お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

乗り鉄ごっこ ぶら~り途中下車・・できない旅

2014-01-28 | 日記

 鉄ちゃんやちょっとJRに詳しい方なら安価な長旅があります。

 大都市近郊区間というやつですね。

 その区間内であれば同じ場所を通過しない、つまり”一筆書き”になっているという条件でどのような経路でも最短距離で運賃計算するというものですね。

 もちろん途中下車はできましぇん!

 

 綾瀬から北千住を目指します。

 まず、我孫子。

 成田線は本数が少ないようですね。

 ホーム上で何もすることがありません。まだ、そう腹も減ってませんが駅そばでも食べますか。

 先ほどまでJKが入ってました。

 

 

 

 あっ、店内じゃなくてこちらで食べてたわけね。完食の模様です。(勝手に撮ってごめんね。見張ってたわけじゃないよ!)

 

 

  グリーン車のお客さんがそば食べやすくなってるのかな?(^^

 

 とりあえず成田までの旅になります。

 

 

 東我孫子。乗降が終わったのに”もちょっと待て”とアナウンスが入ります。

 ひょっとして・・・ そうでした。単線のようです。

 

 木下。人名だったら”きのした”でしょうけど、駅名は”きおろし”でした。

 もう上待ちはないだろうと思っていたのに、また行き違いです。結構走っているのかな。

 それにしても民家の庭先を走るような区間があります。

 

  この辺に来るとなまりますね。

 下総松崎。”まつざき”に違いないと思うんですが、”まんざき”だそうです。

 

 成田到着。いい間隔で次の列車があります。

 それ!

 これこれ。ローカル線はこれじゃなくちゃ・・・

 ボックスシートぐっど! となりの車両の靴投げ出しただるさも最高!

 

 ・・・ん? 発車直前になってどうもエリアを抜けてしまうんじゃないかと・・・

 どうも位置関係がよくわからん。

 折角のボックスシートに乗らず、逗子行きに乗ることにします。

 実はビールを持参してきているんですが・・・ロングシートじゃね~・・・

 

 ここで乗るのは多分ロングだろうな~

 

 ここがスピルバーグ監督とかのお気に入りのうなぎやかな?

 途中下車できへんねん・・・

 

 佐倉乗換え成東、大網と進みたかったんだけど接続がわからん。

 そのまま逗子行きですね。次はもちょっと下調べして来よ・・・

 そう決めれば早く帰ってビールだね・・・(^^

 

 総論的に言えること。距離を稼いでもやはり大量輸送用のロングシートじゃつまらんな~

 

 

 

 

 

 


西新井大師 迷子

2014-01-26 | 日記

 今年西新井大師には行ってみたのですが、かなり混んでいました。

 ”活気” というところでしょうが、ひまな日常を見たかったので行ってみます。

 参道の味もみてみましょう。そのあとは迷子になってみましょう。

 

 この一角は前回おお混みだったんですが、やはり空いています。

 焼いているのはおばあちゃん。背も縮んで曲がり加減。動きもつらいでしょうね。

 母の背を見ているようでせつなくなります・・・

 ・・・おばあちゃん悪いね、甘いのはどうもね~  ていう感じじゃないですね。食べるなら並べ!っていう盛況ぶりです。

 働き手がいなくて酷使しているということじゃないでしょう。看板&健康法ということでしょうかね。お達者で~(^^)

 

 店に入ります。

 参道ならではのあじわいですね。街中だったら入りません。

 

 注文はやきそば。品物と同時に支払いをします。

 お酒でも飲みながら・・・というところなんですが、”アルコール類はありません”とあります。残念。

 素朴なやきそばです。味は? とこれも見かけどおり素朴です。

 

 角を曲がると・・・まだ結構参拝があるんですね。

 

 

 さ~ 迷子になりに行ってみましょうか。

 この道は散歩道としていいですね。道なりに進むと桜並木になっています。

 花の時期にぜひ再訪したいです。  東京の”哲学の径”ですね。

 

 ・・・と、のんびりなこと行ってますが、立派に迷いました。

 どこにいるのやら・・・

 

 JRの駅が見えます。板橋です。

 さらに進むと東武線、結構起伏のある地形ですね。

 おおへびのねぐらに出ました。

 そして大きな街・・・池袋です。 北千住はどう行けばいいんでしょ~ もう少し暗かったら、迷う意思がなかったら涙がでそう・・・

 

 山手線に沿って進むと民家の一角から長距離系のおおへびのねぐらが見えました。

 この写真を撮っていると、”(見えるのは)ここだけですか?” と聞く人がいます。撮り鉄の人ですかね。

 悪いけど”一介の迷子”なんです。

 

 ・・・方向はあってる。まだまだ先です。

 

 

 

 

 

 

 

 


スカイツリー あ~整理券  浅草

2014-01-14 | 日記

スカイツリー 浅草

 

 成人の日、寒いけど好天の日でした。

 

 ここに向かいます。お着物の女性もお越しですね。

 

 水上バス裏から見ると建物と一体化して別の構造物みたいです。

 

 成人の日ですかね。

 

 これが有明だか不知火というんですかね、月が残っています。

 

 バスもうれしい型です。

 

 こんな舟、昔なかったな~

 

 

 さくらなんですかね?

