松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

電話の解約

2012-06-10 14:14:19 | なんでもない日々
暑中見舞いの時期ですね。
郵便局では、はがきが売られていました。

今年はご挨拶も当然のことながら、携帯電話の番号と携帯のアドレス変更をお知らせしようと思っています。
しばらくは、古い電話も置いておかなければならないでしょうが、少し間を置いたら解約するつもりです。


この電話の解約というのはくせ者ですね。
オペレーターはなんとしても引き留めろ! という指示でも受けているのでしょうか。
とにかく長引かせて、解約させまいとする。
それとも最近は淡泊になったのかな。

まあ、以前松浦が解約したときは、大変な思いをしたものです。


料金のね、精算なんかは相手任せにせず。
いくら支払う必要があるのか。何月ならただで解約できるのか。
そこまで維持する意味があるのか。
そういうことは全部、自分で説明できるようにしておいて電話をしたものです。

それはともかく。
まずは、暑中見舞いで告知をしないとね。
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うとうとしております

2012-06-09 14:56:23 | なんでもない日々
風邪の引き始めを自覚したころは、積極的に休養をとっていました。
でも、実際はそんなに眠れていなかったと思う。

そして、絶不調期。
のどは痛いし、関節も痛いし。
薬飲んで、ゴロゴロしているだけでした。

そして今日はというと、なんだか不思議な日です。
もう薬を飲まなくても眠れない、ということはない。
むしろ、ちょっと起きて仕事するか、と思っていてもつい眠ってしまう。
いすでうとうとしているような、そんな日です。

気温とか、湿度とか。
そういうものが影響しているのもあるでしょう。
でも、体調の変化が一番大きいんじゃないかな。

治りかけってやつでしょうか。
ようやく、体の方が反転攻勢に出てきた。
だから、眠気に任せてなるべく休養をとるようにしています。
ここでしっかりと治しておけば、来週はまた活動できるでしょう。
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久しぶりに秋葉原に行きたくなった

2012-06-08 15:51:00 | なんでもない日々
なんだか。
それは突然なのだが。
こう。無性に、電気街を歩きたくなった。

特段ほしい商品があるとか、目当てのゲームがあるとか。そういうのじゃない。
ただ、炊飯器でもいいから、電化製品を眺めつつ街を歩きたい気分なのだ。

思えば、最近は秋葉原に行っても、ヨドバシで済ませてしまうことが多かった。
ちゃんと街を探検していない。
そんなのは秋葉原に行ったとは言えない。
わくわくするものを捜して、間口の狭い電器屋をのぞく楽しみを味わっていない。


もっと、こう。
なんというか。
新しいものを感じるために、うろうろした方がいいんじゃないか。



そんなことを、病床で思っています。
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二回目はない

2012-06-07 17:00:00 | なんでもない日々
旅行は好きです。
同じ場所を、季節を変えたり、違った交通手段で何度も行くのも好きです。
でもまあ最近は、二度はないな。と思いつつ、心残りがないようにしています。

ありがたいことに、仕事の方が増えてきました。
今までみたいに、ぶらりと出かけるのが難しいということです。

それと年齢。
無理が利かなくなってきます。

そんなこんなで、旅行に行く機会があるとめいっぱい楽しむのはもちろんですが、それだけでなく、「ここにはもう来られないかもしれないな」と覚悟を決めつつ旅行をサボらないようにしています。

旅先でね。
ホテルに戻ると、外出がおっくうだったりするんですよ。
そんなときの気休めでもあります。

ああ、この町にはもう一生来ないかもしれないんだな。
と。

何事もそうですが、二度目があると思うと気が緩みます。
常に真剣勝負でいきたいですね。
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まだまだだけど

2012-06-06 16:16:00 | なんでもない日々
えーっとですね。
まだ実を結んでいない仕事が結構あるのですが。
当然のことながら、そういうたぐいのものは公表できないわけでして。
比較的早く、結果が出てきているものをご紹介します。

「ダ・ヴィンチ電子ナビ」というサイトで、レビューを書かせていただきました。
松浦迅徹という筆名でやってます。
もし、電子書籍に興味あるよ! という方がいらっしゃったらみてやって下さい。


なんで別名義なの?
と、思う人もひとりかふたりはいるかもしれませんね。
まぁ、グーグル先生で調べれば分かるのですが、某模型雑誌の公募の結果が大量に引っかかるんですよ。

いやね。
ライトノベルって書いてみたかったんだよね。
決してなめてかかったわけではないのです。むしろ逆で、松浦なりに研究して書いたつもりです。
そしたら……。
ま、あとはいうまい。

