篠栗
篠栗
昼飯・・・晴れ間が見えます。 テレビの天気予報は近畿以東の大雨注意を言っています。
九州は済んだな~ 飯のついでに散歩に出かけます。
めしはごぼ天うどん。
これぞ福岡の味というか、なつかしいというかうみゃ~ですたい!(方言としておかしかですばい。)
篠栗線(現在は福北ゆたか線というようですね。)の篠栗町界隈は篠栗四国霊場だそうです。
宗教的動機ではお寺にも行かないのですが、行ってみてみます。
霊場は広域なようですが、一方の道を登りきると公園出現です。
秋の気配です。
ダム湖が見えています。
温暖な九州では紅葉もこれ以上は染まらないのでしょうね。
そのまま進み、八木山をめざします。途中の道中は山は深いですが、集落はあるし、ずーっと2車線で快適です。
「6」はカーブナンバーのようです。最後は何番なんでしょうか? 飯塚の町を見下ろします。
とんがり山は香春岳じゃないでしょうか? 青春の門ですね。
この奇妙な山体は・・・? 行ってみた~い・・・
”飼われてるのかね?” 逃げるかな・・? やはり逃げました。
ふるさとの川って感じですね。
二番札所だそうです。 萩の季節だったんですね。少し過ぎていますが。
工房がありました。石に命を吹き込んでいる場所ですね。
馬頭観音、いいお顔です。
一番札所は南蔵院というそうです。
生憎雨が降りだしましたが、寄ってみます。
お、お~い・・・! 階段を上るといきなり見えます。大きいです。
子供を対象物にすると大きさがよりはっきりします。
しかし・・・・涅槃像というのは、こんな格好なんでしょうか?
こんな顔したおばはんていますよね・・・寝そべってテレビでも見てそうな・・・あや、不謹慎失礼!
名前まででちゃいましたが・・・いい表情ですね。
境内にもみじが多いです。もう少し秋が深まってきてから再訪してみたいと思います。
像は古さはありませんが、なかなか見甲斐があります。
仏様がいらっしゃるんですね。
これも精神世界のものなんでしょうか?
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