もうすぐ入梅だそうです。
それにしても空・・・お~い中国!
高原のみどりを浴びに行きます。
途中、筑豊の大河遠賀川の源頭を見に寄ります。
大河の一滴のはじまりを”濫觴”というそうですが、遠賀の頭には觴(さかづき)を濫(=浮)べる余地もなさそうです。
新しい水が生まれている実感はあります。
五弁、四弁の白いはなびらが落ちています。
適度の水分と直射日光がないことで長持ちしているんでしょう。”落とし主”の木は見当たりません。なんと言う木(花)なんでしょうか?
帰り際へびに出会います。
光沢のある美しい縞模様です。ずばりシマヘビの若い成体でしょうか?
カメラを向けると一目散に茂みに逃げました。この辺の主の一族だったんじゃないでしょうか?
先週も似たような景色に・・・
佐賀 御手洗の滝です。
うなぎが食べたい~と出かけました。
そのうなぎ。
滝からほど近く、吉野ヶ里公園の近所の丸安という店に入りました。メインは夜という感じですね。
香ばしいにおいが漂ってきます。この酒器がうらめしいです。
立派な材ですね・・・ とにかくよだれたらしながら待ちます。
あ~・・久々のうなぎです。うなどんというメニューですが、重ですね。なんでもいいからうみゃ~ですたい!(1000円ちょっとだったかな?)
今週に戻って久住。
正面に阿蘇五岳を望んでいますが、うっすらでほとんどわかりません。
これが”お~い、中国”の正体ですね。 折角の久住が苦汁になってしまいます。
山肌にわずかにピンクが見えるような・・・
近くを見るとつつじ、これの群落でしょう。ミヤマキリシマですかね。
雄大な景色の中でお昼ですね。いいですね。
まっすぐに延びる道というのはそれだけで気持ちよいです。
高度を上げてもpmの影響は感じます。
しかし、それでもマシですね。高原の風を満喫しました。