深度計予備回路

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ニュータイプが創刊された頃の話

2010-03-04 09:54:53 | Weblog
えっと、ギャプランとか、弄ってるんですが・・・・・・
ブースター入りの盾が重くて、可動軸がめげる・・・てな話もある折、
組み付けを、ちょいと渋くしてる・・・・・せいもあるのか、
変形させてあそんどると、あっちこち、折れますな・・・・・・・

まー 小さい子じゃないので、折れたとこから、改良強化していけばいい・・・・・そんな話。

ちなみに・・・そんなに派手にいじれるもんじゃ、ないですなぁ これ・・・・
雰囲気の変わるパーツを、ボツボツ組みつけてるのですが、基本はギャプラン
あ、それでいいのか・・・・いいんだねたぶん。

それと、並行して、ガンダムMk2とかも、仮組みしております。

思い起こせばその昔、
角川書店ニュータイプの創刊当時から少々後に、新進の模型誌(名前もわすれちった)が、
あたらしく刊行されとりまして、創刊の目玉が、スクラッチのMk2(よく出来てたきがする)
だったのを懐かしく思い出します。<季刊だったような気もするけど、この雑誌結構買ったなあ・・・・・

当時のココロに、Zガンダムの番組の展開が、ノレルもんか、ノレナイもんだったかは別にして、
ニュータイプの設定コーナーに載ってた、ガンダムMK2とか、リックディアスは、妙に素敵に見えたんですなぁ
<これはたぶん、お腹すいてるときに、タイミングよくご馳走だしてもらったみたいな感じだとおもうです。

当然、KITの発売なんぞを、心待ちにしておったわけでして・・・・・・・

ほんで、実際発売になった、KITは、それなりに、格好よかった気がします。

紙面では、足首がでかいだとかいうお話がでてた記憶がありますが、個人的に、そんなことはどうでもよく、
どうにも、すきっとしない装着になるバルカンポッドとか、
せっかく可動の可能性を見越して腰装甲が別割のデザインになってるのに、
まったくその辺を汲んでない、キットの横着さに、すんごくがっかりしたような・・・・
<まぁ今思えば、ちゃんと簡単な仕事が残ってたわけですがw

時を経ること20年
いまさらHGUCのガンダムMk2を、組む・・・・とw
<HGとか買ってないんだわ・・・

ちょいと、細身で、しゅっと格好良く、当然足首は小さくて、スカートは割れとる

「すごいね!!!!!!!」
 <フライングアーマー付を買っちゃったのだけど、ガンダムだけで満足しちゃったよ!!!!

そんなこんなで、Mk2には、妙な思い入れがあるのですが、
じつは、番組内で、Zガンダムが、納品される頃には、「ガンダムの続編だ!」っていう、
魔法効果も、揮発してきてて、純粋に、毎週楽しみには観れてなかったっぽくて、
肝心のZガンダムとか、デザイン含め、当時のあたし的に、いい印象が出てなかった・・・
<どっちかいうと、ボトムズの余韻とか、FSSに痺れてたような気がするなぁw

Zガンダム(1/144)のキット買ったのは、たぶん、ZZガンダムの頭初頭で、
「お前!ガンダムなんだろ!」とか言われてた頃だったかな?

たぶん、そのあたりから、なんとなくZガンダムを認めれるようになった・・・・んだとおもう。

最近では、格好いい立体物がリリースされてるわけで、
どっちかいうと、「そんな立体物をみて」素直に「Zガンダムのデザインも、格好良いね!!」って思える。
<エルガイムMk2とか、ウォーカーギャリアは、放送当時から、印象よかったのになぁ・・・

そんなこんな含めて、Zガンダムって番組自体、たぶんまだ、心の中で整理しきれてないのかもしれません。
もっかい番組のVTRを、1話から、見直そう・・・・・・
ってわけで、観ているんだけどさーーーーー

 エマさんもいいけど、ベルトーチカさんが好き・・・・・そんな話・・・・あれっ???????

強気のエール・・・の段

2010-03-01 18:46:21 | ガンダム
ザクスナイパー塗りあがりました。

「こんなかんじ」

えーーと、青緑のコマーシャルカラーって塗るって言ってたじゃん!という突っ込みが来そうですが、
これ一端、黒から青緑に塗り上げて、
そのあと、サンドカラーを吹き付け、
ドライブラシしてるんですな。

つまり、コマーシャルカラーを、現場で、
適宜上塗りした感じそのまま・・・・
なんだけども、なんだほい、ふつうにサンドカラーじゃん・・・・

でも、スカートに隠れてる太股の付け根とかにブルーがのこってるよ???・・・・そんな感じの話。

つかぁ、ブルー下地に、サンドカラーなので、苔っぽい緑にみえるかも?

まぁ、こんなもんですわ。
 
「これにて一件落着!!!本日の白州ここまで!」

@年齢不詳
ヲタク諸兄の、みなさまは、心が少年な分、実年齢より若くみられる事も多いと思います。

更に身近な、友人どもとかに至っては、
ガキンコのころから、そんなに変わった気がしないもの。

とはいえ、関わりのない第三者からみれば、
それぞれ、良いお父さんであったり、存在感のある上司だったりするのだと思います。

とうぜん、あたしも、しらんまに、ずいぶんと年食ってるので、周りから、そうみられてるわけ・・のはずなのですが・・・・・・

先日、現場にお出でのお施主さんに、
「ところで、お話は変わりますが、
お年はいくつですか?
年上の方か、そうでないか、家族で話題になってまして・・・」と、聞かれるの候。

つかぁ、貴方、30才前半の人じゃないですか??

貴方、所帯持ちとはいえ、普通に、ずいぶんとお若い方だとおもってましたよ。

みたいな・・・・

「やっふぃー 若作り俺!!」とか言ってる場合じゃなく、
さぞかし、「苦労知らずの頼りないフーテンオーラ」を発散しているのだろうな・・・思ってみる。

まぁ、年食って太った分、「年相応に増えるであろう皺」を伸ばして相殺してるこの頃な折、
そのあたりに、比較的若くみてもらえる秘訣もあるのではないかな?

・・・と、メタボリックなんぞに、つまらない気をまわしてる、
同世代の人に、強気のエールを送りたい・・・そんな感じの話・・・・