また気が向いたら挑戦します。
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やっぱり小説が好きだ

2012-06-05 17:44:17 | なんでもない日々
「企画設定の仕事する?」
そんな声をかけていただいて、いくつか企画を出してきましたが……。


まあ、結論からいうと。
「これ、小説ならOKだけど。映像じゃないね」
でした。

そんなことだろうな、とは思っていたんですよ。
だってさ。
企画を書いた自分でいうのもなんだけど、どうしたって映像美みたいなのは感じないもの。
メカひとつとったって、見た目がかっこいいとかそういうのじゃなくて、機能やその制約でみせようという姿勢がうかがえるんだよなぁ(反省)。

多少嘘っぽくても、見た目がかっこいいとか。
派手とか。
そういうのじゃないと、ダメだね。映像は。

言葉にするとかっこいいけれど、それをどうやって絵で見せるのかが示されないと、映像作品の企画にはならないんだよな。
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狙い所

2012-06-04 16:11:16 | なんでもない日々
小説でもなんでもそうですけど。
企画があれば、当然ターゲットというか、想定している読者というのがいると思うんですよ。

で。
企画を考えるときに、漠然と考えた方がいいんじゃないだろうか。という話です。
「漠然」という単語で正しく伝わらなければ、「顔まで想定しない」と言い換えても同じなんですけど。
とにかく、最悪なのはクライアントのために、とか思ってしまうことです。

いや。
最終的に、お金をくれるのはクライアントなんですけどね。
それでもたいていの場合は、こちらがよかれと思ったことの半分も伝わってはいませんから。
基本スルーです。
だからというわけではないですけど。
あんまり相手の顔色を気にしても仕方がないし、疲れるだけだなぁ。と。

結果がハッピーじゃないと、自分が幸せになれないプロセスには参加しない方がいいです。
その行程自体をこなしているだけで快感スイッチがオンになるように、自分の状況を持って行くようにしたいですね。
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なにか足りない

2012-06-03 13:00:00 | なんでもない日々
いろいろと企画を練っているのですが、今ひとつ自分でも納得がいかないものばかりです。
なんというか。
「みえたぞ!」
という感覚がない、とでもいいますか。

いっそ、誰にみせるわけでもないのだから、イメージイラストでも描いてみようか。
迷ったときは、初心に返れ。です。

小学生だと、自由帳って持っているじゃないですか。
あんな風に、あれこれと思いつくままに絵とか(下手でもいいから)書いていくうちに、何となく物語りがみえてくるかもしれないな。

そういえば、自由帳の使い方って一度も聞いたことないけれど。
他の人ってどうだったのかなぁ。
ま、自由なんだからなに書いてもいいんだけどさ。

創作ノートとか。
ネタ帳とか。
何かしら題目をつけてしまうと、書くときに手が止まってしまうこともあるから。
また自由帳を一冊用意しておこうかな。
ジャポニカのやつ。
「自由帳」って印字してあって、もう人様にはみせられないようなデザインのやつ。
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まるで死んでいるようだ

2012-06-02 12:21:20 | なんでもない日々
なんだかね。
死人のように、ぼんやりとした頭でなにも考えられずにいます。

なにがいけないのだろう。

体力が衰えてきたからなのか。
それとも、風邪でもひいているのか。

とにかく、生活にまったく緊張感がありません。
あるのは漠然とした不安だけです。


ま、なにもできないときは掃除でもするしかないよな。
いらないものを処分する段取りでもしましょうか。
なんか、近々家庭ゴミも有料になるみたいだし。
その前に、持ち物は最小限にしておかないと。
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今年も折り返しだなぁ

2012-06-01 16:17:18 | なんでもない日々
六月ですね。
一年は十二ヶ月だから。当然だけど、折り返しです。
ついでに、松浦の場合は30代も折り返し地点でして。そういう意味では人生だけは末期ですね。

そろそろね。
後片付けのことも考えないとなぁ。
などと思案しているところですよ。

仏陀によると、本当の安らぎとは苦痛のあとの解放にあるとか。
生きているだけで、これだけ苦しいのだから。きっと死んだらびっくりするほどハッピーなんだろうな。
今からちょこっと期待しています。

ホーキング博士によると、「死後の世界なんてあるわけないじゃーん」ということらしいです。
松浦もそう思います。
でも物理学的には存在しなくても、精神医学的にはどうでしょう。
あらかじめ、宗教という形で死後の世界をインプットしておけば、脳が機能を停止する間際に何かしらの救いを発信してくれるのではないかな。
そんな風に思いますよ。
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