大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

福島第1原発 大雨で汚染された雨水が海に流出 流出量は不明

2015-07-22 14:00:16 | 原子力関係
福島第1原発 大雨で汚染された雨水が海に流出 流出量は不明
フジテレビ系(FNN) 7月16日(木)18時5分配信
福島第1原発で、またも汚染された雨水が、海に流出していたことが明らかになった。
東京電力によると、16日午前8時半ごろ、パトロール中の作業員が、原発構内を通る排水路から、海に汚染された雨水が流れ出しているのを発見した。
この排水路には、ポンプが設置されていて、通常、汚染された雨水は、汚染水対策が施された港湾へとつながる排水路へと移されるが、雨が降り続いていたために、ポンプの処理能力を超えてしまったという。
東京電力は、海への流出について、近隣の住民に説明するなどしたが、どれくらいの量が流れ出たかについては、わからないとしている。
最終更新:7月16日(木)18時53分Fuji News Network

「放射能を中和させる方法を発見」

2015-07-22 13:27:23 | 原子力関係
「放射能を中和させる方法を発見」
2015年7月17日 スヴェトラーナ・アルハンゲリスカヤ ロシアNOW
放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。


Lori/Legion Media撮影
 国際原子力機関(IAEA)が7月に発行した「原子力技術報告2015」によると、昨年末の時点で世界には放射能の度合いの異なる放射性廃棄物が6800万立方メートル以上形成されたという。この状態で、多くの放射性物質の崩壊には時間がかかる。
 プロホロフ一般物理研究所マクロキネティクス非平衡プロセス実験所のゲオルギー・シャフェエフ所長率いる同研究所のチームは最近、放射性廃棄物を処理する課題の解決にかなり近づいたことを明らかにした。一部の放射性元素は、特殊溶液中でレーザーに露光すると、すばやくかつ簡単に中性化することが判明した。

発見は偶然
 発見は実験所でレーザー照射によるナノ粒子生成の実験が行われていた時に、偶然起こった。溶液中の金属から、ナノ粒子は文字通り叩き出される。研究者はさまざまな金属と溶液で実験した。
もっと読む:

福島とチェルノブイリ
 研究チームが放射性トリウム232の溶液中に金を浸したところ、溶液はナノ粒子の生成とともに、放射線を放出しなくなった。変換が起こったのである。この効果はウラン238でも同様にあった。福島原発事故で知られているセシウム137の半減期は30年だが、整えられた条件のもとでは、1時間以内に中性バリウムに変わる。
 「我々も、核科学者たちも、まだこの現象の科学的説明を行うことができない。おそらく、溶液をこういう条件に置くと、その原子核の周囲、すなわち電子の外殻の状態が変わるのだろう」とシャフェエフ所長は話した。
 崩壊の加速化には、何らかの高融点金属すなわち金、銀、チタンなどが溶液中になければならない。「物質の減衰速度は化学的環境すなわちその原子の外殻電子に依存する。ナノ粒子が局所的にレーザー電磁場を強化できるおかげで、我々が電子配置を変えられることは明らか」とシャフェエフ所長。

検証から実践へ
 シャフェエフ所長のチームは現在、ドゥブナ合同原子核研究所の結果検証を待っている。超高純度ゲルマニウムをベースにした敏感型ガンマ線スペクトロメータを物理学実験所に持ち込む。これによって、プロセスをリアルタイムで観察できるようになる。対照実験はセシウム137で行われる。
 ドゥブナ合同原子核研究所核反応実験室の上級研究員であるサルキス・カラミャン氏はこう話す。「このプロセスを自分の目で見ないと、説明探しができない。私は実験核物理分野で50年以上仕事をしているが、レーザー光または特定の化学的環境のもとで核の崩壊が急に加速するとは信じ難い」
 研究者はすでに、未来の開発の具体的な応用についてすでに考えている。土壌へのレーザー浸透力はマイクロメーターで測定されるため、これを使ってチェルノブイリなどの陸上で放射線を中和させることはなかなかできないだろう。だが水であれば、大きな可能性がある。
 「もちろん、土壌を集めて、ろ過することは可能。だが、溶液の方が作業しやすい。つまり、タンクからトリチウムやセシウムを含む汚染水が流出し続けている福島で、この開発が多くを是正するかもしれない」とシャフェエフ所長。

