時間を作る

暑いですね。
ＧＷだというのに、バタバタしている松浦です。

ただでさえ時間がないと騒いでいるのに、これからしばらくは輪をかけて作業量が増える予定です。
さてさてどうしたものか？　と悩んでいたら、昨晩思わぬ番組をみました。
NHKの『プロフェッショナル　仕事の流儀』だったと思うのですが、特別番組でして、普段は進行役の茂木さんが集中力の身に付け方やら、効率的な記憶方法などを紹介していました。
番組の終わり近くでテレビをつけたので、ほんの十数分しか見ることはできなかったのですが、いくつかヒントをもらったような気がします。
中でも、短い時間で集中できる脳にする訓練法は印象的でした。
一言に要約してしまうのは失礼かもしれませんが、あえてまとめるなら、『とにかく無理やり作業を始める』ということです。最初はクオリティー無視です。
なれてくると、素早く仕事などに集中できる脳になるそうです。
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大人の青春小説

などというジャンルが存在するのかどうかは、大いに疑問ですが。
でも、松浦の書いているものをカテゴライズするとしたら、こんな言葉でくくるのが一番手っ取り早いのではないでしょうか。
今朝方、夢の中でふとそんな気がしました。

恥ずかしい話ですが、若者を描いているつもりで、実際は若かった頃のことを書いているに過ぎなかったのではないだろうか。ということです。
要するに、精神的に未発達なのです。
どうせ、動物占いはシマリスです。

そうなると、投稿先は必然的にノンジャンルの賞になるよなぁ。
ノンジャンルの賞というと、「すばる」が有名ですが、締め切りは来年の三月だぞ。ほとんど一年後だ。
それに、あの賞はノンジャンルのようでいて、実はちゃっかりえり好みをしているような気がします。

とにかく最後まで読んでくれて、おもしろければOKな賞を探してやろうじゃないですか。まあ、向こうも商売ですから売れ筋を好むのは仕方のないことですが。
でもね、売れないかもしれないけれど、一つでも光るものがあればつばを付けておきたい。と考えている出版社と出会いたいものです。

じゃらんｎｅｔからスパムが来た

こんばんは。
朝方の冷え込みで、風邪を引いた松浦です。

連休中ということもあって、電車は空いているだろうと勝手に予測していたら、思いの外混雑していて朝からお疲れモードの一日でした。
皆さん、働き者なのね。それとも、「休みたければやめればいい」とか脅されてるのかなあ。
いっそ、やめるのもありだと思いますよ。一人じゃなくて、みんなでね。

今日は、たった一通届いたメール（ただしスパム）。につてのお話です。
件名はずばり『ＧＷ２名一泊一万円以下の宿。海の見える露天風呂』です。
これほど自分と無縁なメールも珍しいな。などと思いました。
女性に限らず、あらゆる人間と縁がない究極のお一人様の松浦にとっては、２名一泊というコピーですでに引きます。
他人と同じ部屋で寝泊まりするなんて、考えただけで疲れます。
新幹線の座席も一人シートだったらいいのに、と考えているくらいですから。
だから、移動は極力車でやってます。もう特攻野郎Aチームのコング状態です。車大好き！
まあ、一事が万事こんな調子ですから。
落ちは無縁仏でしょうね。

ようやく半分

こんばんは。
GW中なのに、わざわざ読んでくださってありがとうございます。
と、低姿勢な松浦です。

せっかくのGWなのに、飛石連休どころか火曜日が休みなだけじゃん！
などと愚痴を言ったら、俺は赤い日も出勤だ。
と某公務員に反撃されました。

忙しいのはお互い様なのだが、強制収容所で働くのと、自分で抱え込むのでは世間の評価は１８０度違うんですよね。
彼のところにはお見合い話がわんさかと。
松浦は、藤の花を見上げて原稿執筆の休日です。

原稿といえば、実質進捗がようやく５０％を超えました。夏までにはなんとかしたいなぁ。ちょうど２月の中旬から書き始めたので、あと三ヶ月くらいで。
ま、完成したとき進捗が１２０％とかにならないように頑張ります。

それから、最後に予告です。
といっても、犯行予告じゃないですよ。
『真琴ちゃんの遊学』ですが、連休後半（GW明け直前）にでも更新します。
なので、Texpoの方もよろしくお願いします。

小説新人賞の傾向と対策 のレビュー

以前から、アマゾンで頻繁に見かける名前（新人賞関連の書籍で）なので、まあ一冊くらいはレビューしてみようと思います。

知っている人は知っている。
知らない人にはどうでもいい。
そんな、若桜木の本ですよ。

この人、小説講座をだいぶ手広くやってらっしゃるみたいですけど。年々、手抜き本が多くなっているような気がしてなりません。
本書も、よく言えば『ハイワナビが集まっている２ｃｈスレを延々と読んでいる気分』です。
悪くいえば……。
やめましょう。他人の悪口はそう簡単に言うものじゃないですね。

