背振山
ん! 青空と言えないまでも、なんとか晴。 よし、go! とお山に出発。
残念ながら天気怪しいです。日差しもほんと時折です。 木漏れ陽ならぬ”雲れ陽”? 良く言えばはやりのクラウドかもしれんけど・・・
三瀬トンネルの料金所
ここからはほど近いはずです。
ここまでの道のり(那珂川経由)は自転車で走ったら気持ちよさそうな気配はありましたが、今日はだめですね。
寒いし、花粉と黄砂で口の中じゃりじゃりしそうだし・・・
山頂到着。 というか基地到着と言うべきか?
パトリオットの前のイカミサイルが鎮座しています。
いまどき電話ボックスというのもいいですね。小規模避難小屋になるかも?
本当の山頂部を目指します。高低差はどれくらいでしょうか?
到着
まるでご神体はレーダーという感じです。
”国土地理院” が設置されています。
土地がないからと言えばそれまでですが、山岳信仰と電子技術のコラボというのはどうも・・・
尾根筋に基地が展開しています。 現代の”山城”ですね。
植えたのか、自生なのかぐみがありました。手入れされています。
今日は遠くの眺望は得られません。 人造湖水はどこでしょうか?
とにかく寒いです。
クマザサが大きくうねっています。 ポケットに突っ込んでいても手がかじかんでしまいます。
下りましょう。
基地内に役の行者が祀ってありました。 正確には役の行者を祀ってあるところに基地ができたじゃないかと思いますが・・・
三瀬から上ってきたらずっと舗装道路、下りは脇山方面にと下り出したら結構な距離ダートなんですね。
ナヴィも山頂の三角マークの周辺をウロウロするばかりでなかなか水平移動しません。道の表示もされていません。
かなり傾斜もあります。 車とはいえ、戻るのは少々難です。 ”この道、ここでおしまい”が出てこないように祈ります。
今日はじめてのプチどきどきでした。
下りられて良かったな~(^^)
つぎは新緑と青空をげっと~