老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

名古屋への旅

2019-06-03 14:52:48 | 日記

5月29日~31日、同郷の久子さんと名古屋へ旅行しました。

小学校から高校までをズ~ッと我ら二人と共に通った男子がいました。彼が成功していて、5年前の同窓会で奥さん同行で出席しまして、遊びにおいでよと言っていたのでした。

久子さんと、どうしても一度行こうと言っていながら実現せずにいましたが、私も昨年は入院するほどの病気になり、体力のあるうちに旅をしようと、やっと実現にこぎつけました。

空港までの時間など考えると新幹線でゆっくりした方がいいと、博多乗り換えの新幹線を往復利用しました。二人だと話し相手もあることで大した退屈もなく到着したのでした。

初日29日は、国の特別史跡名古屋城見学。

お城の敷地に入ると全く周囲の街のビルなどが見えず、街の騒音も聞こえず、「いいねぇ」と見て回りました。天井や襖絵、400年前の襖の現物など、素晴らしいものを見せてもらったのに事前の勉強などしておらず、後から吃驚することでした。

夕方は、歩き疲れで早めに夕食を摂りホテルに引き上げたのでした。

一日目はこれでおしまい。

ではまた、お会いしましょう

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6 コメント

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名古屋 (しまそだち)
2019-06-03 22:45:19
名古屋は 駅から外へ出たことありません
ホームから眺めるだけです
乗り換えて長野の方へ向かいます

さすが 名古屋城
立派な金の床の間ですね

そんな立派な同級生が いらして ご招待頂けるなんて
仲が良かったんですね

もしかして 幼馴染の想い出は~~ 青いレモンの味がする~~
なんて

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こんにちわ (ひまわり)
2019-06-04 12:23:02
同じ方面に行っていたのですね
勿忘草さんは観光 私はお手伝いでしたけど
あれほど何回も名古屋駅に降り立っているけど お城には1回しか行っていません
ユックリ見物したいです
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しまそだちさん (勿忘草)
2019-06-05 08:22:39
私もこれまでは名古屋の駅を通過するだけでした。
名古屋城って、金ぴかなのですね、どの部屋も廊下も綺麗でした。

<そんな立派な同級生>は、ちょっと大袈裟だったでしょうか、世の中には、凄い人たちがたくさんいらっしゃいますから。
田舎から出て行って、頑張ったということでしょう。

青いレモンの味はしません(笑い)
小学校低学年のころに遊んだ記憶はありますが、田舎の学校で男子と女子は話もしませんでした。
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ひまわりさんへ (勿忘草)
2019-06-05 08:30:19
ア、そうだったのですか。
ひまわりさんは「楽しいお手伝い」ということだったのですね。

いつでも見られると思うと、そんなものでしょうよ。
名古屋城は、駆け足でみてまわりましたが、真剣に見ようと思えば一日では足りませんね。
私は徳川美術館を見たかったのですが、他の人たちは興味がなさそうでしたので、「是非に」とは言いませんでした。
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Unknown (あざみ)
2019-06-05 09:47:33
幼な馴染みさんに御招待されたのですね。幼ない頃の
友人?はどうしてか安心感があります。

名古屋城といえば金の鯱鉾ですね。城内にも展示が有ったでしょう。ゆっくり見学すれば1日は掛ります。
大阪城もそうですが、何度行ってもいいですね。

お連れさんがいると自由に観たい所が観られません。
ですから私は最近は一人で出かけます。

次回を楽しみにしています。
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あざみさんへ (勿忘草)
2019-06-06 09:16:42
>金の鯱鉾
ありました。原寸大だそうですね。そこで写真も撮りました。
後から見ましたら、自分の猫背が分かりました。いつの間に

あざみさんは旅慣れていらっしゃるから一人旅でいいのでしょうが、全く知らない土地へ行くのは一人では不安です。二人で珍道中でした。
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