老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

久しぶりの再会で、珍しい話を楽しみました

2024-09-10 10:41:47 | 日記

5日は佐世保の妹が東京在住の長男と、隣の弟の見舞いに来た。

甥は宮崎に行くので、せっかくなので墓参りもしたり「叔父ちゃんの見舞いもしたいので寄っていいか」と電話してきていた。

泊まるのは私に頼むというので早くから寝具の用意をしていた。

それで当日は私も午前中の病院通いの後は、待っていた。

隣の義妹は、夜は煮物をしようかとかいうので、私は暑いからしなくていいと駅前の魚料理を予約した。

久しぶりの再会と魚料理に舌鼓を打った後、自宅で珍しい話で楽しんだ。

宮崎は仕事かと思いきやコンサートという。それはと内容を聞くと、私には良くわからないがどうやら若い娘さんたちのグループらしかった。

そんなのを聞くか?と思わないでもなかったが、それらが息抜きになってるらしい。仕事はシステムエンジニアをしてるが、ここにきても電話がかかってきたりしていた。今時はどこにいてもパソコン使って勤務ができるので佐世保でも3日ばかりはリモートワークをしていたようだった。

話はいろいろ飛んで、東京では休みの時など時間が合えばテレビドラマなどのエキストラとして出たりしているとのことで、エキストラとして行かねば見れない役者さんを傍で見られること、それも楽しいと言っていた。丁度、そのとき我が家のテレビに映っていたドラマにも出たと言い、そんなエキストラを集めてる事務所もあるのだと話した。日本の端っこにいると知らない話で、聞くのも楽しかった。勿論、会社には、そんなこともしていると話は通しているとのことで、安心した。

そんな話の後、妹が「IQの高い人ばかりが入れる会にも入っているのよ」という。また話は広がった。

その会に入るには試験もあるし、大体話していて「それって、どういうこと?」聞き返さなくてもわかる人たちばかりで皆、話せば楽しいと、いかにも楽しそうに話してくれた。入会する試験に15千円と言ったかな、払うのだよ なんて、知らない分野の人の話も吸収できるのだろうと察することだった。

それらのすべては、自分の仕事の息抜きなのだなと、私は思ったが身内の贔屓かな?かもしれないが、私はかねて知らないことを聞いて、こちらも楽しかった。こうして夜は更けて日付が変わり、床に就いた。

ではまた、お会いしましょう

追記

IQの高い人の会って、mensaと言う団体なのだそうで、うばゆりさんから教えてもらいまして、電話で確認することでした。受験料は11千円となっていますね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする