結構な雨が降ります。
子供のころ、楽しみにしていた木の実、なかなか食べられないですね~
九国で見かけました。
我が九州分家に山の神のご来臨がありましたので、九国に出かけました。
太宰府は、昔と変ったかどうかと問われれば”変った”というのが正解だと思いますが、懐かしさは変らないですね。
先に一歩方向を変えて光明禅寺にお参り?し、休養と雨宿りをします。
緑はきれいです。
降ったりやんだりする雨をかいくぐり、九国に向かいます。
変り種のあじさいが見ごろです。
九国ではお年寄りが突然倒れてびっくりでした・・・
ここまで土曜、次いで日曜。 お櫛田様の祭りインです。
全部は回れません。飾り山を追いかけてみます。
山笠は人がかついで”舁く”舁き山と飾り物の飾り山があります。
しかし、この飾り山は舁くようです。一体どうなるの? いつからやってるの?
櫛田神社の山です。
表と見送りで構成されます。
昔がわかる人だけのお話です(^^;・・・ お櫛田様に向いているのが表、ドーナツ盤でいう所のA面です。
そう言うとそうでない面が見送り・・B面ということですね。
これがわかるとお年が割れるかもしれませんね!・・・と言っても、まーこのブログに目を留めてもらえる人というのはそうだと思うんですが・・・(^^;
境内に入ると神紋が目に入ります。
向かって右の紋がきゅうりに似ているということで、祭り関係者はきゅうり食がタブーになるそうです。
この場を巡るのがクライマックスです。
ほんとにもう夏ですね。
子供は風の子なんか言いますが、水の子の方が適切でしょう。
「の」が非常に重要、無いと問題ですかね。
他人の子であっても、やはり子供は宝である気がします。
大昔から同じですね。
「・・・・優れる宝 子にしかめやも・・」(山上憶良)・・ってか?
今年は東北の復興を表に出しているようです。
がんばれよ東北!
川端の商店街、この写真では突き当たり辺に一基あります。 おっと、山の数え方はどうだか知りません・・・
店舗の中に設置されたものもあるようです。
こちら飾り山
そしてこちらが”動く”舁き山ですね。
うちの神さんも、若い山守さんと一緒でうれしそうです。
博多は山笠が終わると真夏到来です。
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