昨日は、脳ドックを受けた。
大雨警報が出るほどの激しい雨が降っていて少々気分が萎えていたが、かねて準備して申し込んでいたので<行かずばなるまい>と昼食抜きで出かけた。
受付では、市の補助金28,000円を差し引いた自己負担分10,500円を先に払い、それからドックの方へ回った。
先に届いていた問診票など書いて準備は全てスムーズにいったが、この中で今治療中の病名や薬を記入する欄の狭さが気になった。
歳を重ねると病名はいくつかあり、薬も一つではない。加えて、文字を書くのが苦手になっている。というのは、小さく出来るだけよく書こうとすると手は震え気味で小さい文字は書けない。
どうしてもこのスペースでは文字は収まらない、そう悟った私はパソコンが便りでフォントサイズを9にして書き、切り張りして持って行った。
心電図と、エコーで首など調べて後はMRI。耳栓をして約30分で終わり。
しばらく待って医師の診断を聞く。
前回と比較して診てもらったが中身はほぼ変わりなく見えた。自分でも、そう思いつつ観た。
しかし、医師の言う前にわかってしまったもの。脳の萎縮。してましたねぇ~。
前回は何時でしたか?とりあえず聞いたら、7年前だった。長く受診しなかったものだ。で、7年間の違いがこの有様。
この調子でいくと、いつごろ、どんな風になり果てるのか………不安は渦巻くが考えても自分でどうすることもできない。
せいぜい日々楽しく陽気に振る舞って生きるしかない。平気な振りをして。そう………平気な振りをして。
ではまた、お会いしましょう
MRI 30分ですか ?
字・・・ 小さい字 読むのもつらいですが、書けないです
字もお粗末
記入も誤りが多い
ああ これらも 劣化の証だ~~って考えます
きっとわたしも 同じような委縮あるだろうな
小さな字は、読むときは絶対眼鏡が必要です。
書くときも勿論ですが、小さいスペースに書き入れようとすると、手がなんだか震えます。
大きく書いても文字がいつのころからか、上手くかけなくなっています。
母親が、思うように書けなくなったと悔しがったり嘆いたりしていたことが、今良く分かるようになりました。
委縮は、或る程度予想と言うか、覚悟というか、していましたが、実際見るとショックでした。
自分の脳がどんな状態か?全く分からないからね~
知恵の倉庫は空っぽ 萎縮も始まっているなんてわかったら落ち込むかな?
小さな字で記入 とても出来ません
凄いアイデアですね
切り張りするなんて 思いつかないな~
大体書く文字が大きくなったように思います。
初めは見えにくい時は筆順が当たり前なら何とかなるだろうと、適当に書いていました。
鉛筆で書くのは、消せるということ以外にも書きやすいという点があります。
ボールペンは真っ直ぐ立てて持たねば、書けなかったりしますよね。
今の子供たちが、変な持ち方をするのは、そのせいかもしれませんね。
私も怖くて聞けませんでした。
海馬とか、中身は変わっていませんが、全体が縮んでいるって、どういうこと?
かかりつけ医に聞いてみましょうか。
でも、私だけのことで、皆さんは、そんなこと無いでしょう。
小さな字は書けませぬ。人間も経年劣化ですかね。
でも過去の病気や手術歴ってよく覚えていません。
特に夫のは(汗)
適当に書いてます。
老化とか加齢は当たり前と思っているので、そう言われても気にしません。
近くは良く見えるのですね。それはいいですね。
買い物で「内容量とか細かな説明文」を読むとき眼鏡をかけて無かったりすると、どうやっても読めないときがあります。これが困る点です。
私も手術歴は、忘れた振りでパスします。大昔の話ですから。
加齢によるものは、自分の責任でもないですよね。嘆いても詮無きことです。