ただ一つだけ言えるのは、この人本当は小説書くの好きじゃないのかもな。
ということです。
競争社会の申し子みたいな人だから、必勝パターンを研究するのが好きなだけなんだろうな、と思いましたよ。もし自分と同世代だったら、きっと小説じゃなくてマネーゲームで稼ぐ方法とか、プロのゲーマーとかになっていたのではないでしょうか。

SFはカテゴリーエラー！？

こんばんは。
睡眠のリズムが狂いっぱなしの松浦です。

４月も終わろうとしています。
というか、出版社は明日からGWに入るのでしょうから、今日の時点で連絡がないということは、５月発表の新人賞はダメだったということですね。
残念です。

で、今執筆中の作品なのですが、自分ではSFだと思っています。
いや、きっとSFでしょう。

となると、新人賞もおのずと絞られてしまうのですが、SFの賞は本当に少ない！
とにかく、５月末の『小松左京賞』は間に合わないので、その次ぎとなると、７月末の日本SF新人賞になりますね。
でも、それも怪しいなぁ。本当に満足のいく作品が書き上がるだろうか？

昨年の一人反省会を開いたところ、一定のレベルには達しているが突き抜けていない。という結論に至りました。
今年度からは、数をこなして腕を磨くのではなく、推敲を重ねて完成度をアップさせる方向に持っていこうと思っています。
その為にも時間をかけてやりたいのですが、人生も半分を過ぎると焦りも出てくるしダメですね。空回りです。

なんとか生活も軌道に乗せなければならないし（もうすでにフリーターにはなれない年齢ですし）、老後のために蓄えも必要です。

いろいろと頭の痛い今日この頃です。

サイト整理へ舵を切る

こんばんは。
パソコンの調子が今ひとつで、何となくすっきりしない松浦ですよ。

今日は、お知らせです。
以前、自前のサイトを持っていたときに公開していた小説の移転先、『松浦亭の書棚』を整理することにしました。
どうも、ポケットスペースの運営には根深い不信感がありまして、積極的に整理する手間も惜しいと思って放置していたのですが、昨日久しぶりにのぞいてみたところマルチポストの書き込みがあったのです。
ひとたび怪しい団体さんにマークされると、いたちごっこになる可能性も大きいので、思い切って掲載していた小説ごと削除しました（まだ一部残っていますが、順次削除していきます）。

一周年を待たずに閉鎖するのは惜しいような気もしますが、元々単なる小説置き場くらいにしか考えていなかったので、まあいいでしょう。最近は集客力も落ちてますし。

今後の活動場所が決まったら、またこのブログにてお伝えします。
というより、早くペーパーメディアに進出したいなぁ……。

終わりの時まで

こんばんは。
昼間ダルダル、夜悪夢の松浦です。

今日は、現在執筆中の作品についての進捗などです。
プロットは完成していたのですが、ちょっと筆が止まり気味だったので手を入れました。そしたらなんか、読まなきゃならない資料が増えてきて時間がぁー！　な感じです。
でも、物語の終わりまでの道筋が見えた気がします。
そうなってくると、今度は一刻も早く完成させたい。早く投稿したい。という欲求が出てきます。

しかしまあ、今まで散々結果を急いで追い求めるあまり、逆に遠回りをしてきたような気もするので、今回はじっくり構えたいと思います。
とはいえ、松浦に残された時間はそれほど多くありません。
終わりの時まで全力疾走できるようにと、気を引き締めなければなりませんね。

塾講師という仕事

実は、というほどのことでもないのですが。松浦はその昔塾講師の仕事をしていました。
なんでそんな話を始めたかといいますと、この春に塾講師をしている友人が退職したんですね。それで今日一緒に昼ご飯を食べたものですから、ちょっと昔を思い出しました。

まず、自分の頃は集団授業と個別指導が半分ずつくらいあったのですが、今や個別指導のみの教室が大勢を占めていますね。
だからどうした？　といわれると困るのですが、集団授業で同じ学年を持っていても、なかなか先生どうしの交流がなかったのに、全部個別指導ではどうなんだろう？　ということです。

でも、話を聞くと先生どうしで誕生会を開いたりと、仲のよい教室のようでした。
どうも下町、と呼ばれるエリアの教室では先生どうしが和気あいあいとしている感がありますね。

春です。
これからバイトを始める人は、どうぞそんなところにも気をつけて選んでくださいね。
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最初の一歩が踏み出せなくて

なかなか出ませんね。
最初の一歩。

こんばんは。
何を信じればいいのか、さっぱりな松浦です。

投稿生活ももう長いのですが、今年に入ってからまだなんの成果も出せていないのですよ。精神的にいっぱいいっぱいです。すっかり廃人モードで、人生進行中でございます。
Texpoのアクセス数も右下がりだしなぁ。
なんか、こう。モチベーションを保つ方法を考えないと。

で、なんでもいいや。
という気持ちで『新人賞』というキーワードで検索していたらこんなの見つけました。

http://gocco.jp/pc/contest_moura.do

とりあえず、これでいい。
というか、贅沢は言わない。どんな些細な賞でもいいから、引っかかってくれ！
でも、出来ればバックには出版社がいる賞の方がいいよね。その後につながるならさ。