以前、
アップルミントの花に鮮やかなピンク色のオシベがあるのに驚いた。
それで、
いつも厄介者で細かく観察するのも嫌な雑草の花! これが実をむすぶため翌年次々生えて来る雑草。その小さい花をよく観てみることにした。
こちらがその雑草。
紫蘇科の様な感じだけど結局名前は分からない。
茎は弱々しく小さい時はすぐに抜ける。
しかし、成長して来ると葉の付け根の茎に何段も花をつけ、引っ張っても根まで抜けず茎の途中で切れる。それに、切れた茎から漂う嫌な匂い‼︎
ホントはこの匂いが一番嫌なのかも…。
切れて残った茎から又葉や茎が出て来て、元気よく茂る。そうなるともう抜くのは大変‼︎😭。
葉の付け根の茎についたつぼみ!
こんな形なんだ‼︎
小さい花に、
もしかしたら何か色がついているかも知れないと、濃い敷物の上でパチリ、パチリ。
うん!
うん!
結構可愛いね。
でも、この花からできる種はしっかり熟して無くても発芽する様な気がして憎らしい😢。草を抜く時どうしても種が落ちるみたいで。
写真撮ってたら
怪獣がやって来て映り込んだ。
この頃家にやって来た子猫
その猫の鼻先です。花の小ささが分かってもらえるかと^ ^。
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余談
(そして猫は
家の中に見慣れないものが出現すると必ずチェック!
大きかったり、得体が知れないものには遠巻きにパンチしながら…^ ^。)
※
表紙画像は、
秋めいてふと庭を見回すといつの間にか
ちょっとずつ綺麗な色彩が戻って来ていました。
いつか頂いて土にさしていた
マルベリーの葉っぱは、葵の紋の様な美しい形をしています。
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