つつじを追います。
8時少し前に御船山到着です。
開門しているのに券売所が閉まったままです。
”きょうは(お客さん)いっぱい来るで!” とか施設の人がだべってます。
”はよ売らんか”と思って、何時開くのか聞いたらみやげもの売店で売ってるそうです。 あら、そう・・・
立派な岩稜です。
早朝の静かな時間に浸ります。
この岩場には沢山の登頂ルートがあるようです。 まー素人向けじゃないんで関係ないですが・・・
樹齢300年を超えるつつじ古木だそうです。
実にどうどうとした山ですね。
まだ少し早いのかな・・・と思ったらガーン・・・
もう終わりかけの色落ち気味でした。 いわゆる熟女ですか・・・
つぼみも終わりかけも見頃でないというのは同じなのに、なにかがっかりですね・・・
岩稜は申し分なしです。
やはり登ろうというのは大それた感じです。
まだ人もまばらです。
しゃくなげも終わりかけです。
帰ってみましょう。
御船山のつつじ園はこの岩稜を見るためにあるようですね。
さ~、有田に向かってみます。
うまいタイミングで駐車場に入れれば陶器市を見てみましょう。だめっぽいけどね・・・
少し走る。武雄市内はすいすいで希望が持てたけど、有田に入るともうだめです。
九州各県のナンバーでずーと混んでます。ラッキーもなさそうです。ヤパリね。引き返し途中迂回をします。
すばらしい岩稜を見ます。 黒髪山のようです。
何気に撮ったら・・・電柱がテーマみたい・・・ ほんと電柱と電線は邪魔ですね。
圧倒的な存在感を感じます。
ここも御船山も噴火活動、しかもいつ終息するかわからないほどの長くすさまじい大きな活動の痕跡が差別侵食を受けたものなんでしょう。
大分道から長崎道の沿線というのは、まさに火山地帯であった、または今も・・というところでしょうか。
唐津市内に入らず背振の尾根線国道を帰ります。
青空じゃないと気分も今いちです。
昨日は電池切れ、今日はガソリンスタンドマーク点灯です。 ぎりぎりまで走ります。やれやれ・・・
腹へったな~((´・ω・`)