美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

サルスベリと間違えていた唐楓

2019年09月08日 | 日記


吉野臥龍梅の花の咲く頃、
近くの街路樹に、サルスベリが植えられているのに気がついて、
花の頃に是非見たい!と思った。

そして、行ってみた。
まるで不思議なことに、あの並木が唐楓の木に変わってしまっていた。
とてもがっかりしながら、行ったり来たりして考えた。





葉が落ち、樹皮がところどころはがれた木肌
車で通り過ぎながら車窓から見た木立を、勝手にサルスベリと判断したようだ。
サルスベリの代わりに青々とした唐楓の並木を見た私。

車を数十分も走らせてサルスベリに会いに来たのに残念で、気持ちの高ぶりを収めるのが難しかった。

しばらく車を走らせ
きれいなハギの花やパンパスグラスなどをカメラに収めて帰って来た。








上左から時計回りに
唐楓の実 キンポウゲ(季節が違うね) 名前を知らない薄紫色の花、芙蓉、唐楓の紅葉、ヒメジョオン。



先日、市内で車窓から撮ったサルスベリをせめてどうぞ。








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