昨日の台風と東京（江戸）の話の補足みたいなこと

昨晩、神奈川の方や、東京都八王子市の方で道路が水に浸かっていた映像をみました。それで、昨日書いた東京（江戸）の治水の話の続きというか、補足をしておこうと思います。八王子市はもちろん東京都ですし、神奈川は首都圏、東京圏というやつですが、東京都の多摩地域にも、武蔵野にも、都区内にも住んだことがある経験からして、武蔵の以西って3代前くらいまでは人が家を建てて密集して住む場所ではなかったりするので、治水も絶対に水につけない、という方向では無かったんじゃないかなと感じています。

そういう意味で、区のほとんどが0ｍ地帯でいつも災害が起これば沈むと言われ続ける江戸川区などが本当に沈んだり、長期間水浸しになったのは見ていません。江戸の昔から、人が密集して暮らせるように、治水を続けているからでしょう。実際、江戸幕府は河川のかけかえをしているし、今も首都圏外郭放水路などが用意されて運用され続けていますから。

雨のなか通院

なぜか病院に予約があるときに限って、酷い天気です。

それでも東京のこのあたりは時間によっては雨が強く降っている程度で、道路が冠水するわけでもないので助かります。

徳川家康はあちこちの通年の天候を忍者に記録させて、江戸をひらくことにしたというような話もたまに見かけますが、そのくらい今の東京は災害につよくなったということなのでしょう（江戸以前のこのあたりは低湿地が多くて水はけも悪いはずなので、そいういうのは後付けの話なのでしょうけど）。

便利だし、都市として治水を始め諸々整っているから人口が集中するのもわかります。

肝心の病院の方も、今すぐ対処が必要な話にはならずに済んでよかった。

車のシート掃除の記録

乗用車のシートを掃除しました。

車内は、ゴミ取りの粘着ローラーくらいはかけますが、普段濡らして掃除することはしていません。が、親戚の子を乗せた際に吐かれてしまい、慌てて応急で掃除をし、さらに帰宅後調べて清掃をしました。なかなか素人作業ながら、満足のいく仕上がりだったので、備忘録です。

まず応急の掃除ですが、ふつうのティッシュなどで可能な限り早く汚物処理をするのは大事ですね。ガソリンスタンドでもらった箱ティッシュの5パックがたまたま車内にあったのは助かりました。合わせて、コンビニで買ったウエットティッシュ（アルコール除菌タイプ）でシートをトントンと叩きながらぬらし、普通のティッシュで拭き取るということを繰り返しました。これも正解だったようです。逆にこの時点であまり意味がなかったような気がするのは消臭スプレーでした。

帰宅後の掃除は、屋外で2Lのペットボトルの水と、ドラッグストアで買った重曹をぬるま湯で溶かしたものを入れたバケツ、雑巾を用意しました。ドアを全部開け放って、床のカーペットも出して、まず車内に残っていた汚物を見つけては拭き取ります。この時、拭き取る雑巾は重曹を染みこませたものです。肝心のシートは、重曹を染みこませてあまり絞っていない状態の雑巾で濡らすように拭いていきました。そして乾いた雑巾で表面を押さえるようにして拭き取っていきます。交互にやるのではなくて、徹底的に重曹で濡らしたり、拭いたりしたあとに、拭き取る工程をもってくるのが良いみたいです。

最後は乾燥です。できれば窓を開けたまま1日ほど換気が出来るといいのですが、目の届く駐車場ではないので、車内に貴重品がないようにして、窓をバイザー分くらい開けて、ポータブル電源と小型の扇風機を回した状態で時間をおきました。

以上です。

最初、歯ブラシと台所洗剤などで行けるかと思ったのですが、消臭スプレー同様に、台所洗剤のにおいがしているだけで、あまり効果はないようでした。

激しいお天気雨

今朝は日が差したまま、かなり強い雨が降ってきました。

天気雨そのものは、外を回ったりしているとたまに遭遇するので、そこまで珍しい気象ではないのかもしれませんが、影がはっきり落ちる程の強い日差しと、傘なしではすぐにびしょぬれになるような雨量というのは、あまり経験がありません。

