みなさま、ごきげんよう。
今日はNewton別冊の「光とはなにか?」のレビューです。
まずはじめに、
「光と電波は、同じ電磁波というものだということを知っていますか?」
の問いに、すぐに答えられる人は、この本は不要でしょう。
「電波って、あれでしょ。ちょっとおかしい人のことでしょ」
という人も読まなくて結構です。
「電波は東京タワーから、テレビの内容を飛ばしているのに、東京タワーは光っていないじゃないか!」
という人は、一読してみてください。
という程度の内容にとどまっているのが残念です。
この本では、Newtonにしては珍しく、浅く広く光りについて扱っています。
どうして、色が存在するのか?
なんで、光は速いのか?
興味が尽きない! だけど、文系だから何を読んでも理解不能!!
という人にはうってつけの入門書だと思います。
この本を卒業したら、放射線物理学方面のテキストも読んでいけると思いますよ。
一人でも多くの人が物理学の世界に入ってきてくれたらいいな、と思っています。
今日はNewton別冊の「光とはなにか?」のレビューです。
まずはじめに、
「光と電波は、同じ電磁波というものだということを知っていますか?」
の問いに、すぐに答えられる人は、この本は不要でしょう。
「電波って、あれでしょ。ちょっとおかしい人のことでしょ」
という人も読まなくて結構です。
「電波は東京タワーから、テレビの内容を飛ばしているのに、東京タワーは光っていないじゃないか!」
という人は、一読してみてください。
という程度の内容にとどまっているのが残念です。
この本では、Newtonにしては珍しく、浅く広く光りについて扱っています。
どうして、色が存在するのか?
なんで、光は速いのか?
興味が尽きない! だけど、文系だから何を読んでも理解不能!!
という人にはうってつけの入門書だと思います。
この本を卒業したら、放射線物理学方面のテキストも読んでいけると思いますよ。
一人でも多くの人が物理学の世界に入ってきてくれたらいいな、と思っています。