグリーンの迷彩を、スイスイ描き込んでいきます。

「はいできあがり!」でも、イイのですが、パッケとか、横山先生の完成品スチルみたく、「手塗り迷彩風」にしてみようの巻

ブラシで吹きつけたのと、同じ色を、筆に付け、刷毛跡がのこるドライブラシっぽく、パターンの外側を、なぞっていきます。

更に、イラストを、横目でみながら、ダークグリーン、ウッドブラウンを、筆で、ぺったんぺったん、乗せていくだけ・・・・
ひたすら適当に・・・・・・・

識別ストライプも、マスキング>吹きつけとかせず、およそのラインをテープで引っ張ってから、「水性ペンキで描きました」みたいな、ラフさで、手塗り。

あとは、説明書見ながら、デカールを貼って、クリアーコート

こんとき半艶くらいにすると、ペンキっぽい艶がでるんですが、あとのウエザリングのノリのこととかもあるので、全消クリアーにしときます

煤吹き、サビ垂れ、ハゲチョロ、ドライブラシと、思いついたのを、片っ端から、やった結果、
どえらい、ばばちい物体になりました・・・・・<実際は個人兵器なんだし、もうちっと手入れするだろうけど・・・・・

足元の泥は、サンドカラーにメリケン粉溶いて塗ってみたんですが、思いのほか、イイ感じになったかもしれません

ノイパンツァーファーストくらいは、艶出して塗ったのを、おててに持たせて、ほい完成!!!

面が小さいロボットなので、めんどくさい仕上げでも、飽きる前に片付いて、とても楽しい。

「きもちよく作れて、楽しく塗れる」これは、ひょっとすると、プラモの理想なのではないでしょうか。

秋の夜長は、「実車の資料」なんていう、難しい話抜きで「ミリタリーゴッコ」がたのしめる、このシリーズを、どうぞ!


キモチイイ プラモ

2011-10-17 20:44:58 | SF3Dオリジナル
バックパック増設の件はともかく、ゲルググが、一段らくした折、こそっと、これ買ってました。

WAVE謹製 SF3Dオリジナ摸”KETZER”

”コストフォータイム”の関係で、乱発できないんですが、ときどき作りたくなるんですよね、このシリーズ。
なんだか、立派になってしまった、近年のマシーネン・・・というより、
ミクロマンと、ピンポン球で、まねっこしようとしてた、SF3Dオリジナルだった当時の、鮮烈な擦り込みが、刺激されるんでしょうかね。

じつは、あたしの、SF3D地球時間は、別冊ムックのあと、数年、フリーゲ カウツあたりで、止まっているので、
メルジーネ??ルナダイバー??ガンス???グローサーフント?うーん みたいだったりします・・・・
<知識として知ってるけど、「マツタケは 秋に出て高い」くらいかもしれん・・・・・

先日こさえた、スネークアイでも、「うわー 新型は、線が減って、すっきりしたのねぇ」って感じ・・・・

シュトラールの新型は、メルジーネ・・・というより、グスタフだったり、コンラートといったあたりのほうが、なじみ良いのです・・・

なんと、その、コンラートが、新金型で発売ですか!!!などと、こそっと、よろこんどりました。
<厚く支持してらっしゃるファンの方が多い手前、時代遅れの、野風増としては、表立って喜び発言とか出来ないんだなw

日東製、グスタフが、なにげに、「厳しいキット」で、ございますので、完全新作の、PKAシリーズってだけでも、嬉しい。
蓋を明ければ、「KETZER」って言う、夜戦仕様らしいのですが、「K型PKAリリース」と、解釈して、問題なさそうですね。

なんだか、買ってから、勿体つけて、数日寝かしたあと、かぱっと開封、例によって、組みやすそうです。

実際、WAVEの、新設計シリーズは、組みやすい・・・・・を、通り越して、組んでキモチイイキットです。

プラの硬さ、はめ込みの具合、あわせ精度、仕上がり等、とてもとても、組んでキモチイイ

世間にプラモは沢山あれど、「キモチイイプラモシリーズは、コレ」だと、思います。

3000円ほどするのに、キモチイイので、すぐできちゃうから、なんだか、モッタイナイw

といったわけで、当為、初版の別冊SF3Dを眺めてから、キモチ良さにまかせて、すすーーーーっと、組み立ててみました

いやーーー やっぱし、キモチイイ、
ニッパーで切るのもナイフでバリを削るのも、キモチイイ絶妙なプラの硬さ。
接着剤ぬって、はめ込む硬さも、すーっと、キモチイイ
プラパテ要らずの合いの良さも、心にキモチイイ
へたくそなあたしが、塗っても、びしっと、仕上がる、おっさんの出来具合がキモチイイ!!!!

