お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

DDH183 いずも 横須賀(2)

2016-08-07 | 日記

  そろそろ汎用護衛艦を降りましょう。

 

 ともに127ミリ砲です。 しばらくは軽量な76ミリ砲を採用したようですが、威力の評価からまた127ミリになった、と。

 砲の威力って (口径の二乗に比例) だったですかね。 今は単純じゃなさそうですが・・・

 

 

 

 ガスタービンエンジン ・・航空機と同じタイプですね。

 推進方式はCOGAGでしたかね。

 

 基地は、岩盤の上に築かれている ・・・

 三浦層群の露頭がありました。

 

 

 これはありがたいご配慮です。 とにかく暑いですからね。 (^ρ^)

 

 

 

 

 

 

 ”裏” からの方が大変な構造物であることがよくわかります。

 

  巨艦です。

 そう、艦番号 ”183”

 おや〜 すごくいい声。 ”美人すぎる自衛官”?

 

 

 

 

 

 

 

 

 陸自の配備機です。 ”積めるんだよ!” というアピールですかね。

 こちらは救難用などということはなく、攻撃専用機です。

 

 この短い翼は、ホットポイント用、つまり兵装ホルダーですね。

 

 

 

 意外と簡素な構造なんですね。

 

 

 

 平和との共存。 マッチしています。

 

 さすが日本の自衛隊。 ゆる〜いキャラが飛行甲板を歩いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 何枚でも撮りたいアングル・・ というか、大きくて少しくらい歩いても印象が変わりません。

 

 ”キャラ” 歩きまわったり、手を降ったりしています。

 

 

 

 

 

 機銃は12.7ミリくらいですかね。

 小船舶が相手の場合、弾丸が爆発する”砲”に区分される20ミリ以上の口径は、命中弾を与えると相手を粉々にしてしまうため言わばツブテをぶつけるこのクラスの”銃”が重要らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 演奏も終わりました。

 

 

 

 食事して帰りましょう。

 

 

 お〜 ご飯の盛りがすごいですね。 焼きはかさご、好き。 全部食うぞ〜(`ヘ´#)/

 

 

 

 

 

 

 


DDH183 いずも 横須賀(1)

2016-08-06 | 日記

 最近、夜中にふと目が覚めてそれから寝付けないことがあります。

 年といえばそれまでなんでしょうが・・・

 

 むしょうに海が見たくなりました。

 ・・・ っと、今日は海じゃなくフネを見に行く日でした。

 

 目指すはこのフネです。

 

 

  格納庫に入って、それからせりあがっていきます。

 

 

 

 

  ビルの屋上からの風景のようですね。

 潜水艦は米軍の艦艇。 白い排気を出して出向準備中ですかね。煙・・通常型ですね。

 艦尾上方の ”76” は空母ですね。 デカ~

 

 

 

 米軍の空母ほどではないにしろ、こちらもでかいです。 なんかフネの上にいる気がしません。 陸地の一部ですね。

 

 

 

 R2D2みたいな・・

 

 ミサイルや砲で撃ちもらしたミサイルを破壊する最後の守りです。

 いかにもアメリカ式と言おうか、弾の消費が激しくて長時間使える代物ではないとか・・

 

 フネの上に車があるというのは、やはり ”でかさ” ですね。

 

 

 

 サッカーやキャッチボールしたい・・・ とんでもないらしい。

 すべり止めのため施した巨大ラングドシャは転んだらすりむく程度じゃなく、肉を持っていきそうですね。

 

 

 

 メンテナンスが難しそうです・・・

 

 

 見下ろしているこのフネだって結構大きいんですけどね・・・ 次に行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 警備の女性は、こちらも強そうです。

 柔道、剣道、レスリングとか何かやってるんでしょうね。

 ・・そんなことはないんだけど、もし”かかってきなさい” と言われたらまっしぐらに逃げた方がよさそうです。

 

 

 小規模ながら満艦飾。

 

  彼女のヒップラインを見ます。

 

 迫力です。

 

 これもイベント。 先ほどの満艦飾のところから出ていますが、列が長すぎてあきらめました。

 

 

 

 大きいんですよ ・・・ だけどいずも見てしまうとね・・・ 以下、略

 

 この中もシートがかかってなくて見られました。

 

  管制ルームです。

 

  ヘリコを格納するための装備ですが・・・ いずもを見てしまうとね・・・

 

 

 

 

  やっぱりこれが一番なんでしょうね。

 

 

 新旧の艦橋、マスト形状です。 上(右)の新しいタイプの方がすっきりしています。

 

 砲の新旧。 新しい下の方はステルス形状ですね。

 

 

 かもめの水兵さんも動員中でした。 しかし、帽子はかぶってなかったですね。

 

 床面に付いた排莢の跡。

 

 

 

 女性の足元の筒状のモノがドスンドスンと排出されたということですか。

 

 

 

 攻撃用兵器にしては小さいと思ったらデコイ(囮)の発射装置らしいです。 ホーミング魚雷をだまします。

 

 

 

 暑いです。

 もう少し見たら、183彼女の方に戻って帰りますかね。

 彼女・・ そう、フネは女性名詞ですからね。

 

 

 


土浦 きらら祭 亀城

2016-08-05 | 日記

 土浦に向かいます。

 津々浦々がなまってそうなったとか・・ 諸説あるけど名前の起こりはわからんと・・

 

 この特急君に乗ると1時間かからないんですね。

   その前に朝食として駅の立ち喰いそばを食べます。

 ”〜ん しょっぱい!” 江戸というか関東の温かいそばですね。

 普段はこんなしょっぱいそばは食べません。 しかし、妙にすごくおいしいんですね。

 体が塩分を欲しがっていたのかな・・・

 

 

 

 この席だと思ったんですが、思い違いだったようです。 そこ俺の席、どけ! になってしまいました。 たは・・

 

 半地下ホームを上がると寛永寺のお墓群です。 旅でここを夕に通るとき、”上野って場末だな・・・” っと思った光景ですね。

 

 上野まで出る理由。 我北千住は停まってくれないんですね・・ 大きな駅なのにJR単体では小さな駅ということでしょうね。

 高速で通過~

 

 朝の首都高中央環状はべた止まり状態ですね。

 

 西口に降ります。 何度か通ったことはありますが、降り立ったことはありませんでした。

 再開発途上です。 数年先はだいぶ顔が変っているかもしれませんね。

 

 

 翌日、朝食前に付近を散歩してみます。

 軍都となったこともあり、歓楽街も発展し、おおいに栄えたそうですが、つくばができたことなどもあり・・・ 以下、略。

 お祭をやるようですね。

 

 

 通称亀城。

 

 門をくぐると、・・オワ~・・ はと君がいっぱい飛んできました。 

 きっとえさやりおじさんがいるんですね?

 

 

 

 明治になっても県庁、郡役所などに使われたと書かれています。

 

 

 

 倉のある街ですね。

 

 朝のこの時間落ち着いた感じです。 しかし、もう十分暑いです。

 

 どんな祭なんでしょうか?

 きっと、七夕祭なんでしょうね。 今年の旧七月七日は、8月9日のようです。

 

 今日もすばらしく暑くなりそうですね。