台風も動きが定まらぬまま近づいてきているようですし、今週は天気に振り回されそうです。

台風か……

8月最後は台風やらで慌ただしくなりそうです。

なかなか時間を約束しての打ち合わせも、移動が必要だと用心してしまいますね。

心房細動

少しこのブログの更新も間隔が空いてしまいました。

実は、安静にしているのに鼓動がやけに早いなぁと思って、なかなかおさまらないものですから病院に行ったところ、心房細動と診断されました。

そんなこんなでドタバタしていたのですが、幸いなことに処方されたお薬だけで症状を止めることができました。

ただ今回は初めてのことでしたが、今後頻繁に起こるようだとカテーテルを使った手術で根本治療をしないとダメなようです。しばらくは様子見ですね。

住居について考える

先に、大まかな自分自身のことを書きますと、両親は片方が進学で東京に出てきた人で、もう片方は蔵前のおもちゃ問屋の家です。そしてザ・昭和の核家族というような形で、武蔵野の一戸建てで生活していました。

私は大学進学後は多摩地域で何カ所かを移り住みながら生きてきました。

そういう目線で、今から住むならどんなところで、どんな家（部屋）がいいのだろうか、という話です。

よく賃貸か持ち家か、という論点を聞きます。東京で持ち家ならば、おのずと郊外になるような気がします。都区内でも狭い集合住宅なら購入出来ることもあるかもしれませんが、郊外で同程度の広さの部屋を借りるのと大差ないような修繕積立金や管理費を一生納め続けることが可能なのか、自分は不安です。

では郊外で土地から買うのか、というとこれも難しい。自分自身に子どもなどがいるわけではなく、自分の代で終わりということになるので、死後の資産分だけ不動産を購入するのは損なのです。じゃあ賃貸かというと、今度は身寄りの無い老人ということになるので、そもそも賃貸契約が成立しない……。

身元保証代だと思って、小さくとも不動産を買うしかないのか……。結論はまだまだ出そうにありません。

電車移動

久しぶりにJRで移動しました。

地下鉄と比べると、運賃は高いですけどやはり駅構内が広くて歩きやすいのと、駅間隔も長いからか、中距離でも早く着きますね。

なんだかんだで、JRの駅から近い住宅が高く売れるのは分かります。

もしかすると、地方都市で駐車場がしっかりあって免許のある家族は一人一台車がある、というのと同じくらいの威力があるのかもしれません。

けちけち、ということではないけれど。

個人的にいくつか制作を進めているものがあります。

形が見えてくると、自分ひとりではいかんともしがたい画素材や音源などが気になってしまいます。インディーゲームだとしても、もう少しなんとかしたいという欲求はありますし、今のご時世だとオンラインで依頼を請けてくれるクリエーターもいますね。

ただ自分の価値とはなんだろう、と考えた時。お金を払って、見栄えのいいものを作って勝負していく、というのは違う気がしています（ここでいう勝負というのは、ヒットさせて俗な言い方をすれば一攫千金を狙うようなことになります）。

試したいことを、ほとんど人には受け入れられなくても、長い期間作っていけること。何作も続けていけること。そういう状態を維持するためには、やはり他人に手伝ってもらうための報酬には資金を使い過ぎないようにして進めていきたいと考えています。

エアコンの温度調整

このところ明け方にエアコンの効きが悪いような気がして、目が覚めては温度を調節するのですが、あまりうまくいきません。

暑い暑いとばかり思っていますが、そろそろ明け方は外気もそれなりに下がっているのかもしれませんね。今までは27℃とか28℃にセットすれば、エアコンはずっと稼働していたのでしょうが、外気もそれなりに下がれば稼働をやめてしまい、結果として湿度が上がった分、蒸し暑く感じて目が覚めるのではないかと疑っています。