松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

PC静音化、ふたたび

2010-06-30 17:34:51 | なんでもない日々
以前、デスクトップパソコンの静音化にはまっていた松浦です。
こんばんは。

あちこち手を入れたのですが、やっぱり音はする。
それもHDDにアクセスしたときだけ、とかそういう種類のものじゃなくて、常にブーンというあまり感じのよくない音が。

そんなわけでして、ふたを開けてどこのペラが原因なのか一つずつ止めて調べてみました。
その結果わかったこと。
ほとんどの音は、グラフィックボードについているfanの音でした。
こいつを止めると、とても静かになる。もうほとんど音なんかしない。
ぜひ、止めたい。でも、fanが正しく接続されていない状態で動作するのか心配だ。

そこで。
静音シートでグラフィックボードのケースを包んでやることにしました。
単なるシールと侮るなかれ。
相当静かになりましたよ。

あとは熱暴走が心配なので、PCIに取り付けるタイプのケース内fanを増設してやろうと思っています。
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ほぼ10日か……

2010-06-29 17:00:17 | なんでもない日々
久しぶりに電車に乗りました。
たまにはいいかな、と思っていましたがやっぱり苦手じゃ。
Aチーム風にいうと、「通勤電車だけは勘弁な」ってことでしょうか。

それにしても、我ながらよく家にばかりいるよなあ。
ホントに、必要最小限しか外出しないし、でたとしても車だし。
完全に根っこが生えてますね。

人間は、社会性のない、社会的動物なのだそうですよ。
だから争いが絶えない。
アリとか、ハチとか。ああいう生き物から学ぶべきことも多いのではないかと。

日本だって、働蜂とかいわれていた頃はうまくいってたじゃないですか。
やっぱり、キーワードは社会的動物、だな。

じゃあ、社会的ってなんだ? というと、難しいですね。
でも、簡単に言うと『役割分担』でしょうか。
分相応のポジションで、『今』を積み重ねるという美学。

言うは易く行うは難し、ですが。
それに、松浦は社会の柵の外に生きる定めのようです。
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同じようなキーワードだが……

2010-06-28 15:51:00 | アニメ・コミックで思うこと
Angel Beats! -Track ZERO-
麻枝准(Key)
アスキー・メディアワークス

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えーっとですね。
上のやつは、ご存じの通りランキングもすばらしい売れ筋です。
で、比較のためにもう一つご紹介したいものがあったのですが、貼り付けられないようなので、タイトルだけ。
『エンジェル高校』という、小学館だったかの漫画があるんですよ。

実は、この二つの作品。舞台設定が似通っているんです。
1)主人公が不慮の死を遂げた。
2)その結果、死後の世界で生活(?)する羽目に。
3)天使だの神だのが単語として出てくる。

ところがどっこい。
売れ行きには、こうもはっきりと差が出ました。
なぜでしょう?

片方はメディアミックスじゃないか! という意見もありです。
でも、仮にアニメ化されていたとしても残念ながら後者に勝機はないように思えます。
読んでみるとわかるのですが、話が小さいのです。
細部を詰めるのは重要なのですが、ここでいう小さいというのは、最初に広げる物語のスケールが小さすぎる。ということです。
芝居小屋にかける脚本ならば、いろいろと制約もあるでしょう。
でも、漫画やアニメの魅力はその自由なところにあります。
ディテールは大切に、でも風呂敷は大きく広げる。
そんなところにヒントがあるような気がするのです。
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暑中見舞の時期ですが

2010-06-27 13:33:31 | なんでもない日々
むしむしと暑い日が続いています。
松浦のところにも、DMの暑中見舞が二通ほどきました。

本来ならば、師匠のところにご挨拶を出さなければならないのですが、添えるべき成果が出せていない状況です。
自分でも驚くほど、何も結果を出せない2010年も折り返しですね。

一応、はがきは買ってあるのです。
抽選日は9月1日ですから、慌てることはないのですが。このままだと残暑お見舞いになってしまいます。
それは避けたい。


しかし、物事が進展しないときというのは、本当にぴくりとも動かないものですね。
電話は先週の土曜日に一回鳴っただけで、それ以降スパムしかきていないし。じゃあ、こっちから知り合いに電話でも、と思っても上記のような理由で話すネタがないのです。
よく言う、「土産話の一つでも」というやつがないのですよ。

無い袖は振れぬ、と申しますが、何も金銭に限らず世間話にすら事欠くのですから、どうにもなりませんね。
今週はいよいよ、七月突入です。
来月こそ、いいことがありますように。
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うなされる日々

2010-06-26 16:16:16 | なんでもない日々
週末ですね。
なのに早朝からうなされていました。
ほぼ、毎日悪夢をみています。
もういい加減疲れましたよ。

体力的な疲れは、昼寝で解消できたとしても、精神的な疲れはどうにもなりません。
今し方、小一時間昼寝をしましたが、頭が痛いです。
眠る前は妄想で悶絶し、起き抜けは頭痛です。
もう勘弁してください。という心境です。


いつ頃から悪夢を見続けているのだろう、と考えました。
ま、いつだって割とコンスタントに悪夢はみる方ですが。それでもここまで連続してうなされることはなかったはずです。
去年の秋、冬はまあまあでした。
春頃からでしょうか。何かが狂い始めたのは。
本格的な異常事態は五月以降だと記憶しています。

