お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

洞海湾 内野宿 がっつりちゃんぽん 水城ラーメン

2013-06-30 | 日記

 土曜日晴れ!

 海が見たい。

 若戸大橋まで足を延ばして戻ってくる。

 この大橋が、その後の長大橋の基礎になったと聞いている。

 海をまたぐというのはやはりいいな~ 渡船があるようだけど、普通の港とは違う風情がある。

 潮の香りがいい。

 洞海湾は死の海と呼ばれていた。今は少しはきれいになったんだろうか。

 それにしてもこの橋の一跨ぎはすごい。陸上だと対岸までは相当な迂回だ。

 

 ・・・と、昨日土曜に少し遠出したのでおとなしくしてしておくこととしたが、急にチャンポンが食べたくなった。

 しかもがっつりと・・・

 となれば井手ちゃんぽんかなとも思ったけどここからは遠い。

 ぐぐると大宰府IC近所に”大盛”さんがあるとか・・・

 行ってみようε=┌(; ・_・)┘

 

 げ~ これって冗談か?

 最初からとりわけ椀をくれるんだけど、ほんとにこれないと食えない。

 食っても、食っても減らない魔法の料理・・・

 少しあせる。麺が出てこない。延びてしまうよ~

 ・・・完食・・・( ´З`)=3  もやしが中心なんで意外とあっさりしてんだよね。

 今度行くときゃタオル持参だな。とにかく汗かく・・ふ~


 鳥栖周辺でも散歩して帰ろうと思ってたんだけどR200で冷水峠を越えてみる。

 内野宿。そのシンボル? 大銀杏

 確かに大きい。

 葉を茂らせたその巨木の樹高は、40メートルくらいあるようだ。


 季節だな。


 冷水峠開鑿者ゆかりの禅寺らしい。

 お寺の方に会ったが、お出かけ前でお忙しそうだったので声は掛けなかった。

 しっとり落ち着いた境内である。


 この直進路が本陣に向かう道だったそうである。

 鉄道(筑豊本線)敷設に伴って掘り下げたのだろうか? 道が分断されている。

 すぐ右側に遮断機付きの踏み切りがあるけど、人はおかまいなしに渡るみたい・・・

 運転本数の少なさを物語るようでさみしくもあるけど・・・

 

 どうだ、この見事な停めっぷり!

 これ、宿場見物者用Pなんだけど貸切でした。

 

 さ~帰ろうと篠栗まで戻ると天気回復、青空。

 今日は視界あるんじゃないかな・・・米ノ山展望台寄り道。

 ドームまでしっかり見えてる・・・(^^)

 

 すぐ後ろは雲の生産工場。

 

 気持ちいいよね・・・ 降り立つ飛行機も頻繁・・

 

 真っ白い強い航跡は韓国航路の高速船?

 遠い大きな島影は、壱岐・対馬くらいじゃないのかな?

 ”海は広いな~大きいな~・・・♪”  っていいな(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


観海アルプス 龍の巣

2013-06-17 | 日記

観海アルプス 龍の巣

 

 週末、ぼけじさま、ばさまの様子を見に行きました。

 朝、雨。

 炊きたてというご飯を食べようとするところです。

 ”これは、酢を入れて炊いたの?” ”いいや・・・”

 酸っぱい臭いがするのです。雑巾の絞り汁みたいな臭いもするし、ねばっている感じもします。温度はまさに炊きたてです。

 

 雨の中、畑に穴を掘って母の炊いたまだ熱いご飯を埋めます。背中に当たる雨粒が冷たいです・・・(TT)

 米のひと粒は命のひと粒の世代でもあるのに・・・

 また、自信を失ってしまのかもね・・・再び(TT)

 しかし、昼過ぎ、雨が上がり、あちらの島もこちらの山もとても近くみえます。

 翌日の帰りもこの近さ、継続です。

 

 まっすぐ帰らず、天草最高峰を目指します。

 「倉岳」それがその山です。 が、経路を見失いました。断念します。また今度ね。

 そのまま進むと「龍ヶ岳」の標識が見えます。こちらに登ってみましょう。

 おにぎり266の2側の肩口のシャドウ部分がその山です。倉岳からは少し離れますね。

 

 

  それは突然見えてきます。

 ビュートまたはテーブルマウンテンという地形でしょう。

 活火山の痕跡でしょうね。

 この山自体が龍なのか? 龍の棲家なのか? ・・・後者でしょうね。

 柱状節理が見えます。 険しいです。龍がいるのでしょう。

 

 登ろうと思って不思議な感覚です。

 案内の方に進むと程なく下りになりました。山頂までの距離標識は減っていくのに登り返しがありません。

 どんどん標高を下げている感じです。ナビは道のない空間をさまよっています。

 そして、ナビにも表示のある登山ルートに合流します。急に残距離が増えました。

 また、くねくね道を大きく登り返すのかと思うと、下りようかとも思いましたが、晴れ間なので登ってみることにしてみます。

 

 山頂到着。とんがり山が断念した倉岳のようです。

 

 あ~来てよかったな~・・・という風光が待っていました。

 

 眼(顔)のある岩もありました。 ラピュタのロボット兵?