安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

2015-07-22 13:00:39 | 原子力関係
2014.07.28 21:00|カテゴリ:原発関連| コメント(34)
安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!
20140728172506abe01.jpg
7月25日に報道ステーションが取り上げた原発の安全基準に関する番組が素晴らしかったのでご紹介します。この番組では安倍首相が豪語している「世界で最も厳しい日本の原発安全基準」という言葉が事実なのか調べるために、海外の原発と日本の原発を比較しました。

その結果、欧州では日本よりも丈夫な二重防護壁を使用している上に、日本では一部にしか配備されていない「フィルターベント」を標準装備していることが判明。二重防護壁とは原子炉格納容器を守る壁のことで、日本は一重防護壁となっています。9.11同時多発テロをキッカケに欧州は飛行機の直撃に耐えられるような安全基準を設定し、このような二重防護壁が全ての原発に配備されたのです。

また、核燃料が溶け出すメルトダウンが発生した時に備えて、欧州の原発には「コアキャッチャー」という特殊な受け皿が設置されています。これは溶けた核燃料を受け取る為の容器で、溶けた核燃料が直ぐに冷めるような構造となっています。これも日本には配備されていません。

というか、今までそのまま放置していた日本の方が異常だと言えます。格納容器は一重防護壁で、フィルターベントも一部だけ。その上、コアキャッチャーも無し。これで良く安倍首相は「世界で最も厳しい基準」とか言えますよね(怒)。安倍首相は外遊をするついでに、欧州の原発の格納容器に入ってみてはどうでしょうか?きっと、良い勉強になると思います。


☆安倍首相は世界で最も厳しい安全基準と自画自賛するが、日本の原発の安全基準は欧米の周回遅れ。追いついたとすればヨーロッパの10年前ぐらい。



原発の”世界最高基準”。驚きの現実・・・日本は遅... 投稿者 kotetsu1111
↓番組のキャプチャー







福島第1原発事故の関連公文書、サイトで公開 6万ページ分

2015-07-22 12:30:08 | 原子力関係
福島第1原発事故の関連公文書、サイトで公開 6万ページ分
2015/7/18 23:16

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 東京電力福島第1原子力発電所事故関連の公文書が誰でも無料で見られるホームページを、NPO法人「情報公開クリアリングハウス」(東京)が18日までに開設した。政府と東電が2011年3月に設置した統合対策本部の会議概要を記録したメモなど、情報公開請求により国や自治体から開示を受けた約3千件、6万ページ分の文書を掲載している。

 文書名や公開した機関名から検索する。政府と東電が事故直後に原子炉の冷却や汚染水対策を検討した「特別プロジェクト」の内部資料、政府・東電の合同記者会見の配布資料なども掲載した。

 クリアリングハウスの三木由希子理事長は「政府や東電、自治体の事故対応や被災者支援を長期にわたり検証するには、幅広い情報公開と資料を活用しやすい仕組みが不可欠だ」と話している。

 アドレスはhttp://archives311.org/

〔共同〕

福島第一原発事故からの回復には100年と5000億ドルがかかる

2015-07-22 12:15:02 | 原子力関係
福島第一原発事故からの回復には100年と5000億ドルがかかる福島第一原発事故からの回復には100年と5000億ドルがかかる
2015年07月21日 15:13

米国の非営利団体Fairewinds Energy Educationの専門家で原子力技師のアーノルド・グンデルセン氏によれば、福島第一原発事故からの回復には東電の言う30年より遥かに長い時間がかかり、また原発からの放射性汚染水の漏出という問題は全く解決されてはおらず、むしろ時を追うごとに深刻化している。
伊方原発

