今日からいよいよ10月神無月。今年も残すところ3ヶ月。
これまでの年月で今年が一番早足に感じている。コロナコロナで明け暮れて、何もしないうちに9ヶ月が過ぎちゃった。
<感動することが少なくなったから時間の流れが短く感じられる>と聞いたことがあるが、今年は緊張して過ごしたけどな~・・・緊張と感動は違うか・・・・
9月は、台風10号が西海上をとおり、この時は避難した。敬老の日は自治会からお祝い金を頂いた。高齢者を招いてささやかではあるが「祝宴」と言うのが無くなって久しい。
そして10月になると市長選挙・市議会議員選挙が有るので、9月半ばから後援会の会報が来たり、人が応援で来たりしだした。
例年ほどの騒がしさはないが、それでも何となくそわそわする。
原発反対1本で選挙戦を戦うという新人が見えた。
なんでも社会党の公募に応じた人だと言う。仕事を止めて、市内に単身転居しての立候補予定者らしい。連れてきた人が知人だったので、<良く応対した>が、当選はしないと思う。この街で、どれほど原発反対を唱えても人々は関心を示さない。原発のお蔭で潤っているからだ。
原発に頼らない生活を本心では理解していても生活には変えられない現実がある。
もう一人、心を動かされた後援会報があった。
コロナなどどこ吹く風と田園は徐々に黄金の色に染まれり
歌から始まっていた。短歌や川柳などたしなんでおられる方で、長年の議員経験者であり要職につかれていた。
下旬まではまだ時間がある。よく考えよう。
死に票になっても原発20年再稼働延長反対などに1票を投じるか、経験者に投じるか、或いは若い有望な候補者にゆだねるか、、、悩むところだ。
今月は特に、だらだら何となく過ごすのでなく、計画を立て実行する日々を送ろう。神様はお留守でもきっと見ておられるだろう、しっかりしなきゃ~ね。
ではまた、お会いしましょう
コロナは皆そうですけど、早い終息を願います。
はい、明けてからゆっくりでも良いのです。
なので1年が早かった。
個人的にも良い年では無く二度もゲガで病院通い、
いやな年す。
このまま、もう何事もなく年が暮れれば良いかなと
気を付けて過ごそうと思っています。
例の物少し遅れます。
田舎を走れば、太陽光発電が並んでいます。
あちこちにビックリするほどです。電力会社は高く買って、われわれ消費者に高くで売ります。会社は全然痛みはありません。
クリーンエネルギーとしては、これが良いらしいですし、街の経済を支えています。
市のお財布も、膨れてしまい、今更キュッとしめるることはできないでしょう。
この候補者は、街の実態をまだわかってないと思います。
確かに、おっしゃるように、その通りだと思います。
ただ、どうしても、理想に走り気味の人がいるのも、これまた現実で、どちらもうまく解決して理想通りの世の中とはなりませんね。
どうやって公募したのか、それをどうやって知ったのか分かりませんが、都会の生活に疲れた人なのかなとも、チョッと思ったりしています。
万一の時の被害と補償が、 得られる利益を大幅に上回り、 回復するまでに
膨大な時間も掛かるからです
今 火力発電所を作る為には お金を貸さないと、メガバングが 決定しているそうです
実際 原発を抱えた市地域で 原発批判は 肩身が狭いらしいですね
電気は国の血液です。
原発が洩れたら怖いだけの理由で廃止にすれば、日本は立ちいかなくなってしまいます。
風力も水力も替わりにはなりません。
以前、大阪府知事だった橋下氏も始めは原発0だったのです。
でもその後、それでは大阪の中小企業は全滅、自殺者激増の予想で考えを変えられたのです。
原発の代わりになる、きれいな安全なものが出てこない限り、安全性を十分考慮して使わざるを得ないのです。
第一、周辺国も全部使っているのに。
その候補者は全体が見れていないので、議員には不向きだと思います。