今回は、まず、パイロットさんを塗ってから、組み立てました。
<本体のカラーを決めてないので、ヘルメットはとりあえず、モスグリーン系で塗ってます

こないだ作った、難物グスタフと、並べるとこんなかんじ



ぬーーー きもちよく作れてカッコウイイ!

接着剤が乾いたら、パーティングライン消したり、ヒヅミ治ししたり、細かいパーツもつけないといけんのですが、
すでに、何色にぬるべぇか?と、思案をはじめてたりします。

この二個並べるなら、サンドカラーだし、なんかそれも、ワンパターンだし・・・・・

そいえば、ストックに、ホルニッセ、一機あるんですが、小加工で、こいつ乗せれないかなぁ・・・・
そうなると、そのへんも見越したお色にしたいし・・・・・<大加工はめんどくさいし。。。。。。

うーん・・下手すると、3~4日ほどで、出来てしまう・・・・

   うむーーーー キモチイイ キモチイイが、モッタイナイ

次への布石

2011-10-16 09:29:54 | ガンダム


ゲルググ、やっと、出来上がりました。
「綺麗な状態」の写真も無く、いきなり「大汚れ」でw

どうにも、宇宙用ってイメージが強い、ゲルググですが、ポストザクを担う、汎用MSらしいので、
「けっこう自由に」汚していい・・・というか、ここ数点、遠慮気味な汚れ方だったので、
「そこそこやらしてもらおう」・・・・・・・・・・そんな感じの話。

えっと、キットの印象とかは、もはや、書くべき事も無く、
シリーズ総じて、「あと1割5分くらい、短足でもいいのに。。。。」ってくらいのお話し。

値段相応(今他社のキット高いからね)の、組応えで、ゲルググとしては、よく動き、
言うまでも無くカッコウイイ。

今回は、素組しよと、思ってたので、パテもプラ板も、いらわず、そのまんまそのまんま。

ただし、お勧め改良ポイントを、二つほど。

06Rの時もやったんですが、すっくと、キオツケして立たせようとしたとき、
後ろ側の太もも装甲が、ふんどしと干渉するので、インストみたく、足を開いた、「レイズナー以降の大河原さんの絵みたいな」立ち姿になります。
昔ロボは、キオツケしないと!ってことで、装甲パーツを、がばっと切り欠いておきました。
なかに、身が詰まってるから、穴が開くこともないので、昔イラストが好きな人には、お勧めです。

あとライフルね、このライフル、デザインの加減で、しかたないんですが、ストックが腕と干渉するので、
大昔のキットとなんら変わらん「手首がかくっと外に折れた格好悪いレストポジションに・・・・・」<キット買った人はわかると思う。

どーーにも、これが、不自然で格好悪い・・・・・・・

話は簡単なので、ストックに、ちっこいボールジョイントを、押し込んで、回転、チルトが、できるようにするだけ。
<どの世代のキットか忘れたけど、ストックが回転するやつ、有ったとおもうんだけどなぁ。。。。。。。

こんだけで、素立ポーズが、俄然自然になるし、構えた時の、フィット感も上々となりますのぜ。

あとは、ふつーーに、組んで、色付けして、デカール貼って、ちみちみと、ハゲチョロたら、テクスチャたらを、描き込んで出来上がり。



今回は、補給パーツよろしく、「出来上がってから」オプションザックを、作ろうと、思ってたので、
使い込まれたゲルググが出来てから、プラ板を取り出すの事。

世間で言うB型ザックとかは、他キットから頂けばイイ・・・っていうか、それでは、お金要るばっかしで、おもろさの欠片もないと思うので。
いつもどうり「大河原っぽく適当に」作るのです。

仕入れた魚で、メニューが変わる、すし屋さんみたく、ジャンクパーツの都合で「同じものが二度と出来ないおもろさ」w

で、こんなかんじ。



陸戦ガンダムんときみたく「補給パーツ」ってことで、ザック自体は、新品っぽく、汚してません。

ゲルググは、「ポン付けのオプションで、機能拡張できる」っていう、ありがたい後付設定がついとる折、
高機動ザックにするか、熱負荷の高い局地配備用の冷却パックにするか、だいぶん思案した末、高機動ザックにしたのですが、
付け替えも、簡単なので、近々、局地専用ザックも、でっち上げようかなと、思ってたり。