まだまだ出口は見えません。
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サッカーをなぜかみた

2010-06-25 15:05:00 | なんでもない日々
昨晩は疲れていました。
ま、常に疲れているのですが。

とにかく、昨日は特に疲れがたまっていたので『27』時に始まる南アフリカのサッカーをみている余裕なんてなかったんです。
記憶が正しければ10時半には就寝していましたね。

そして気づいたのが何時頃だったのか。
ぼんやりと外が明るくなってきた頃でしょうか。

トイレに起きただけのつもりでした。
でもなんとなくテレビをつけてみたら……。

「なんだよ、まだサッカーやってるじゃないか! しかも勝ってるし」

で、結局そのまま試合終了まで見続けたのでした。

サッカーのことは、よくわかりませんが。
でも、だいぶ日本人もサッカーがうまくなってきたような気がするのは、結果を見ているからでしょうか。
これは一つ、明後日のサンデーモーニングをみて、ご意見番のあっぱれを聞かないと。
大沢親分なら、
「よくわかんねぇけど。よくやったよ」
とかいってくれそうな気がします。


なにより、うれしかったこと。
試合終了後、たまたま画面に映ったデンマークのサポーターが拍手をしていたこと。
わざわざ南アフリカまで行った熱心な観客が、納得のいく試合ができてよかったですね。
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ざわわ

2010-06-24 14:55:41 | なんでもない日々
サトウキビ畑の話じゃないですよ。
精神状態のことです。

どうもこのところ、妙にそわそわして落ち着かない日々が続いています。
一つのことに集中できていないといいますか、具体的なスケジュールが定まらないといいますか。
まあ、そんな感じです。

やらなきゃならないことを放置してみたり、どうでもいいことに手を出してみたり。
運用がうまくいっていない、とでも表現するのかな。


気を抜くと、日常に流されてしまいそうで怖いのです。
指針というか、目標というか。そういうものは必要だと感じているのですが、おきまりのコースに突入してしまう恐怖がつきまとっていて、うまく生きられないのです。

あまり壮大な目標を立てるのもばかばかしいし、無為に生きるのももったいない。
そもそも、何をするにしても『今』の積み重ねでしかないことは自明なのです。だから、その場その場で与えられた仕事を遂行していればいいはずなのに。
それができないんですね。
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涙のリカバリー

2010-06-23 15:51:59 | なんでもない日々
ノートパソコンのハードディスクが逝きました。
まあ、デスクトップがしっかりしているので原稿は無事なのですが。
この暑さです。次はデスクトップがおかしくならないとも限りません。

というわけで、ノートパソコン復活作戦決行ですよ。
この機会に買い換えるというのも一策ですが、懐と相談した結果SSDもあきらめなければならない状況です。
無難にHDDで対処しました。

問題はソフトウェアの方です。
最近はやりの認証ものは、ことごとくインストール不可能。
こちらの出費も痛いな。

ま、データが残ったから文句はいわないようにしよう。


-----------------
sent from W-ZERO3
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アニメ版をみてしまった……

2010-06-22 15:00:51 | アニメ・コミックで思うこと
DVD付特装版
野村 美月
エンターブレイン

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劇場アニメになるという話を聞いたときから、キャストが難しいだろうな。と思っていました。
ライトノベルですから。キャラクター小説ともいわれるほど、キャラの立ったものが幅をきかせているジャンルです。
でもこのシリーズに関しては、キャラクターの魅力は変な語尾でもないし、特殊な能力でもないし(まあ、紙は食べるけど)。

そういう理由で劇場には行かなかったし、アニメには触れないようにしていたんです。
でもみちゃいました。
文庫のおまけでついてきたDVDで。

まあ、なんですな。
無理に近づけようとして、逆に遠くなってしまうものってありますよね。
そんな感じです。
これならいっそ、まったく新しい切り口で展開させた方がよかったような……。
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がんばった自分に謝罪

2010-06-21 15:51:12 | なんでもない日々
まあ、誰にでもあることだとは思いますが。
松浦も人並みに死にかけたことがあります。
最初は中学二年で、次が三年だったかな。当時は原因不明のアレルギー持ちで、気道が閉塞してしまい呼吸困難になるというのがマイブームでした。

酸素が足りなくなると、まず目が見えなくなって、意識が遠のいていくんですね。
走馬灯とか、臨死体験でよく言われる三途の川とか、そんなものみている余裕なんてありませんよ。
もうね、なんとか生き延びようと必死でした。
ひどい頭痛のなか、深く呼吸するのがいいのか、それとも短い呼吸を早く繰り返すのがいいのか、など考えたり。
どのみち呼吸困難だから、ろくに息なんてできないんですけどね。

当時も決して生活が楽しかったわけではありませんが、まだ希望があったような気がします。今では幻想、と切って捨てるようなものを大切にしていた、といいますか。

今思えば、あれだけ苦しんだんだから、あと一歩踏み出して生きるのをあきらめていれば楽だったのにな、とちょっと後悔している今日この頃です。
無駄にがんばってしまった自分にごめんなさい。
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