お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

荒川堤防 赤羽 東十条

2013-10-29 | 日記

 ダブル台風はずれでラッキー!

 野分のまたの日の好天、どこ行きましょう・・・と荒川堤防沿いに赤羽まで行ってみましょう。

 

 しかし、この道路、自転車の通れない区間とかあって走れないんですよね。

 走れても27日日曜はダメ! アゲンストがきつくて自転車こげません。

 それに何か自転車がキューキュー鳴くように・・・とほほ

 

 その途中、編隊飛行ですね。

 

 最近よく見かけます。

 何事もないときには、美しいし、たのもしい限りですが、このキナ臭い情勢のもとでは美しさが悲しいような不安を感じさせます。

 会社に即応予備役自衛官がいます。

 彼は年も行っているので有事でもまず呼ばれることはないそうです。

 逆に言えばもし呼ばれたら・・・

 

 そして、その話では、27日には朝霞で観閲式が行われており、ヘリもその一環だったと。

 外国人の目から見て、日本の”軍事パレード”はキュートだとか。

 実戦にならないようにしてもらいたいもんです。

 現に安部首相が”存在だけじゃもうだめだ!”と訓示されたとか・・ くれぐれも・・・

 

 古い話ですが、某隣国の対米作戦は、わざと内陸部まで攻め込ませ捕虜も多数出す。

 食糧を苦しくさせ、その後人民の海に米兵を溺れさせるということを聞いたことがあります。

 今も基本的にはそんな変らないんじゃないでしょうか。

 日本の兵力の技術水準は非常に高く、個戦では圧倒するだろうと言われます。

 しかし、必ず消耗、犠牲は出るでしょう。

 10発撃って10発中るミサイルを10発持っているより、10発撃っても1発しか中らないミサイルを200発持っているほうが最後は勝つ?

 

 ともかくも結構距離と方向感の疲れが出ます。

 赤羽までは中断、東十条でとまります。

 東京 ← おしゃれだけど物価が高く、人情も薄い。

 こういうことのきかない下町がまだ多いですね。(^^)

 

 地元名物でもと思ったんですが・・・

 チェーンの牛店で食べましょう。チャプチェ・・が売りらしいです。

 食してみましょう。

 グエっ! 普通のにすればよかったにゃ

 

 帰ります。

 小台橋から。 このあたりに小台の渡しがあったそうな。風情があったでしょうね。

 そして、その近所ではハロウィンのパーティー中、日本にも定着している最中なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


高松 松山 五剣山

2013-10-26 | 日記

 しまった~・・・

 

 カメラを用意してませんでした。 四国を訪れたんですが・・・

 

 その山は高松道志度IC付近から見えました。

 なんと天を突き刺す一本角。バスなんで撮影しようと思えばできるんですが、カメラが荷物の中です。

 手前の山に隠れて見えなくなりました。

 もう少し走ればまた見えてくるはず・・・

 しかし、それらしい場所に見えてきたのはまったく違う山容ですね。”角”ではなく、幅広です。

 地図で調べてみるとどうも五剣山のようですね。

 もし正しいなら、見る方向でまったく様相の異なる”お化け山”ですね。

 もう一度見るなり、登るなりしてみたいです。

 

 高松のお昼はうどん。

 「宮武うどん」で特大ひやあつを頼みます。

 一瞬たじろぎますが、完食。高松のうどんはうみゃい!

 

 また、バスで松山移動ですが、四国というのは思いのほか広い、遠いですね。

 松山ではイシダイで一杯。

 この一杯が秀逸。

 「小富士」という地酒ですね。

 すっきりしていて飲み飽きず、しかも料理を引き立てる・・・う~ん・・講釈たれになりそうです。

 うまいものは教えたいやら、隠しておきたいやら・・・みんなが抱く思い?

 そうだ、みんなが知ったら飲めなくなる・・・

 と、心配なし。生産量が少なく、松山近辺にしかないようです。もともと少ないからそうそう飲めないね(^^) 変な安心!