宇宙>地上と、いろんな環境で、酷使された、汚れ方にしたのは、このための布石であったりするのでございます<本当


 ↑ 発進加速用の、ノズル角度だなw



オートバイの秋

2011-10-11 08:45:58 | ガンダム
大概、資材が無くなってきたんで、近所に買出しいって、補充しときました・・・・・

が、

あっさり、メタルカラー買い忘れてるんですよね・・・・・
もう、メモがないと、きちんと買い物が出来ない年頃ですか、そうですか。

ついでに、ゲルググも、仕入れて来ました。

もうちょと、詰め込んで、箱ちいさくしたら、もっと売り上げ伸びるとおもうんだよね・・・これ

世間の評判どおり、「心配なし」の出来ですわ。

姉妹品と比べての「売り」は、最終装甲の下、つまり、内部構造を、雰囲気リアル満点さでしょうか。
例によって、組むと見えなくなるんですが、それなりに、しっかり色付けて組んじゃおう・・・そんな感じの話

この内臓物も、同シリーズザクと、デザイン上の共通性を、上手に演出してるようで、
見た目は、違うが、これは、同じ系列なんだぞってあたりの、説得力が楽しい。

「MGは フレームめんどいから、イラネェ」って声も、よく耳にしますが、
めんどくさがらなければ、楽しめる要素は、確実にある気がしますんで、
しっかり価格分堪能することをおすすめします。
<仮に、HGUC並みのモナカにしても、値段は、半分にならないでしょうし・・・・・・・

といったわけで、ぜっと組み立て、内臓物に、ちみちみと色注し。

各部フレアの下に、サービスされてる、骨組みは、雰囲気で、赤く塗ってみました。

最終装甲で、さっと色がついた部分をところどころ嵌めて、こんな感じ。



観てのとおり、色合いは、「量産型ザク色」にする予定。

量産型、ゲルググの手足がグレーなのは、大急ぎでこしらえた、しわ寄せに違いない。
・・・と、適当な理由をつけ、もっと戦況がゆっくりしてたら、全身ザク色に、塗装された、ゲルググが、配備されてたかもバージョン。

引き続き、作業継続ちゅ~

@@久しぶりに・・・・・・
連休中に、大型車を、引っ張り出して、ソロツーリングにいってきました。

季節がいいので、乗らないとモッタイナイ・・と、干上がったバッテリーに、電気を貯め、走行距離は新車なのに、
うっすら浮いてきたサビを、磨いてた折、ちょいと、乗り回しに。

台風で大変だった、あたりに、よくお参りしていた、某(一部で)有名神社があるので、
道の具合を、確認しつつ、一般道で、ざっと200kmほど。

なんども、干上げたせいで、10日ほどまえに、充電したバッテリーが、朝いきなり空になってて、頓挫しかけましたが、
おまけでついてる・・・わりには、けっこうハイテクな、キックペダルを、踏んだところ、あっさり、始動。

「最近のバイクはすごい」と、感心仕切りで出発。

ほぼ休憩無しに、気候のいい山道を堪能いしてきましたとさ<幸い目的地方面の道行きは、問題なかったのです

この手のバイクは、流すにもってこいで、非常に快適な分、峠とかで、一苦労w
ながらく、乗ってなかったせいで、えっちらほっちらと、振り回して、帰るころに、やっとこ「乗れてきた」きがw

まぁ なんです 他所のツーリング集団と、道行が重なっても、人と競ってはしる気が起きないというのも、
こんな折、重要な機能なのかもしれない・・・・・・

あと、レギュラーガスで、リッター20km以上走る、エコっぷりも、ココロにやさしい。

ただまぁ、漫然と付きまとう、サビの心配がね・・・・手入れ行き届いてナンボの車種としては・・・・・

走行で溜まった電気が、干上がらないうちに、また乗らないとなぁ・・・・・・

「寒くなる前にな!!!!!!!!!!!」<重要

使えない凄さ

2011-10-07 11:10:35 | キャラドール
などと、模型材料の補給も、しないまま、いろいろやってまして、
また思いつきで、人形を作り始める・・・・・そんなかんじの話

ネタは、これまた何度か、挑んでるアイテム“ミンキーモモ(大)"