© FLICKR/ KIKUKO NAKAYAMA
政府は伊方原発3号機再稼働について最終的な許可を出した
以下、同氏の所論を紹介する。
「福島第一原発の原子炉の融解プロセスは終わるのか?すべての問題が解決されたのか?我々は心配するべきか?答えは、否、惨劇は終わっていない、問題は解決されていない、そして我々は心配すべき事柄に事欠かない。

福島第一原発の3つの原子炉は土壌の水と直接接している。原発の作業員および技師らはこれを全く考慮してこなかった。そして極めて放射線濃度の高い水が絶え間なく漏れていることにより、事故からの回復はチェルノブイリの事故に対して100倍難しくなり、また100倍高くつく。チェルノブイリからの回復は30億ドルかかった。福島は5000億ドルといったところだろう。福島第一原発からは毎日300トンもの放射性汚染水が海洋に流れ出している。汚染水を満載したタンカー23000隻分も全体で漏出していることになる。

日本のエネルギー企業は原発に残された職員らへの給金を支払うために日本の銀行から数百億ドルを借りている。ある人が私に教えてくれたことだが、銀行は議会が原発再稼働を承認し、投資が戻って来るようにするため、議会に強い影響力を行使している。世論調査では、国民の大多数が原発再稼働に反対している。そのため東電と日本政府は「福島第一原発の事故からの回復および溶け出した核燃料の撤去は実行可能である」と示すために手立てを尽くしている。しかし放射能汚染のレベルから言ってもそれはまだ想像することさえ不可能である。」



続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20150721/614106.html#ixzz3gaPbzQpK

放射能検査してない関東野菜や奇形魚・巨大魚などが、何故、大量に九州ばかりへと流れるの!?

2015-07-22 12:00:36 | 原子力関係
放射能検査してない関東野菜や奇形魚・巨大魚などが、何故、大量に九州ばかりへと流れるの!?
テーマ:ブログ 2014-09-01 08:22:47

放射能検査してない関東野菜や奇形魚・巨大魚
などが、何故、大量に九州ばかりへと流れるの!?



原発問題さんのサイトより

放射能検査してない関東野菜が大量に九州へ
「加工品となり九州産に変身」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/22cbbbf2a31811905906c8f40b93fbdf

<一部のみ引用>

@mamansa
今日農家さんに聞いた話。
去年から、放射能検査していない関東の野菜が
九州に大量に流れてきている。
例えば箱700円の売値に対して実際500円で引き取られたとする。
差額200円は国が負担しているそうだ。
その野菜は、加工品となり九州産に変身し、売られていく。
被曝促進がまかりとおる。

<引用終わり>
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2012年6月24日の記事より
福島県沖で、安全性が確認された一部の魚介類が対象
の試験的な漁で1400キロ水揚げ
http://ameblo.jp/64152966/entry-11285432948.html

この記事への気になるコメントより


<一部引用>


7 ■九州のとある市場

先月、知り合いが九州のとある魚市場に行ったら、
トラックが三台。
トラックには、奇形、巨大魚、と書かれてあり、
奇形魚は回転寿司屋にいくんだよと言われたと言ってました。
噂に聞いていたので、
本当なんだねとの話を聞いたばかりでした。

原発の冷却水が流れる海は温かいからプランクトンなど
餌も多く、巨大魚がいると、原発に携わった仕事をしていた
方からも直接聞きました。

こちら九州にきて、サバよりでかいアジが安くで売ってますが、
育ち過ぎただけなのか、原発が関係してるのかわからない
ので買えないでいます。

ちなみに玄海原発が出来てから、
近海に今まで見たことない魚や背骨が奇形な魚を見かける
ようになったと、玄海の漁師が言ってたとも言われました。


<引用終わり>
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もみじ
【緊急ニュース】
学校給食に福島県産野菜を取り入れた市町村に、
食材購入費用助成金が支払われることが決定
http://blogs.yahoo.co.jp/saki_happy_life777/39245051.html



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牛丼「吉野家」の野菜は福島産
「米・玉ねぎ・白菜・ネギ・キャベツ」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f0d95e39ce10857f411417d274b2f8bc
sssp://img.2ch.net/ico/8k.gif
農業生産法人「吉野家ファーム福島」を設立(PDF:164KB)
栽培品目 : 玉ねぎ、白菜、キャベツ、青ネギ、米
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=24610&code=9861
商 号: 株式会社吉野家ファーム福島
所在地: 福島県白河市表郷金山字竹ノ内35
設 立: 2013年10月1日
(引用終了)

