せっかく福岡にいるので、20日学寮の同窓会に出席してみました。
主題は学寮のおばちゃんの13回忌です。
むさい芋兄ちゃん達の集まりですが、懐かしい顔は一様にいもじいさんになっていました。
光陰矢の如し・・・今は矢より速いものがありますからね・・・
変わらないのはむささだけ。
そこが懐かしさ、亀の甲・・ですかね・・・みんなムサイ中、いい顔をしています。
帰途、先輩に屋台の餃子をご馳走になりました。
ガタイ大きめの無愛想おやじが注文を受けてから巻いて焼いてくれます。
その姿からは想像つかないような繊細な作業ですね。
きれいな形の一口サイズでウミャ～！ でした。
あーいう親父を博多の横道モンっていうんですかね。
一見エズイですが、ま～それが信頼なんでしょうね。ごちそう様、親父にも先輩にも！
ソメイヨシノじゃないでしょうが、さくらがすでにこうなっていました。
花の種類も変化ですね。
八女黒木の大藤です。
スサノウ神社の境内にあります。
子沢山・・・兄弟じゃないでしょうけど・・
前日の大雨のおかげか青空が望めます。空気もさわやか。
”どや！”という勢いですね。
山里を望みます。
春の伸びやかな景色です。
しかし、この地に仮設住宅があるんですね。洗濯物が干してあったので現住でしょう。
自然の猛威というのはなかなか癒えないものですね。
・・と、変な形祀ってありますね。
大藤からは大分離れます（＾＾；）
友泉亭 日本庭園
今日もｐｍが多めだそうです。
しかし、ま～晴れているし・・・
福岡市の位置的な中心部分というところでしょうか。日本庭園です。
いい時期に来たなという感じします。（＾＾）
もう緑陰が心地いいです。
藤は咲き始め。まだですね。
ここの水はどういう水でしょうか。コケ臭い水ではなく、澄んでいます。
しゃくなげですね。近所に名所とかあるんでしょうか。
新緑爽快！
中から。贅沢な眺めですね。
カクレミノって？ 意味深・・・どう隠れるんでしょうか。
新緑から濃い色彩への移ろい時期です。
こころの日曜日でした。
春は桜、魚は鯛？
魚の調理はむずかしいですね。どうしてもなまぐささとの戦いになります。
砂糖をどさっといれればある程度解決かな？
だけどそんなんじゃね・・・いちばんきらい・・
なんとか食べられるようなものになったようです。
真ん中の ”水” は宮崎の「千徳」です。
一番しぼりで19度とあります。確かに濃いです。
ぼけ老人達の手続きのため、帰郷してきました。
手続きを行ったり、入院費などある程度大きな金銭を動かそうとするのは平日しかないんですね・・・
本当は、今日、明日の土日までいようと思ったんですが・・・
ぼけ老人と一緒というのは辛いです。
爆発しそうになるし・・・身内が近くにいると今までできていたことが急にできなくなるような・・・
ずーっと一緒にいられるわけでもないので必要なことを済ませて引き上げます。
長さではなく回数ですかね・・・
昔のことは良く覚えているのですが、近いことは極端な話、3秒前のことが記憶できません。
そんな中、2月の青空、青い海を覚えていました。
この頃も黄砂、ＰＭとあったのに、確かに印象深い青さでした。
春の海 きらきら・・
そして4月4日。
桜も終わりかけです。
庭先、花を作ることは忘れないようです。
ぼけというのはなんとか治らないもんでしょうかね・・・
