老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

高脂血症の治療

2020-02-11 14:22:40 | 思うこと

高脂血症で、いつも薬を飲んでいる。プラバスタチンNa錠10mgを夜服用。

副作用として、悪心、嘔吐、体がだるい、筋肉痛、むくみ等が現れた時は医師、薬剤師へご相談ください。と書いてある。

もう何年も続けている。一度服用しだしたらやめられないのか?

毎月1回診察を受けていて、12月の検査の結果ではHDL65、LDL94と基準値に入ってきた。

12月だったかの時、少し薬をやめたいのですが、と言ってみた。次に結果が良かったら考えましょうかと言ってもらった記憶があるが、1月の診察時は二人とも忘れていた。私がほかのことに気を取られていた。

今月下旬の診察には、忘れないように言ってみようと考えている。

薬を飲んでいるからか、腎臓の働きが弱っているように思える。

病院じゃないところで、薬をいろいろ飲んでいる関係で腎臓が弱るという話を聞いて、気になった。

糸球体濾過量という、腎臓がどれくらい老廃物を尿へ排泄することができるかを示す数値が芳しくなく、長寿健診で「軽度から中等度低下」と診断されたのが昨年6月。

できることなら、薬も減らしていきたいところである。むくみも毎日、かなりひどい。副作用のせいじゃないか。つまり、糸球体に無理がいってるということではあるまいかと素人ながら思っている。

次の診察では、勇気を出してお願いしてみよう。

ではまた、お会いしましょう

 

コメント (10)
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