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http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5609754&id=62406773

(2014年2月19日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0219/news8.html より。


『 もうこの国はどうしようもない。干しシイタケを20億円かけて
給食で子供に食べさせる狂気の国、日本。』

最近では九州でもシイタケから検出されているとの情報もあり、
日本全国なのでしょ・・・・・原木干しシイタケ 給食利用の拡大推進 
すすめる会 小・中学校に食材提供(日本農業新聞 2014/1/16)


日本産・原木乾しいたけをすすめる会は
価格が低迷する干しシイタケ対策として学校給食での利用拡大を
目指し15 日に東京都葛飾区立の小・中学校74校に干しシイタケを提供。
約2万9000人の児童が干しシイタケを使った給食を味わった。
林野庁によると
「こ れだけの規模で干しシイタケを提供したのは全国で初」
http://ameblo.jp/kenyozefu/entry-11775053379.html



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【食べて応援】「絆」

管理人

経産省を核とした各省庁が、組織的に動いているようです。
補助金や助成金といったお金をぶらさげて、日本国中に、
放射能汚染疑惑食材をばら撒いています。
米・野菜はもとより、魚や牛・豚といったものまで。

その理由は、はっきりしています。
福島のみならず、関東・東北のそういった食材を流通させる
ことにより、農業や水産業を元のように守ることにあります。
そうしなければ、関東・東北地域に大きな亀裂が生じることに
なって、産業と自治体が大きく衰退することになりますから。

その結果、東電の賠償は、更に、天文学的なものに上り、
日本全国で、反原発機運の高まりが抑えられなくなってしまう。
原発マフィアにとっては、大変困る事態に陥る訳です。
日本国民を総被爆させてでも、原発巨大利権を何としても
守りたいのが本音でしょう。
長期的見地に立てば、その為に、日本国民は殺される羽目に
なってしまう訳です。
これは、何も特別なことでもなんでも無く、何十年と無く、
これまでずっとやって来たことな訳です。
ですから、別に驚くようなことでもなんでもないのです。


その上、人口を大きく減らしたい米国戦争屋が背後から、
大きく後押しをしているのが本当のところでしょう。
食べて応援の総本山は、CIA日本支局の電通です。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11178503265.html

「2020年には人口は100億になる。
誰もそんな世界に住みたくはない。
出生率を下げるか、死亡率を上げるか、戦争により極めて
速やかに効率的に死亡率を上げる事が出来る。

また飢餓や病気を拡大させる事も人口調節に有効である」

米国国防長官ロバート・マクナマラ


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福島や関東・東北の食材が、何故、九州に多く出回るのか?

① 日本全国へ出荷させたいという強い意思が感じられる。

② 福島から一番遠方に位置する九州は、汚染食材に対しても
  比較的、警戒心が薄いと判断している。

③ 日本全国の各自治体に、「九州でさえ積極的に受け入れている
  のに、あなたのところは一体何やっているんだ!」といったように
  極めて効果的な恫喝が可能となる。

④ 根底に、国民の人口を大きく削減したい意図が明確にある。

日本全国の自治体は、総じて大赤字で、どうにもならない
ところまで来ています。
国からの支援がないとやっていけないのが実情です。
各都道府県の自治体は、国からの指示を受けて、傘下の流通を
始めとした多くの企業に対して、積極的に、関東・東北の食材を
受け入れるように要請することになる訳です。
実質的には、日本を支配しているのは官僚組織ですし、
政治家は、エサをぶら下げられて動く駒でしかないのです。

ホワイトフードは、国民の立場に立って、大変良い動きをしています。
恐らく、官僚組織から、かなり目をつけられていることでしょう。
いずれ、何等かの攻撃を受ける可能性が非常に高い。
皆さん、その時には、一致団結して、
ホワイトフードを護ろうではありませんか。