 

 もう、飛んでいる気分ですかね。

 この急傾斜が人を赦さないときもありました。

 豪雨により発生した大規模土石流が麓の集落を襲い、多くの人命を奪いました。

 昭和何年のことだったのでしょう・・・どこがその痕跡なのかはわかりません。

 

 右上空はトビ、時に背中を見ます。 高度稼いでるな~

 

 野口雨情が、”あっちこっちよう見える”という詩を謳ったようですね。

 実際、九州本土が近いです。

 ここまでの226号の経路上に「望薩峠」というポイントがありましたが、ここからは視界が得られませんでした。

 

 下ります。

 これは、今いた山でしょう。

 この辺の山は、岩稜ということもあり、標高の割に”山岳”を強く意識させます。

 観海アルプスというそうです。

 

 山頂から見た島を横に見て海岸の道を快走します。

 

 腹が減りました。

 波の音を聞きながらチャンポンを食べます。

 冷たいビールを飲んだり、スイカを食べて一眠りしたい気分です。 夏ですね~!

 

 さて、帰宅すると・・・なんじゃ~やっぱPM来てんじゃん・・・たく~ (○`ε´○)!!

 

 

 

 

 


龍護山千光寺 あじさい寺

2013-06-09 | 日記

 龍護山千光寺 あじさい寺

 

 朝、雨が来そうな空です。

 小雨なおよしというところ、大雨ではちょっとね~・・・と空をにらみながら出足遅れた感じです。

 鐘楼の周りにもあじさいです。

 

 カシワバアジサイが盛りです。

 

 古刹の感じがします。

 

 

 しばし、あじさい。

 そこここに仏さまです。

 

 

 もうそろそろ収穫期ですね。

 

 

 本堂に上がらせてもらいます。

 親子でお参りですかね。

 

 由緒のあるお寺さんのようです。

 そして特徴のある頭・・・栄西禅師ですね。

 先週、福岡市博物館に聖福寺展を見に行った際、背振山やその周辺で活動したとありましたが、ここもそうだったようです。

 聖福寺展では、感慨深いものも見ました。遅書きでまた書いてみたいと思います。

 

 

 

 鐘楼を覗きます。

 銘は緑青がふいて見づらくなってしまっています。 この「永和」がなぞめくようですね。

 寺伝(と言っても略年表)を見ても、この地が南北朝争乱のまさに現場であったことが偲ばれます。

 栄西が開いた”曹洞宗”の寺というのは、ちょっと”ハッ?”となりそうな感じですね。

 

 お茶です。栄西を意識しての」ことですかね?

 鐘楼の石垣です。もう危険はないでしょう。

 門番をしていたのかもしれませんね。

 

 

 現在、久留米の中心部といえば当然のこと久留米市街です。

 しかし、その昔、この寺の周辺である「草野」の地が中心地であったそうです。

 中心が久留米に移ってもなおも草野は繁栄したそうです。

 銀行の本店も置かれていたとのこと。いま歴史資料館になっています。

 なんと、おねーさん(年式は少し古そうです(^^;))のマンツーマン説明を聞いてしまいました。

 草野銀行本店

 

 

 上がっていたのに、展示を見ている間に結構本降りの雨になっていました。

 耳納スカイラインを走ってみようと思っていましたが、やめて帰ります。

 そんなに本数のある電車ではないと思うんですが、2回(2箇所)も踏切通せんぼにあってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブラジル決定!

2013-06-05 | 日記

 あ`~~~・・・(-_-;)

 また、ドーハか~

 そんな悲しい気持ちが支配的になりつつあるころ・・やりましたね! ど真ん中pk

 

   まるでヒーロー物の番組展開のような流れ・・えがった~(^^)

 

 

 しかし、振り返って見ると 4-1 くらいで勝っててもよさそうだったね。決定力か・・

 日本ももう出場こそが目標ではなくなった。

 次のステップは桁はずれに大きい!