5月末日 fedora21 を 22 にアップグレードしてみました。
fedup自体は実行していたんですが、再起動しても upgrade メニューが生成されません。
あれか・・?
思い当たるふし・・・ そう、マルチブート環境かな・・ っと?
windowsもマルチ環境だとwinupdateがうまくいかないとかあったし、やっぱむづいんだね・・・
”ブートローダーを再インストールしてみれ!” という情報を見つけたのでやってみたというところ。
結果、21⇒22 はうまくいきました。
デスクトップ環境はmateにしているんですが、新機能 dnf も yum にpowerdby として取り込まれているようです。
・・・ですが、起動が遅いですね。
いろいろなディストリを試してみました。
マルチマルチマルチ・・環境みたいなもんですね。
結局残った fedora と ubuntu
fedora 起動時に numlock の有効無効が設定できる・・できない など言っていたときが軽快で良かった感じですね。
起動が早かったのでデフォにしていたのですが・・・ もう使わないかもしれません。
それにしても、ブートローダーを書き換えてしまったのでデフォがfedoraになってしまいました。
ubuntuに戻したいな・・・ そう思いながらいろいろ調べながら何気にubuntuをupdateしたら・・・戻りました。
意図したわけではないのでうれしいながら気色悪い感じですね。
あの高額osも今回は無償でupgradeするようにしたとか・・・
もう家庭でパソコンを使う、特に新規に取得して使うということがなくなる序曲といった感じもしますね。
ま~ じじいは椅子に座って大きな画面でキーボードとマウス使ってパソコンいじってみましょう。 電車の中でさわれなくてもいいから~・・・
やっぱりupdate,upgradeを考えるとマルチブートは精神衛生上よろしくない気がしますね・・・世に言われているとおり・・・
現在は何事もなく起動中です。(^^)
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