地下水脈から考察する関東・東京の汚染ルート
◆東京湾の放射能汚染は三つの複合汚染の結果である可能性
http://ameblo.jp/64152966/entry-11273267182.html
図①
図④
図⑤ 関東地下水脈の図
図⑥
図⑦
図⑧
図⑨
管理人
河川と地下水脈の辿る方向
図①より
福島の地形を見ると、福島第一原発の直ぐ北には、
阿武隈山地がある事を見逃してはいけないと思います。
そして、更にもっと北に行くと奥羽山脈がそびえています。
つまり、その中間の盆地がかなりやばいという事になります。
図④より
栃木に流れた河川や地下水は、更に茨城、埼玉を経由して、
千葉と東京に流れると考えられます。
図⑤は、関東の地下水脈ですが、図⑥と⑦で分かるように、
利根川水系と江戸川水系が、特にやばそうです。
無論、河川と地下水も同じことがいえそうです。
図⑨を見ますと、埼玉という地域は、栃木ルートと群馬ルート
が、合流する地域で、我々が考えている以上にやばそうです。
図⑧を見ますと、ちょうど真ん中あたりに、湿地帯というラインが
見て取れますが、恐らく、群馬山岳地帯と白河~栃木方面からの
地下水が合流して、湧き出て湿地帯になっているものと考えられ
ます。
つまり、あのあたりは、大変に危険という事になりそうです。
同時に、その湿地帯付近を通って流れている大きな河川も
やはり、汚染具合が大変心配される訳です。
今現在も尚、福島第一原発からは、放射能によって汚染された
蒸気が、不定期的に噴出しています。
しかし、地下水という視点から見ますと、以上に上げたような
同じルートを辿るものと考えられますから、大気汚染とは別に、
水質汚染は、やはり、継続的に続くことになります。
311からなる大地震によって、1~4号機が、次々と爆発しました
が、これらの多くは、奥羽山脈の太平洋側を汚染しました。
地面に降り注いだ放射能微粒子は、1年間に役5センチ沈降
していきます。そうしますと、やがては、地下水脈に合流し、
以上のルートに沿って、流れて来ることになります。
恐らく、これは10年以上、継続するはずです。
10年で、50センチですから、10年どころの話では無いことが
理解出来ると思います。
これから、数十年に渡って地下水の汚染が続くと考えるのが、
最も自然です。
雪解けの3月から4月が、特に汚染が酷いのは当然です。
問題は、そういった汚染されているであろう水道水を
10年以上にも渡って飲み続けることです。
これは、大変重大な問題です。
国や自治体の検査報告をどこまで信用して良いのか?
彼らは、今までモニタリングポストなどでも随分と改竄した
ウソのデ-タを流し続けて来たことが明らかになっています。
まして、検査の難しい水質検査においては、尚更、信用が
おけません。
水質検査業者は、国とつながっており、検査を依頼しても
必ず、本当の数値を教えてくれるかどうかも未知数です。
不安や混乱を招くとの理由で、検査を要請した市民に
数値を教える前に、国に報告義務が課せられていると
したら、まともな数値を教えてくれる可能性は低いです。
以前、そのような話を聞いた記憶があります。
検出限界値を大幅に引き上げられて、とどのつまり、
不検出なんてことになるのが関の山です。
皆さんも、その他で、似たような経験をイヤというほど
されているはずです。
ゆめゆめ、国を信用するべからず。
飲料水、料理、お風呂と毎日、年間を通して膨大な量の
水を摂取しますので、長いスパンで考えた時に、
その影響たるや、真に大きいと云わざるを得ません。
皆さん、そのあたりの事を良く考慮して慎重に生活を
されることを心より願っております。
以上です。
◆東京湾の放射能汚染は三つの複合汚染の結果である可能性
http://ameblo.jp/64152966/entry-11273267182.html
図①
図④
図⑤ 関東地下水脈の図
図⑥
図⑦
図⑧
図⑨
管理人
河川と地下水脈の辿る方向
図①より
福島の地形を見ると、福島第一原発の直ぐ北には、
阿武隈山地がある事を見逃してはいけないと思います。
そして、更にもっと北に行くと奥羽山脈がそびえています。
つまり、その中間の盆地がかなりやばいという事になります。
図④より
栃木に流れた河川や地下水は、更に茨城、埼玉を経由して、
千葉と東京に流れると考えられます。
図⑤は、関東の地下水脈ですが、図⑥と⑦で分かるように、
利根川水系と江戸川水系が、特にやばそうです。
無論、河川と地下水も同じことがいえそうです。
図⑨を見ますと、埼玉という地域は、栃木ルートと群馬ルート
が、合流する地域で、我々が考えている以上にやばそうです。
図⑧を見ますと、ちょうど真ん中あたりに、湿地帯というラインが
見て取れますが、恐らく、群馬山岳地帯と白河~栃木方面からの
地下水が合流して、湧き出て湿地帯になっているものと考えられ
ます。
つまり、あのあたりは、大変に危険という事になりそうです。
同時に、その湿地帯付近を通って流れている大きな河川も
やはり、汚染具合が大変心配される訳です。
今現在も尚、福島第一原発からは、放射能によって汚染された
蒸気が、不定期的に噴出しています。
しかし、地下水という視点から見ますと、以上に上げたような
同じルートを辿るものと考えられますから、大気汚染とは別に、
水質汚染は、やはり、継続的に続くことになります。
311からなる大地震によって、1~4号機が、次々と爆発しました
が、これらの多くは、奥羽山脈の太平洋側を汚染しました。
地面に降り注いだ放射能微粒子は、1年間に役5センチ沈降
していきます。そうしますと、やがては、地下水脈に合流し、
以上のルートに沿って、流れて来ることになります。
恐らく、これは10年以上、継続するはずです。
10年で、50センチですから、10年どころの話では無いことが
理解出来ると思います。
これから、数十年に渡って地下水の汚染が続くと考えるのが、
最も自然です。
雪解けの3月から4月が、特に汚染が酷いのは当然です。
問題は、そういった汚染されているであろう水道水を
10年以上にも渡って飲み続けることです。
これは、大変重大な問題です。
国や自治体の検査報告をどこまで信用して良いのか?
彼らは、今までモニタリングポストなどでも随分と改竄した
ウソのデ-タを流し続けて来たことが明らかになっています。
まして、検査の難しい水質検査においては、尚更、信用が
おけません。
水質検査業者は、国とつながっており、検査を依頼しても
必ず、本当の数値を教えてくれるかどうかも未知数です。
不安や混乱を招くとの理由で、検査を要請した市民に
数値を教える前に、国に報告義務が課せられていると
したら、まともな数値を教えてくれる可能性は低いです。
以前、そのような話を聞いた記憶があります。
検出限界値を大幅に引き上げられて、とどのつまり、
不検出なんてことになるのが関の山です。
皆さんも、その他で、似たような経験をイヤというほど
されているはずです。
ゆめゆめ、国を信用するべからず。
飲料水、料理、お風呂と毎日、年間を通して膨大な量の
水を摂取しますので、長いスパンで考えた時に、
その影響たるや、真に大きいと云わざるを得ません。
皆さん、そのあたりの事を良く考慮して慎重に生活を
されることを心より願っております。
以上です。