桜 福岡城 花いかだ
朝から曇り空でしたが、青空が覗きます。
近所の桜を見て福岡城まで足を伸ばしてみましょう。
このアングルに福北ゆたか線の電車を入れたくて暫く待ちます。
普段は行き来の警報機音がうるさいと思うときがありますが、待つときってなかなか来ないもんすね・・・電車君(`Д´)
おお~・・・あっという間に通過です。
さて、今の反対電車に乗りますか。
地下鉄に乗り継いで赤坂まで行きます。
花いかだ・・・ よくぞ今日まで残ってくれたね・・桜君
こんな中でゆるキャラいいですね。七福神様です。
城下町ですね。
さくら、さくら、さくら・・・
福岡のスカイツリーが見えます。
しだれの通りです。
”・・・桜の下にて春死なん・・・” などというお武家がいた(その頃は僧西行)とのこと・・・
わからんじゃないよな・・・ 花の時期の桜の枝の下には必ず”だれか”がいるような気がしてならない・・・
いろんな花、いろんな人・・・
さくら見上げる人、語らう人・・幸せ・・感慨・・・
また、”スカイツリー”
花はもうほとんど筏の成分になってしまっています。
これが縁日で売ってるミドリガメって・・・
孤高の猟師
季節は移ろっていくんですね。
桜ももう今日で終わりだね。
きれいな花びらも花嵐となって散ります。
昨日の満開も花いかだの成分になってしまいました。
帰り際、事件目撃。
花散らしの大風に多分日本語通じない外国人でしょうね・・・シャポーが飛ばされてそのもの筏になってしまいました。
撮ろうかとも思いましたが・・・人の不幸にね~・・・
なんとか拾ってやれる手立てを探してみましたが・・・深入りはしません。
なんだ ”撮ってくれってか?・・・”
はと君接近。
なんとかしてくれって言いに来たわけじゃないよね・・・無理だよ~