美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

ソウル3日目、国立民族博物館から北村へ

2018年10月27日 | 日記



再びソウル。
国立民族博物館は展示品の写真を。


布に描かれた竜。「農旗」とありました。
農作にとって雨を連れて来る竜は、恐れであり尊敬であり望みであったかと… 私の想像です。


家具や生活の道具。


刺繍や紐結びで豪華に装飾された袋物。



韓国独特のカラフルな縞模様(セットン)の衣装や、女性がつけた飾り、男性が腰に巻いた飾り。




装身具や、ポジャギに目が行きます。
年月を経ているのでその輝きは褪せていますが、
当時は豪華で華やなものだった事でしょう。


楽器、官服、人体のツボ模型、宮殿の扉などの展示もありました。

館内撮影OK、証明がやや暗く写真も暗くなりました。




民族博物館 景福宮をあとにし、北村方面に向かいます。


コメント
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