頭痛は花粉のせいかな？

私の風邪はのどからでした。
それもだいぶ回復してきたのに、今日は頭痛に悩まされています。
おかしいな。
風邪ってそんなに立て続けにひくものなのか？

で、花粉じゃないかなと疑っています。
そうだ。花粉だ。

昨日は午前中雨であんまり飛ばなかったみたいだし。
その分が今日まとめて来たんだろう。

まあ、体のどこが不調でもつらいけど。
頭痛っていうのはまた独特のいやらしさがありますね。
なんとかなるんだけど、ずっとつらい。
そういうやつ。
ボクシングでいうところのボディーブローみたいなダメージ。

バファリン飲んだけどあんまり利かないよ。
弱ったなぁ。

断捨離だな

なんかこう、いろいろと身動きがしづらい状況ですよ。
積んである本も、ＨＤＤの肥やしになってる番組も、納期の迫っている仕事も。
すべてが負担になっている。
楽しめているうちはいいんです。でも、負担だけになったら、切らないと。
そうしないと、精神がダメージを負ってしまうからね。

時間的には忙しくても、なんとかなることもある。
でも精神にゆとりがないと、どんなに時間があってもはかどることはない。
一歩ずつでも前に進めるのは、進むゆとりがあるときだけ。
枷が多すぎると、もう前進することはかなわないのです。

ちょっと遅れたけれど、今年は『厳選』で行きますよ。

もうじき公募ラッシュのシーズンですね

最近、ゲームのシナリオばかり書いていて、小説を書く時間がない松浦です。
こんばんは。

春近し、です。
公募のシーズンですよ。
芸術の秋に華麗にデビューするべく、みんな頑張ってるんだろうな。
いいなーいいなー。混ぜてほしいなぁ－。

早書きは身についているからな。
ひと月あれば、長編一冊分はいけるな。

昔はね。章立てを先にして、とにかく手を止めることなく書き続けていくなんてナンセンスだと思っていましたよ。
でもいろいろと実戦を重ねる中でわかってきたこともあるんです。
プロット（これは時間をかけるべき）さえしっかりしていれば、実際に書くのは慣れの問題だけだって。
極端な話、書くだけなら一週間で6万文字くらいは上がりますよ。

審査する側は、プロだから。
その辺は当然織り込み済みです。
よく、誤字脱字に目くじらを立てているサイトなんかを見かけますけど、極端に多くなければ気にしなくていいんじゃないかな。
ポイントはプロットでしょう。
だって、いいプロットだったら「二週間で書き直してね」って編集者は電話するだけだから。

悪いニュースばかりなりよ

Kindleで小説を久しぶりに出そうと思ったけど、装丁でつまずいている松浦です。
こんばんは。

別にKindleじゃなくてもいいんだけど。
普及しているプラットフォームで、気軽に読んでもらえたらいいんですよね。
ただ、気軽さっていうのが問題で。気軽すぎると積ん読になるんですよ。

コミックとかだと、誰の目にもうまい下手、もしくは好みかどうかがすぐわかる。
だから、気に入れば最後までちゃんと読んでもらいやすい。
だけど、文芸っていうのは読む方も結構労力使いますから。
だからどうしても、大手出版社のお墨付きがないと読んでもらえないという図式がある。

おもしろい本はたくさんあると思うんだけどねぇ。
なかなかどうして。出て行かないんですよ。

いい波に乗れているときはなにやってもうまくいくけど。
今はダメみたいですな。

晴れときどきぼんやり

いい天気ですね。
東京は快晴です。
ちょっと風は冷たいけれど、マラソンには悪くないんじゃないかな。

そうです。
今日は東京マラソンですよ。
毎年思うんだけど、仮装して走る人の扱いってどうなんだろう？
全否定する気はないけれど、行進じゃなくてアレはレースなんでしょ？
しかもトレーニングを積んで、走りたくても抽選に漏れて走れないひとだって一杯いる。
そういうイベントなわけですよ。
それを最初から絶対に完走できないのがわかりきっているような格好で、だらだらと歩くっていうのは失礼じゃないかな。

小説にたとえるとわかりやすいかも。
今、出版点数は膨大だけど、書き手はもっと多いわけです。
公募があって、宝くじに当たるような確率でその中から出版される作品が選ばれる。
みんな真剣なわけです。
そこに、芸能人が書いたと称する本が出てきたらどう思うの？　っていうこと。

