老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

話題の喫茶店に行こう

2020-02-07 09:04:42 | 思うこと

この2・3日やっと、この季節らしくなった。とはいえ、また間もなく暖かくなるらしい。

今日は雨も落ちてきているが、最近、「脳若」の教室で親しくなった方を含めて3人で、喫茶店に行くことになっている。

最近知り合った友達が手配してくれた。

もう一人の方は麻雀教室で2年ほど前からの友達である。脳若の教室で喫茶店の話が出た日の帰り道、「私は喫茶店に行ったことがないのよ」と言った。

そこで、では一緒に話題の喫茶店に行こうよと一決。今日は、3人で行くことに決まった。

どんな話が出るやら…… 賑やかな方なので、話題に苦労はしないと思うが、私も考えていこう。

Fさんは、何やら話したいこともあるらしい。なぜなら、「勿忘草さんは私の過去を知っていますか」と言われたことがあって、「いいえ」と答えた。

薄々は聞いている。それはそれでいい。わざわざ聞く必要もないが、自分から話すなら聞いてもいい。そのほうが彼女の気が楽になるのなら。

いわゆる高齢者の枠に入いるほどの年齢まで生きていると、いろいろな過去が積み重なっているのは当たり前。

人様の過去をほじくることもない。誰だって、誇らしいことや内心忸怩たる思いなどの一つや二つはあるものだ。

そんなことも思いつつ、今日は3人で会ってこよう。空も少し明るくなった。

楽しいひと時の予感は十分。いざ出発の時はきた。

(コメント欄は閉じています)

ではまた、お会いしましょう

コメント
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