松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

忘れられやすい体質

2010-05-31 14:14:14 | なんでもない日々
いろいろなところからの連絡待ちをしています。
折り返し、とか。そういうのはあまり当てにならないのですが。
それでも、一週間以内に、と期限を切って一度返事をもらっているものもあるので、どういう内容にせよ、返事を待ってから次のアクションを起こしたいのですが……。
どうにも、忘れられやすい体質みたいですね。

交友関係でも、
華麗なるスルー
気のない返事
そのうち~
などの攻撃を食らっています。

あんまりこっちからせっつくのも足下を見られそうなので、しばらくは様子見です。
我慢我慢。

そもそも、向こうにその気があれば連絡をしてくるだろうし。
逆に、あんまりぽんぽんと話しが進のも怪しいですよね。
考える隙を与えない。というのは、マルチ商法の基本らしいですから。

もう一日待ってみて音沙汰なかったら、次いってみよう。
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荷物の整理

2010-05-30 12:34:56 | なんでもない日々
もしかしたら、引っ越しするかもしれません。
そんなわけでして、荷物の選別をしています。
今の住居は、古いんですが広さだけはあるものですから。そのスペースに甘えて、ものが多すぎな状態なのです。

この広がりすぎてしまった戦線を整理統合して、1DKに納めなければなりません。
今週は、ゴミ出しがすごいことになりそうです。
今までは、とりあえず保存。だったのですが、そのあたりにもメスを入れて仕分けです。

本については、レンタル書庫も考えたのですが、ここは一つ電子化サービスも利用してみようかと思っています。
まだ本格的には調べていないのですが、聞くところによると本の裁断、スキャニングまでするサービスがあるのだとか。

まあ、なにはさておき。
どんな方法も、焼却処分に勝るものはないわけでして。
必要ないものは心を鬼にして、ばっさりと燃えるゴミにしてしまおうと考えています。
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久米田康治、漫画家20周年だって

2010-05-29 18:05:29 | アニメ・コミックで思うこと
さよなら絶望先生(21) (少年マガジンコミックス)
久米田 康治
講談社

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アニメは終わったけれど、原作は続くよ!
という帯の『さよなら絶望先生』二十一集です。

巻末の紙ブログで知ったのですが、久米田先生、漫画家歴20年だそうです。
成人式ですね。
南国アイスホッケー部で少年サンデーに出たときから知っているだけに、感慨深いものがあります。
学ラン着て、学校に通っていた中学時代。
毎週買っていたサンデー。
あの頃もつらかったなぁ。

それはともかく。
今回の絶望先生で、ちょっとだけ天才塾のにおいを感じたのは松浦だけでしょうか。
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今日のおやつ

2010-05-28 16:06:38 | なんでもない日々
なんだか、ネタ切れ起こしたブログにありがちな展開ですが。
今日は少しリッチにシュークリームを食しましたよ。

あのですね、とある仕事の採用合否が今日判明するのですよ。
落ち着かないので、食欲に逃避しています。
そういえば、賞味期限が切れかかっているカップめんもあったっけ。

食べてばかりいないで、次の手を打たなきゃならないのはわかっているのです。でもねぇ……。
なにとはいえませんが、ちょっと心理的なダメージも重なって、手につかないのです。

仕方がないのでハードディスクにたまった番組の整理でもしていようかな。
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お手紙を頂戴しました

2010-05-27 13:31:00 | なんでもない日々
一昨日のことになるのですが。
インテルのサイトにて公開中の『くるみと僕とクライオニクス』がご縁で、お手紙を頂戴しました。
ありがたいことです。

しかも精読してくださったようで、誤字など松浦も気づかずにアップしてしまった点についても教えていただきました。

やはり編集や校正の専門家が入らない、ネットでの公開ではこういう恥ずかしいミスも出てしまいますね。
まあ、紙の出版物でも誤字脱字はたまに見受けられますが。

本屋さんのクオリティに負けないものを出さなければ、とても人を惹きつけるなんてできませんね。無料というのは、間口が広いようでいて実は狭き門なのではないか。というのが持論です。

誰でも出版できる状況というのは、選ぶ基準がひどく曖昧な状態です。
誰だって外れは引きたくないですから。当然、有名なもの、ランキング上位のものに集中するでしょう。

このあたりは先日のインタビューでも話したのですが、見事にカットされましたね。
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お次は気象だ

2010-05-26 18:00:18 | 一般書籍で思うこと
超・実戦的お天気入門―とってもわかりやすい気象の本
阿施 光南
イカロス出版

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最近、物理関係の本ばかり読んでいました。
嫌いな分野じゃないし、それはそれでいいのですが、作風にも幅を持たせないとなぁ。
ということで、気象関連の本に手を出しています。
どんな小説を書くつもりなのかはまだ秘密ですが。

