各地沿岸でサメが目撃されていますが、当方イルカを見に行きます。
イルカとサメの違い イルカ・・・動物(小型鯨類)、サメ・・・魚類ですね。
正面通詞島、海上架橋をくぐって海峡に出ます。
波を蹴立てて進みます。 かなり高速ですね。
ウォッチャー船は、大型クルーザー、小型クルーザー、瀬渡し船タイプと多数出ていますね。
お寺ふぁんの乗った船は小型クルーザー、若いカップルと親子、そして私たちの7名で出航です。
女性は帽子をとっています。 そう、出航と同時にアナウンスです。”飛ばされるから帽子だめよ・・・”
ん~ ちょっと離れているけど、跳ねていますね!
船に寄ってきます。
キャプテンが教えてくれます。
イルカが根付いている条件
①天敵である捕食者シャチがいない
②エサが豊富
③人間が危害を加えない
だそうです。
③はちょっと危ないかも・・・
○○県人の性格は・・とか血液型〇型の人は・・・とか十把ひとからげにしたがりますが・・・
船に寄ってくる個体や群れもありますが、いやで逃げるものもいるんじゃないすかね・・・
キャプテンの交信
”どうですか?”
”だめ~ パラパラ、散ってる” ・・・大きな群れにはなりにくくなっているようですね。
左に苓北火電の煙突が見えます。
巴崎の先端です。 かなり航行してきています。
親子ですね。
沿道に青いイルカとピンクでリボンを付けたキャラ看板がありました。
なるほど、青い個体と赤っぽい個体が見られます。リボンは付けていませんでした。
ミナミハンドウイルカという種で、水族館で芸をしているのとは異なるそうです。
帰港です。 また波を蹴立てて帰ります。
しぶきはかからないですが、潮風ですね。べとべと・・・
地物です。 思わずパシャ!
西海岸を経由します。 好天です。
ま~それほど大きな寺ではないですが、集落の規模に不似合な・・・
・・・そういうことですよね。
鹿児島行きと交差して新大阪行きみずほが入線します。
法事を終えて帰宅します。 ホッ!ですね。
暑い夏、休み明けまた仕事ですね。