当時独特のカリスマを、振りまいて止まなかったイニシエの魔法少女・・・・・

資料は、わりと手元に有るのですが、何度やっても、なにげに手強いアイテムなのです。

定番で言うならば“コドモモ”が、常套なのですが、着せかえドールと言う特徴を、最大限に、アピールするなら、
"アダルトタッチ”に、挑むのが、おもしろいのです。

作業のほうは、まいどお馴染みなわけで、特記する程の事もないのすが、なんせ、絵柄にするのが、難しく、逆に言えば、そこが面白い・・・


アレンジだったりトリックだったりな楽しさと、言いましょうか(W)

毎話変わる絵面を、適度に消化しつつ、盛ったり削ったり・・・

もぐもぐやって、こんな感じ。

さあ!アダルトタッチに、変身だ!・・・と、思つたのですが、

番組みたいな、専門職の、人形服はほぼ持つてない事が判明・・・

しかたがないので、なんとなく違和感少な目で、それつぽいのを、ストックから発掘して寸直し・・・
アダルトタッチは、今後の課題と、言ったとこで・・


ああ、そうそう、小物に、“ミンキー棒”も、拵えときました(W)

「うちのミンキー棒は、アルミ線とエポキシパテで出来ております。」



PS:

うちは、10年選手の、FAVOのペンタブつかってたのですが、
PC変えてから設定が億劫でそのまんま、ほっちゃらけに、しとりました。

思いつきで、再設定して、“使用可”に、してみました。

こんな、古い製品も、フォローする、ワコムは、偉い!

ドライバーと、同時に、手描き入力も可能になっとりました。

試しに使ってみると、これがなかなか良く出きてる(W)

意味も無く、今回の記事は、全文手描機能で、書いてみました。

結論!

「面白いけど、普通にタイプする方が、ガゼン速い!」

でも、なんか、凄いですよ、漢字も、けっこう認識してくれるのだ。

すごい!

すごいけど、あんまし使えない(W)

でも、「この感じは、なんかイイゾ!」

タブレットPC(IPAD)とか、ほしくなったナ!

磨けば光る子

2011-10-02 19:27:14 | TOYs
MGゲルググでも、買いにいこう!!!!

  ・・・・・とおもいつつ、また横着する・・・・・そんな感じの話

まぁ、アキレスとか、ガンスナイパーとか、在庫が無いわけでは無いんですが、
インスピレーションとか、モチベーションとかのスイッチが入んない・・・・・・

そんなときは、どうするか

・・・ともうしますと、作業机にのっかってる雑貨なんかを、なんとなく手に取る・・・と

あれ?こんなん買ってたなぁ、「チョロQ 037ラリー」

安っぽい袋に入れられた、「つるし売り状態」で、よくみりゃ、中々にうまい造形なんだけど、
致命的に、彩色が適当なので、購買意欲激減なアイテム。

ランチャラリー好きなのも、あった折、ちょっと嬉しくなったのと、

「この子は磨けば光る子や」と、根拠の無い確信の元、レジに運んだようです。

そして、そのまんま、ほっちゃらけて、何年たっただろう・・・・・

袋から出したは良いのだけど、その後、ずっと、机のスミッチョで、埃をかぶっとりました。

「ほんまに、磨けば光るんかい」

といったわけで、一時間模型スタート
   <キューピー3分間クッキングと一緒で、厳密に1時間じゃないからねっ!!!!(乾燥もあるし)

キーワードは、手軽に、ソレっぽく

ボディは、発色も良く、型がよく磨かれているようで、わりかし、ぴかっとしとりますから、あえて、そのまんま。

あとは、同車のミニカー写真なんかを、参考に、ちみちみと色注しするだけーーーーーー

吊るし状態が、酷く見えるキモが、ヘッドライトまわりなのは、一目瞭然なので、あえて塗りで工夫してみる。

まぁ クリアーのランナーとか、押し込む手もあるんですが、「なんかそこまでやったらあかんきがする(謎)」

人形の目を塗る要領で、クリアーぼかししたり、ハイライトいれたり、白で星打ったり小手先で、達者にごまかすのがイイ

4連フォグの白カバーには、「メーカーロゴっぽいモノ」を、ちょいちょいっとやって雰囲気を・・・・

あとは、窓枠とか、ベンチレーターなんかを、めんどくさがらず、真面目に塗り、ガンダムマーカーで、墨入れたら完成~

「なんか、おもいのほか面白かったw」


  ↑ ちなみに、右が、吊るし状態・・・・・・・

  たまには、こんなのもよろしいですなーーーー<こんなんばっかしな気もするけど・・・・・