 

 

 

 

 

 


両さん 夕やけだんだん 谷根千 撮り鉄ごっこ

2013-10-14 | 日記

 自転車で亀有を覗いてみましょう。

 この人を見てみたかった。

 

 こうなると何かキャラ商品が欲しくなります。

 キオスクにはお菓子だけ・・・しかし、駅の反対側の伊勢屋さんに行けば何かあるかもと親切に教えてもらいました。

 伊勢屋さんは、お昼をしたいようなお店でしたが、まだ早いし、欲しいものもありませんでした。

 

 帰るついでに先まで進んで人造大蛇を見に行ってみましょう。

 手前にヤマノテミドリヘビ、奥にオオミヤダイダイヘビ、その間にミチノクシンカンコブラが入ってきました。

 

 写真では小さくて見えませんが、ほぼ真ん中「三美」というところにトネリコヘビも来ました。

 

 ケイセイヘビ。

 

 高架下にジョウバンミドリヘビもごうごうと走ります。

 

 ヒメヘビですかね。

 

 ケイセイソラヘビ。

 

 おっ! ヒメヘビとニカイミドリヘビの合体タイプが・・・

 飽きませんね・・・ アカイロナマハゲモドキが見たいですが、来ませんね。

 場所は神社境内です。「れ組」とあります。今でもなんらかのものがあるんですかね?

 

 周辺散策して帰りましょう。もう腹が居続けることをグズッています。

 ここが夕やけだんだんか・・・

 

 なんでもない階段ですけどね・・・

 

 谷中ぎんざ   お祭みたいで、いるだけでなつかしいような楽しさですね~(。^^。

 

 お地蔵さんも何の違和感もなくおいでです。なごむね。

 

 横丁で食事にしましょう。

 

 たいしたものを頼んだわけでもないのに結構時間がかかります。

 仕事中だったら言うかどうかは別として ”速くしてくれよ・・・” と思うところですが、ゆったり流れる時間の中では気になりませんね。

 出てきた料理は、特別うまいものでもありません。

 ではまずいのかというとそうでもありません。

 ふつうにおいしいという感じです。

 

 だんだんを経由して帰ります。

 相変わらずの人出です。

 

 るせ~んだよ・・・ ミニライオン いい顔立ちしてます。

 だんだんはねこ街らしいです。

 

 陸橋で日暮里駅方面へ渡ります。

 ミチノクニダンコブラが真下を通ります。

 

 寒くなって、ポカポカ日和だったらまた来なくちゃな(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


六義園

2013-10-13 | 日記

六義園

 

 都会に静寂を求めます。

 

 北千住~六義園は自転車では思いのほかあります。

 そうでもないんだろうけど、山坂、それと人ごみですね。

 

 やはりいいです。

 ・・・がちょっとあついですね。

 

 ほととぎす。しっかり秋なんですがね。

 これも。

 

 堪能しました・・・と言いたいところなんですが、人間よりもっと堪能している”やつ”がいるんですね。

 からすがギャーギャーとてもうるさいです。繁殖期?

 貴重なみどりは彼らのねぐらとしても機能しているようです。

 気の毒だけど、なんとか追っ払いたいですね。

 

 帰ろうとすると江戸の大道芸やってました。

 最後に彼女がはにかみ風笑顔で言ってました。

  ”熱い声援をありがとうございました。そのご声援をもっとわかりやすい形にしてくださ~い!”  だって。

 10円しかなかったので形にしませんでした。ごめんね!

 

 

 

 


秋風 三国志

2013-10-05 | 日記

 一雨ごとの寒さかな・・・

 

 今朝の雨、ついこの前まであれほど暑かったのが嘘のような肌寒さです。

 ひかりテレビのお試し無料期間中だったので三國志ビデオ(95集)を見終えた。

 個人的にはこれも秋風の元かな・・と思う。

 

 ついに孔明は仲達に勝った。

 用心深い仲達を上方谷におびきよせ焼き尽くしてしまう策である。

 孔明は宿敵の最期であり、惜別の情も込めて火を見つめる。

 仲達ももはやこれまでと兵に投降を許し、自刃を図ろうとする。

 しかし、無情。仲達自刃のための剣を光らせたしずくは瞬く間に豪雨となって上方谷の火を消し去っていく。

 計略に勝った孔明が天意により敗れた瞬間である。

 

 その後も仲達の用心深さは変わることなく、ついには国政の実権を奪い、孫の代に及んで曹氏の魏そのものを奪う。

 そうした最終勝利者である司馬氏の国、晋も安泰ではなかった。

 

 三國志は、曹操物語や孔明物語として描かれることが多いように感じる。

 孔明は神格化されるのが定番だろうけど、この作品では人間的に描かれており面白かった。

 孔明の神格化は、仲達が自身の安全のためにした演出と言われることもあるようだが、そういう姿も見えた。

 大変良かったが、やはりもともとハッピーエンドの物語(史実)ではないので感傷的になる。

 ・・・と言っても腹へったな~

 

 これがいつの頃かというと日本が邪馬台国だどうだという時代だったことを思うと、中国の偉大さに驚く。

 そんな歴史も実力もある大国の末裔なんだからPMも早くなんとかしてもらわんとな~