台風の爪あと
十津川の孤立もなんとか細々と通じたようですね。
しかし、そこを再度襲う気配、本当に日本は災害列島です。
あの大きな東日本を片付けないと次の災害に立ち向かえなくなってしまいますね。
無用な政治空白はご勘弁願いたいところです。
といったところで、私自身が転勤になってしまいました。
続けていきたいと思っていますが、しばらくお休みですね。
読んでくださった方、ありがとうございました。
台風の爪あと
十津川の孤立もなんとか細々と通じたようですね。
しかし、そこを再度襲う気配、本当に日本は災害列島です。
あの大きな東日本を片付けないと次の災害に立ち向かえなくなってしまいますね。
無用な政治空白はご勘弁願いたいところです。
といったところで、私自身が転勤になってしまいました。
続けていきたいと思っていますが、しばらくお休みですね。
読んでくださった方、ありがとうございました。
台風襲来 以後はすっきりしそうなもののへんな天候続きでしたが、晴れ間を見て日本海に出かけてみました。
名神を京都東で降りて西大津バイパスに入ります。これは誤算・・・走りませんね、渋滞です。
途中を越えて朽木にいたります。青空ですが湿度は高いです。(道の駅「くつき新本陣」)
この山あいを来ました。
清流に沿う道路でずーっと2車線あります。十津川村は道がないんでしょうね・・
集落が散在していて、田もあり、稲刈りの最中のところがありました。
今年は新米が貴重ですかね。
トイレ休憩だけして小浜まで走ります。道の駅を過ぎてしばらくすると367号は山道風になります。
鯖街道起点小浜着です。
この1200円はcp高いですね。
ご飯も盛り多いのにおかわりまでしてしまいました。ウーン・・・最初に出てくるときはよそって準備してるんでしょうね・・・おかわりの方がうんとうまいです。
(フィッシャーマンズワーフ付近 「五右衛門」)
魚は見てるだけで楽しいですね。とくにグジなんかきれいで・・・
不謹慎者です。生魚を食べてからお寺を見ます。
臭ってしまったでしょうか? 怒られているような。
エヴァみたいです。 何号機?
水が澄んでいると鯉が見栄えします。
終わりかけですね。
本堂です。残念ながら修築中です。(檜皮の葺き替えだそうです。30年に一度必要、経費は2億5千万かかるとのこと。)
中は拝観できます。脇侍としての降三世明王がいいです。
三重塔
細部まで精巧なのがいいです。
受付で ”なに~本堂見られんのか! 半額にしてもらえ!”
と先客が言ってます。ここは北陸であり、近畿でもあるんだなと思います。(^^)
しかし、代償措置というか塔内部が公開してあります。彩色が残っています。こちらの方がいいかも・・・
檜の幹が赤いです。屋根材にする檜皮を取ったそうです。
せみの声がしみいります。
みーん(↑) みーん(↑) みん みーん(↓) 風流です。やかましいだけのクマゼミじゃないのはいいです。
紅葉もいいんでしょう。
柿が実を付けています。
なんだかわからない木です。これも実が付いています。
山門のところです。
帰りは舞鶴を経由します。
マストってお寺の塔みたいにも見えます。どちらも造形美があります。
これが一番めりはりのきつい兵装ですが、やはり砲の方が存在感があるような・・・
これがわからない装備です。
対潜水艦用の短魚雷ですが、ロケットブースター付のアスロックという飛翔魚雷も積んでいるのになんでいるのかな・・・と?
お国の防衛ご苦労さま∠('∇' 実戦に使われませんように!
”死の町”の大臣さんがもう辞任されたようですね。
死の町はおかしくないと思います。事実です。その点を直視して再生を図らないといけないんでしょう。特にいわば殺害当事者にあたる自民党は批判非難する筋合いでもないでしょうに・・・
しかし、”うつしちゃうぞ~”は、・・・(-。-) 赤坂なり銀座の女性でもからかうようなノリですかね。
無用の空論は避けてもらわないと・・そんなひまないのに・・・(´・д・`)
22時ちょい前
ピンポンニュース・・・・地震か雨か、有名人が死んだか・・・?
答え:なでしこオリンピック出場決定とのこと。
ばかやろう・・自力優勝じゃないのにわざわざニュースにするんじゃないよ・・・
・・・だけどうれち~ね! ヾ(*≧∀≦)ノ゛ 嬉スィ~★♪
おめでとう!
また見てしまった・・・
3日土曜日、朝目覚めると風も無く、雨も上がっていました。
やはり、のろのろ台風でも上陸すると早いんだな・・とひとり合点してテレビを点けてみてびっくり
まだ”四国に上陸しそうだ”という状況なんですね・・・ほんとに驚きました。すごくノロい台風だったんですね。
この台風、風はそうでもなかったと思うんですが、紀伊半島にはとんでもない量の水をもたらしました。
冒頭のまた見てしまった・・・家屋が原型をとどめず、まるでおもちゃのように転がる車、ひどい所は山体そのものが崩壊しているような大災害・・・生命も失われています。
津波はとても恐ろしいです。それでも東日本ほど巨大だと有効性はともかくも”高台に逃げろ!”という避難方針はあるでしょう。しかし、十津川村のような場合は、水が迫ってくる、だけど山は崩れるかもしれないという前提になるとじーっと神仏の御加護を祈るしかないという実に切ないことになってしまいますね。これは山津波・・・確かに津波ですね。
紀伊半島、そこは関西に住む私も行きたいところですが、2車線だった道路がいきなり離合困難道路になってしまうかも・・・となかなか行けない山深いところです。
そんな紀伊半島の内陸部は、過疎化で人口密集の少ない場所です。死者・行方不明者の数で被害程度というのは量れないと思います。相当に甚大な被害です。
唯一東日本の福島よりは楽と言えるのは、防護服は必要ないというところだけでしょうか。
まだ傷も癒えないうちにたびたび災害が起こるのは、ほんとうにいたたまれない気分です。
zac、なでしこにスカーッとする勝利を期待したいところです!