 

 

 寒いなか、うろうろしてて・・・ま~それも楽しいんですが・・・やはり問題は寒さ・・

 

 やっと、そろそろ登れる時間ですかね。

 なかなかやっかいな施設ですね。トワイライトが見たかったんですが、列に並んでからも発券、案内とまだまだ時間かかります。

 

 ふ~・・っと、それ!

 真下に浅草寺五重搭。

 

 すっかり夜になりました。

 

 ほかにも”仕掛け”があるようですね。

 何もない路面に模様・・・

 

 模様の渦に一緒に回って・・・こどもの感受性には感心します。

 ま~来てみてよかったでしょう。

 

 

 

 

 

 


五智山遍照院總持寺(西新井大師)

2014-01-13 | 日記

 日曜に大師に行ってみました。

 近いのでいつかと思っていたのですが、前日にテレビでやっていたので背を押された感じです。

 途中首都高高架下の日陰になる植え込みで霜柱を見ました。

 もう1時かという時間なのに・・・ さぶ~

 

 この時期、正月も過ぎて閑散としているとか・・・

 うそつき・・・ けっこうごった返しです。

 

 かどやさんは長蛇の列ですね。

 参道での食事はやめかな・・・

 

 外国人が多いのには少しおどろき、右の恰幅のいいご主人は、お賽銭も普通に用意してましたよ。

 女の子かな、かわいいね。最近日本人よりこうした外国人の方がマナーいいように思います。どうした日本人。

 おっと、マナーの話と左のご主人は無関係ですよ。

 

 まだまだお正月ですね。

 

 買ったもの、せんべい。われせんではありません。すでに頂いたということです。

 かみさんが好きなんで食べるようになりましたがうみゃいですね。これもタイミング次第では列があって買えません。

 

 年末より寒い気がしますが、年が明けるとやはり”春近し”と感じてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 


正月記 有楽町火災

2014-01-05 | 日記

 新年おめでとんございまふ!

 

 ていうか、やはりどなたに読んで頂けるかに関わらず挨拶はきちんとしないといけませんね。(`ω´)キリッ

 新年おめでとうございます

 

 

 

 年末年始、自宅、そして生家と帰ってきました。

 母が施設入居して初の正月です。

 

 限界集落とは実に身につまされる響きですね。

 そこまでないと思いますが似たようなもんです。

 ぼけがひどくなって・・・・(ノД`)・゜・。

 春はそこまで来てるんですけどね~

 花芽ふくらむ。

 

 復路、次郎丸岳。ケスタ地形です。オレンジロードから見るとまるで大地のつなみのようです。

 ケスタというのは地層がバキッと折られてもともと平面だった部分が緩斜面、バキッ!の部分が急斜面になった構造ですね。

 この地は大昔、極めて激しい大地の営みがあったということなんでしょうね。

 そしてこれはきっとまぶしいような菜の花の写真になったはずだと思います。

 そうならなかったのは空のせい。中国のお土産はきつすぎます。大気汚染の取り組み強化してもらいたいですね。

 

 

 宇土。車両基地でしょうか? つばめ型が待機しています。・・羽を休めているというのが適切でしょうかね。

 

 

 

 シートは回転させませんでした。こういうやりとりで過ごします。

 

 大阪着。もう完全に夜景です。

 

 

 氏神様に初詣。って言うか、次に詣でるのは翌年なんですけどね、多分。

 信心もいるんでしょうけどけしからん大人です。

 ただ、戦勝祈願の機会だけは必要にならないように祈りたいですね。

 

 東京に帰ります。湖北の山々は冠雪を頂いています。

 

 どっしりとした伊吹が見えてきました。

 

 観音寺城を臨みます。

 この城は山をそのまま城郭とした巨大なものです。

 信長が攻めようとしたとき、守備側は戦わずさっさと逃げたとか・・・巨大過ぎて守備要員不足だったんですかね。

 現在山頂にほど近いかつての城域に観音正寺という寺があります。山の上であるにも関わらず水は得やすいそうで池を持つ庭があります。

 石材も得やすいそうです。築城には向いていたんでしょうね。

 この山を反対に下りていくと信長の安土城です。

 

 伊吹山のふもとまで来ました。観音寺城から数分ですね。新幹線早や!

 この山は関が原の決戦を静かに見ていたでしょう。

 

 そしてその関が原。

 

 

 冠雪の山というのは神々しいですね。木曽になるんですかね?

 

 ということで1月5日の富士山。至ってご機嫌斜め。すっぽり雲に隠れています。残念。

 

 有楽町を通過します。火事の後の全体がつかみにくいです。それほど近いですね。

 こりゃ~電車走れんわな・・・

 事故、災害はいつ起こっても怖いです。

 しかしま~よくも帰省を直撃する被害甚大な時期に燃えたんでしょうね~ 影響受けた方お気の毒!

 

 明日からまた12か月を刻みます。