風邪気味だけど調子がよい

矛盾しているようですが、明らかに風邪の症状が出ているのに、調子がいいんです。
鼻が詰まって、耳がつーんとなって、のども痛い。
だけど、頭がクリアーな状態。

謎だ。
超健康だった、一週間前は謎のスランプに苦しんでいたのに。
今は不健康の中に活路を勝手に見いだしたりしている。

ま、いろいろあるよ。
心と体は切り離しては考えられないものだけど、逆に振れることもあるのかもしれない。

寝不足でハイになっている人とかと同じかもしれないね。
倒れないようにだけ気をつけよう。

3月にKindleで小説だそうかな

Kindleは窓口だけ作って放置気味だったけど。
来月にでも小説を出そうと思っています。

ま、思ったからできるってものでもないんだけどね。
やっぱり表紙を含めて、装丁だよなぁ。
デザイン能力ゼロだから。

絵心のある作家さんだったら、ちょっとした素材があればちゃっちゃと作れるんだろうけど。
松浦には無理です。
身近に絵のうまい人もいないし。いや、そもそも身近に人なんていないし。
そういう意味では、創作仲間みたいなのに恵まれている人って幸せだなと思いますよ。
完全に隣の芝生は青い状態ですけど。
基本的に、誘惑は少なく一人こつこつと書く日々なので、向こうさんからはこっちがよくみえるかもね。

なんにせよ、中途半端な形では出したくないので、気長にやります。

ラスト一週間だった……

気づけばあと一週間で2月が終わりだったりするわけですが。
肝心のお仕事はあまり進んでおらず、非常事態なわけですよ。
おまけにのどの調子がいまいちで。がらがら声だったりします。

黙っていても痛むとか、つばに血が混じるとか、そのレベルではないですけど。
でもこういうのって気になるんですよね。
でも、一歩ずつでも前に進むしかないからねぇ。
ポジティブとかそういうのではなくて、もう宿命として。
どんなに反対方向に進んでみても、強制スクロールにはかなわないみたいな。

さあ。
取りこぼしがないように、注意力を落とさないように。
ひとつずつ確認しながら仕事するか。

没？ ストック？？

まあ、言葉違えど結論は同じというか。
結局のところ、使い物にはならないということですな。

どういうわけか、このところずっとスランプでした。
まあ、原因がわからないからスランプっていうんだろうけど。
その間に納めた仕事は、軒並み修正依頼や没となり……。それがまた鬱を呼びという具合で、まさにこれぞ悪循環！

PCを前にしても、指が止まり、思考が止まり、気づくとうとうと。
締め切りに追われて、出てくる仕事は低レベル。
このままフェードアウトするのかな。とかぼんやり考えてみたり。

それでもまあ、昨日あたりからようやく指が動き始めまして。
ぼちぼちとやっております。

最近、松浦迅徹を見かけないな、とか。
小説書いてるの？　とか。
ま、積み残しはいろいろとあるのですが。
一応やってはいるのです。ただ、没になってるだけですから。
いずれ復活できると信じて、こつこつと書いていきますよ。

若者のHDD離れが深刻です

車離れ、とかまあいろいろ言われていますけど。
最近はPCもHDD離れ、デスクトップ離れが進んでいるようでちょっと心配なおじさん、松浦です。

ちょっと前まではSSDなんて高嶺の花でしたよ。６４Gをようやく買えて、OSだけ入れるなんてこともしていました。
ところがすでに１２８Gでも1万を切る価格になっていたんですね。
さらに、オンラインストレージが幅を利かせてくると、もうiPadでいいや。になってしまうのはわかります。

あとはUltrabookなどノート型パソコンの躍進。
デスクトップパソコンとはいっても、メーカー製のものはもうほとんど据え置き型のノートみたいなもんですよ。
デザイン性を重視した結果だろうけど、もはや中をいじるPCではなくなってきている。

インテルもデスクトップ用のマザーボードは開発しないとか。
どうなっていくのかは、誰にもわからないことだけど。
でも、自作したり改造したり。そういう楽しさをPCに求める時代ではなくなってきているのかもしれないな。