そんな中で、一番とっかかりやすかった本をあげておきます。
語り口もおもしろいので、読み物としてもいいと思います。
この著者は、本当に空のことが好きなんだなぁ、と感心しきりです。
生活にそくした話も多いので、空をみるのが楽しくなるかもしれません。
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仕事の比率

2010-05-25 15:51:52 | なんでもない日々
こんにちは。
バイトをこなしつつ、執筆している松浦ですよ。
今日はその生活の糧、の話です。

器用貧乏なんて言葉がありますが、全くその通りでして。プロレベルで何でもできるならすばらしいのですが、たいていの場合は全部が中途半端になってしまうもののようです。
ましてや不器用な方ですから。
だから、なるべくバイトも執筆に生きるものの方がいい。というのが本音です。

先日、広告マンガのシナリオライターの仕事にエントリーしました。
契約していただけるかどうかはまだわかりませんが、こっち方面でも仕事を探してみるつもりです。

小説の修行は積んできましたが、シナリオは書いたことがありません。
ゲームシナリオの本を三冊ほど買い込み、一気に読みましたが付け刃でどこまで通用するかは不明です。

物の本によりますと、企画は物量作戦で通す方法があるようです。
しかし今回は、電撃作戦を敢行しました。
メールが来たら、即レスです。
スピード勝負です。

いい結果が出たら、またご報告しますね。
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駆け抜けて一週間

2010-05-24 15:33:51 | なんでもない日々
長かった一週間が過ぎ去り、今日は月曜日だというのに脱力気味です。
先週は本当に長かったなぁ。

ちょっと振り返ってみたいと思います。
まず、週の初めは大型二種免許を取るために府中の試験場に行きました。
無事に取得できましたよ。
実務を伴わないまま、免許の欄だけが埋まってゆく……。

そして、半ば。
あふれかえるMDの音楽資源をどうにかしようと、量販店にコンポを見に行くもこれといってめぼしい商品はなく、悲嘆に暮れる。
そんな中、勢いで献血を実行。
瀉血ダイエットは成功なるか!?

週末。
一泊二日の予定で、霧ヶ峰高原に出発(この辺はブログの過去記事参照してください)。
太陽ぎらぎらの中、歩き回って疲れる。
しかし、夕方にNHKの取材メールを受信し急遽東京に戻ることを決意。
暮れなずむ中央自動車道を、ひた走る。
この日の走行距離、たぶん400km以上だった。
そして、おはよう日本の取材を受けて。お疲れさんの日曜日。

変化に富んだ、充実した一週間でしたが、ちょっとオーバーワークだったかな。
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今の気分は

2010-05-23 15:05:23 | なんでもない日々
なんだか、申し訳ないような恥ずかしいような。
そんな気分です。

もちろん、今朝の「おはよう日本」の話ですよ。
休日の朝から、むさ苦しい顔をお見せしてすいません。


しかし、なんですな。
さすがというか、なんというか。
見事に、広告になってしまうような要素は編集段階で取り除かれていますね。
いろいろ質問されて、まあ
「インテルのあのサイトは云々」
とか
「過去に書籍化された作品と今を比べて」
とか、
べらべらと話したけれど、インテルのイの字もでないんだもんな。
で。よく見ると、アップルのiPadも、モバイル端末、と表現されていて、iPadとは呼んでいないんですよね。
徹底していますねー。

昔と比べると緩くなったといわれても、やっぱりそこは公共放送ですな。
今朝方はそんなんで、コメントをくださった方にお返事を書いたりしていました。

それにしても、なんで松浦なんでしょうね?
もっとランキング上位の、これから売りだそうという人に声かければいいのに。
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みよう! おはよう日本

2010-05-22 14:41:22 | なんでもない日々
新党の名前じゃないですよ。
NHKの朝の報道番組です。

明日、5月23日(日)の7時台の「おはよう日本」では、電子書籍を取り扱うんだそうです(予定)。
もちろん報道番組なので、急な入れ替えなどはあるでしょうが、特に問題がなければ、iPad関連のニュースなんかが流れるそうですよ。

で。
「インテルの作家になろう!」に作品を出している関係で、「投稿者のコメント」じゃないですけれど、「投稿者側の意見」ということでインタビューを受けました。
たぶん、ほんのちょっとですけれど。でも、松浦がでるかもしれません。
動いてしゃべる松浦をテレビで見られます。たぶん。

だからどうした?
といわれると困るのですが、素材は全部知っているだけに、このインタビューがどのように編集されてぎゅっとコンパクトになるのか、その辺はとても興味があります。

およそ6分間の特集を作るのに、さらにその中のほんの一言を収録するのに、収録時間がだいたい90分くらいかかっているのです。
報道番組を作るのって、大変ですね。
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